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プロローグ
第二部(時は流れ世代は交代する・・・・・・ジョ〇ョッ!!)③
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================リアル===============
黒「結局第一部の奴らはなんだったん」
ビ「あの時はそんなに設定考えてなかったからなぁ。
ビッグバンも起こしちゃったし・・・」
改「どうこじつけるかだな」
洸「とりあえず、トム=シンプソンの設定はついたな。
メアリー=シンプソンの父親。『運命創造』っていう名前にしたけど」
改「あと、最初の鳥を見ていた二人誰だって話だな。
そこのところどうなの?お二人さん」
黒+ビ「考えておりませんでした」
改「でしょうな」
洸「適当に設定つけるか。
話の内容的に『運命狩り』を追っている設定とかかな」
=================小説===============
地中奥深く日の光など到底届かぬような場所で一人の男の声がする
「うーん、逃げられたか。ここにはもう運命が無いね」
と隣の女に声をかける。女は「そうね」と素っ気なく返した
女の方には鳥が一羽止まっている
鳥が「ぴるるるる・・・」と鳴くと女は嬉しそうに笑った
二人は、最近では滅多に見ない和服と呼ばれていた物に近いデザインの服を着ていた
女の腰にはSMGのVMPが男の背にはARのAKMがあった
その二人組の前にはまだ先ほど撃たれたであろう火薬の臭いが残る死体が大量に転がっている
「しかしあいつら派手に殺ってくれたな」
「私達が《ナンバーズ》だって知っていたのかな」
《ナンバーズ》
それは『運命創造』トム=シンプソンを信仰する集団
『No.1』~『No.12』まである中で彼女は『No.0』。彼は『No.13』。《番外個体》である
「しかしあいつらは一体誰だ」
彼は先ほど目の前で見た光景を思い出していた
《ナンバーズ》に入りたいという珍しい奴らがここで会うという約束を取り付けてきたので、来てみたら黒ずくめの集団がここを占拠しており、いきなり自害し始めたからだ
「けど気味が悪いな。生き返らせるか。
”自害したことを嘘とする”」
すると自害した奴らは生き返った
いや、自害などしていなかった
『No.13』。通称『詐嘘師』
事実を嘘とする異能を持つ男だ
「何があったんだ?」
黒づくめの集団は男の問いに答えず皆、一様にフラフラと立ち上がる
その目は狂ったようにぎょろぎょろと動いている
「操られている」
「逃げた奴らが操って自害させたんだよ。
『オールゼロ』よろしく」
「はぁ、分かったわ。”彼らにかかっている魔法をゼロにする”」
No.0.通称『オールゼロ』
選んだものをゼロにする異能を持つ女だ
『詐嘘師』は自分が見たことのある物しか嘘にできないが、『オールゼロ』は今目の前にある物をゼロにすることができる。
なので『詐嘘師』は魔法をかけた瞬間を見なけらば嘘にできないのだ
よって今回の場合は
目の前にいた黒ずくめの集団は糸が切れたようにガクッと膝につく
「誰かに操られていたか分かるか?」
「分からない」
黒ずくめの集団はまだ目の焦点が合っていなかった
「あの人を操る魔法は対象者への負荷が大きいみたいだな」
その視線の先には、頭が壊れたのかケタケタ笑う物や、魔法はなくなったはずなのになぜかピクリとも倒れたまま動かない者もいる
「誰だお前たちは。俺の部下に何をした」
「誰かと思えば『大地交差』さんですか。
どうしました?すごく傷だらけですよ」
奥から『大地交差』が現れる
「なぜ私の名前を!?」
「まあそんなことは置いといて」
「置いておけるわけがないだろう!?」
「置いておいてください。これは命令です」
「貴様らのような者に命令される筋合いなどない!」
「そんな体で抵抗するつもりですか?」
「このガキ共!!」
次の瞬間グランドクロスが起こ――「”嘘とする”」
「な!?なぜだ。今確実にグランドクロスが起こったはずだ!」
「こっちはあなた達の能力は大方把握しているのでね」
「鳥に聞けばすぐ分かったわ」
『オールゼロ』の方に乗っている鳥がチチチと鳴く
「鳥・・・だと・・・?」
『大地交差』は納得のいかない顔で後ずさる
「”摩擦係数をゼロとする”」
人は摩擦係数がゼロのところでは動けない
「とりあえず、話を聞いてくれますか?
