異世界で通販を使って成り上がる

なぎさセツナ

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魔王討伐、新国建国

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大量の貢ぎ物を貰い、うふふっ♡な事も毎日楽しんで過ごしていたナギサ。
お前、爛れてんな。
キリアはナギサの部屋に行く。

(ギアラ魔王国諜報機関 キリア サキュバス)
おーい、ナギサ。

(ナギサ)
あっ♡あっ♡あっ♡あっ♡はぁ♡はぁ♡はぁ♡ はぁ♡

(キリア)
副長官!
 
(ギアラ魔王国諜報機関副長官 アトラン サキュバス)
あゝ、なんだ?これが済んでからにしてくれ。

(キリア)
何やってんです!(ため息)

(アトラン)
何って、ナニだ、見たら分かるだろ。

(キリア)
そういう意味じゃねぇ~!!

(アトラン)
イクぞ、シルフィア。
私の子を生んでくれ!うっ!


ナギサの中に子種汁をぶち撒けるアトラン。

(ナギサ)
ああぁぁぁっ♡かっ♡(カクン)

(アトラン)
ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡ふぅ♡

(キリア)
満足しました?
で、ナギサには伝えたんですか?

(アトラン)
何をだ?

(キリア)
次期魔王候補が見つかった事ですよ!

(アトラン)
あっ……

(キリア)
忘れてたんかよ!!(ため息)


ナギサの復活を待って話をするキリアとアトラン。

(アトラン)
シルフィア様、次期魔王候補が見つかりました。

(キリア)
同じサキュバス族のカイン・ロロア侯爵だ。
彼女は"不干渉"派だ。
友好派も居たんだが、派閥の大きい"不干渉派"が代表になり、友好派は独自に動く事になった。
友好派も、いきなりはギアラ魔王国もドラコ王国民も受け入れないだろうから、通商ができれば良いぐらいにしか考えていない。
不干渉派がそれを飲んだので、基本"不干渉"、希望者のみ通商程度の付き合いとなった。
今の状況で友好派が旗振りするのは、より混乱を招くとの判断だ。
って、説明してくださいよ、副長官!

(アトラン)
あゝ、お前が全部説明した。
付け加える事は無い。

(キリア)
副長官(涙目)

(ナギサ)
なら、一層の事、国名変えたら?
"悪しき魔王は討伐した、故に新国を建国する"
って。
より賠償問題を回避できそう。

(アトラン)
"悪いのは旧国、故に粛正して新国になった"と。

(ナギサ)
そうそう。

(キリア)
そんな屁理屈……

(ナギサ)
通すんですよ、ボクが。
その代わり、ドラコ王国にも手を貸す事になりますが。
ある程度は助力します。
ただ、その後は貴方達次第です。
学校を作り、技師を育成。
自分達で整備修理できないと国力には差が出ると思います。
それぐらいは残しておかないと、お互いのパワーバランスがね。
ただし、裏切ったりしたら、ぶっ潰して力は貸しません。
それは当たり前ですよ。
そうでなければ相談に乗りますし、一緒に発展させていきましょう。
商売もしたいですね。
知識を提供して、売り上げの一部を貰うという形で。
生産と販路は信頼できる既存の商人に任せて。

(キリア)
お前、帰るんだよな?

(ナギサ)
帰るよ。
でも、ボクのスキルでは、一度行った世界とは行き来できる。
だから行ったり来たりするつもり。
キリアも来たいって言ってたやん。
身の安全は保証しないけど良いよ。

(キリア)
保証しないんかよ!

(ナギサ)
まだあちらの世界は分からない事ばかりだから。
もし魔族が居て、人族と……だったらねぇ……
そんな話は今のところ聞いてないけど。

(アトラン)
たしかにそうなると行ったは良いが、立ち位置が難しくなるわな。

(ナギサ)
あっちでは商売してるって言ったでしょ?
商人とは良好な関係で、莫大な財産築いているから。
ギルドも後ろ盾になってるし。

(アトラン)
そうなると、ますますややこしくなるな……

(ナギサ)
まぁ今のところ、二度と来ないとは考えてないから、上手くいくんじゃない?
連絡方法も考えるし。

(キリア)
是非頼む!道中の事を考えたら、絶対、力を貸して欲しい!

