友達と回し小説を書いているので投稿してみた

一洸+黒カビ+光の改+螺旋巻ビゾン

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プロローグ

第二部(時は流れ世代は交代する・・・・・・ジョ〇ョッ!!)②

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===============リアル===============

改「じゃあ、早速書いていくけど、本当に俺が主人公決めて良いのか?」

洸「どんとこい」

改「では書きまーす」


=================小説===============

 その頃、別の大陸、エグゼリア王国の首都の小さな酒場に一人の青年がいた
 今の世代においてはとても珍しい両刃の直剣と、短剣が腰に提げてある

 客は青年だけだった。オーナーも今は見当たらない

 「ニャーン」とカウンターに置かれた猫が鳴いた。
 青年は猫をカウンターの下に隠す

「お前はそこで隠れとけよ・・・
 さて、もう出てきていいぞ。
 暗殺奇術の《サーカス》さん」

 《サーカス》
 『空中ブランコ』
 『玉乗り転がし』
 『双銃のピエロ』
 『動物遣い』
 『団長』
 の5人で成り立つ暗殺集団だ

「気づいてたのか~い」
 陽気な声を出しながら腰に二丁銃をさしたピエロが店に入ってくる

「開店の時間になって客どころかオーナーすら来ないなんて、気付かない方がおかしい」

「ま、それもそうか~」
 手を腰にある銃の位置に置き、いつでも抜き撃ちできることを示す

「ずいぶん古い銃を使っているんだな」

「まあね~。手になじむ銃が一番だからね~」
 左側は連射式のBelettlr、右側にはスコープの付いたリボルバー式のS&WM500。ピエロはそう付け足した

「俺の店で使うなよ」
 といきなり後ろから声がかかる

 見るとそこにはさも当然のようにこの店のマスターの姿がある
 しかし、その顔はピエロだった

「おいおい、まさかこの酒場のマスターもかよ・・・」
「いやいや、僕もだから」
 声のする方を見ると、右側の隅の方にコップを片手に持ったピエロがいた

 完全に囲まれた形だ
 青年はそっと短剣の柄に手を添える

「おいおい。まあ、そう構えるな~よ」
 入口のピエロが言う

「俺の店で暴れないでくれ、たのむから・・・」
 オーナーも言う。オーナーの背には鉄パイプのようなものがあった。それに気付いたのか、「10gaだ」と短く答えた。2発まで装填可能なショットガンを2本持っていた

 張り詰めた空気が流れる

「剣なんて古めかしいもの使ってるねぇ~。まともに戦えるのかなぁ~?」

 青年は静かに溜息をつく。「ピエロ共・・・」とつぶやく


「銃で俺を殺せるわけがねぇだろ。馬鹿が」

 青年が――動いた


===============リアル===============

洸「なるほどな。銃の世界での剣の成り上がりストーリーか。
  面白そうだな」

黒「ねこー・・・」

ビ「俺は銃の種類を書きまくるぜ」

改「そろそろ名前を出してもいいかな」


=================小説===============

 ピエロたちはそれを目で追えなかった
 いや、正確に言うなら追おうとすら思わなかった

 気付けば、入口のピエロの右腕が肩から切り離されている
 三人は青年の残像を見ていたのだ

 それに気付いたオーナーのピエロがショットガンを素早く構える
 引き金を引くとともに、8発の弾が勢いよく発射される。

 発砲音に気付き振り返る

 パラパラパラという音。8発の弾は力なく床に落ちる
「振り返った時すべて威力を殺したのか?」

 オーナーの問いにピエロは答えなかった
 否、正確には答える必要が無かった

 先ほど発砲されたショットガンが「ガキッ」とう鈍い音を立て、オーナーのピエロの手の中で二つに割れ床に落ちる
「ふぇ?」
 これがピエロの最後の言葉であった
 ピエロは首から上の無い自分の体を見つめる

「あと2匹」
 
 入口にいるピエロがBelettlrを抜き20発全てを撃ち尽くすが、ショットガンの時の二の舞となった

「君は一体?」
 片手でマガジンを交換しながら聞く

「名無しの傭兵。九重グレン」
 青年――グレンがそう答えると右側のピエロが背に斜めにかけていた銃アリサカを構えた

 10発装填のアサルトライフル、バレルの部分に銃剣を取り付けてある
「ロック」

 ただその言葉はあまりにも隙が多すぎた

 ピエロが銃を撃つ前にグレンはもう間合をギリギリまでつめていた

 引き金を引くと同時に短剣がピエロの心臓を貫いた
 もちろんグレンには傷一つない

「言っただろ。銃で俺は殺せない」

 返り血を浴びることなく短剣を引き抜くと、入り口側へと振り返る

 しかし、血だまりが残っているだけでそこにピエロの姿はなかった

「逃げたか」
 一言つぶやくと剣についた血を振り払うと鞘へと戻した

 その後方にいきなり空間から湧いたかのように黒マント、黒ゴーグルの男が現れる
「で、お嬢への報告は?」

「お!!びっくりした~。『砲凰』さんはいきなり現れるよな。
 後適当に報告はしといてくれ」

「はぁ。実力は確かなんだがな。お嬢に敬意は持っておかないと殺されるぞ」

「敬意なんてないよ、あんな超暴力女。顔は良いがただのゴリ――「あら、無名。私が何って?」
 グレンの後ろから聞き惚れそうなほど美しい少女の声がする

「うおっ!お嬢、いつの間に!?」

「ここにいるという結果を創れば、原因なんてどうとでもなるわよ」

「じゃあ俺はこれで」と言いながら『砲凰』がまた空間に消える

「さあ遺言は何かしら、無名」

「え・・・いや、ちょ・・・お嬢。右手の甲が光ってるんだけど・・・。いやそれはシャレにならん」

 酒場にはグレンの悲鳴と「ニャー」という猫の鳴き声が響くのだった
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