元手大地震~首都災害に大学生が歌い、支え、立ち向かう。~

さとなか達也

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エピソード17

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「青田公園に避難してください!今、回線が繋がるよう、多くの方々に使える方法を散らすよう取り組んでいます!1ヶ所での集中回線の使用はこちらの場所だけではなく、他の場所でも通信障害を引き起こすかもしれません!」
「条南の敷地の近くの公園です..電波の回線は、多くの公用地として利用されています..。」
「でも、後3時間で日の入りよ。」
「夜はどうやって寝るんだ!」
「段ボールだけで、夜を過ごすというの?」
「ですから、高齢の方を中心に屋内避難所で過ごしていただきたいです!」
「どこまで、が、屋外避難の対象なんだ?」
「体験したことのない揺れに、道路も混雑しています..。」
「林の多い青田公園では、物資調達のヘリが降下できません!条南大学のグランドを空けることで物資の調達がより、円滑にすることができます..。」
「そういうことか..。」
「一人一人の命のためにご協力お願いします!」
「自衛隊から東京消防庁..。物資可能地区に半壊、火災の起きているところのデータを早急に送ってください..。」
「安全性が確保され、ヘリが降下できる地域から救援物資を調達します..。」
「こちら東京消防庁、データを送ります..。」
「本当にグランドの1部空けて物資が来るのか?」
「すみません、今の状況でお約束できません..。」
「エコノミー症候群になる可能性がある..。」
「屋内避難所に看護学部学生と体育科学生を送って、ストレッチ等の指導を呼び掛けましょう..。」
「わかった..。」
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