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学園復帰に向けて
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退院したのは3月20日、卒業式の翌日である。
それだけに、皆、退院祝いに駆けつけた。
新学期は4月8日、それまでは自由である。
(北条寺 司 MtF)
なぎさ、退院おめでとう。
よく頑張ったな。
(北条寺なぎさ MtF)
うん、ありがとう、あなた。
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なぎさ、退院おめでとう!
ババアに何かされなかったか?
(北条寺なぎさ MtF)
うふふっ♡
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
お前な……
(元バスケ部マネージャー 山中 詩織 MtF)
退院おめでとう。
今、研究開発してるから、待っててね。
(北条寺なぎさ MtF)
ありがとう。
うん、楽しみにしてるね。
(神道研究会部会長 神凪 紫音 MtF)
退院おめでとう。
学園復帰後の事は私が引き継ぐから、安心してね。
(北条寺なぎさ MtF)
ありがとう。
はい、よろしくお願いします。
それから、卒業祝い兼退院祝いが叙寿苑で行われた。
今度は間違えずに、司の家の近く。
叙寿苑本店で行われた。
(北条寺なぎさ MtF)
皆んなのこれからの予定は?
(北条寺 司 MtF)
しばらくは……と言いたいところだが、明日からだ。
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
着任は4月1日だが、それまでの準備があるからな。
(北条寺なぎさ MtF)
エイプリルフール(爆笑)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なんでだよ!新年度だよ(笑)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
大丈夫!なぎさちゃんの面倒は、私が見ます!
司さんの家の近くに御堂家別宅を建てましたから。
車で10分の距離ですよ(笑顔)
(北条寺なぎさ MtF)
別宅??建てた??
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ええ、皆さんお仕事が忙しいです。
邪魔にならないように、なぎさちゃんもくつろげるように、
別宅、建てちゃいました(テヘッ)
(一同)・・・。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
料理人や私のメイド達など、一通り来ますから、不自由はさせません!
(北条寺なぎさ MtF)
司(涙目)
(北条寺 司 MtF)
ま、まぁ、居てやってくれ。
場所は近い、行き来すれば良いから(苦が笑)
(北条寺なぎさ MtF)
う、浮気……(涙目)
(北条寺 司 MtF)
しないよ!!
する訳ないよ!!
お父様に殺されるよ!!
(北条寺なぎさ MtF)
韻踏んだ。
(北条寺 司 MtF)
姦られたぁ~。
(北条寺なぎさ MtF)
姦られるのは私じゃない(照)
(北条寺 司 MtF)
分かった、今夜、覚悟して(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
えへへ(照)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
姦られる気、満々かよ!
(北条寺 司 MtF)
そりゃあね。
(北条寺なぎさ MtF)
夫婦ですから(照)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
だよな、だったわ、忘れてたわ!
(北条寺なぎさ MtF)
酷い(涙目)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
す、すまん……
(北条寺なぎさ MtF)
韻踏まなかった(涙目)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
そっちかよ!!
なぎさと司、なぜか御堂夫人の3人でハイタッチした。
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なんでババアが!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
娘ですから(真顔)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
真顔で言うか!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
何言ってるんです?
私はなぎさちゃんの寄親ですよ(真顔)
(北条寺なぎさ MtF)
へ?
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃんは、
北条寺 渚の娘であり、
北条寺 司の妻であり、
私の娘ですよ?
私が寄親です。
養子に迎えると、橋渡し役に支障が出ます。
だから、寄親になりました。
ちゃんと登録されていますよ?(真顔)
(北条寺なぎさ MtF)
いつの間に……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
昨日ですよ?
渚と主人、私の3人で話し合って決めました。
(北条寺なぎさ MtF)
司!
(北条寺 司 MtF)
いや、もう、お父様も勝さんも根負けしたって。
逆にボクが宥められたよ、認めてやってくれって(ため息)
(北条寺なぎさ MtF)
司はそれで良いの?
(北条寺 司 MtF)
良いも何も、お父様と勝さんに土下座されたら、認めるしか無いだろ。
自殺しかねんから認めてやってくれって(ため息)
(北条寺なぎさ MtF)
あゝ……それは無理だわ。
司が認めるなら、私は良いわ。
(北条寺 司 MtF)
なんかすまん。
(北条寺なぎさ MtF)
良いよ。
私、御堂夫人、好きだし。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん!!
