元手大地震~首都災害に大学生が歌い、支え、立ち向かう。~

さとなか達也

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エピソード39

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「各都道府県の副知事が、市議会長で、会議を行っているとのこと..。」 
「なるほど、長期避難を考えての策か..。」
 初外務次官は言う..。
「大使のJ7体制は取れたか?」

「体制は終了した模様と聞いています..。」

「そうか、とりあえず、そちらに被害報告の情報収集だな..。」

「しかし、避難所には、負傷者と健常者、避難管理者の、区分けを始め、国内外の人達とのトラブルも起きています..。」

「それは大きな問題だ、早く、政府本部まで伝えてくれ。」

「海外専用の避難者が避難所を開設してほしいと..。」

「在日の外国人がいくらいると思うんだ..。」


「報告は聞いた..。外国語で、対応できるのは、報道陣ではできるだろ、中高大の避難所でも、英語教師はいるはずだ..。」


「とにかく、海外の避難者には絶対に、大きな混乱は避けなければ、政府直轄に要請する事態になることになる..外務省として、その選択は一刻も遅い方がいい..。いや、防ぐのが、政府直轄の意見だ・・。そう、動ける力が、一つ、解決の課題・・。」
「そうできるよう、伝えます..。」

「もしもし、官房課、初です。」


「外国語のできる記者を取材に避難所へ向かわせろ?」

「本当に政府が言ったのか?」
 テレビ局は、混乱もありながら、その指示を聞いた..。

「外国人トラブルのないようにと、教師、記者が通訳に当たるようにと..。」
「馬鹿いえ、それは命懸けだぞ。」
「何言ってんだ政府は..。」

「しかし、..。」


「わかってる、避難所への取材班に連絡だ..。」

「テレビが動けないなんて政府の指示でできなかったら、命も、今後も危ない..。」

「早急に本部から、都内、首都圏に連絡..。」

「はい。」

テレビ局も大きな混乱をしていた..。

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