26 / 34
第一楽章 憑依
第二十六話 再ゴブリン戦②
しおりを挟む
黄ゴブリンを倒すにはあの盾をどうにかしなければいけない。
本体はこの刀で切れると思うが、あの盾は傷をつけるぐらいしか出来ない。
背後を狙うにしても他の2体に邪魔されてしまう。
かなり特に赤ゴブリンのハルバードの攻撃を受けると、物理耐性の高い俺でもかなりの傷を負ってしまう。
1回でもまともに受けてしまうと終わりだろう。
それにあの青ゴブリンも、俺の死角をついて攻撃して来るので厄介だ。
俺には【視線感知】があるのでギリギリ対処できる。
今は【縮地】が使えているが、このまま逃げ続けても魔力切れで動けなくなるだろう。
何かないか、あいつらの弱点は……
よく観察しろ、絶対に何かあるはずだ。
その間にも赤ゴブリンが斧の部分を叩きつけてくる。
それを【縮地】で飛び上がって躱す。
そのまま刀を後ろに振り抜いた。
ガキィン、と音が鳴って青ゴブリンを壁まで吹っ飛ばす。
あっやばい、この体勢だと下からの攻撃をくらってしまう。
急いで【硬化】を発動させる。
が、しかしいつまで経っても攻撃が飛んでこない。
下で落ちてきたところを槍で突こうとしているだけだ
あっそうか。
盾もハルバードも重すぎて素早く動けないんだ。
なんでこんな初歩的なこと分からなかったんだ。
【強脚】を発動し、槍を躱すと同時に赤ゴブリンを蹴りで飛ばす。
その隙に黄ゴブリンに接近し、頭を突き刺す。
それを盾で止められるが、想定内だ。
思いっきり足払いをして黄ゴブリンを倒す。
「グギャッ」
その隙に背後に回り込んで首をスパッと切る。
「グギャァァァ」
1発では切りきれないと思ったが、その点は問題ないようだった。
少し安心すると……刀を後ろに振り抜いた。
青ゴブリンは背後から攻撃するという厄介な敵だ。
しかし裏を返せば背後からしか攻撃してこないので、俺みたいに【視線感知】などを持っていると簡単に対処できる。
今回は首に当たったようできます青ゴブリンも倒せたので、残るは赤ゴブリンだけだ。
俺は【縮地】で赤ゴブリンに接近し刀を振りかぶる。
「グギャギャギャァァァァ」
躱されたが、腕を1本を切れたのでかなり有利になった。
というよりほとんど勝っている。
ハルバードなんて重いものを使うことは、片手ではかなりしんどい。
使えたとしても槍は使えないし、斧では単調な攻撃しかできない。
大振りを躱して、脇腹から真っ二つに切り裂いた。
「グギャアアアァァ」
【憑依】を解除する。
ふぅ、これでやっと終わりだ。
ガコンっ
えっ……
俺の前の床が開いた。
ガガガガガガ
そこから1つの宝箱があった。
本体はこの刀で切れると思うが、あの盾は傷をつけるぐらいしか出来ない。
背後を狙うにしても他の2体に邪魔されてしまう。
かなり特に赤ゴブリンのハルバードの攻撃を受けると、物理耐性の高い俺でもかなりの傷を負ってしまう。
1回でもまともに受けてしまうと終わりだろう。
それにあの青ゴブリンも、俺の死角をついて攻撃して来るので厄介だ。
俺には【視線感知】があるのでギリギリ対処できる。
今は【縮地】が使えているが、このまま逃げ続けても魔力切れで動けなくなるだろう。
何かないか、あいつらの弱点は……
よく観察しろ、絶対に何かあるはずだ。
その間にも赤ゴブリンが斧の部分を叩きつけてくる。
それを【縮地】で飛び上がって躱す。
そのまま刀を後ろに振り抜いた。
ガキィン、と音が鳴って青ゴブリンを壁まで吹っ飛ばす。
あっやばい、この体勢だと下からの攻撃をくらってしまう。
急いで【硬化】を発動させる。
が、しかしいつまで経っても攻撃が飛んでこない。
下で落ちてきたところを槍で突こうとしているだけだ
あっそうか。
盾もハルバードも重すぎて素早く動けないんだ。
なんでこんな初歩的なこと分からなかったんだ。
【強脚】を発動し、槍を躱すと同時に赤ゴブリンを蹴りで飛ばす。
その隙に黄ゴブリンに接近し、頭を突き刺す。
それを盾で止められるが、想定内だ。
思いっきり足払いをして黄ゴブリンを倒す。
「グギャッ」
その隙に背後に回り込んで首をスパッと切る。
「グギャァァァ」
1発では切りきれないと思ったが、その点は問題ないようだった。
少し安心すると……刀を後ろに振り抜いた。
青ゴブリンは背後から攻撃するという厄介な敵だ。
しかし裏を返せば背後からしか攻撃してこないので、俺みたいに【視線感知】などを持っていると簡単に対処できる。
今回は首に当たったようできます青ゴブリンも倒せたので、残るは赤ゴブリンだけだ。
俺は【縮地】で赤ゴブリンに接近し刀を振りかぶる。
「グギャギャギャァァァァ」
躱されたが、腕を1本を切れたのでかなり有利になった。
というよりほとんど勝っている。
ハルバードなんて重いものを使うことは、片手ではかなりしんどい。
使えたとしても槍は使えないし、斧では単調な攻撃しかできない。
大振りを躱して、脇腹から真っ二つに切り裂いた。
「グギャアアアァァ」
【憑依】を解除する。
ふぅ、これでやっと終わりだ。
ガコンっ
えっ……
俺の前の床が開いた。
ガガガガガガ
そこから1つの宝箱があった。
0
あなたにおすすめの小説
つまらなかった乙女ゲームに転生しちゃったので、サクッと終わらすことにしました
蒼羽咲
ファンタジー
つまらなかった乙女ゲームに転生⁈
絵に惚れ込み、一目惚れキャラのためにハードまで買ったが内容が超つまらなかった残念な乙女ゲームに転生してしまった。
絵は超好みだ。内容はご都合主義の聖女なお花畑主人公。攻略イケメンも顔は良いがちょろい対象ばかり。てこたぁ逆にめちゃくちゃ住み心地のいい場所になるのでは⁈と気づき、テンションが一気に上がる!!
聖女など面倒な事はする気はない!サクッと攻略終わらせてぐーたら生活をGETするぞ!
ご都合主義ならチョロい!と、野望を胸に動き出す!!
+++++
・重複投稿・土曜配信 (たま~に水曜…不定期更新)
狼になっちゃった!
家具屋ふふみに
ファンタジー
登山中に足を滑らせて滑落した私。気が付けば何処かの洞窟に倒れていた。……しかも狼の姿となって。うん、なんで?
色々と試していたらなんか魔法みたいな力も使えたし、此処ってもしや異世界!?
……なら、なんで私の目の前を通る人間の手にはスマホがあるんでしょう?
これはなんやかんやあって狼になってしまった私が、気まぐれに人間を助けたりして勝手にワッショイされるお話である。
悪役皇子、ざまぁされたので反省する ~ 馬鹿は死ななきゃ治らないって… 一度、死んだからな、同じ轍(てつ)は踏まんよ ~
shiba
ファンタジー
魂だけの存在となり、邯鄲(かんたん)の夢にて
無名の英雄
愛を知らぬ商人
気狂いの賢者など
様々な英霊達の人生を追体験した凡愚な皇子は自身の無能さを痛感する。
それゆえに悪徳貴族の嫡男に生まれ変わった後、謎の強迫観念に背中を押されるまま
幼い頃から努力を積み上げていた彼は、図らずも超越者への道を歩み出す。
転生したら名家の次男になりましたが、俺は汚点らしいです
NEXTブレイブ
ファンタジー
ただの人間、野上良は名家であるグリモワール家の次男に転生したが、その次男には名家の人間でありながら、汚点であるが、兄、姉、母からは愛されていたが、父親からは嫌われていた
この度異世界に転生して貴族に生まれ変わりました
okiraku
ファンタジー
地球世界の日本の一般国民の息子に生まれた藤堂晴馬は、生まれつきのエスパーで透視能力者だった。彼は親から独立してアパートを借りて住みながら某有名国立大学にかよっていた。4年生の時、酔っ払いの無免許運転の車にはねられこの世を去り、異世界アールディアのバリアス王国貴族の子として転生した。幸せで平和な人生を今世で歩むかに見えたが、国内は王族派と貴族派、中立派に分かれそれに国王が王位継承者を定めぬまま重い病に倒れ王子たちによる王位継承争いが起こり国内は不安定な状態となった。そのため貴族間で領地争いが起こり転生した晴馬の家もまきこまれ領地を失うこととなるが、もともと転生者である晴馬は逞しく生き家族を支えて生き抜くのであった。
男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件
美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…?
最新章の第五章も夕方18時に更新予定です!
☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。
※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます!
※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。
※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!
没落ルートの悪役貴族に転生した俺が【鑑定】と【人心掌握】のWスキルで順風満帆な勝ち組ハーレムルートを歩むまで
六志麻あさ
ファンタジー
才能Sランクの逸材たちよ、俺のもとに集え――。
乙女ゲーム『花乙女の誓約』の悪役令息ディオンに転生した俺。
ゲーム内では必ず没落する運命のディオンだが、俺はゲーム知識に加え二つのスキル【鑑定】と【人心掌握】を駆使して領地改革に乗り出す。
有能な人材を発掘・登用し、ヒロインたちとの絆を深めてハーレムを築きつつ領主としても有能ムーブを連発して、領地をみるみる発展させていく。
前世ではロクな思い出がない俺だけど、これからは全てが報われる勝ち組人生が待っている――。
ペット(老猫)と異世界転生
童貞騎士
ファンタジー
老いた飼猫と暮らす独りの会社員が神の手違いで…なんて事はなく災害に巻き込まれてこの世を去る。そして天界で神様と会い、世知辛い神様事情を聞かされて、なんとなく飼猫と共に異世界転生。使命もなく、ノルマの無い異世界転生に平凡を望む彼はほのぼののんびりと異世界を飼猫と共に楽しんでいく。なお、ペットの猫が龍とタメ張れる程のバケモノになっていることは知らない模様。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる