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第46話 夏休みの楽しい家族計画。親が頑張れば子も頑張るもんだよ! その17
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なんと! お父さんが一番嫌い!!
マジかぁ――! 。うちは私がお父さん……パパラブだから、こりゃ困ったなぁ。
でもさ、気になるのは何で、ファザコン系のゲームを作ってるんだぁ! て、ことだよ。
もしかしてこれは加奈子さんの願望なのか?
余りにも強い拒絶反応が、こういう父親が欲しいという願望が、このゲームに詰め込まれているのか?
ああ、せめて、2次元の世界だけでも自分の願望の父親といたいと思っている。……ん――、もしかして?
「あのさ、加奈子さんってさ、今好きな人っていうのか……その彼氏なんているの?」
それを聞いた加奈子さんがいきなりむせ始めた。
「もう、沙奈枝ちゃん。いきなりなにぃ? そんな人今はいないわよ」
「いなくても、セックスする相手はいるんだ」
「ああ、そうねぇ。セフレっていうのかなぁ――、セックス目的の友達ならいますけどね。別にその人に恋愛感情はないんだけど」
「その人って加奈子さんと同い年くらいの人?」
「そうでもないよ結構年齢層はバラバラかなぁ――」
て、何じゃ、一人じゃないんかい!! 何人いるんだよ、実際。
「あのさ、もしかして自分のお父さんと同じくらいの年の人もいたりするの?」
「………い、いるけど……」ちょっと恥ずかしそうに言う。
なんで、そのところはこんなにも恥ずかしそうにするんだ!
な――――にかあやしい。
「もしかして年上の人が好みなの? 自分の父親くらいの」
「へへへへ、実はさぁ、そうなんだよねぇ」
今度はニタァーとした顔になって言う。
この体を一番やさしく愛撫してくれるのはやっぱり年上の人なんだもん。じっくりとやんわりと、いたぶってくれるのがたまんないんだよねぇ」
プルンと自分の胸をはじくように揺らしながら加奈子さんは言う。
その綺麗な体をねっとりと愛撫ねぇ――――。
「はぁ―もしかして、実のお父さんは嫌いだけど、意外とファザコンだったする?」
「なははは、えええっと――――はい実はそうなんです。妄想のお父さんは私を愛してくれています。あははは。ほんとそんなお父さんが実在したらいいなぁって、いつも思っているんですけど、それがゲームの題材になっているのは確かですよ。いるわけないですよねぇ実際現実に」
クシュン! 加奈子さんがくしゃみをした。
あ、私達ずっと裸のままだった。
「体冷えちゃったかな?」
「もう風邪引いちゃうね。もう一度シャワー浴びてきたら?」友香ねぇさんが加奈子さんにすすめた。
「それなら友香さんと一緒に入りたいですぅ!」
「ええぇ! 私と?」
「親子はどこまで同じか検証してみたいです」
????どこまで同じって、さぁ――。親子でも違うところは違うと思うんだけど。
「ねぇ――いいですよねぇ――――友香さぁん」
そう言いながら加奈子さんは友香ねぇさんに抱き着いた。
そして、ちょっとなまめかしい声で「うふふ、沙奈枝ちゃんと似たにおいがすよ。この汗のにおい。美味しそうです」と友香ねぇさんお首筋に唇を這わせた。
「あん、ああぁ――――そこ、ちょっと」
「うふ、ここ感じるんですね。ああ、このにおいたまりませんわ。それに友香さんのこの乾いたところの汗の味、いいです」
あ、もう犯しているじゃない。あっと言う間に来ていた服脱がされちゃって。加奈子さんさすが、脱がすの手早くてうまい! てなんていうところに感心してんだ
こっちまであそこが熱くなってきちゃうじゃない。
あああああああああああああっ! もう、どうにでもなれ!
私も友香ねぇさんの体に抱き着いて、キスをした。
それをじっとりとした目つきで見つめる加奈子さんだった。
マジかぁ――! 。うちは私がお父さん……パパラブだから、こりゃ困ったなぁ。
でもさ、気になるのは何で、ファザコン系のゲームを作ってるんだぁ! て、ことだよ。
もしかしてこれは加奈子さんの願望なのか?
余りにも強い拒絶反応が、こういう父親が欲しいという願望が、このゲームに詰め込まれているのか?
ああ、せめて、2次元の世界だけでも自分の願望の父親といたいと思っている。……ん――、もしかして?
「あのさ、加奈子さんってさ、今好きな人っていうのか……その彼氏なんているの?」
それを聞いた加奈子さんがいきなりむせ始めた。
「もう、沙奈枝ちゃん。いきなりなにぃ? そんな人今はいないわよ」
「いなくても、セックスする相手はいるんだ」
「ああ、そうねぇ。セフレっていうのかなぁ――、セックス目的の友達ならいますけどね。別にその人に恋愛感情はないんだけど」
「その人って加奈子さんと同い年くらいの人?」
「そうでもないよ結構年齢層はバラバラかなぁ――」
て、何じゃ、一人じゃないんかい!! 何人いるんだよ、実際。
「あのさ、もしかして自分のお父さんと同じくらいの年の人もいたりするの?」
「………い、いるけど……」ちょっと恥ずかしそうに言う。
なんで、そのところはこんなにも恥ずかしそうにするんだ!
な――――にかあやしい。
「もしかして年上の人が好みなの? 自分の父親くらいの」
「へへへへ、実はさぁ、そうなんだよねぇ」
今度はニタァーとした顔になって言う。
この体を一番やさしく愛撫してくれるのはやっぱり年上の人なんだもん。じっくりとやんわりと、いたぶってくれるのがたまんないんだよねぇ」
プルンと自分の胸をはじくように揺らしながら加奈子さんは言う。
その綺麗な体をねっとりと愛撫ねぇ――――。
「はぁ―もしかして、実のお父さんは嫌いだけど、意外とファザコンだったする?」
「なははは、えええっと――――はい実はそうなんです。妄想のお父さんは私を愛してくれています。あははは。ほんとそんなお父さんが実在したらいいなぁって、いつも思っているんですけど、それがゲームの題材になっているのは確かですよ。いるわけないですよねぇ実際現実に」
クシュン! 加奈子さんがくしゃみをした。
あ、私達ずっと裸のままだった。
「体冷えちゃったかな?」
「もう風邪引いちゃうね。もう一度シャワー浴びてきたら?」友香ねぇさんが加奈子さんにすすめた。
「それなら友香さんと一緒に入りたいですぅ!」
「ええぇ! 私と?」
「親子はどこまで同じか検証してみたいです」
????どこまで同じって、さぁ――。親子でも違うところは違うと思うんだけど。
「ねぇ――いいですよねぇ――――友香さぁん」
そう言いながら加奈子さんは友香ねぇさんに抱き着いた。
そして、ちょっとなまめかしい声で「うふふ、沙奈枝ちゃんと似たにおいがすよ。この汗のにおい。美味しそうです」と友香ねぇさんお首筋に唇を這わせた。
「あん、ああぁ――――そこ、ちょっと」
「うふ、ここ感じるんですね。ああ、このにおいたまりませんわ。それに友香さんのこの乾いたところの汗の味、いいです」
あ、もう犯しているじゃない。あっと言う間に来ていた服脱がされちゃって。加奈子さんさすが、脱がすの手早くてうまい! てなんていうところに感心してんだ
こっちまであそこが熱くなってきちゃうじゃない。
あああああああああああああっ! もう、どうにでもなれ!
私も友香ねぇさんの体に抱き着いて、キスをした。
それをじっとりとした目つきで見つめる加奈子さんだった。
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