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エピソード37
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外野にボールを回していく選手達・・。やはり、この照明には慣れてはいないようだ・・。遠藤真広をセンターではなくレフトに起用したのはこのためでもあろう・・。ショートを守りながら思っている堀。
やはり、ショートのホリーは落ち着いていた。
「1アウト―。」
結局、成績は過去最高の47都道府県中、4位・・。めざましい活躍であった・・。
「ありがとうございました。」
「あの照明の中で、このゲームができたとはな・・。全くもって小説でもないような、努力が現れた試合だったな。」
ホリーは言った。
「私のセンター奪われたのはちょっと寂しいけどね・・。」
遠藤は言った。
「・・。」
山口は言った。
「指名を受けた以上、そのポジションで頑張るだけ・・。遠藤さんもよくわかってるじゃないですか・・。」
「私は何度も、このようなプロの球場で野球なんてできないからね・・」
・・確かに、彼女は陸上と野球を掛け持っている・・中学で続けたとしても、高校になれば陸上に専念するかもしれない・・。
「だからこそ、頑張っている・・と言いたいんですか?」
「違うわ、振り返って楽しんでるだけよ。」
やはり、ショートのホリーは落ち着いていた。
「1アウト―。」
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ホリーは言った。
「私のセンター奪われたのはちょっと寂しいけどね・・。」
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「・・。」
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「指名を受けた以上、そのポジションで頑張るだけ・・。遠藤さんもよくわかってるじゃないですか・・。」
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