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第1章
32話 超多忙な5日間
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あいつらと別れ、勇者たちの記憶を改竄しておいた。
魔王と戦って、ギリギリのところで負け、俺がそのあと本気を出して倒したが、そこで意識が飛んでしまい、その後のことは覚えていないという風に処理した。
「お前はそんなに強かったのか。」
「なんで今まで本気を出さなかったんだ。それならもっと被害は少なくすんだのに。」
「お前たちだけでいけるとお前たちを高く評価していたんだがな。」
そういうとみんな口籠る。嘘です。めんどくさかったからです。ごめんなさい。
「そ、それよりそのあとはどうなったんだ?」
「結局魔王というのは嘘でもっとお偉いさんが魔界から出てきて謝罪してきた。」
「そんなことが。」
「それで俺はこれから協定を結ぶために忙しくなるから先に帰ってるな。後から追いかけてくれ。」
「え?」
「じゃあな。」
こんなところでボヤッとしている場合じゃない。
まずは影王として各国に通達をし、国を作らねば。やることいっぱいあるぞ。
あれ?ミロップは?という声も聞こえてきた気もしなくはないが急いでるから放っておこう。
めんどくさいので転移する。
「レイ。終わったぞ。魔王領は全て俺の土地としろ。復興は俺の商会でやる。」
「了解。」
「俺は各国に連絡を入れてくる。」
「師匠。いってらっしゃい。」
「ああ。」
転移。
「リカルド。終わったぞ。」
「うわぁ!な、なんだ。サクヤか。」
「土地はすべて俺がもらっておく。そのかわり、どこかの国を丸ごと滅ぼしてやろう。何処がいい?」
「え?はぁ!?」
「早くしろ。そこをとらせてやるって言っているんだ。ああ、更地にするから復興時の商会は俺のところがやる。」
「え?じゃ、じゃあゴリアン共和国。」
「わかった。宣戦布告を5分以内に出しておけ。5分後から攻撃を開始する。」
めんどくさいから眷属どもに任せる。
「わ、わかった。」
「ああ、あと魔界の奴らと協定を結ぶことになったから。」
「え?は?そんなことお前が勝手に決めて…」
「影王様の命令だ。」
「え?なんでお前があのお方の名前を?」
「まあ色々あってな。それじゃあ俺は準備するからまたな。」
その後各国にわたり、魔王領に国を置くことを承諾させた。
「ほとんど書類は書き終わったな。魔王領って世界の5分の1ぐらいあるんだ。しかも土地はとても有利なところ。普通にやったらこりゃ負けるな。あとは国名か。影王国でいいかめんどくさいし。城を新しく作りたいから一旦魔王領を完全に更地にして作るか。とりあえず地図は渡してあるから俺の城だけ、めちゃくちゃ豪華に作るか。」
俺は馬鹿なことにここにめちゃくちゃ時間を割いた。お陰でめちゃくちゃ素晴らしいお城が立ったがな。全方面で無敵だ。設計図通りに作り終わればなんてったって国ごと要塞になるからな。
さて、ミハエルのところに報告しするか。
「ミハエル。」
「は、はい!?」
「俺だ。終わった。新しい国家のやつ。あれ頼むな。全部更地にしておいたから。それから俺を呼んだ王国にゴリアン共和国をプレゼントすることになったからそこも適当にやっといてくれ。そこは適当にやってくれ。なんかあった時面倒だからな。」
「わかりました。お任せください。」
「じゃあ頼んだぞ。」
協定の話をしていなかったな。後1日で約束の日か。くそう。城に3日も使って無駄に凝ったせいで。(自業自得)
協定の話も認めさせ、俺はまさにスピード後始末を終わらせたのである。
なんか勇者の帰還の斡旋式は一応行われたらしいが、俺のことが噂になっているらしい。影王がな。ま、とりあえず明日には協定を結ぶからなあ。めっちゃ大変だったわ。
魔王と戦って、ギリギリのところで負け、俺がそのあと本気を出して倒したが、そこで意識が飛んでしまい、その後のことは覚えていないという風に処理した。
「お前はそんなに強かったのか。」
「なんで今まで本気を出さなかったんだ。それならもっと被害は少なくすんだのに。」
「お前たちだけでいけるとお前たちを高く評価していたんだがな。」
そういうとみんな口籠る。嘘です。めんどくさかったからです。ごめんなさい。
「そ、それよりそのあとはどうなったんだ?」
「結局魔王というのは嘘でもっとお偉いさんが魔界から出てきて謝罪してきた。」
「そんなことが。」
「それで俺はこれから協定を結ぶために忙しくなるから先に帰ってるな。後から追いかけてくれ。」
「え?」
「じゃあな。」
こんなところでボヤッとしている場合じゃない。
まずは影王として各国に通達をし、国を作らねば。やることいっぱいあるぞ。
あれ?ミロップは?という声も聞こえてきた気もしなくはないが急いでるから放っておこう。
めんどくさいので転移する。
「レイ。終わったぞ。魔王領は全て俺の土地としろ。復興は俺の商会でやる。」
「了解。」
「俺は各国に連絡を入れてくる。」
「師匠。いってらっしゃい。」
「ああ。」
転移。
「リカルド。終わったぞ。」
「うわぁ!な、なんだ。サクヤか。」
「土地はすべて俺がもらっておく。そのかわり、どこかの国を丸ごと滅ぼしてやろう。何処がいい?」
「え?はぁ!?」
「早くしろ。そこをとらせてやるって言っているんだ。ああ、更地にするから復興時の商会は俺のところがやる。」
「え?じゃ、じゃあゴリアン共和国。」
「わかった。宣戦布告を5分以内に出しておけ。5分後から攻撃を開始する。」
めんどくさいから眷属どもに任せる。
「わ、わかった。」
「ああ、あと魔界の奴らと協定を結ぶことになったから。」
「え?は?そんなことお前が勝手に決めて…」
「影王様の命令だ。」
「え?なんでお前があのお方の名前を?」
「まあ色々あってな。それじゃあ俺は準備するからまたな。」
その後各国にわたり、魔王領に国を置くことを承諾させた。
「ほとんど書類は書き終わったな。魔王領って世界の5分の1ぐらいあるんだ。しかも土地はとても有利なところ。普通にやったらこりゃ負けるな。あとは国名か。影王国でいいかめんどくさいし。城を新しく作りたいから一旦魔王領を完全に更地にして作るか。とりあえず地図は渡してあるから俺の城だけ、めちゃくちゃ豪華に作るか。」
俺は馬鹿なことにここにめちゃくちゃ時間を割いた。お陰でめちゃくちゃ素晴らしいお城が立ったがな。全方面で無敵だ。設計図通りに作り終わればなんてったって国ごと要塞になるからな。
さて、ミハエルのところに報告しするか。
「ミハエル。」
「は、はい!?」
「俺だ。終わった。新しい国家のやつ。あれ頼むな。全部更地にしておいたから。それから俺を呼んだ王国にゴリアン共和国をプレゼントすることになったからそこも適当にやっといてくれ。そこは適当にやってくれ。なんかあった時面倒だからな。」
「わかりました。お任せください。」
「じゃあ頼んだぞ。」
協定の話をしていなかったな。後1日で約束の日か。くそう。城に3日も使って無駄に凝ったせいで。(自業自得)
協定の話も認めさせ、俺はまさにスピード後始末を終わらせたのである。
なんか勇者の帰還の斡旋式は一応行われたらしいが、俺のことが噂になっているらしい。影王がな。ま、とりあえず明日には協定を結ぶからなあ。めっちゃ大変だったわ。
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