俺たちはあなたの敵ではない。味方でもありませんが」
「ぐ・・・何が聞きたい」
自分の力ではこの正体不明の二人に勝てないことを悟ると、抵抗する気をなくしたようだ
「そもそもこの黒ずくめの集団は何ですか?
さっき俺の部下だの何だの言っていましたが」
「確かに俺の部下だが全く持って俺も状況が読めない」
「なーんだ。聞いて損した」
「無能ね」
と『オールゼロ』は鳥と戯れながら言う
「くっ・・・」『大地交差』は歯噛みする
何も言い返せないからだ
「なんでここに部下を配置しているんですか?」
「それは作戦が失敗したとき速やかに退却するためにな」
「馬鹿みたい」
「結果がこのざまじゃ言い返しようがないな」
「で、『運命狩り』はどこに?」
「・・・・・・・・・逃がした」
『大地交差』は悔しそうに漏らす
「逃がしてもらったと言った方が正しいんじゃない」
「『オールゼロ』それ言っちゃう?」
二人のあおり攻撃は思ったより効いているらしく、『大地交差』は悔しそうに二人を睨んでいる
「はあ・・・こいつどうする?殺る?」
「ん~〈自由組合〉でしょ。なら大丈夫だよ。
情報は漏らさないよ、ね?」
『大地交差』は一瞬顔をしかめるが頷いた
「”摩擦係数をゼロにしたことを嘘とする”」
『大地交差』は仲間たちを連れてその場を立ち去って行った
プロローグ――完
黒「結局第一部の奴らはなんだったん」
ビ「あの時はそんなに設定考えてなかったからなぁ。
ビッグバンも起こしちゃったし・・・」
改「どうこじつけるかだな」
洸「とりあえず、トム=シンプソンの設定はついたな。
メアリー=シンプソンの父親。『運命創造』っていう名前にしたけど」
改「あと、最初の鳥を見ていた二人誰だって話だな。
そこのところどうなの?お二人さん」
黒+ビ「考えておりませんでした」
改「でしょうな」
洸「適当に設定つけるか。
話の内容的に『運命狩り』を追っている設定とかかな」
=================小説===============
地中奥深く日の光など到底届かぬような場所で一人の男の声がする
「うーん、逃げられたか。ここにはもう運命が無いね」
と隣の女に声をかける。女は「そうね」と素っ気なく返した
女の方には鳥が一羽止まっている
鳥が「ぴるるるる・・・」と鳴くと女は嬉しそうに笑った
二人は、最近では滅多に見ない和服と呼ばれていた物に近いデザインの服を着ていた
女の腰にはSMGのVMPが男の背にはARのAKMがあった
その二人組の前にはまだ先ほど撃たれたであろう火薬の臭いが残る死体が大量に転がっている
「しかしあいつら派手に殺ってくれたな」
「私達が《ナンバーズ》だって知っていたのかな」
《ナンバーズ》
それは『運命創造』トム=シンプソンを信仰する集団
『No.1』~『No.12』まである中で彼女は『No.0』。彼は『No.13』。《番外個体》である
「しかしあいつらは一体誰だ」
彼は先ほど目の前で見た光景を思い出していた
《ナンバーズ》に入りたいという珍しい奴らがここで会うという約束を取り付けてきたので、来てみたら黒ずくめの集団がここを占拠しており、いきなり自害し始めたからだ
「けど気味が悪いな。生き返らせるか。
”自害したことを嘘とする”」
すると自害した奴らは生き返った
いや、自害などしていなかった
『No.13』。通称『詐嘘師』
事実を嘘とする異能を持つ男だ
「何があったんだ?」
黒づくめの集団は男の問いに答えず皆、一様にフラフラと立ち上がる
その目は狂ったようにぎょろぎょろと動いている
「操られている」
「逃げた奴らが操って自害させたんだよ。
『オールゼロ』よろしく」
「はぁ、分かったわ。”彼らにかかっている魔法をゼロにする”」
No.0.通称『オールゼロ』
選んだものをゼロにする異能を持つ女だ
『詐嘘師』は自分が見たことのある物しか嘘にできないが、『オールゼロ』は今目の前にある物をゼロにすることができる。
なので『詐嘘師』は魔法をかけた瞬間を見なけらば嘘にできないのだ
よって今回の場合は
目の前にいた黒ずくめの集団は糸が切れたようにガクッと膝につく
「誰かに操られていたか分かるか?」
「分からない」
黒ずくめの集団はまだ目の焦点が合っていなかった
「あの人を操る魔法は対象者への負荷が大きいみたいだな」
その視線の先には、頭が壊れたのかケタケタ笑う物や、魔法はなくなったはずなのになぜかピクリとも倒れたまま動かない者もいる
「誰だお前たちは。俺の部下に何をした」
「誰かと思えば『大地交差』さんですか。
どうしました?すごく傷だらけですよ」
奥から『大地交差』が現れる
「なぜ私の名前を!?」
「まあそんなことは置いといて」
「置いておけるわけがないだろう!?」
「置いておいてください。これは命令です」
「貴様らのような者に命令される筋合いなどない!」
「そんな体で抵抗するつもりですか?」
「このガキ共!!」
次の瞬間グランドクロスが起こ――「”嘘とする”」
「な!?なぜだ。今確実にグランドクロスが起こったはずだ!」
「こっちはあなた達の能力は大方把握しているのでね」
「鳥に聞けばすぐ分かったわ」
『オールゼロ』の方に乗っている鳥がチチチと鳴く
「鳥・・・だと・・・?」
『大地交差』は納得のいかない顔で後ずさる
「”摩擦係数をゼロとする”」
人は摩擦係数がゼロのところでは動けない
「とりあえず、話を聞いてくれますか?
俺たちはあなたの敵ではない。味方でもありませんが」
「ぐ・・・何が聞きたい」
自分の力ではこの正体不明の二人に勝てないことを悟ると、抵抗する気をなくしたようだ
「そもそもこの黒ずくめの集団は何ですか?
さっき俺の部下だの何だの言っていましたが」
「確かに俺の部下だが全く持って俺も状況が読めない」
「なーんだ。聞いて損した」
「無能ね」
と『オールゼロ』は鳥と戯れながら言う
「くっ・・・」『大地交差』は歯噛みする
何も言い返せないからだ
「なんでここに部下を配置しているんですか?」
「それは作戦が失敗したとき速やかに退却するためにな」
「馬鹿みたい」
「結果がこのざまじゃ言い返しようがないな」
「で、『運命狩り』はどこに?」
「・・・・・・・・・逃がした」
『大地交差』は悔しそうに漏らす
「逃がしてもらったと言った方が正しいんじゃない」
「『オールゼロ』それ言っちゃう?」
二人のあおり攻撃は思ったより効いているらしく、『大地交差』は悔しそうに二人を睨んでいる
「はあ・・・こいつどうする?殺る?」
「ん~〈自由組合〉でしょ。なら大丈夫だよ。
情報は漏らさないよ、ね?」
『大地交差』は一瞬顔をしかめるが頷いた
「”摩擦係数をゼロにしたことを嘘とする”」
『大地交差』は仲間たちを連れてその場を立ち去って行った
プロローグ――完
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待ってるぞ~
ありがとう!!
君のその一言が僕たちを元気にするんだ!
待ってください!主人公はどこに!?そしてこのプロローグの意味って何ですか!?
気にするな!