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11話 新魔法の試みとルーチェとお喋り
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あれから俺はずっと永続魔法の作成を試みてる。
便利な道具ってことでコンロや冷蔵庫とか作ろうとしたり。2重にした箱に氷を付与して肉とかと一緒に入れたり鉄板の上に鉄板置いてそれに火を付与したり。
最初は失敗が多くて箱ごと氷を付与して周囲が寒くなって怒られたり、机に火を付与したら周囲が燃えて大騒ぎになったり色々あった…
でも、一番の問題は継続時間だ。
思いっきり俺の魔力注ぎこんで付与して3日間冷蔵庫は使えたけど日常でそんなMP消費できないし、冷蔵庫は1日もつくらい、コンロは数十分で切れちゃう程度の魔力消費で抑えてる。
けど、魔力込めるのが足りなくて料理途中で火が消えちゃうとイラッとすんだよな。
丁度良いくらいの魔力量とか分からんしとりあえず多めに付与するようにして、必要なときに毎回付与かけて使用してる。
正直めんどい。
一応既に冷蔵庫やコンロの魔導具があるらしいけど、俺は自分の魔法でやってみたいんだよな。……嘘です。魔導具がクソ高なのが理由です。
魔導具ってあれだよあのよくある魔物から取れる魔石で作るやつ。やっぱそういうのは定番なんだな。
火属性の魔物の魔石でコンロ、水属性の魔物の魔石で冷蔵庫~ってな具合で。
ファンタジーあるある魔石と魔導具設定だわ!
でもさ、めっちゃ魔法特化の俺には魔石なんていらないんだよな。付与あるし。
しかも魔石使った魔導具クソ高なのに長時間使用できんって草w しかも魔石の再補充とか一部の人間しかできず基本使い捨て。もったいない。
しかもでかい魔石ほど魔力少ない人間には無理なほどMP必要だし。
俺いたら魔石補充だけでめちゃ儲かりそうw まぁ魔物に人権ないし滅茶苦茶こき使われるだろうけど。
魔石は大きいほど大量の魔力が詰まってるけど一般的な中魔石で数時間発動が精々で、お高い大魔石で1日もつかもたんかってくらい。
やっぱ俺の付与すごい!
魔石ももしかしたら色々できるかも知れないけど、何より今は魔法のスクロール作りだ!
いやいやアイテムボックスも使えるようになりたいし転移もしたい。
やりたいことが多くて困っちゃうな! ムフフ(o^m^o)
「トロイはまた魔法の練習?」
『ん? ルーチェは暇そうだな』
俺が一人で…前に魔法の作成中に周囲に被害を出してから森のみんなから微妙に距離をとられるようなった(涙) 魔法の作成をしているとルーチェが声をかけてきた。
ちなみにライトはみんなと訓練をしに出かけている。偉い!
「この辺だと魔法の特訓とかしかすることないから」
『ライトと一緒に村に移り住んでもいいんだぞ? もっと栄えてる町に行くのもいいし他の国に行ったっていいんだ』
俺の隣に座って暇そうに言うルーチェを見ていて、人間二人にはこの環境は辛いのかもと思い至り引っ越しを提案してみた。
ログハウスを作って畑もあり、何か必要なものがあれば数時間飛んで買いに行ける距離に村がある。
それでもやっぱりこんな辺鄙な場所に二人だけで暮らすのは辛いのではないかと思った。
この死の大地周辺の村2つとやり取りしてるから二人が望むならそこに移り住んでもいいし、他の町や国に行ってみるのもいいと思う。
…寂しくはなるけども、やっぱ人は人といた方がいいんじゃないかと思う。
「確かにこっちに来るとき持ってきた本も読んじゃったし、村で購入した編み物もちょっと作っただけで止めたし。私あんまり縫い物や編み物とか好きじゃないから。
ここにいてもすることなんて魔法や剣の訓練と畑仕事くらいしかないけど、でも、森のみんなと一緒にいるの好きだしここから離れたいとは思わないよ」
『そっか』
こんな人里離れた場所じゃすることもなく暇だろうに、それでも森のみんなといることを選んでくれたことが嬉しい。
もしかしたら無理して言ってるだけかもしれないが…そう思った俺にルーチェの言葉が聞こえ顔(本だけど)を上げた。
「…それに他の場所に移ってもトロイは付いてきてくれないでしょ? トロイがいない所になんて行きたくないよ」
いたずらっ子のようにちょっとおどけて言われた言葉に呆ける。
妖精人とのハーフらしい水色の髪と紫の目に少し尖った耳というエルフみたいな人外じみた美女に微笑まれたら……
惚れてまうやろー!
全く自分を可愛いと自覚してる人間はたちが悪い。
俺は自分が本だと理解してるから意識せずにいられるし、ルーチェにもその気が全くないのが分かるからよかった。
いや、よかったのか?
人間になってルーチェみたいな異世界美女との恋愛も良いかもしれん。
…けど魔物だからかな? 性欲とか全然ないんだよな。気が向いたら人間になるのもありか~ってくらいにしか思えないんだが。
いや普通男ならハーレムしたいものじゃないのか? 分からん!
『ルーチェは俺が人間になったらどう思う?』
「え? …トロイが人間?」
ふと思いついて尋ねてみるも微妙そうな表情をされ苦笑した。
まぁ確かに、ルーチェ達と出会ってからずっと本だしそれ以外の俺なんて想像できないよな。
ワイバーン達にも会う度未だに微妙なリアクションされるし、サファイアやアス、アシタも『噛み心地が悪い』とか『小さすぎて見付けるの大変』とかなんか愚痴言われるし。
そりゃずっとゴーレムの姿でいたのにある日別人(本)になって帰ってきたんだもん。
そりゃ中々馴染めないよな。
そんなことを考えてると神妙な顔で聞かれる。
「トロイは死ぬと別の生物に生まれ変わると聞いたけど、本当なの?」
『そうだよ。最初は草で次に鳥、それから埴輪にゴーレムで今は本だな』
「…すごい激動の人生を歩んできたんだね、トロイは」
俺が転生することを聞いただけで見たことのないルーチェに聞かれ、今までに転生した種族を教えた。
そしたらなぜか微妙な顔をされる。
何? 激動の人生って。
…いや確かにいきなりの草転生と、最強生物の巨人に会ったのはとんでもない出来事だけど。
「死んでも転生できるなんていいな… それがあれば色々できるのに」
遠くを見ながら呟いたルーチェの言葉に作業を止める。
今、ルーチェは両親を探しに行くことを考えてるんじゃないだろうか。
砂漠の隠れ里で暮らしていたルーチェ達はもしかしたら町に行くだけでも危険かもしれない。
お母さんは純人ってなんの能力もない種族で迫害されてたらしいから、二人も迫害されるかもしれないし。
あの村にいたってだけで捕まるかもしれないし。
けど、転生があれば何度でも挑戦していつか両親を見付けることもできるかもしれないから。
でも…
『転生があっても死んだらみんなを心配させるぞ?』
「!」
『俺がちょっとドジって死んで本に転生したとき、滅茶苦茶サファイアやアス、アシタを心配させたからな』
驚いて俺を見たルーチェは、それから俺の話しを聞きなんかへにゃっと困ったように笑う。可愛いな。
『俺が転移を完成させたら二人の両親探しに行こう。ついでにいれば村の人も助けて』
「……でも、これ以上トロイに迷惑かけるのは…」
『迷惑なんてサファイア達に滅茶苦茶かけられてる。それに比べれば二人の迷惑なんて可愛いもんだ』
二人の両親を探しに行くことを提案すると戸惑うルーチェ。
ライトもそうだけどこの二人って変に気にしすぎなんだよな。迷惑なんて全然思ってないし。
二人がずっと両親の安否を気にしてるのは知ってたからな。だから協力しようと思ってた。
この感情は俺の前世と関係あるのかな? 俺には草になる前の自分の記憶が殆どないから。
だからこそこの世界でできた関係に、自分でも気付かないくらい固執しているんだと思う。
あの絶対に敵わない巨人に立ち向かってまで、真珠とルビーとサファイアを助けようとしたのもそういうことだと思う。
…全然違うかもしれないけど。
うん、まぁとにかく二人はもうちょっとワイバーンの図々しさを見習ってほしくてそのことを伝えると、泣きそうな表情でお礼を言われた。
…手がないことがもどかしいな。
泣きそうなその頭を撫でて慰めることもできないなんて。
う~ん、人間になるかは不明だが次転生するときは手、もしくは前足のある魔物に生まれ変わりたいな。
……ワイバーンに食われないよね? ご飯と間違われるなんてオチないよね??
便利な道具ってことでコンロや冷蔵庫とか作ろうとしたり。2重にした箱に氷を付与して肉とかと一緒に入れたり鉄板の上に鉄板置いてそれに火を付与したり。
最初は失敗が多くて箱ごと氷を付与して周囲が寒くなって怒られたり、机に火を付与したら周囲が燃えて大騒ぎになったり色々あった…
でも、一番の問題は継続時間だ。
思いっきり俺の魔力注ぎこんで付与して3日間冷蔵庫は使えたけど日常でそんなMP消費できないし、冷蔵庫は1日もつくらい、コンロは数十分で切れちゃう程度の魔力消費で抑えてる。
けど、魔力込めるのが足りなくて料理途中で火が消えちゃうとイラッとすんだよな。
丁度良いくらいの魔力量とか分からんしとりあえず多めに付与するようにして、必要なときに毎回付与かけて使用してる。
正直めんどい。
一応既に冷蔵庫やコンロの魔導具があるらしいけど、俺は自分の魔法でやってみたいんだよな。……嘘です。魔導具がクソ高なのが理由です。
魔導具ってあれだよあのよくある魔物から取れる魔石で作るやつ。やっぱそういうのは定番なんだな。
火属性の魔物の魔石でコンロ、水属性の魔物の魔石で冷蔵庫~ってな具合で。
ファンタジーあるある魔石と魔導具設定だわ!
でもさ、めっちゃ魔法特化の俺には魔石なんていらないんだよな。付与あるし。
しかも魔石使った魔導具クソ高なのに長時間使用できんって草w しかも魔石の再補充とか一部の人間しかできず基本使い捨て。もったいない。
しかもでかい魔石ほど魔力少ない人間には無理なほどMP必要だし。
俺いたら魔石補充だけでめちゃ儲かりそうw まぁ魔物に人権ないし滅茶苦茶こき使われるだろうけど。
魔石は大きいほど大量の魔力が詰まってるけど一般的な中魔石で数時間発動が精々で、お高い大魔石で1日もつかもたんかってくらい。
やっぱ俺の付与すごい!
魔石ももしかしたら色々できるかも知れないけど、何より今は魔法のスクロール作りだ!
いやいやアイテムボックスも使えるようになりたいし転移もしたい。
やりたいことが多くて困っちゃうな! ムフフ(o^m^o)
「トロイはまた魔法の練習?」
『ん? ルーチェは暇そうだな』
俺が一人で…前に魔法の作成中に周囲に被害を出してから森のみんなから微妙に距離をとられるようなった(涙) 魔法の作成をしているとルーチェが声をかけてきた。
ちなみにライトはみんなと訓練をしに出かけている。偉い!
「この辺だと魔法の特訓とかしかすることないから」
『ライトと一緒に村に移り住んでもいいんだぞ? もっと栄えてる町に行くのもいいし他の国に行ったっていいんだ』
俺の隣に座って暇そうに言うルーチェを見ていて、人間二人にはこの環境は辛いのかもと思い至り引っ越しを提案してみた。
ログハウスを作って畑もあり、何か必要なものがあれば数時間飛んで買いに行ける距離に村がある。
それでもやっぱりこんな辺鄙な場所に二人だけで暮らすのは辛いのではないかと思った。
この死の大地周辺の村2つとやり取りしてるから二人が望むならそこに移り住んでもいいし、他の町や国に行ってみるのもいいと思う。
…寂しくはなるけども、やっぱ人は人といた方がいいんじゃないかと思う。
「確かにこっちに来るとき持ってきた本も読んじゃったし、村で購入した編み物もちょっと作っただけで止めたし。私あんまり縫い物や編み物とか好きじゃないから。
ここにいてもすることなんて魔法や剣の訓練と畑仕事くらいしかないけど、でも、森のみんなと一緒にいるの好きだしここから離れたいとは思わないよ」
『そっか』
こんな人里離れた場所じゃすることもなく暇だろうに、それでも森のみんなといることを選んでくれたことが嬉しい。
もしかしたら無理して言ってるだけかもしれないが…そう思った俺にルーチェの言葉が聞こえ顔(本だけど)を上げた。
「…それに他の場所に移ってもトロイは付いてきてくれないでしょ? トロイがいない所になんて行きたくないよ」
いたずらっ子のようにちょっとおどけて言われた言葉に呆ける。
妖精人とのハーフらしい水色の髪と紫の目に少し尖った耳というエルフみたいな人外じみた美女に微笑まれたら……
惚れてまうやろー!
全く自分を可愛いと自覚してる人間はたちが悪い。
俺は自分が本だと理解してるから意識せずにいられるし、ルーチェにもその気が全くないのが分かるからよかった。
いや、よかったのか?
人間になってルーチェみたいな異世界美女との恋愛も良いかもしれん。
…けど魔物だからかな? 性欲とか全然ないんだよな。気が向いたら人間になるのもありか~ってくらいにしか思えないんだが。
いや普通男ならハーレムしたいものじゃないのか? 分からん!
『ルーチェは俺が人間になったらどう思う?』
「え? …トロイが人間?」
ふと思いついて尋ねてみるも微妙そうな表情をされ苦笑した。
まぁ確かに、ルーチェ達と出会ってからずっと本だしそれ以外の俺なんて想像できないよな。
ワイバーン達にも会う度未だに微妙なリアクションされるし、サファイアやアス、アシタも『噛み心地が悪い』とか『小さすぎて見付けるの大変』とかなんか愚痴言われるし。
そりゃずっとゴーレムの姿でいたのにある日別人(本)になって帰ってきたんだもん。
そりゃ中々馴染めないよな。
そんなことを考えてると神妙な顔で聞かれる。
「トロイは死ぬと別の生物に生まれ変わると聞いたけど、本当なの?」
『そうだよ。最初は草で次に鳥、それから埴輪にゴーレムで今は本だな』
「…すごい激動の人生を歩んできたんだね、トロイは」
俺が転生することを聞いただけで見たことのないルーチェに聞かれ、今までに転生した種族を教えた。
そしたらなぜか微妙な顔をされる。
何? 激動の人生って。
…いや確かにいきなりの草転生と、最強生物の巨人に会ったのはとんでもない出来事だけど。
「死んでも転生できるなんていいな… それがあれば色々できるのに」
遠くを見ながら呟いたルーチェの言葉に作業を止める。
今、ルーチェは両親を探しに行くことを考えてるんじゃないだろうか。
砂漠の隠れ里で暮らしていたルーチェ達はもしかしたら町に行くだけでも危険かもしれない。
お母さんは純人ってなんの能力もない種族で迫害されてたらしいから、二人も迫害されるかもしれないし。
あの村にいたってだけで捕まるかもしれないし。
けど、転生があれば何度でも挑戦していつか両親を見付けることもできるかもしれないから。
でも…
『転生があっても死んだらみんなを心配させるぞ?』
「!」
『俺がちょっとドジって死んで本に転生したとき、滅茶苦茶サファイアやアス、アシタを心配させたからな』
驚いて俺を見たルーチェは、それから俺の話しを聞きなんかへにゃっと困ったように笑う。可愛いな。
『俺が転移を完成させたら二人の両親探しに行こう。ついでにいれば村の人も助けて』
「……でも、これ以上トロイに迷惑かけるのは…」
『迷惑なんてサファイア達に滅茶苦茶かけられてる。それに比べれば二人の迷惑なんて可愛いもんだ』
二人の両親を探しに行くことを提案すると戸惑うルーチェ。
ライトもそうだけどこの二人って変に気にしすぎなんだよな。迷惑なんて全然思ってないし。
二人がずっと両親の安否を気にしてるのは知ってたからな。だから協力しようと思ってた。
この感情は俺の前世と関係あるのかな? 俺には草になる前の自分の記憶が殆どないから。
だからこそこの世界でできた関係に、自分でも気付かないくらい固執しているんだと思う。
あの絶対に敵わない巨人に立ち向かってまで、真珠とルビーとサファイアを助けようとしたのもそういうことだと思う。
…全然違うかもしれないけど。
うん、まぁとにかく二人はもうちょっとワイバーンの図々しさを見習ってほしくてそのことを伝えると、泣きそうな表情でお礼を言われた。
…手がないことがもどかしいな。
泣きそうなその頭を撫でて慰めることもできないなんて。
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