(アトラン)
話には聞いた。
それにコイツがここまで入れ込むんだ、私は期待してる。

(ナギサ)
じゃあ、頑張りますか。


翌日、早速対面となった。

(カイン・ロロア)
お久しゅうございます、シルフィア様。

(ナギサ)
おや、カイン様ではありんすか。

(キリア)
コイツも太客かよ!(涙目)

(カイン・ロロア)
この度、新魔王になりますカイン・ロロアにございます。
まずは現魔王の討伐からですが、どのようにされるおつもりで。

(キリア)
またまたえらい下からだな(ため息)

(ナギサ)
魔王はボクが討伐する。
その後、混乱ができるだけ起きないようにして欲しい。
鎮圧にはボクも加勢するけど、根回しはお願いしたい。

(カイン・ロロア)
お任せください、我が派閥をあげて根回しいたしますので。

(ナギサ)
よろしくお願いします。


顔合わせと大まかな打ち合わせは終わった。
後は決行日をいつにするかだ。
カイン・ロロアの準備を待ってする事になるので、カインからの連絡待ちとなった。
1ヶ月後、カインから連絡があった、準備は整ったと。

(ナギサ)
では、サクッと魔王、討伐しましょう。

(キリア)
簡単に言うなぁ……

(ナギサ)
今日が焼き肉魔王国の滅亡の日だ(笑)

(キリア)
ギアラ魔王国な、まぁ、もう滅亡するんだ、どうでも良いが……


ナギサは単騎で魔王宮に突入しようとする。

(キリア)
お前な、魔王がどこに居るか分からんだろ。

(ナギサ)
あっ……(テヘッ)

(キリア)
俺が案内する、ついて来い。

(ナギサ)
はーい。

(キリア)
軽いな、おい(ため息)


キリアの案内で魔王宮を進む。
魔王宮は再利用したい、よってナギサは"結界"を利用しながら敵を屠っていく。

(キリア)
器用だな、お前。

(ナギサ)
だって、使うでしょ?
もったいないやん。
要らないのは後から壊せば良い。

(キリア)
まぁ、そうだな。


建物、調度品には傷一つ付けずに進んでいく。
奇襲だけに周りの騎士達が間に合わない。
そこへカインの派閥が邪魔をする。
あっという間に魔王の元に辿り着いた。

(魔王 エルフ)
お前か、我の命を狙う者は!

(ナギサ)
いえ、コイツです。
ボクは単なる護衛です。


そう言ってキリアを押した。

(キリア)
おい、ちょっと待て!
お前がサクッと魔王を討伐すると言ったんじゃないか!

(魔王 エルフ)
ほほぉ、舐められたものだな(冷たい目)

(ナギサ)
魔王で間違いないん?キリア。

(キリア)
なんで俺の名前を呼ぶ、ナギサ。

(ナギサ)
ん?誰?ボクはシルフィアだよ?

(キリア)
ぬがああぁぁぁっ!!お前の名前はナギサだろ!
勇者召喚で異世界から召喚された人族だろ!

(ナギサ)
誰かと間違えてない?キリア。

(キリア)
間違えてないわ!って、何度も俺の名前を呼ぶな!!

(ナギサ)
だって、キリア……
諜報機関のエースなんでしょ?

(キリア)
役職まで言うなああぁぁぁっ!!

(魔王 エルフ)
諜報機関のキリアか、覚えたぞ。

(キリア)
あっ……いや……その……

(ナギサ)
頑張って、キリア!(生暖かい目)

(キリア)
ぬがああぁぁぁっ!!ってか、そんな目で見るなああぁぁぁっ!!

(ナギサ)
それで、なんとお呼びすればよろしいでしょうか?魔王様。

(魔王 エルフ)
そうだな、シルフィア。
我はギアラ魔王国魔王……

(ナギサ)
 【煉獄】
 【トルネード】

(魔王 エルフ)
ぐあ………………


一瞬で消し炭になった魔王ギアラ。

(ナギサ)
なんて名前だったんだろう……

(キリア)
お前が名乗りの最中に消し飛ばしたからだろ!

(ナギサ)
魔王ギアラとは聞いてたけど……

(キリア)
あゝはいはい、魔王はギアラ・ハラミな。

(ナギサ)
焼き肉じゃん。

(キリア)
なんでだよ!ちゃんと聞けよ!

(ナギサ)
焼き肉・焼き肉でしょ?

(キリア)
そんな名前のヤツが居るんかよ!

(ナギサ)
異世界って分かんない(感心)

(キリア)
あり得ねぇ~よ!そんなとこで感心するなよ!


そこにカイン・ロロア達が合流した。

(カイン・ロロア)
魔王は?

(キリア)
コイツが一瞬で消し炭にしたよ(ため息)

(カイン・ロロア)
・・・は?

(ナギサ)
焼き肉さんなら消し飛ばしたよ。

(キリア)
焼き肉さんじゃねぇ~!ギアラ・ハラミだ!!

(ナギサ)
焼き肉・焼き肉さんだった(テヘッ)

(カイン・ロロア)
焼き肉??

(ナギサ)
ギアラもハラミも焼き肉の部位の名前です。
なんか焼き肉食べたくなった。
祝勝会、やっちゃいます?今。

(カイン・ロロア)
はぁ……
いや、まずは処理だ、捕虜は?

(キリア)
向かってきた連中、片っ端から消し炭にしてたよ(ため息)

(カイン・ロロア)
では、残っている連中を。
おい、捕えて連れてこい!

(騎士達)
はっ!


騎士達が散り、あちこちから捕虜を連れてくる。

(捕虜 熊獣人)
まっ、待ってくれ、殺さないでくれ。

(ナギサ)
ヤダ。
では消し炭にします。

(捕虜達)
ひいぃぃぃっ!!


捕虜達の身体に赤、黄、青のマークが付いた。

(ナギサ)
では、色別に集まって。


言われるままに集まる捕虜達。

(ナギサ)
はい、このペンダントを着けて。


配られたペンダントを着ける。

(ナギサ)
では、説明します。
青の人、おめでとうございます。
貴方達はこの戦争の犠牲者です。
そのペンダントは純金製です。
また、ペンダントトップには"ストレージ"を付与してあるので、買い物程度の荷物なら収納できます。
便利に使うも良し、売るも良し、好きに使ってください。
血を一滴垂らすと、盗難防止の魔法が作動するので盗まれません。
また、中には金貨3枚入れときました、当面の生活費にどうぞ。


青のグループから大歓声が起こり、ナギサに祈りを捧げる者も居た。

(ナギサ)
次、黄色の人。
戦犯です。
しかし、情状酌量の余地ありと判断しました。
そのペンダントは単なる銀メッキ、ペンダントトップは魔石です。
ペンダントや魔石を外すと"呪い"が発動して死にます。
踠き苦しんで、身体中から血を吹き出して、最後は破裂して肉片になります。
実例、見てみます?


必死にブンブンと首を振る黄色の捕虜達。

(ナギサ)
ただし、徳を積む。
孤児院の手伝いや寄付。
また街の掃除など、人の役に立つ事をしていると、ペンダントが勝手に千切れる場合があります。
良い事をし、生まれ変わればペンダントに認められて外れるでしょう。
ただし、魔法が発動しています、下心があったり、改心していなければ外れません。
そして赤の人、救いようがない。
今から処刑します。
黄色の人、よく見ていてください、"呪い"が発動するとこうなります。


そう言うと、赤の人のペンダントが勝手に千切れた。
その場で苦しみだし、のたうち回る。
身体から出血しだし、動かなくなる。
そして、身体が破裂して肉塊になった。

(捕虜 黄)
ひっ、ひいいぃぃぃっ!!(泣叫ぶ)

(ナギサ)
こうなりたくなかったら、ペンダント、外さないようにね(微笑み)


失禁して倒れる者も居た。

(ナギサ)
これから戦後処理、残党狩りを開始します。
黄色の人、知り合いが居たら教えてあげてね。
青の人もお願い、救う人達は救うから、抵抗せずに投降するように伝えて。
襲ってきたら、消し炭になるから。

(捕虜 青)
はい!

(ナギサ)
では、解散!!

(キリア)
あ、悪魔、悪魔が居る……(冷汗)

(ナギサ)
こんな感じで良いかな?

(カイン・ロロア)
はい、充分過ぎます。

(ナギサ)
では、早速、建国宣言して。

(カイン・ロロア)
はっ!!


カイン・ロロアの建国宣言で、ギアラ魔王国は滅亡し、ロロア魔王国が建国された。
周りはいきなりのギアラ魔王国崩壊、新国ロロア魔王国の建国でパニックになった。
即、カイン側に付いた者、日和見を決めた者、認めないとギアラ魔王国を名乗る者、三つ巴になった。
ナギサはドラコ王国に防衛戦の準備をする事、今からクーデターを起こすので手出ししない事を通達した。

(ドラコ王国国王)
は?クーデター??
勇者がクーデターを起こし、ギアラ魔王国を滅亡させると……

(ドラコ王国王妃)
やる事が桁違いですね。

(国王)
しかし、そこまでやるとは……

(近衛騎士団団長:男)
だから今まで連絡が無かったのか……
こんな事、計画するならかなりの根回しが必要だからな。

(筆頭魔道士:女)
なんでも今度の魔王は"不干渉"を旗印にしているとか。

(国王)
となると、追い込まれたのは宰相か。
まだ証拠は押さえられないのか?

(近衛騎士団団長:男)
怪しい物は灰をも回収しております。
後は勇者の帰還を待って解析できるように準備しております。

(近衛騎士団副団長:女)
宰相派閥の者にも見張りを付けています。
怪しい動きがあれば即捕縛するように命令しております。

(国王)
なら勇者の帰還を待つだけか……


その頃、ナギサ達は残党狩りを開始した。


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