8 / 22
7
しおりを挟む
「どうしたの?」
ハァハァハァ
ちょっと文字だけ読んだら変だけど
セバスチャンもちょっと年齢が…労ってあげないとね
「大丈夫?」
「お嬢様!
大丈夫ではないですよ!
国王陛下が いらっしゃいます!」
「陛下が?」
「はい ご一家でいらっしゃいます
ご飯を食べに…………」
「お父様ね……!」
「そうでございますね!」
「ミハエルは?」
「お嬢様 いかがされました?
セバスチャンさん 息あがってたけど
大丈夫です?」
「ミハエル
国王陛下ご一家が
唐揚げを食べにいらっしゃるわ!」
「へ?」
「お付きの方の分も増えるから
ざっと400人!大丈夫かしら?」
「スピードアップでいきましょう!」
「そうね 頼もしいわね!
セバスチャン館の方に応援頼みたいわ
奥さん達10名ほどこちらに回してちょうだい お手伝いは出来ると思うから!」
「畏まりました
奥様にお伝えいたします
他にはございますか?
お酒等の準備はこちらでいたします」
「ありがとう 助かるわ
また何かあれば知らせるわ」
「畏まりました」
お父様!
ちょっと自慢しちゃったんでしょうね
こんな人数ってやったことないけど
やるしかないもんね!
「ミハエル 進行具合は?」
「はい 肉の切り分けが後 2割
調味料は終わってます
鍋と油も 竈を増やして対応済み
キャベの刻みも 館の奥さん達大活躍ですよ! 」
「でも ちょっとかさまししたいわね
何か案ある?」
「大量にってなると………ピグの肉ならまぁまぁの量あります
それで出来ますか?」
ピグとは豚の事ですわ
「ピグ…………ねぇ」
ちょっと作業が増えるけど
ボリュームはあるからかさまし丁度いいかも
あれしかないわね
直ぐには出したくなかったんだけど
「古くなった 硬いパンあるかしら?
あと おろし器」
「はい 彼方に用意します」
あと 卵と小麦粉を…材料を選んで揃える
「何人か作るのを見ててちょうだい」
「「「はい!」」」
用意されたお肉を切っていき
塩胡椒 こちらでは 塩はシ 胡椒はコ
どうもやよいさんの世界の言葉と 語尾が違うと言うか語尾が切れてる
良いのですけどね!ふふふ
小麦粉 卵 おろしてもらったパン粉をつけて
少し寝かせる
「手順は分かったかしら?
あとは唐揚げと同じ様に油で揚げてもらえばいいの」
説明を聞いてた料理人達が
「「「はい!」」」
「では こちらも同時に進めることは出来るかしら?ミハエル」
「そうですねぇ
もうちょい 唐揚げの進行が進んで
時間で15分位でしょうか
それくらいずれてやっても
作業は大丈夫間に合うと思います」
「そう ではお願いね」
「はい! あ お嬢様!
これは何て言う料理なんですか?」
「そうね ピグカツよ」
ピグのカツ 豚カツではなく ピグカツ
出し惜しみしようと思ってたけど
まぁ 国王陛下も食べたってなる方が
広まりやすいかも
わたくし実は お料理のお店を経営しようかと考えております
やよいさんの……さんを付けるのはやめましょう 他人行儀っぽいので
やよいの知識をこちらでも使って
新しい料理を提供しようと思います
侯爵令嬢なのに働かなくても
と思われるかもしれません!
ただやよいの知識を得たときに
少し考える事がありまして
その為の一歩ですわ ふふふ
さて今はそれよりも 料理ですわ
パンや飲み物の確認もしておかないと
日も少し傾いてきましたもの
「お嬢様 只今戻りました!」
「アリア!丁度よかったわ
セバスチャンに 皆が使う 食器や テ―ブル 椅子 の確認 足りなければ代用出来るものを探してもらいましょう 伝言お願いするわ」
「畏まりました 行ってまいります」
さて 早いですが 揚げていきましょうか?
「ミハエル そろそろ揚げてちょうだい 数が多いから間に合わなくなるし」
「畏まりました!」
「あと 誰かに お兄様をこちらに連れてきて欲しいの」
「お~い お嬢様がジェイド様を連れてきて欲しいって 誰か行ってくれ!」
「俺~いきま~す」
実はお兄様は 魔法が使えて 便利なことに保温なんてしてくれるのですわ 普通は魔石での保温器具を使うのですが この量ですもの 間に合いません なのでお兄様にお願いするのです!
「僕の可愛いリリアナ!お兄様に頼みとはなんだい?」
早い 凄く早い!厨房の外に居たのじゃ?