御堂夫人はなぎさに抱きつき、キスをした。
(北条寺なぎさ MtF)
もう、お母様。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
私の名前、知ってるよね?
(北条寺なぎさ MtF)
はい、環奈お母様(微笑み)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃぁ~ん!!(嬉)
御堂夫人は逃げられないように抱きしめ、キスをしまくった。
(北条寺なぎさ MtF)
お、お母様。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
もう一度呼んで(嬉)
(北条寺なぎさ MtF)
はい、御堂夫人(ニヤッ)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ぎゃん(半泣)
(北条寺なぎさ MtF)
嘘です。
環奈お母様。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん!!(嬉)
御堂夫人はなぎさの顔を舐め回した。
(北条寺なぎさ MtF)
うにぁ~!!司ぁ~!!
(北条寺 司 MtF)
好きなだけ舐めさせてあげて(笑)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ババア、あんた犬か!(ため息)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃんの為なら、犬でも、下僕でも、奴隷にでもなるわ!
(北条寺なぎさ MtF)
お、お母様!
(北条寺 司 MtF)
な、認めてあげるしかないだろ?(苦が笑)
(北条寺なぎさ MtF)
は、はぁ……
御堂夫人の暴走もあったが、無事祝賀会を終える。
(北条寺なぎさ MtF)
お母様、今日は夫と、ね。
(北条寺 司 MtF)
朝食の後、お願いします。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はい、安心して任せなさい。
なぎさはホッとした。
その夜、なぎさは司に激しく抱かれた。
翌朝。
(北条寺 司 MtF)
おはよう、なぎさ。
(北条寺なぎさ MtF)
おはよう、あなた。
(北条寺 司 MtF)
朝食、食べようか(微笑み)
(北条寺なぎさ MtF)
はい(笑顔)
司と水入らずのモーニングを済ますと、
(北条寺 司 MtF)
また、食べような。
(北条寺なぎさ MtF)
ええ、もちろん。
(北条寺 司 MtF)
では、いってきます。なぎさ。
(北条寺なぎさ MtF)
いってらっしゃい、あなた。
そうだ、今度いつ会えるの?
(北条寺 司 MtF)
お父様とあちこち行かないといけないから、
次、帰ってきたらだよ。
御堂夫人とも、ボクがこの家に居る間は一緒に居て良いならって約束させたから。
(北条寺なぎさ MtF)
なんか凄い事になってない?
(北条寺 司 MtF)
もはや、周りも諦めたから。
夫人の溺愛ぶりや執着ぶり?というか、依存ぶり。
(北条寺なぎさ MtF)
依存?
(北条寺 司 MtF)
そう、あの件以来、夫人はなぎさに依存してるんだ。
"なぎさ無しでは生きていけない。"
そんな感じ。
御堂病院に運び込まれて、手術が終わった後、執刀医から説明を受けたんだ。
その時、発狂して泣叫んだんだ。
その後、勝さんは目が離せなくて、専属メイドに監視させたんだ。
自殺しないように。
しばらくは廃人みたくなって、碌に食事も取らなかったらしい。
それで、落ち着いた時に、なぎさに会いに行ったんだ。
当然、罵倒されて、責任を取れって言われると震えていたんだって。
でも、違った。
なぎさは夫人の無事を喜んで、仕方ない不幸な事件って言ったじゃん。
それから、夫人はなぎさの為なら、なんでもするようになったんだ。
プライベートジェットを買ったり、今回みたいに別宅建てたり。
あのジャンボ機も内緒って頼まれたから、皆、話を合わせてるけど、
あれも御堂夫人が買って、改造して、用意したんだ。
(北条寺なぎさ MtF)
そ、そんな事してたら、いつか破産するよ!
