よくある?異世界転生物語

ゆーの部屋

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第1章

13話 8日目 さあ飯テロのお時間です2

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「昨日は本当に申し訳ありませんでした!」
目の前でミハエルが土下座している。こっちの世界にも土下座ってあるんだな。
「まあいいが。酒はほどほどにしとけよ。」
「はい!」
「それでレシピなんだがこれだ。」
「12冊もですか!?」
「ああ。このレシピを使って各地域に店を構えたい。10冊で10店舗は作れるだろう。残りをお前に1つと俺が1つ持つ。とりあえず10店舗は支店でいいだろう。支店のデザインはこんな感じでどうだ?」
「これはまたいい感じですね。」
「出すものも考えて、定食屋は50ページあたり、スイーツ店は80ページあたりなど、それぞれ詳しく書いておいたから。あと、名前は好きにつけていいぞ。」
「わかりました。どれもとても工夫されていますね。」
「まあな。」
「本店は何処に作ります?」
「本店はまだ作らない。魔王領の場所の中にいい地形を見つけた。俺たちが倒した後に置くぞ。」
「ひえ~。本当に倒せるんですかね。」
「問題ない。(最悪15体の眷属もいる)」
「そうですか。(わかってない)まあ、きっとサクヤ様なら大丈夫でしょう!」
「どれぐらいで支店を設置して運営できる?」
「そうですねぇ。大体1週間程でしょうか。」
「そんなに早く作れるのか?」
「まあそれぐらいならできますよ。とりあえず特許申請をして、食品を扱っている商会を全て傘下に入れますか?」
「そんなにポンポン進むのか?」
「ええ!こんな革命的な料理の数々を他の商会が作れるわけがありませんから!」
「随分と自信満々だな。まあいい。お前に任せるかやっておいてくれ。」
「それでは特許申請だけ行きましょう。傘下に入れるための契約の準備は15日後までにしておきます。なので申請が終わったら、15日後にまた会いましょう。」
「そうだな。俺もやることがあるからその方がありがたい。」
そうこうしているうちにギルドまでやってきた。
「いらっしゃいませ。サクヤ様。今日はどのような御用で?」
「特許申請をしに来た。ミハエル。」
「食品全5000品の特許申請です。面倒くさいのですがこの本に全て書いているんですよ。」
そういえば一枚一枚紙書かなきゃいけなかったな。まあ、今やるか。創造魔法で申請用紙を大量に作り素早く書いていく。慣れたので時間を止めながら作業してみる。30分ほどで終わらせ、時間を動かす。
「それは困りましたね。どうしましょうか。」
「それならもう書いてある。あとは署名だけだ。」
「え!?」
「それじゃあこれで終わりだ。帰るぞミハエル。」
「は、はい!」
ギルドからでる。
もしかして魔法かなんかを使ったんですか?
「まあな。それじゃあ頑張ってくれ。これ、お前の気に入っていたリプルパイだ。」
「あ、ありがとうございます!それではサクヤ様も修行頑張ってください!」
「ああ。またな。」
その日は街をぶらぶらしてゆっくりと休んだ。
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