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第61話 ああああ、温泉旅館の一夜は……えっ!嘘。 その6
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朋絵「ねぇ、準備出来てる?」
美奈子「もちろん。準備OK!」
沙奈枝「えっ! 二人とももう準備出来てるの?」
美奈子「沙奈枝、まだ来ていないの?」
沙奈枝「出来てないよぉぉ!!」
朋絵「何やってたのよ! もしかして我慢できなくてあれからずっとオナってた?」
沙奈枝「バカ、してないわよ!昼まで寝ていたからずっと頭の中ボウ―としてて、気が付いたら夜になってた」
美奈子「もう、何やってるのよ。あ、もしかして昨日のお母さんとのレズそんなにもよかったの?」
沙奈枝「……知らない!!」
美奈子「マジかぁ――! あっそうだ、知ってる、昨日お母さんから聞いたんだけど、何でもお母さんたちね……」
朋絵「ああ、例の件ね。いいんじゃない。沙奈枝にとってはちょっと刺激的になちゃったみたいだけど」
沙奈枝「何よまだ、私に隠し事あるの?」
朋絵「隠し事って言う訳じゃないんだけど、沙奈枝のお母さんから何か聞いていなかった?」
沙奈枝「何も……」
朋絵「あっそ、じゃぁ、沙奈枝には当日のお楽しみっていうことで、内緒にしておこっかぁ」
沙奈枝「何よまた私だけのけ者にして教えなさい!!」
美奈子「あれぇ―、沙奈枝。怒ちゃった?」
沙奈枝「そりゃぁ怒るわよ! 今更隠し事なんてさ」
朋絵「えへへへ、実話さぁ――。母親交換しようって、言うことになっているみたい」
沙奈枝「母親交換て?」
朋絵「だからさ、沙奈枝のお母さんがうちのお父さんとペアで、美奈子のお母さんが沙奈枝のお父さんとペア。そしてうちのお母さんが美奈子のお父さんとペアっていうこと」
沙奈枝「んっ? てことはさ、家族入れ替えっていうこと?」
朋絵「ま、そう言うことになるのかなぁ――。ほらこうすれば、種付けしやすいじゃん」
沙奈枝「あ、種付けって。ちょっと露骨すぎない?」
朋絵「実際そうじゃない。同時妊娠ていうのもあるんじゃない?」
美奈子「あははは、そうだと物凄いことになるよね。もしかして6人とも一気に妊娠? て!!」
沙奈枝「マジ! そんなことってありうるのかなぁ――」
朋絵「全くないって言う訳じゃないんじゃない。ちなみに私は超危険日だよ」
美奈子「あ、それ言ったら私も排卵日近いよ。多分お母さんも」
沙奈枝「ああ、それ言ったら私も危険日になちゃうね」
美奈子「あれまぁ皆さんなんかものすごく周期あっているみたいじゃない」
沙奈枝「ちょっと待って、ていうことはさ、パパと尚子さんと私の3Pていうことになるの?」
朋絵「3Pするかどうかはお互いに決めてよ。代わりばんこにセックスしてもいいけど、たぶんさ、3Pの方がなんかドキドキしない」
うわぁ――――尚子さんとパパと子作り勝ガチ3Pかぁ――。
ああ、なんか緊張しちゃいそう。
美奈子「あれぇ―、もうこんな時間だよ。明日のためにもう寝ないと」
朋絵「ああ、そうだね。体力温存。疲れて何もできなかったらそれこそ大変じゃん。早く寝よっと」
美奈子「沙奈枝、早く準備でかして寝たほうがいいよ。それじゃ明日楽しもうね」
ああああ! そうしたいのはやまやまなんだけど、収拾がつかないんだよね。
さてどうしたものか……と床に置かれているコンドームが目に入った。
あ、これはいらないか。
まずは一つ、いらないものが発見できた。
でも、ホントなに持ってたらいいんだろうね。
実際私、なにもないような気がするんだけど!
この体さえあればそれでいいのかな?
美奈子「もちろん。準備OK!」
沙奈枝「えっ! 二人とももう準備出来てるの?」
美奈子「沙奈枝、まだ来ていないの?」
沙奈枝「出来てないよぉぉ!!」
朋絵「何やってたのよ! もしかして我慢できなくてあれからずっとオナってた?」
沙奈枝「バカ、してないわよ!昼まで寝ていたからずっと頭の中ボウ―としてて、気が付いたら夜になってた」
美奈子「もう、何やってるのよ。あ、もしかして昨日のお母さんとのレズそんなにもよかったの?」
沙奈枝「……知らない!!」
美奈子「マジかぁ――! あっそうだ、知ってる、昨日お母さんから聞いたんだけど、何でもお母さんたちね……」
朋絵「ああ、例の件ね。いいんじゃない。沙奈枝にとってはちょっと刺激的になちゃったみたいだけど」
沙奈枝「何よまだ、私に隠し事あるの?」
朋絵「隠し事って言う訳じゃないんだけど、沙奈枝のお母さんから何か聞いていなかった?」
沙奈枝「何も……」
朋絵「あっそ、じゃぁ、沙奈枝には当日のお楽しみっていうことで、内緒にしておこっかぁ」
沙奈枝「何よまた私だけのけ者にして教えなさい!!」
美奈子「あれぇ―、沙奈枝。怒ちゃった?」
沙奈枝「そりゃぁ怒るわよ! 今更隠し事なんてさ」
朋絵「えへへへ、実話さぁ――。母親交換しようって、言うことになっているみたい」
沙奈枝「母親交換て?」
朋絵「だからさ、沙奈枝のお母さんがうちのお父さんとペアで、美奈子のお母さんが沙奈枝のお父さんとペア。そしてうちのお母さんが美奈子のお父さんとペアっていうこと」
沙奈枝「んっ? てことはさ、家族入れ替えっていうこと?」
朋絵「ま、そう言うことになるのかなぁ――。ほらこうすれば、種付けしやすいじゃん」
沙奈枝「あ、種付けって。ちょっと露骨すぎない?」
朋絵「実際そうじゃない。同時妊娠ていうのもあるんじゃない?」
美奈子「あははは、そうだと物凄いことになるよね。もしかして6人とも一気に妊娠? て!!」
沙奈枝「マジ! そんなことってありうるのかなぁ――」
朋絵「全くないって言う訳じゃないんじゃない。ちなみに私は超危険日だよ」
美奈子「あ、それ言ったら私も排卵日近いよ。多分お母さんも」
沙奈枝「ああ、それ言ったら私も危険日になちゃうね」
美奈子「あれまぁ皆さんなんかものすごく周期あっているみたいじゃない」
沙奈枝「ちょっと待って、ていうことはさ、パパと尚子さんと私の3Pていうことになるの?」
朋絵「3Pするかどうかはお互いに決めてよ。代わりばんこにセックスしてもいいけど、たぶんさ、3Pの方がなんかドキドキしない」
うわぁ――――尚子さんとパパと子作り勝ガチ3Pかぁ――。
ああ、なんか緊張しちゃいそう。
美奈子「あれぇ―、もうこんな時間だよ。明日のためにもう寝ないと」
朋絵「ああ、そうだね。体力温存。疲れて何もできなかったらそれこそ大変じゃん。早く寝よっと」
美奈子「沙奈枝、早く準備でかして寝たほうがいいよ。それじゃ明日楽しもうね」
ああああ! そうしたいのはやまやまなんだけど、収拾がつかないんだよね。
さてどうしたものか……と床に置かれているコンドームが目に入った。
あ、これはいらないか。
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でも、ホントなに持ってたらいいんだろうね。
実際私、なにもないような気がするんだけど!
この体さえあればそれでいいのかな?
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