(北条寺 司 MtF)
その心配は無いよ。御堂家の資産は凄まじい。
まぁ、ウチもだけど(ニヤッ)
ジャンボジェットの100や200機、
都心にタワマン400や500棟買ったところで、大した事はない。
そこは安心して。
だから、嫌じゃなければ付き合ってあげて欲しい。
ある意味、これも"橋渡し役"だと思って。
(北条寺なぎさ MtF)
分かったわ。
司が納得してるなら。
私、御堂夫人は嫌いじゃないし、一緒に居ることは苦痛じゃないから。
特にストレス感じることも無いから安心して。
色々、教えてもらわないといけない事もあるから、大丈夫よ。
(北条寺 司 MtF)
なら、頼んだ。
お父様も勝さんも、なぎさには感謝してるよ。
特に勝さんは感謝してもしきれないって。
これだけは、なぎさちゃんに頼むしかないって。
(北条寺なぎさ MtF)
分かったわ。
私に任せてって言えるほどの事は出来ないけど、出来ることはやるわ。
(北条寺 司 MtF)
うん、お願い、なぎさ。
(北条寺なぎさ MtF)
分かったわ。
(北条寺 司 MtF)
じゃあ、そろそろ。
多分、角曲がった辺りに御堂夫人のリムジンが来てると思うよ(笑)
(北条寺なぎさ MtF)
あはは(汗)
なぎさは司のリムジンを見送った。
司のリムジンが角を曲がると、御堂夫人のリムジンがやって来た。
(北条寺なぎさ MtF)
あはは、もう、御堂夫人は(笑)
まるで子供みたい。
そう思っていると、リムジンから満面の笑みを浮かべた御堂夫人が降りてきた。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん!会いたかったぁ~!!
(北条寺なぎさ MtF)
もう、お母様ったらぁ~(笑)
ちょっと待っててくださいね。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
服なら持って来たわ。さぁ乗って。
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?ち、ちょっと、ちょっと待って!!
(北条寺家メイド 男装)
なぎさお嬢様、いってらっしゃいませ(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?、あなた、今笑ったよね!
えっ?、ちょっと、お母様。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はいはい、全部揃えてあるから、大丈夫!♡
(北条寺なぎさ MtF)
あれぇ~♡
そのままリムジンに押し込まれるなぎさ。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はぁ~い、なぎさちゃん♡
脱ぎ脱ぎしましょうねぇ~♡
メイド6人にガシッと掴まれる。
(北条寺なぎさ MtF)
嫌ぁ~♡♡
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
貴方達、これ、整備して。
(専属メイド達)
はい、奥様。
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
毎朝、メンテナンスしてから装着するんですよ?
なぎさちゃん、昨日、外した?
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?えーっと……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
司ちゃんと、激しいうふふ♡だったのね(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?(照)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あはは、当たりね。
今日からは、私とうふふっ♡だからね(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
もう、お母様ったらぁ~(照)
それだけに、皆、退院祝いに駆けつけた。
新学期は4月8日、それまでは自由である。
(北条寺 司 MtF)
なぎさ、退院おめでとう。
よく頑張ったな。
(北条寺なぎさ MtF)
うん、ありがとう、あなた。
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なぎさ、退院おめでとう!
ババアに何かされなかったか?
(北条寺なぎさ MtF)
うふふっ♡
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
お前な……
(元バスケ部マネージャー 山中 詩織 MtF)
退院おめでとう。
今、研究開発してるから、待っててね。
(北条寺なぎさ MtF)
ありがとう。
うん、楽しみにしてるね。
(神道研究会部会長 神凪 紫音 MtF)
退院おめでとう。
学園復帰後の事は私が引き継ぐから、安心してね。
(北条寺なぎさ MtF)
ありがとう。
はい、よろしくお願いします。
それから、卒業祝い兼退院祝いが叙寿苑で行われた。
今度は間違えずに、司の家の近く。
叙寿苑本店で行われた。
(北条寺なぎさ MtF)
皆んなのこれからの予定は?
(北条寺 司 MtF)
しばらくは……と言いたいところだが、明日からだ。
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
着任は4月1日だが、それまでの準備があるからな。
(北条寺なぎさ MtF)
エイプリルフール(爆笑)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なんでだよ!新年度だよ(笑)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
大丈夫!なぎさちゃんの面倒は、私が見ます!
司さんの家の近くに御堂家別宅を建てましたから。
車で10分の距離ですよ(笑顔)
(北条寺なぎさ MtF)
別宅??建てた??
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ええ、皆さんお仕事が忙しいです。
邪魔にならないように、なぎさちゃんもくつろげるように、
別宅、建てちゃいました(テヘッ)
(一同)・・・。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
料理人や私のメイド達など、一通り来ますから、不自由はさせません!
(北条寺なぎさ MtF)
司(涙目)
(北条寺 司 MtF)
ま、まぁ、居てやってくれ。
場所は近い、行き来すれば良いから(苦が笑)
(北条寺なぎさ MtF)
う、浮気……(涙目)
(北条寺 司 MtF)
しないよ!!
する訳ないよ!!
お父様に殺されるよ!!
(北条寺なぎさ MtF)
韻踏んだ。
(北条寺 司 MtF)
姦られたぁ~。
(北条寺なぎさ MtF)
姦られるのは私じゃない(照)
(北条寺 司 MtF)
分かった、今夜、覚悟して(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
えへへ(照)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
姦られる気、満々かよ!
(北条寺 司 MtF)
そりゃあね。
(北条寺なぎさ MtF)
夫婦ですから(照)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
だよな、だったわ、忘れてたわ!
(北条寺なぎさ MtF)
酷い(涙目)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
す、すまん……
(北条寺なぎさ MtF)
韻踏まなかった(涙目)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
そっちかよ!!
なぎさと司、なぜか御堂夫人の3人でハイタッチした。
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
なんでババアが!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
娘ですから(真顔)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
真顔で言うか!
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
何言ってるんです?
私はなぎさちゃんの寄親ですよ(真顔)
(北条寺なぎさ MtF)
へ?
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃんは、
北条寺 渚の娘であり、
北条寺 司の妻であり、
私の娘ですよ?
私が寄親です。
養子に迎えると、橋渡し役に支障が出ます。
だから、寄親になりました。
ちゃんと登録されていますよ?(真顔)
(北条寺なぎさ MtF)
いつの間に……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
昨日ですよ?
渚と主人、私の3人で話し合って決めました。
(北条寺なぎさ MtF)
司!
(北条寺 司 MtF)
いや、もう、お父様も勝さんも根負けしたって。
逆にボクが宥められたよ、認めてやってくれって(ため息)
(北条寺なぎさ MtF)
司はそれで良いの?
(北条寺 司 MtF)
良いも何も、お父様と勝さんに土下座されたら、認めるしか無いだろ。
自殺しかねんから認めてやってくれって(ため息)
(北条寺なぎさ MtF)
あゝ……それは無理だわ。
司が認めるなら、私は良いわ。
(北条寺 司 MtF)
なんかすまん。
(北条寺なぎさ MtF)
良いよ。
私、御堂夫人、好きだし。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん!!
御堂夫人はなぎさに抱きつき、キスをした。
(北条寺なぎさ MtF)
もう、お母様。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
私の名前、知ってるよね?
(北条寺なぎさ MtF)
はい、環奈お母様(微笑み)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃぁ~ん!!(嬉)
御堂夫人は逃げられないように抱きしめ、キスをしまくった。
(北条寺なぎさ MtF)
お、お母様。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
もう一度呼んで(嬉)
(北条寺なぎさ MtF)
はい、御堂夫人(ニヤッ)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
ぎゃん(半泣)
(北条寺なぎさ MtF)
嘘です。
環奈お母様。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃん!!(嬉)
御堂夫人はなぎさの顔を舐め回した。
(北条寺なぎさ MtF)
うにぁ~!!司ぁ~!!
(北条寺 司 MtF)
好きなだけ舐めさせてあげて(笑)
(元バスケ部員 御堂 哲司 FtM)
ババア、あんた犬か!(ため息)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
なぎさちゃんの為なら、犬でも、下僕でも、奴隷にでもなるわ!
(北条寺なぎさ MtF)
お、お母様!
(北条寺 司 MtF)
な、認めてあげるしかないだろ?(苦が笑)
(北条寺なぎさ MtF)
は、はぁ……
御堂夫人の暴走もあったが、無事祝賀会を終える。
(北条寺なぎさ MtF)
お母様、今日は夫と、ね。
(北条寺 司 MtF)
朝食の後、お願いします。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はい、安心して任せなさい。
なぎさはホッとした。
その夜、なぎさは司に激しく抱かれた。
翌朝。
(北条寺 司 MtF)
おはよう、なぎさ。
(北条寺なぎさ MtF)
おはよう、あなた。
(北条寺 司 MtF)
朝食、食べようか(微笑み)
(北条寺なぎさ MtF)
はい(笑顔)
司と水入らずのモーニングを済ますと、
(北条寺 司 MtF)
また、食べような。
(北条寺なぎさ MtF)
ええ、もちろん。
(北条寺 司 MtF)
では、いってきます。なぎさ。
(北条寺なぎさ MtF)
いってらっしゃい、あなた。
そうだ、今度いつ会えるの?
(北条寺 司 MtF)
お父様とあちこち行かないといけないから、
次、帰ってきたらだよ。
御堂夫人とも、ボクがこの家に居る間は一緒に居て良いならって約束させたから。
(北条寺なぎさ MtF)
なんか凄い事になってない?
(北条寺 司 MtF)
もはや、周りも諦めたから。
夫人の溺愛ぶりや執着ぶり?というか、依存ぶり。
(北条寺なぎさ MtF)
依存?
(北条寺 司 MtF)
そう、あの件以来、夫人はなぎさに依存してるんだ。
"なぎさ無しでは生きていけない。"
そんな感じ。
御堂病院に運び込まれて、手術が終わった後、執刀医から説明を受けたんだ。
その時、発狂して泣叫んだんだ。
その後、勝さんは目が離せなくて、専属メイドに監視させたんだ。
自殺しないように。
しばらくは廃人みたくなって、碌に食事も取らなかったらしい。
それで、落ち着いた時に、なぎさに会いに行ったんだ。
当然、罵倒されて、責任を取れって言われると震えていたんだって。
でも、違った。
なぎさは夫人の無事を喜んで、仕方ない不幸な事件って言ったじゃん。
それから、夫人はなぎさの為なら、なんでもするようになったんだ。
プライベートジェットを買ったり、今回みたいに別宅建てたり。
あのジャンボ機も内緒って頼まれたから、皆、話を合わせてるけど、
あれも御堂夫人が買って、改造して、用意したんだ。
(北条寺なぎさ MtF)
そ、そんな事してたら、いつか破産するよ!
(北条寺 司 MtF)
その心配は無いよ。御堂家の資産は凄まじい。
まぁ、ウチもだけど(ニヤッ)
ジャンボジェットの100や200機、
都心にタワマン400や500棟買ったところで、大した事はない。
そこは安心して。
だから、嫌じゃなければ付き合ってあげて欲しい。
ある意味、これも"橋渡し役"だと思って。
(北条寺なぎさ MtF)
分かったわ。
司が納得してるなら。
私、御堂夫人は嫌いじゃないし、一緒に居ることは苦痛じゃないから。
特にストレス感じることも無いから安心して。
色々、教えてもらわないといけない事もあるから、大丈夫よ。
(北条寺 司 MtF)
なら、頼んだ。
お父様も勝さんも、なぎさには感謝してるよ。
特に勝さんは感謝してもしきれないって。
これだけは、なぎさちゃんに頼むしかないって。
(北条寺なぎさ MtF)
分かったわ。
私に任せてって言えるほどの事は出来ないけど、出来ることはやるわ。
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うん、お願い、なぎさ。
(北条寺なぎさ MtF)
分かったわ。
(北条寺 司 MtF)
じゃあ、そろそろ。
多分、角曲がった辺りに御堂夫人のリムジンが来てると思うよ(笑)
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あはは(汗)
なぎさは司のリムジンを見送った。
司のリムジンが角を曲がると、御堂夫人のリムジンがやって来た。
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あはは、もう、御堂夫人は(笑)
まるで子供みたい。
そう思っていると、リムジンから満面の笑みを浮かべた御堂夫人が降りてきた。
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なぎさちゃん!会いたかったぁ~!!
(北条寺なぎさ MtF)
もう、お母様ったらぁ~(笑)
ちょっと待っててくださいね。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
服なら持って来たわ。さぁ乗って。
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?ち、ちょっと、ちょっと待って!!
(北条寺家メイド 男装)
なぎさお嬢様、いってらっしゃいませ(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?、あなた、今笑ったよね!
えっ?、ちょっと、お母様。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はいはい、全部揃えてあるから、大丈夫!♡
(北条寺なぎさ MtF)
あれぇ~♡
そのままリムジンに押し込まれるなぎさ。
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
はぁ~い、なぎさちゃん♡
脱ぎ脱ぎしましょうねぇ~♡
メイド6人にガシッと掴まれる。
(北条寺なぎさ MtF)
嫌ぁ~♡♡
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
貴方達、これ、整備して。
(専属メイド達)
はい、奥様。
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
毎朝、メンテナンスしてから装着するんですよ?
なぎさちゃん、昨日、外した?
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?えーっと……
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
司ちゃんと、激しいうふふ♡だったのね(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
えっ?(照)
(御堂グループ総帥夫人 御堂 環奈 MtF)
あはは、当たりね。
今日からは、私とうふふっ♡だからね(ニヤリ)
(北条寺なぎさ MtF)
もう、お母様ったらぁ~(照)
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