「お兄様 ありがとうございます!凄く早くいらしてくれたのですね」
ニコリ
「勿論 厨房の周りをウロウロしていたよ」
ニコリ
「そうなのですね!」
「可愛いリリアナが怪我をしないか 心配だったんだよ」
ニコリ
それもだけど お父様だけ先に食べてずるいじゃないか
「お兄様 ダダモレですわ」
ダブルニコリ
「お兄様には 揚がった唐揚げに保温の魔法をお願いしたくて お願い出来ますでしょうか?」
「分かったよ 可愛いリリアナの頼みだからお兄様頑張るよ!」
ニコリ
ハァハァハァ
ちょっと文字だけ読んだら変だけど
セバスチャンもちょっと年齢が…労ってあげないとね
「大丈夫?」
「お嬢様!
大丈夫ではないですよ!
国王陛下が いらっしゃいます!」
「陛下が?」
「はい ご一家でいらっしゃいます
ご飯を食べに…………」
「お父様ね……!」
「そうでございますね!」
「ミハエルは?」
「お嬢様 いかがされました?
セバスチャンさん 息あがってたけど
大丈夫です?」
「ミハエル
国王陛下ご一家が
唐揚げを食べにいらっしゃるわ!」
「へ?」
「お付きの方の分も増えるから
ざっと400人!大丈夫かしら?」
「スピードアップでいきましょう!」
「そうね 頼もしいわね!
セバスチャン館の方に応援頼みたいわ
奥さん達10名ほどこちらに回してちょうだい お手伝いは出来ると思うから!」
「畏まりました
奥様にお伝えいたします
他にはございますか?
お酒等の準備はこちらでいたします」
「ありがとう 助かるわ
また何かあれば知らせるわ」
「畏まりました」
お父様!
ちょっと自慢しちゃったんでしょうね
こんな人数ってやったことないけど
やるしかないもんね!
「ミハエル 進行具合は?」
「はい 肉の切り分けが後 2割
調味料は終わってます
鍋と油も 竈を増やして対応済み
キャベの刻みも 館の奥さん達大活躍ですよ! 」
「でも ちょっとかさまししたいわね
何か案ある?」
「大量にってなると………ピグの肉ならまぁまぁの量あります
それで出来ますか?」
ピグとは豚の事ですわ
「ピグ…………ねぇ」
ちょっと作業が増えるけど
ボリュームはあるからかさまし丁度いいかも
あれしかないわね
直ぐには出したくなかったんだけど
「古くなった 硬いパンあるかしら?
あと おろし器」
「はい 彼方に用意します」
あと 卵と小麦粉を…材料を選んで揃える
「何人か作るのを見ててちょうだい」
「「「はい!」」」
用意されたお肉を切っていき
塩胡椒 こちらでは 塩はシ 胡椒はコ
どうもやよいさんの世界の言葉と 語尾が違うと言うか語尾が切れてる
良いのですけどね!ふふふ
小麦粉 卵 おろしてもらったパン粉をつけて
少し寝かせる
「手順は分かったかしら?
あとは唐揚げと同じ様に油で揚げてもらえばいいの」
説明を聞いてた料理人達が
「「「はい!」」」
「では こちらも同時に進めることは出来るかしら?ミハエル」
「そうですねぇ
もうちょい 唐揚げの進行が進んで
時間で15分位でしょうか
それくらいずれてやっても
作業は大丈夫間に合うと思います」
「そう ではお願いね」
「はい! あ お嬢様!
これは何て言う料理なんですか?」
「そうね ピグカツよ」
ピグのカツ 豚カツではなく ピグカツ
出し惜しみしようと思ってたけど
まぁ 国王陛下も食べたってなる方が
広まりやすいかも
わたくし実は お料理のお店を経営しようかと考えております
やよいさんの……さんを付けるのはやめましょう 他人行儀っぽいので
やよいの知識をこちらでも使って
新しい料理を提供しようと思います
侯爵令嬢なのに働かなくても
と思われるかもしれません!
ただやよいの知識を得たときに
少し考える事がありまして
その為の一歩ですわ ふふふ
さて今はそれよりも 料理ですわ
パンや飲み物の確認もしておかないと
日も少し傾いてきましたもの
「お嬢様 只今戻りました!」
「アリア!丁度よかったわ
セバスチャンに 皆が使う 食器や テ―ブル 椅子 の確認 足りなければ代用出来るものを探してもらいましょう 伝言お願いするわ」
「畏まりました 行ってまいります」
さて 早いですが 揚げていきましょうか?
「ミハエル そろそろ揚げてちょうだい 数が多いから間に合わなくなるし」
「畏まりました!」
「あと 誰かに お兄様をこちらに連れてきて欲しいの」
「お~い お嬢様がジェイド様を連れてきて欲しいって 誰か行ってくれ!」
「俺~いきま~す」
実はお兄様は 魔法が使えて 便利なことに保温なんてしてくれるのですわ 普通は魔石での保温器具を使うのですが この量ですもの 間に合いません なのでお兄様にお願いするのです!
「僕の可愛いリリアナ!お兄様に頼みとはなんだい?」
早い 凄く早い!厨房の外に居たのじゃ?
「お兄様 ありがとうございます!凄く早くいらしてくれたのですね」
ニコリ
「勿論 厨房の周りをウロウロしていたよ」
ニコリ
「そうなのですね!」
「可愛いリリアナが怪我をしないか 心配だったんだよ」
ニコリ
それもだけど お父様だけ先に食べてずるいじゃないか
「お兄様 ダダモレですわ」
ダブルニコリ
「お兄様には 揚がった唐揚げに保温の魔法をお願いしたくて お願い出来ますでしょうか?」
「分かったよ 可愛いリリアナの頼みだからお兄様頑張るよ!」
ニコリ
0
あなたにおすすめの小説
月の後宮~孤高の皇帝の寵姫~
真木
恋愛
新皇帝セルヴィウスが即位の日に閨に引きずり込んだのは、まだ十三歳の皇妹セシルだった。大好きだった兄皇帝の突然の行為に混乱し、心を閉ざすセシル。それから十年後、セシルの心が見えないまま、セルヴィウスはある決断をすることになるのだが……。
敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています
藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。
結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。
聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。
侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。
※全11話 2万字程度の話です。
お姫様は死に、魔女様は目覚めた
悠十
恋愛
とある大国に、小さいけれど豊かな国の姫君が側妃として嫁いだ。
しかし、離宮に案内されるも、離宮には侍女も衛兵も居ない。ベルを鳴らしても、人を呼んでも誰も来ず、姫君は長旅の疲れから眠り込んでしまう。
そして、深夜、姫君は目覚め、体の不調を感じた。そのまま気を失い、三度目覚め、三度気を失い、そして……
「あ、あれ? えっ、なんで私、前の体に戻ってるわけ?」
姫君だった少女は、前世の魔女の体に魂が戻ってきていた。
「えっ、まさか、あのまま死んだ⁉」
魔女は慌てて遠見の水晶を覗き込む。自分の――姫君の体は、嫁いだ大国はいったいどうなっているのか知るために……
二度目の初恋は、穏やかな伯爵と
柴田はつみ
恋愛
交通事故に遭い、気がつけば18歳のアランと出会う前の自分に戻っていた伯爵令嬢リーシャン。
冷酷で傲慢な伯爵アランとの不和な結婚生活を経験した彼女は、今度こそ彼とは関わらないと固く誓う。しかし運命のいたずらか、リーシャンは再びアランと出会ってしまう。
わたしたちの庭
犬飼ハルノ
恋愛
「おい、ウェスト伯。いくらなんでもこんなみすぼらしい子どもに金を払えと?」
「まあまあ、ブルーノ伯爵。この子の母親もこんな感じでしたが、年ごろになると見違えるように成熟しましたよ。後妻のアリスは元妻の従妹です。あの一族の女は容姿も良いし、ぽんぽんと子どもを産みますよ」
「ふうん。そうか」
「直系の跡継ぎをお望みでしょう」
「まあな」
「しかも伯爵以上の正妻の子で年ごろの娘に婚約者がいないのは、この国ではこの子くらいしかもう残っていませんよ」
「ふ……。口が上手いなウェスト伯。なら、買い取ってやろうか、その子を」
目の前で醜悪な会話が繰り広げられる中、フィリスは思った。
まるで山羊の売買のようだと。
かくして。
フィリスの嫁ぎ先が決まった。
------------------------------------------
安定の見切り発車ですが、二月中に一日一回更新と完結に挑みます。
ヒロインのフィリスが自らの力と人々に支えられて幸せをつかむ話ですが、
序盤は暗く重い展開です。
タグを途中から追加します。
他サイトでも公開中。
悪役令嬢の心変わり
ナナスケ
恋愛
不慮の事故によって20代で命を落としてしまった雨月 夕は乙女ゲーム[聖女の涙]の悪役令嬢に転生してしまっていた。
7歳の誕生日10日前に前世の記憶を取り戻した夕は悪役令嬢、ダリア・クロウリーとして最悪の結末 処刑エンドを回避すべく手始めに婚約者の第2王子との婚約を破棄。
そして、処刑エンドに繋がりそうなルートを回避すべく奮闘する勘違いラブロマンス!
カッコイイ系主人公が男社会と自分に仇なす者たちを斬るっ!
悪意には悪意で
12時のトキノカネ
恋愛
私の不幸はあの女の所為?今まで穏やかだった日常。それを壊す自称ヒロイン女。そしてそのいかれた女に悪役令嬢に指定されたミリ。ありがちな悪役令嬢ものです。
私を悪意を持って貶めようとするならば、私もあなたに同じ悪意を向けましょう。
ぶち切れ気味の公爵令嬢の一幕です。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる