12 / 13
12話 転移を覚えたし、二人の両親を探そう!
しおりを挟む『それじゃいくよ、転移!』
パッ
「おおすごい! 成功だね!」
『うん』
あれから修行の日々を経て(数ヶ月)なんと俺は転移が使えるようになった。それと異空間収納も。
俺が色々頑張ったからなのか単に時空魔法のLvが上がったからなのかは不明。いや頑張ったから時空魔法覚えてLvも上がったんだろうけど。
今はライトの前で御披露目中。目視で分かるように10mほど転移で移動してるだけなんだけど。
もう何度も見せてるけど手をブンブンして喜んでくれる。良い子や。
■■現在のステータス■■
【名前】トロイ 【転生ポイント】3220p
【種族】本m群
【能力値】Lv13(2↑) HP148/148 MP497/540
【祝福】ポイント転生
【スキル】光合成Lv8 消化液生成Lv6 加速Lv8 念力Lv7 結界Lv7 剛腕Lv7 気配察知Lv7 自己修復Lv6 自己投擲Lv7(1↑) テイマーLv6 物質強化Lv6 育児Lv5 6属性魔法Lv7(1↑) 時空魔法Lv4(3↑) 魔導の極意Lv5(2↑) 念話 付与Lv5(3↑) 呪符Lv5(3↑) 鑑定魔法Lv2(new)
【契約】
連絡契約_アス、アシタ
主従契約_雷兎、翼樹鹿、森氷狼、聖歌鳥、闇影鷹
守護契約_オッドアイ、サファイア、ルーチェ、ライト
【称号】死の大地の愛し子
4属性魔法が聖と闇魔法が合体して6属性魔法になった。後魔法系頑張ったから時空魔法や魔法の極意とか色々上がってる。
あと色々調べてたからかいつの間にか鑑定魔法覚えてるし。
何気に守護契約にルーチェとライトもいるけど、これって俺が守りたい相手なの? ぶっちゃけよく分かってないんだけど。サファイアなんて俺より強いのに??
いやまぁ色々あるけど、そんなことより聞いてくれ! 実は俺…
『ライトにあげた魔導の極意がいい感じに仕事してるな。あれがあると魔法の理解力が上がって効率的な使用方法が分かるからな』
「うん! 魔法の威力が大きくなって消費MPは少なくなっていいことずくめだよ!」
今の会話から分かる通り、俺のスキルを他人にあげることが可能になった!
付与、もしかしたら呪符のLvが上がったからかな? 俺の紙(何でもOK、ぶっちゃけ直接でも可能)にあげたいスキルを付与して読めばそのスキルを覚えられちゃう!
もらったスキルはLv1からだから、使いたいだけなら呪符の1回使い捨てのが威力高いけど、覚えられる方が楽しいだろ!
ひゃっほい! ついにスキルスクロールが作れちゃった♪ 俺って天才じゃね!?
まぁ、ポイント転生のお陰なんですがLv上げした俺の努力もあるよね?
なのですぐにルーチェとライトとオッドアイに怪我したときの為に聖魔法と、魔法の威力&消費MP軽減に魔導の極意を覚えてもらった。
それともしもの為にサファイアにも聖魔法を覚えさせたんだけど…
『回復しょぼ! つまんない! もっとカッコいいの頂戴トロイ!』
と、文句言うので剛腕と物質強化あげたらその辺の岩を小さな前足で殴って粉砕して大喜びしてた。
別に剛腕って名前だけど腕以外の部位でも発動できるんですけど。
そう説明する前にどっか飛んでっちゃったので放置で。
それに比べてオッドアイは森のみんなが怪我するとすぐ回復してあげる優しい子や。
聖魔法は聖歌鳥達も使えるけど、ワイバーンのオッドアイほど魔力がない。それでも怪我する者がいれば回復してあげてる優しい子達や。
森のみんなは種族関係なくすごく仲が良いから不思議だ。
少しはオッドアイを見習えってサファイアに言ってもあいつ、オッドアイのこと見下してるからなぁ~。森のみんなのこともだけど。
あいつだけじゃなくワイバーン全部そう。やだねー強さに助長して調子に乗るやつって!
