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第一章 別世界
34話 危険な鬼神国
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(早紀…早紀!)
「ん?ガブリエル?」早紀が目を開ける
(私を召喚して!伝えなくちゃいけないことがあるの)
「ん?召喚【ガブリエル!】」目の前にガブリエルが現れる「お久ーガブリエル」「早紀も元気そうで…」ガブリエルが頭を下げる「それでどうしたの?こんな夜中に緊急?」早紀が首を傾げる「そう…貴方の中の世界で会話を聞いていたの…」「ええ!?どう言う事?」早紀が胸に手を当てる「はい…私達、四大天使の力は【天使の加護】として貴方に授けました」「天使の加護?それって四大天使と違って?」「はい…四大天使と言うのは言わば契約みたいなものです。私達【天使の加護】を交わし早紀自信が天使になるという事です。それがスキル【四大天使】の本来の能力です」ガブリエルが頷く。
(なるほどつまり…スキル【四大天使】というのはただ天使になるのではなくて天使の加護を私に授けてくれる契約になるのか)
「四大天使はスキルとして存在していますがスキルではなく実際は契約です。なので別に叫ばなくても無詠唱で誰を呼ぶのかを想像するだけで呼び出せます。貴方の中の世界にいた周りの天使達も恥ずかしがっていましたよ名前呼ばれて」
(あー……あの呼び出し練習とかした時ね…)
「それでガブリエルからの連絡なら相当な事でしょ?」「はい!実は…ギルド国【鬼神国】に堕天使ルシファーが居るのです」「え?堕天使ルシファー!?」
(そういえばそうだ!天使がいるなら堕天使がいる!という事は女神がいるなら邪神も居るのかな?ん?呼び出せる?という事は…残り3人…)
早紀は目を閉じ3人の名前を思う「目を開けていいですよ」ガブリエルの声が聞こえ早紀が目を開ける。
「初めまして早紀さん。ウリエルです」「ワシはミカエルじゃ!よろしくのぉ」「どうもラファエルと申します」「わぁ…全員かっわいい!」早紀が前に立っている天使達を見る。
「…ところで結局のところ【天使の加護】と言うのは…」「ワシ達との契約の事じゃ!本当はワシ達別々の人に入るはずだったんじゃがな」ミカエルが3人を見る「何故か私達の意見が一致してしまって貴方にまとめて四大天使としてスキルを与えたのです」ラファエルが詳しく教えてくれるけど…
(なんだか話が逸れてるような……)
「まぁそんなことよりミカエル本題に入って」ウリエルがミカエルの方を見る「そうじゃな、明日皆とギルド国の【鬼神国】に攻め入るためにじゃ、ワシ達の力を100%分け与えるために契約をしないといけないのじゃ」ミカエルが上から見下ろす「は…はい…」「ほなお主行くぞ~」ミカエルが早紀の手を握る「え!?どこに?」「天界です」ラファエルが笑顔になった。
(とまぁ…来た訳だけど…)
「なに?この天使だらけの国!」周りには天使が飛び交っている「そういえばウリエルさん今まででも力は扱えていたんじゃ…」早紀が歩きながらつぶやく「あれは私達のほんの一部だ…ちゃんと契約するにはこの天界に来ないと行けない」ウリエルが話す「契約したらどうなるのです?」ウリエルが頭を抱える「えっとね…私達の力を100%引き出すことが出来るのよ。今はだいたい10%くらいかしらね…あっそれと服と髪も私達の服になるわよ。顔はそのままで本当の天使になるわ」ラファエルが優しく教えてくれる。
(ちょっと待ってね…割とラファエルさんってスキル強かったはずでは…でも確かに容姿は変わらなかったからおかしいとは思ったけど…)
「ここが神聖な天聖堂です」ウリエルが扉を開ける「うわぁ…すごい綺麗…ん?あの人は?」奥から女の人が1人歩いてくる「早紀さん…ですね私熾天使のセラフと申します」セラフが頭を下げる。
「…正式な契約ですか?」「はいあなたは亡くなられた時、無意識のうちに四大天使と仮契約を結んでしまいました」セラフが4人の天使を見る「セラフ様…本当にすまんのぉ」ミカエルが頭を下げる「まぁ…なのでここで正式に契約を結ばさせていただきます早紀さん、手を」セラフが早紀の手を伸ばす「四大天使の皆さん早紀さんの上に手を乗せてください」4人は早紀の上に片手を乗せる。
「熾天使セラフが命じますこの者に天からの祝福と御加護を…」早紀の足元に魔法陣が現れると5人を包んでいく「四大天使が命じます!私達四大天使の力を早紀様に与えたまえ!」4人は一斉に唱えるとさらに光が強くなるとセラフが両手を広げる「天聖堂に誓います!」5人が叫ぶと白い光に包まれた。
「はぁ…はぁ…」「これで契約完了です」息を上げている早紀にセラフが笑う「え?でも何も変わらず…」「容姿は変わりませんが何をするのにも詠唱は必要ありません。そして四大天使の皆様は契約をしたのでこれからは早紀さんの隣に付いてもらいます」「分かりました!熾天使セラフ様!」4人が大きな声で返事をするとまた真っ白な光が包み部屋の寝室に戻ってきた。
「早紀さんこれからよろしくね」「うん!よろしく!」早紀は4人に次々と握手をした。
「それで合体する時は…」「えっとだな!呟いて呼ぶもよし!心で呼ぶもよし!手を握って合体するもよしじゃよ!あはは!」ミカエルが笑っている「ミカエルさんは相変わらず元気ですね…」ラファエルが頭を抱えている「そうじゃ早紀、この戦が終われば私達の能力を教えるからの」ミカエルがウィンクをした。
(見た目はすっごく可愛いのに話し方はかなり独特…ネイトさんもそうだけど…)
早紀は挨拶をするとそのまま寝てしまった。
「ん?ガブリエル?」早紀が目を開ける
(私を召喚して!伝えなくちゃいけないことがあるの)
「ん?召喚【ガブリエル!】」目の前にガブリエルが現れる「お久ーガブリエル」「早紀も元気そうで…」ガブリエルが頭を下げる「それでどうしたの?こんな夜中に緊急?」早紀が首を傾げる「そう…貴方の中の世界で会話を聞いていたの…」「ええ!?どう言う事?」早紀が胸に手を当てる「はい…私達、四大天使の力は【天使の加護】として貴方に授けました」「天使の加護?それって四大天使と違って?」「はい…四大天使と言うのは言わば契約みたいなものです。私達【天使の加護】を交わし早紀自信が天使になるという事です。それがスキル【四大天使】の本来の能力です」ガブリエルが頷く。
(なるほどつまり…スキル【四大天使】というのはただ天使になるのではなくて天使の加護を私に授けてくれる契約になるのか)
「四大天使はスキルとして存在していますがスキルではなく実際は契約です。なので別に叫ばなくても無詠唱で誰を呼ぶのかを想像するだけで呼び出せます。貴方の中の世界にいた周りの天使達も恥ずかしがっていましたよ名前呼ばれて」
(あー……あの呼び出し練習とかした時ね…)
「それでガブリエルからの連絡なら相当な事でしょ?」「はい!実は…ギルド国【鬼神国】に堕天使ルシファーが居るのです」「え?堕天使ルシファー!?」
(そういえばそうだ!天使がいるなら堕天使がいる!という事は女神がいるなら邪神も居るのかな?ん?呼び出せる?という事は…残り3人…)
早紀は目を閉じ3人の名前を思う「目を開けていいですよ」ガブリエルの声が聞こえ早紀が目を開ける。
「初めまして早紀さん。ウリエルです」「ワシはミカエルじゃ!よろしくのぉ」「どうもラファエルと申します」「わぁ…全員かっわいい!」早紀が前に立っている天使達を見る。
「…ところで結局のところ【天使の加護】と言うのは…」「ワシ達との契約の事じゃ!本当はワシ達別々の人に入るはずだったんじゃがな」ミカエルが3人を見る「何故か私達の意見が一致してしまって貴方にまとめて四大天使としてスキルを与えたのです」ラファエルが詳しく教えてくれるけど…
(なんだか話が逸れてるような……)
「まぁそんなことよりミカエル本題に入って」ウリエルがミカエルの方を見る「そうじゃな、明日皆とギルド国の【鬼神国】に攻め入るためにじゃ、ワシ達の力を100%分け与えるために契約をしないといけないのじゃ」ミカエルが上から見下ろす「は…はい…」「ほなお主行くぞ~」ミカエルが早紀の手を握る「え!?どこに?」「天界です」ラファエルが笑顔になった。
(とまぁ…来た訳だけど…)
「なに?この天使だらけの国!」周りには天使が飛び交っている「そういえばウリエルさん今まででも力は扱えていたんじゃ…」早紀が歩きながらつぶやく「あれは私達のほんの一部だ…ちゃんと契約するにはこの天界に来ないと行けない」ウリエルが話す「契約したらどうなるのです?」ウリエルが頭を抱える「えっとね…私達の力を100%引き出すことが出来るのよ。今はだいたい10%くらいかしらね…あっそれと服と髪も私達の服になるわよ。顔はそのままで本当の天使になるわ」ラファエルが優しく教えてくれる。
(ちょっと待ってね…割とラファエルさんってスキル強かったはずでは…でも確かに容姿は変わらなかったからおかしいとは思ったけど…)
「ここが神聖な天聖堂です」ウリエルが扉を開ける「うわぁ…すごい綺麗…ん?あの人は?」奥から女の人が1人歩いてくる「早紀さん…ですね私熾天使のセラフと申します」セラフが頭を下げる。
「…正式な契約ですか?」「はいあなたは亡くなられた時、無意識のうちに四大天使と仮契約を結んでしまいました」セラフが4人の天使を見る「セラフ様…本当にすまんのぉ」ミカエルが頭を下げる「まぁ…なのでここで正式に契約を結ばさせていただきます早紀さん、手を」セラフが早紀の手を伸ばす「四大天使の皆さん早紀さんの上に手を乗せてください」4人は早紀の上に片手を乗せる。
「熾天使セラフが命じますこの者に天からの祝福と御加護を…」早紀の足元に魔法陣が現れると5人を包んでいく「四大天使が命じます!私達四大天使の力を早紀様に与えたまえ!」4人は一斉に唱えるとさらに光が強くなるとセラフが両手を広げる「天聖堂に誓います!」5人が叫ぶと白い光に包まれた。
「はぁ…はぁ…」「これで契約完了です」息を上げている早紀にセラフが笑う「え?でも何も変わらず…」「容姿は変わりませんが何をするのにも詠唱は必要ありません。そして四大天使の皆様は契約をしたのでこれからは早紀さんの隣に付いてもらいます」「分かりました!熾天使セラフ様!」4人が大きな声で返事をするとまた真っ白な光が包み部屋の寝室に戻ってきた。
「早紀さんこれからよろしくね」「うん!よろしく!」早紀は4人に次々と握手をした。
「それで合体する時は…」「えっとだな!呟いて呼ぶもよし!心で呼ぶもよし!手を握って合体するもよしじゃよ!あはは!」ミカエルが笑っている「ミカエルさんは相変わらず元気ですね…」ラファエルが頭を抱えている「そうじゃ早紀、この戦が終われば私達の能力を教えるからの」ミカエルがウィンクをした。
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早紀は挨拶をするとそのまま寝てしまった。
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