個人日記

レポート課題の内容はしたい仕事について

期末試験をしない代わりにレポート課題を2500文字書くことになりました。内容はしたい仕事についてです。内容はこのような感じで書きました。全文は長すぎるので載せませんが、こんな感じで書いていきました。ちなみに作成時間は２時間程度です。

私はどんな仕事がしたいかについて、現時点では、一般的ではありますが、精神科の病院で作業療法士として働きたいと考えています。総合病院でもいいとは思いますが、精神科で専門的に学んでいきたいと考えています。なぜ精神科にこだわるのかというと、私自身が精神科の病院でお世話になった際に作業療法士さんに出会って、専門学校に通うことを決めたので、あの明るくて元気いっぱいで優しくて笑顔の絶えない作業療法士さんのように私もいつかはなりたいため、精神科の病院で働きたいと考えています。また、精神科の病院で出会った方々は作業療法士さん、ケースワーカーさん、看護師さん、お医者さん、患者さんなどたくさんの方がいて面白くて、個性的な方が多くて、その方々と関わっていくうちに自分自身の考え方も変わっていくことができました。自殺未遂で迷惑をたくさんかけたりしましたが、緊急入院病棟から一般に移ってからはたくさんの方に私の話を聞いてもらったり、相手の話をたくさん聞いたりして、人と関わることが改めて好きなのだと実感しました。なので、なかなか精神は寛解など、症状が改善したりすることが目に見えてわからないところではありますが、気長に待ちながら、患者さんと仲良く作業に取り組んで行けたらいいなと考えています。スポーツをやっていたこともあり、結果にこだわる時期もありましたが、大学では全く記録が伸びなかったこともあり、結果だけではなく、続けることも大事なことなのだと学びました。続けていたことにより、仲間も次第についてきてくれたり、一緒になって練習に取り組んだりしている過程も大事なんだと改めて理解しました。なので、運動やスポーツと精神疾患を持つ患者を繋ぐ人になりたいです。今はなかなかスポーツなどイベントができない中ではありますが、スポーツフェスティバルもしたし、工夫すれば、できないこともないことを知りましたので、そういったイベントを作りたいです。主催者側になり、精神疾患患者さんのスポーツをサポートする仕事をしたいです。具体的には陸上競技大会を開催したり、そこで色々な精神疾患患者さんの作った作品を販売、展示したりするイベントをついでに行うなどしたいです。各精神科病院に大会開催の案内を送り、合同でイベントを開催していきたいです。ろう者や身体不自由の方の大会があるのに精神疾患患者さんのイベントは見られないので、東京から各地域の病院に働きかけてその和を広げていけたらと考えています。健康運動実践指導者や健康運動指導士、スポーツプログラマーなどの資格を持っているので、その資格を活かして、スポーツイベント経営に関わる人とも繋がりをFacebookなどを通して繋がり作り、開催できたらと考えています。この授業では、私たちが住みたい町などについて考えたり、論文を作る過程について調べて作りましたが、そのような活動を通して、将来そういった発表をする機会があれば役に立つと思うので、この経験を活かしていきたいと思います。また、犬が大好きなので、盲導犬などのサポートする仕事もできたらと考えています。作業療法士さんで関わっている人が何人かいるようなので機会があれば、繋がりたいと考えています。最後にやりたいことが、教員なのですが、作業療法士の教員ではなくて、高校や中学の保健体育の先生にもう一度チャレンジしてみたいと考えています。教育実習では、生徒さんたちと教員になる約束をしていたので、いつかは教員になって夢を叶えていきたいなと考えています。夢をいつかは叶えられるということを将来教える生徒さんたちに伝えられたらいいなと考えています。

という内容をつらつらと書いていきました。
残りの1000文字は他にやりたいことやまとめを書きましたので、今のことをだいたい繰り返し書いた形になります。自分のやりたいことが見えてくるので、大変ではありましたが、この課題をやってみて良かったと思いました。