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第48話 夏休みの楽しい家族計画。親が頑張れば子も頑張るもんだよ! その19
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「ああっ、もう加奈子ちゃんの舌使い上手。まるで猫になめられているみたい」
おいおい、友香ねぇさん、あんたは猫にそこをなめさせたことあるのか?
て、多分そんなことは――――考えるのやめよ!
こうなったら、加奈子さんを逝かせちゃうぞ!
指の動きを速めると、びちゃびちゃと音を鳴らしどんどんあふれ出てくる愛液「あう、ああああ! ん――」と唸り声をあげてくる加奈子さん。
もう少しだね。ならば、もっと強くと思いっきり奥まで突いてやると。
あっ!
うっわぁ!! す、すごい! もうこれはおしっこだぁ――! 潮吹いちゃった。
私の体にしぶきがかかる。
す、すごい。初めて見た潮吹きなんて。
そしてがっくりと床にうつぶせに倒れ込む加奈子さん。まだ体をヒクヒクさせている。
「ちょっとぉ沙奈枝、あなたやりすぎたんじゃない? 大丈夫、加奈子ちゃん?」
ゆっくりと顔を上げ、顔をにまぁーとさせながら。
「き、気持ちいい」と唸るような、かすれるような声で言う。
まだ余韻に浸っているみたい。もうちょっとそのままにしてた方がよさそう。
でもなんかすごい絵図だ。女3人真っ裸で、床には倒れ込む女にその下はおしっこを漏らした後のように濡れている。
3Pレズの後……。うわぁそれを思うとやっぱすごい。
ようやく落ち着いてきたのか加奈子さんが少し申し訳なさそうに
「ごめんなさいこんなに床汚してしまいました」
「別にいいのよ。拭けばいいだけだから、それよりシャワー浴びたほうがいいわよね」
確かに、3人ともぐちゃぐちゃだよね。
私達はさっき浴びてきたからさっと流せばいいんだけどね。
「ついでだからおふろはいっちゃおっかぁ」
「そうね」と、結局お風呂にはいることになってしまった私達。
やっぱり3人で入るのはちょっと狭いけど、でもなんとなく楽しい気分になれるのが不思議だわさ。
「ああ、お湯につかるとほんと生き返るねぇ――」
「やだぁ、沙奈枝、あなたなんかものすごく年よりじみたこと言うわね」
「だって、ほっとするじゃない」
「まぁ、確かにねぇ」
「それにしても、友香おねぇ様の体綺麗ですよねぇ」
ん、おねぇ様?
「えっ、そ、そうぉ? もう結構崩れてきちゃってるわよ。あなたたちにはかなわないんだから」
「ううん、ホントキレイですよ。大人の色気と言うか魅力がむんむんしちゃってますもん。友香おねぇ様は」
あはははは、加奈子さん、あなたも友香ねぇさんのことそうお呼びになちゃうんですか!
おねぇ様ねぇ。
それに無反応な友香ねぇさん。すでに私からそう呼ばれてやっているから、免疫が出来ちゃっているんだろうな。
「それに私達もう普通の関係じゃないんですから、私友香おねぇ様を愛してしまいそうです」
あれま、そう来るのか、加奈子さん。
「ちょっと加奈子ちゃん、愛してしまうって、私達女同士よ」
「そうですよ。愛に性別は関係ありません。私はそう思います」
「関係ないって、私、人妻。それにこんな大きな子までいるし……」
「それが何か問題でもありますか? 別に私は気にしませんから。たとえ友香おねぇ様が人妻であろうとも、沙奈枝ちゃんと言う子がいても愛せる自信はあります」
うっわぁ――、いきなり愛の告白。しかも同性愛だよ。
加奈子さん、ホントあなたはつかみどころのない人だわ。
でもさ、私達もっと密な関係なんだよねぇ。
普通の家族、親子の関係じゃないんだよもう。
もしさ、私達の本当の関係を知ったらあなたはどうするの?
おいおい、友香ねぇさん、あんたは猫にそこをなめさせたことあるのか?
て、多分そんなことは――――考えるのやめよ!
こうなったら、加奈子さんを逝かせちゃうぞ!
指の動きを速めると、びちゃびちゃと音を鳴らしどんどんあふれ出てくる愛液「あう、ああああ! ん――」と唸り声をあげてくる加奈子さん。
もう少しだね。ならば、もっと強くと思いっきり奥まで突いてやると。
あっ!
うっわぁ!! す、すごい! もうこれはおしっこだぁ――! 潮吹いちゃった。
私の体にしぶきがかかる。
す、すごい。初めて見た潮吹きなんて。
そしてがっくりと床にうつぶせに倒れ込む加奈子さん。まだ体をヒクヒクさせている。
「ちょっとぉ沙奈枝、あなたやりすぎたんじゃない? 大丈夫、加奈子ちゃん?」
ゆっくりと顔を上げ、顔をにまぁーとさせながら。
「き、気持ちいい」と唸るような、かすれるような声で言う。
まだ余韻に浸っているみたい。もうちょっとそのままにしてた方がよさそう。
でもなんかすごい絵図だ。女3人真っ裸で、床には倒れ込む女にその下はおしっこを漏らした後のように濡れている。
3Pレズの後……。うわぁそれを思うとやっぱすごい。
ようやく落ち着いてきたのか加奈子さんが少し申し訳なさそうに
「ごめんなさいこんなに床汚してしまいました」
「別にいいのよ。拭けばいいだけだから、それよりシャワー浴びたほうがいいわよね」
確かに、3人ともぐちゃぐちゃだよね。
私達はさっき浴びてきたからさっと流せばいいんだけどね。
「ついでだからおふろはいっちゃおっかぁ」
「そうね」と、結局お風呂にはいることになってしまった私達。
やっぱり3人で入るのはちょっと狭いけど、でもなんとなく楽しい気分になれるのが不思議だわさ。
「ああ、お湯につかるとほんと生き返るねぇ――」
「やだぁ、沙奈枝、あなたなんかものすごく年よりじみたこと言うわね」
「だって、ほっとするじゃない」
「まぁ、確かにねぇ」
「それにしても、友香おねぇ様の体綺麗ですよねぇ」
ん、おねぇ様?
「えっ、そ、そうぉ? もう結構崩れてきちゃってるわよ。あなたたちにはかなわないんだから」
「ううん、ホントキレイですよ。大人の色気と言うか魅力がむんむんしちゃってますもん。友香おねぇ様は」
あはははは、加奈子さん、あなたも友香ねぇさんのことそうお呼びになちゃうんですか!
おねぇ様ねぇ。
それに無反応な友香ねぇさん。すでに私からそう呼ばれてやっているから、免疫が出来ちゃっているんだろうな。
「それに私達もう普通の関係じゃないんですから、私友香おねぇ様を愛してしまいそうです」
あれま、そう来るのか、加奈子さん。
「ちょっと加奈子ちゃん、愛してしまうって、私達女同士よ」
「そうですよ。愛に性別は関係ありません。私はそう思います」
「関係ないって、私、人妻。それにこんな大きな子までいるし……」
「それが何か問題でもありますか? 別に私は気にしませんから。たとえ友香おねぇ様が人妻であろうとも、沙奈枝ちゃんと言う子がいても愛せる自信はあります」
うっわぁ――、いきなり愛の告白。しかも同性愛だよ。
加奈子さん、ホントあなたはつかみどころのない人だわ。
でもさ、私達もっと密な関係なんだよねぇ。
普通の家族、親子の関係じゃないんだよもう。
もしさ、私達の本当の関係を知ったらあなたはどうするの?
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