オッドアイ最強化してバカにしてたやつ見返すざまぁ系もやりてーな。
けど、まずやらなきゃいけないことは…
・
・
・
「ルーチェ? ルーチェじゃないか! 生きてたのか!」
「おお! よかった無事で! でもこんな所にどうして!? 兵士に見付かったら捕まるかもしれんぞ!?」
「モルドおじさん、イデおじさんご無事でよかったです」
ここは砂漠の国【ヴァーナム王国】の町の一つにある牢獄だ。その中でも比較的綺麗な? 牢屋に3~6人程が入れられている。丸見えだけど木製の便器もあるよ。
そんな場所に突然現れ普通に話しかけてきたルーチェを誰もが唖然と見ている。…そりゃそうだよな。
ここまで隠蔽魔法で姿を消し、結界でこのフロア全体を覆って認識阻害させてるから時間をかけすぎたり大騒ぎしたりしなければ気付かれない。多分。
ちなみに隠蔽と認識阻害は闇魔法と時空魔法でできる。こうやってスキル欄に記載されない魔法も多いからうっかり使えること忘れちゃいそうだ。
「みんなの行方を調べて…あの隠れ村に謀反を企てる者がいたことを知りました。それで軍が襲ってきたってことも」
「…あぁ、そうだ! そのせいで俺達まで捕まって、子供らが鉱山送りに…」
「……」
ルーチェが調べて分かったことを言うと、モルドおじさんは悔しそうに呟き俯く。
ルーチェと俺で聞き込みをして隠れ村の人々について調べた。
俺は勿論本に擬態してルーチェが兵士に捕まりそうになったらすぐ転移できるように一緒にいた。
幸い捕まることはなかったけど、「なぜそんなことを聞く?」と怪しまれたり、「俺についてくれば案内してやるぜ。へへへ」という怪しい人物に出会ったりはした。
あの隠れ村は迫害された者や追放された者が集まってできたものだが、その中には国を怨んで復讐を企む者もいたらしい。
色んな人間が集まってたらしいからな。中には貴族もいてツテを使って密かに自分の家に武器を集めていたようだ。
ルーチェは勿論のこと、大半の村人はそんなこと知らなかった。
だから国が自分達を迫害するだけではあきたらず殺しに来たのだと思って戦闘をして…その結果殆どの者が亡くなった。
生き残った者は国への反乱として全員捕まり首謀者は処刑。
魔力の多い者は牢獄に入れられ強制魔力徴収をさせられ、魔力のない者や少ない者は鉱山奴隷として連れて行かれたそうだ。
魔力は色々なことに使えるからな。奪うことで魔法を使えなくさせられるしその魔力を色々活用できる。なので死なないように牢獄にいる者は普通に飯を食べられるし酷使されたりしない。戦時中なら兵力として使えるしな。
逆に鉱山奴隷は他の使い道のない死んでもいい犯罪者奴隷なので最低限の食事で長時間酷使されるので長くて半年も生きられないそうだ。
…隠れ村が襲撃されてから約2年経つから、鉱山奴隷にされた人は間違いなく死んでるだろうな。
まぁ聞き込みで隠れ村の村人は50人程いて、反乱を企てたのは3人で2人が戦闘時に死亡、1人捕まり処刑。
国は村自体を反乱者集団だと決めつけているので捕まった村人は5人、3人が魔法使いなので牢獄へ。子供2人が鉱山送りになったとか。
子供を鉱山送りにするとか引くわ。胸糞悪い。それだけでヴァーナム王国クソだって分かるわ。
まぁ隠れ村ができるほど迫害&追放起きてるんだからまともな国じゃないのは分かりきったことだけど。
この時点で母親の生存は絶望的になった。…このときは落ち込む二人に何て声をかければいいのか分からなかった。
それからその3人の中にルーチェとライトの父親がいるかもしれないとこうして探しに来たわけだ。
俺とルーチェとライトの3人と聖歌鳥2匹連れて。
いや本当はライトを連れてくるつもりはなかったんだけど、どうしても父親を探したいと説得されてさ。二手に別れてこの牢獄を探している。
そうでもしないと一人で突っ走りそうだったから仕方ないんだ。ライトの相棒のオッドアイじゃここはちょっと狭すぎるから聖歌鳥達を護衛につけて。
そして見付けたんだこの2人を。
それぞれ向かい合う牢屋にいるからちょっとめんどくさいことになった。
ただ残念ながら父親じゃなかったわけだけど、放置はできずルーチェが声をかけた。
父親を探してからでもいいのに早く出してあげたいってさ。みんな優しい子達や。ワイバーン以外。
「お父さんは無事ですか? お二人は何か知りませんか?」
「ああ! 多分リヒトさんなら無事だろう! 一緒に捕まったからな!」
「あの人は俺達よりずっと魔力が多いからもっと厳重な牢にいるんだと思う。ここには凄い魔力量の者はいないから」
「!! そうっ…ですか! お父さんが無事!」
我慢できず思わず聞いたルーチェに、二人のおじさんは今日初めて見る満面の笑顔で父親が無事だと教えてくれた。
ルーチェは泣きそうに顔を歪めるがグッと唇を噛み締め、涙を堪えながら何度も頷いた。
よかった、無事なんだな。
後はこの2人と父親を救出するだけだ! それだけなんだけど…
「っ待ってくれ!! そいつを助けに来たんだろ!? 俺も助けてくれ!」
「俺も頼む! 何でもする!!」
「俺は無実で捕まったんだ! 頼む娘に会いたい! ここから出してくれ!!」
危惧していた通り、他の牢屋の者が次々とすがり付いてくる。
一緒の牢屋だったらさっと二人だけ連れ出せたかもしれないのに、両方の牢屋に話しかけてるから目立つ目立つ。
そりゃ~こんなチャンスそうそうないだろうし、すがりたくなる気持ちは分かる。分かるがなぁ~
「あなた達が何の罪で捕まったのか分からないから、連れ出すわけにはいかない」
「頼む、そこを何とか!」
「俺は何もしてない!!」
「貴族に因縁つけられて放り込まれただけなんだ!!」
ルーチェが硬い表情で拒否するとみんな必死に懇願してくる。
この状況は不味い。
そりゃ無実なら出してやりたいけど、誰もが必死な為柵を掴みガシャガシャさせて声を抑えることも忘れて大声を出している。
いくら認識阻害かけてるからってこんな大騒ぎしてたら異常に気付かれるって!
『仕方ない、消音』
俺が風魔法(空間魔法でも可)を使い音が出なくなり囚人達は慌てている。
こらこら、必死に檻を叩いても音は出ませんよ。
何をしても無駄なことに気付いた彼らは怯えた目でルーチェを見る。
やめてやめて、俺がやってるんだからそんな目で彼女を見ないで!
『まったくうるさい奴らだ。鑑定して問題ない奴なら出してやるから大人しくしていろ』
仕方なくルーチェの手から離れて浮かび上がり、ここにいる者全員に念話で声をかけると驚愕の表情を向けられる。
「ひっ魔物だ!」「化物だ!」
空に浮かぶ本(俺)の姿を怯えた目で見る囚人達。
ひそひそ囁かれる言葉に落ち込みそうになるが、心配そうに見守ってくれるルーチェに勇気づけられた。
そうして俺は不当に捕まった者がいないか、一人一人鑑定していった。
0
あなたにおすすめの小説
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
40歳のおじさん 旅行に行ったら異世界でした どうやら私はスキル習得が早いようです
カムイイムカ(神威異夢華)
ファンタジー
部長に傷つけられ続けた私
とうとうキレてしまいました
なんで旅行ということで大型連休を取ったのですが
飛行機に乗って寝て起きたら異世界でした……
スキルが簡単に得られるようなので頑張っていきます
第5皇子に転生した俺は前世の医学と知識や魔法を使い世界を変える。
黒ハット
ファンタジー
前世は予防医学の専門の医者が飛行機事故で結婚したばかりの妻と亡くなり異世界の帝国の皇帝の5番目の子供に転生する。子供の生存率50%という文明の遅れた世界に転生した主人公が前世の知識と魔法を使い乱世の世界を戦いながら前世の奥さんと巡り合い世界を変えて行く。
貧民街の元娼婦に育てられた孤児は前世の記憶が蘇り底辺から成り上がり世界の救世主になる。
黒ハット
ファンタジー
【完結しました】捨て子だった主人公は、元貴族の側室で騙せれて娼婦だった女性に拾われて最下層階級の貧民街で育てられるが、13歳の時に崖から川に突き落とされて意識が無くなり。気が付くと前世の日本で物理学の研究生だった記憶が蘇り、周りの人たちの善意で底辺から抜け出し成り上がって世界の救世主と呼ばれる様になる。
この作品は小説書き始めた初期の作品で内容と書き方をリメイクして再投稿を始めました。感想、応援よろしくお願いいたします。
【一時完結】スキル調味料は最強⁉︎ 外れスキルと笑われた少年は、スキル調味料で無双します‼︎
アノマロカリス
ファンタジー
調味料…それは、料理の味付けに使う為のスパイスである。
この世界では、10歳の子供達には神殿に行き…神託の儀を受ける義務がある。
ただし、特別な理由があれば、断る事も出来る。
少年テッドが神託の儀を受けると、神から与えられたスキルは【調味料】だった。
更にどんなに料理の練習をしても上達しないという追加の神託も授かったのだ。
そんな話を聞いた周りの子供達からは大爆笑され…一緒に付き添っていた大人達も一緒に笑っていた。
少年テッドには、両親を亡くしていて妹達の面倒を見なければならない。
どんな仕事に着きたくて、頭を下げて頼んでいるのに「調味料には必要ない!」と言って断られる始末。
少年テッドの最後に取った行動は、冒険者になる事だった。
冒険者になってから、薬草採取の仕事をこなしていってったある時、魔物に襲われて咄嗟に調味料を魔物に放った。
すると、意外な効果があり…その後テッドはスキル調味料の可能性に気付く…
果たして、その可能性とは⁉
HOTランキングは、最高は2位でした。
皆様、ありがとうございます.°(ಗдಗ。)°.
でも、欲を言えば、1位になりたかった(⌒-⌒; )
異世界転生、防御特化能力で彼女たちを英雄にしようと思ったが、そんな彼女たちには俺が英雄のようだ。
Mです。
ファンタジー
異世界学園バトル。
現世で惨めなサラリーマンをしていた……
そんな会社からの帰り道、「転生屋」という見慣れない怪しげな店を見つける。
その転生屋で新たな世界で生きる為の能力を受け取る。
それを自由イメージして良いと言われた為、せめて、新しい世界では苦しまないようにと防御に突出した能力をイメージする。
目を覚ますと見知らぬ世界に居て……学生くらいの年齢に若返っていて……
現実か夢かわからなくて……そんな世界で出会うヒロイン達に……
特殊な能力が当然のように存在するその世界で……
自分の存在も、手に入れた能力も……異世界に来たって俺の人生はそんなもん。
俺は俺の出来ること……
彼女たちを守り……そして俺はその能力を駆使して彼女たちを英雄にする。
だけど、そんな彼女たちにとっては俺が英雄のようだ……。
※※多少意識はしていますが、主人公最強で無双はなく、普通に苦戦します……流行ではないのは承知ですが、登場人物の個性を持たせるためそのキャラの物語(エピソード)や回想のような場面が多いです……後一応理由はありますが、主人公の年上に対する態度がなってません……、後、私(さくしゃ)の変な癖で「……」が凄く多いです。その変ご了承の上で楽しんで頂けると……Mです。の本望です(どうでもいいですよね…)※※
※※楽しかった……続きが気になると思って頂けた場合、お気に入り登録……このエピソード好みだなとか思ったらコメントを貰えたりすると軽い絶頂を覚えるくらいには喜びます……メンタル弱めなので、誹謗中傷てきなものには怯えていますが、気軽に頂けると嬉しいです。※※
男女比1:15の貞操逆転世界で高校生活(婚活)
大寒波
恋愛
日本で生活していた前世の記憶を持つ主人公、七瀬達也が日本によく似た貞操逆転世界に転生し、高校生活を楽しみながら婚活を頑張るお話。
この世界の法律では、男性は二十歳までに5人と結婚をしなければならない。(高校卒業時点は3人)
そんな法律があるなら、もういっそのこと高校在学中に5人と結婚しよう!となるのが今作の主人公である達也だ!
この世界の経済は基本的に女性のみで回っており、男性に求められることといえば子種、遺伝子だ。
前世の影響かはわからないが、日本屈指のHENTAIである達也は運よく遺伝子も最高ランクになった。
顔もイケメン!遺伝子も優秀!貴重な男!…と、驕らずに自分と関わった女性には少しでも幸せな気持ちを分かち合えるように努力しようと決意する。
どうせなら、WIN-WINの関係でありたいよね!
そうして、別居婚が主流なこの世界では珍しいみんなと同居することを、いや。ハーレムを目標に個性豊かなヒロイン達と織り成す学園ラブコメディがいま始まる!
主人公の通う学校では、少し貞操逆転の要素薄いかもです。男女比に寄っています。
外はその限りではありません。
カクヨムでも投稿しております。
高校生の俺、異世界転移していきなり追放されるが、じつは最強魔法使い。可愛い看板娘がいる宿屋に拾われたのでもう戻りません
下昴しん
ファンタジー
高校生のタクトは部活帰りに突然異世界へ転移してしまう。
横柄な態度の王から、魔法使いはいらんわ、城から出ていけと言われ、いきなり無職になったタクト。
偶然会った宿屋の店長トロに仕事をもらい、看板娘のマロンと一緒に宿と食堂を手伝うことに。
すると突然、客の兵士が暴れだし宿はメチャクチャになる。
兵士に殴り飛ばされるトロとマロン。
この世界の魔法は、生活で利用する程度の威力しかなく、とても弱い。
しかし──タクトの魔法は人並み外れて、無法者も脳筋男もひれ伏すほど強かった。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる