38 / 227
第一章 過去世の記憶
第37話 映像の不一致
しおりを挟む
『何これ?全然違うじゃん』
眉根を寄せて、クレアがファロスの方を見た。
『どこがどのように違っていますか?』
クルスターを脇へどけて、ソレーテが聞いた。
『まず、さっき言ったように、わたしたちが1648階に行ったとき、25号室は使用中の表示になっていたし、それでたしか・・・そうだ。エランドラが、ラムザおじいさんが使っているんじゃない?って話をしたんだよね?』
エランドラはうなずいた。
『それで、だったら行ってみようっていって、わたしたちが25号室のある列を曲がったところでいきなり25号室の扉が開いて、中から例の黒い服の男の人が出てきたんだよ。それで、その男の人はわたしたちの脇を通り過ぎてどこかへ行っちゃって・・・。
それからわたしたちはその場に少し立ち止まって、その人が誰だったのかっていうことについて話し合ったんだよ。ね?』
クレアの話に同意するように、三人はうなずいた。
『とにかく、全然違ってるよ』
クレアが大げさに頭を振ると、『別の角度から先ほどの映像を映し出すことは可能かしら?』と横からエランドラが確認した。
エランドラの要望にソレーテはうなずいた。
『私どももあらゆる角度から確認してみましたが、あなた方がおっしゃるような男性の姿などどこにも見受けることができませんでした』
そう言いながら、ソレーテはクルスターを操作した。
『こちらは、クレアさんの視点から見た映像です』
ソレーテはまた皆に見えるように、クルスターを立てた。
クルスターには先ほどと同じ場面が、クレア視点のもので映し出された。
それは単にクレア視点に切り替わったというだけで、内容は先ほど見たものと変わらなかった。
同様にファロス、エランドラ、ラマルとそれぞれの視点から見たものをソレーテは映して見せたが、どれも内容は同じだった。
『ごめんなさい。今の映像をもう一度見せていただけないかしら?』
ラマル視点の映像を見た後にエランドラが言った。
ソレーテはエランドラを見つめると、少しの間をおいてからうなずいた。
クルスターには、再びラマルの視点から見た映像が映し出された。
『25号室は・・・あった。ここだ』
ファロスとエランドラの間から部屋の配置図を示すクレアの姿が、映像に捉えられていた。
『こっちだね』
通路を進むクレアの後に従って、ファロスとエランドラがついていくのを画面が追いかけた。
クレアが左に曲がり、その後に続いてファロスとエランドラも左に曲がった。
『ちょっと止めて』
四人が25号室に到着する手前でエランドラが言った。
一度エランドラを振り返ってから、ソレーテは慌てて映像を止めた。
クレアが25号室の扉に向かってテステクを振っている状態で画面は静止していた。
『ごめんなさい。少し前のところまで映像を戻していただけますか?』
『ええ』とうなずいて、ソレーテは映像を巻き戻した。四人が後ろ向きで戻っていく様子が画面には映し出されていた。
『止めて』
その列に入って数歩進んだあたりのところまで戻ったところで、再びエランドラが言った。
『今のところをもう一度、今度はゆっくりと映じていただけますか?』
ソレーテは黙ってうなずいた。
画面には、25号室へと向かう3人の後ろ姿がゆっくりと映し出された。
『あ、今ファロスが変な動きした』
クレアがそう言って振り向くと、エランドラはうなずいた。
『たしかに、今ファロスさんが少し不自然な動き方をしましたね』
ソレーテもそう言ってファロスの方を振り返った。
確認できなかったファロスは首を傾げた。それでソレーテは、同じ場面を今度はさらにゆっくりと映じてみせた。
ファロスは画面の映し出された自分の姿を注意深く見つめた。
すると、移動している途中に右斜め上をかすかに二度見するような場面があった。
ソレーテは再び映像を戻して、同じ場面を再度流した。それからファロスが斜め上を見上げているところで、映像を止めた。
『ほら、あの黒い服の人が通り過ぎたのって、この辺りじゃない?』
ファロスの肩に手を置いて、クレアが言った。
たしかに、そうだったかもしれない。この辺りで立ち止まって、男が通り過ぎるのを見ていたのではないだろうか。
その後ソレーテは、ファロス視点の映像を再度映し出した。
しかし、いくらゆっくりと再生しても、ファロスの視点から見た映像では斜め上を見上げるような場面はなかった。
『こんなの、どう考えてもおかしいでしょう?』
得意気に腕を組んでクレアが言うと、ソレーテは視線を落とした。
『どちらかの映像に手が加えられているようですね』
『どちらかじゃないよ。わたしのもエランドラのも、全部書き換えられているんだってば!全部の内容が、事実と全然違うもの』
ソレーテはうなずくと、テイゲンにクルスターを手渡した。
『これをもう一度局へ持っていって、どこでどのようにして手が加えられたのか解析し直してもらってくれ』
『承知いたしました』
クルスターを受け取ると、テイゲンはファロスたちに一礼してその場から退いた。
眉根を寄せて、クレアがファロスの方を見た。
『どこがどのように違っていますか?』
クルスターを脇へどけて、ソレーテが聞いた。
『まず、さっき言ったように、わたしたちが1648階に行ったとき、25号室は使用中の表示になっていたし、それでたしか・・・そうだ。エランドラが、ラムザおじいさんが使っているんじゃない?って話をしたんだよね?』
エランドラはうなずいた。
『それで、だったら行ってみようっていって、わたしたちが25号室のある列を曲がったところでいきなり25号室の扉が開いて、中から例の黒い服の男の人が出てきたんだよ。それで、その男の人はわたしたちの脇を通り過ぎてどこかへ行っちゃって・・・。
それからわたしたちはその場に少し立ち止まって、その人が誰だったのかっていうことについて話し合ったんだよ。ね?』
クレアの話に同意するように、三人はうなずいた。
『とにかく、全然違ってるよ』
クレアが大げさに頭を振ると、『別の角度から先ほどの映像を映し出すことは可能かしら?』と横からエランドラが確認した。
エランドラの要望にソレーテはうなずいた。
『私どももあらゆる角度から確認してみましたが、あなた方がおっしゃるような男性の姿などどこにも見受けることができませんでした』
そう言いながら、ソレーテはクルスターを操作した。
『こちらは、クレアさんの視点から見た映像です』
ソレーテはまた皆に見えるように、クルスターを立てた。
クルスターには先ほどと同じ場面が、クレア視点のもので映し出された。
それは単にクレア視点に切り替わったというだけで、内容は先ほど見たものと変わらなかった。
同様にファロス、エランドラ、ラマルとそれぞれの視点から見たものをソレーテは映して見せたが、どれも内容は同じだった。
『ごめんなさい。今の映像をもう一度見せていただけないかしら?』
ラマル視点の映像を見た後にエランドラが言った。
ソレーテはエランドラを見つめると、少しの間をおいてからうなずいた。
クルスターには、再びラマルの視点から見た映像が映し出された。
『25号室は・・・あった。ここだ』
ファロスとエランドラの間から部屋の配置図を示すクレアの姿が、映像に捉えられていた。
『こっちだね』
通路を進むクレアの後に従って、ファロスとエランドラがついていくのを画面が追いかけた。
クレアが左に曲がり、その後に続いてファロスとエランドラも左に曲がった。
『ちょっと止めて』
四人が25号室に到着する手前でエランドラが言った。
一度エランドラを振り返ってから、ソレーテは慌てて映像を止めた。
クレアが25号室の扉に向かってテステクを振っている状態で画面は静止していた。
『ごめんなさい。少し前のところまで映像を戻していただけますか?』
『ええ』とうなずいて、ソレーテは映像を巻き戻した。四人が後ろ向きで戻っていく様子が画面には映し出されていた。
『止めて』
その列に入って数歩進んだあたりのところまで戻ったところで、再びエランドラが言った。
『今のところをもう一度、今度はゆっくりと映じていただけますか?』
ソレーテは黙ってうなずいた。
画面には、25号室へと向かう3人の後ろ姿がゆっくりと映し出された。
『あ、今ファロスが変な動きした』
クレアがそう言って振り向くと、エランドラはうなずいた。
『たしかに、今ファロスさんが少し不自然な動き方をしましたね』
ソレーテもそう言ってファロスの方を振り返った。
確認できなかったファロスは首を傾げた。それでソレーテは、同じ場面を今度はさらにゆっくりと映じてみせた。
ファロスは画面の映し出された自分の姿を注意深く見つめた。
すると、移動している途中に右斜め上をかすかに二度見するような場面があった。
ソレーテは再び映像を戻して、同じ場面を再度流した。それからファロスが斜め上を見上げているところで、映像を止めた。
『ほら、あの黒い服の人が通り過ぎたのって、この辺りじゃない?』
ファロスの肩に手を置いて、クレアが言った。
たしかに、そうだったかもしれない。この辺りで立ち止まって、男が通り過ぎるのを見ていたのではないだろうか。
その後ソレーテは、ファロス視点の映像を再度映し出した。
しかし、いくらゆっくりと再生しても、ファロスの視点から見た映像では斜め上を見上げるような場面はなかった。
『こんなの、どう考えてもおかしいでしょう?』
得意気に腕を組んでクレアが言うと、ソレーテは視線を落とした。
『どちらかの映像に手が加えられているようですね』
『どちらかじゃないよ。わたしのもエランドラのも、全部書き換えられているんだってば!全部の内容が、事実と全然違うもの』
ソレーテはうなずくと、テイゲンにクルスターを手渡した。
『これをもう一度局へ持っていって、どこでどのようにして手が加えられたのか解析し直してもらってくれ』
『承知いたしました』
クルスターを受け取ると、テイゲンはファロスたちに一礼してその場から退いた。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
田舎農家の俺、拾ったトカゲが『始祖竜』だった件〜女神がくれたスキル【絶対飼育】で育てたら、魔王がコスメ欲しさに竜王が胃薬借りに通い詰めだした
月神世一
ファンタジー
「くそっ、魔王はまたトカゲの抜け殻を美容液にしようとしてるし、女神は酒のつまみばかり要求してくる! 俺はただ静かに農業がしたいだけなのに!」
ブラック企業で過労死した日本人、カイト。
彼の願いはただ一つ、「誰にも邪魔されない静かな場所で農業をすること」。
女神ルチアナからチートスキル【絶対飼育】を貰い、異世界マンルシア大陸の辺境で念願の農場を開いたカイトだったが、ある日、庭から虹色の卵を発掘してしまう。
孵化したのは、可愛らしいトカゲ……ではなく、神話の時代に世界を滅亡させた『始祖竜』の幼体だった!
しかし、カイトはスキル【絶対飼育】のおかげで、その破壊神を「ポチ」と名付けたペットとして完璧に飼い慣らしてしまう。
ポチのくしゃみ一発で、敵の軍勢は老衰で塵に!?
ポチの抜け殻は、魔王が喉から手が出るほど欲しがる究極の美容成分に!?
世界を滅ぼすほどの力を持つポチと、その魔素を浴びて育った規格外の農作物を求め、理知的で美人の魔王、疲労困憊の竜王、いい加減な女神が次々にカイトの家に押しかけてくる!
「世界の管理者」すら手が出せない最強の農場主、カイト。
これは、世界の運命と、美味しい野菜と、ペットの散歩に追われる、史上最も騒がしいスローライフ物語である!
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
底辺から始まった俺の異世界冒険物語!
ちかっぱ雪比呂
ファンタジー
40歳の真島光流(ましまみつる)は、ある日突然、他数人とともに異世界に召喚された。
しかし、彼自身は勇者召喚に巻き込まれた一般人にすぎず、ステータスも低かったため、利用価値がないと判断され、追放されてしまう。
おまけに、道を歩いているとチンピラに身ぐるみを剥がされる始末。いきなり異世界で路頭に迷う彼だったが、路上生活をしているらしき男、シオンと出会ったことで、少しだけ道が開けた。
漁れる残飯、眠れる舗道、そして裏ギルドで受けられる雑用仕事など――生きていく方法を、教えてくれたのだ。
この世界では『ミーツ』と名乗ることにし、安い賃金ながらも洗濯などの雑用をこなしていくうちに、金が貯まり余裕も生まれてきた。その頃、ミーツは気付く。自分の使っている魔法が、非常識なほどチートなことに――
【完結】辺境に飛ばされた子爵令嬢、前世の経営知識で大商会を作ったら王都がひれ伏したし、隣国のハイスペ王子とも結婚できました
いっぺいちゃん
ファンタジー
婚約破棄、そして辺境送り――。
子爵令嬢マリエールの運命は、結婚式直前に無惨にも断ち切られた。
「辺境の館で余生を送れ。もうお前は必要ない」
冷酷に告げた婚約者により、社交界から追放された彼女。
しかし、マリエールには秘密があった。
――前世の彼女は、一流企業で辣腕を振るった経営コンサルタント。
未開拓の農産物、眠る鉱山資源、誠実で働き者の人々。
「必要ない」と切り捨てられた辺境には、未来を切り拓く力があった。
物流網を整え、作物をブランド化し、やがて「大商会」を設立!
数年で辺境は“商業帝国”と呼ばれるまでに発展していく。
さらに隣国の完璧王子から熱烈な求婚を受け、愛も手に入れるマリエール。
一方で、税収激減に苦しむ王都は彼女に救いを求めて――
「必要ないとおっしゃったのは、そちらでしょう?」
これは、追放令嬢が“経営知識”で国を動かし、
ざまぁと恋と繁栄を手に入れる逆転サクセスストーリー!
※表紙のイラストは画像生成AIによって作られたものです。
猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る
マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・
何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。
異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。
ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。
断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。
勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。
ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。
勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。
プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。
しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。
それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。
そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。
これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。
【魔女ローゼマリー伝説】~5歳で存在を忘れられた元王女の私だけど、自称美少女天才魔女として世界を救うために冒険したいと思います!~
ハムえっぐ
ファンタジー
かつて魔族が降臨し、7人の英雄によって平和がもたらされた大陸。その一国、ベルガー王国で物語は始まる。
王国の第一王女ローゼマリーは、5歳の誕生日の夜、幸せな時間のさなかに王宮を襲撃され、目の前で両親である国王夫妻を「漆黒の剣を持つ謎の黒髪の女」に殺害される。母が最後の力で放った転移魔法と「魔女ディルを頼れ」という遺言によりローゼマリーは辛くも死地を脱した。
15歳になったローゼは師ディルと別れ、両親の仇である黒髪の女を探し出すため、そして悪政により荒廃しつつある祖国の現状を確かめるため旅立つ。
国境の街ビオレールで冒険者として活動を始めたローゼは、運命的な出会いを果たす。因縁の仇と同じ黒髪と漆黒の剣を持つ少年傭兵リョウ。自由奔放で可愛いが、何か秘密を抱えていそうなエルフの美少女ベレニス。クセの強い仲間たちと共にローゼの新たな人生が動き出す。
これは王女の身分を失った最強天才魔女ローゼが、復讐の誓いを胸に仲間たちとの絆を育みながら、王国の闇や自らの運命に立ち向かう物語。友情、復讐、恋愛、魔法、剣戟、謀略が織りなす、ダークファンタジー英雄譚が、今、幕を開ける。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる