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番外編
番外編 沙奈枝と友香の親子体験。性教育のわくはもうとっくに超えちゃってるね! action6
しおりを挟む「もうこんなに濡らしちゃってぇ。いけない子だよねぇ沙奈枝ちゃんはぁ」
「違うよぉ、これは……ビ、ビールだからぁ。パンツぬ、濡れてないよぉ……そんなに」
「どれどれ」加奈子さんの手が、スカートをたくし上げパンツに触れてきた。
「そうかなぁ、この湿り気はさぁビールじゃないような気がするんだけどなぁ」パンツの上から指をこね回すように割れ目のあたりを触られると、音まではしなかったが『ぐちゃ』と言う感じがあそこから感じてきた。
濡れてきている。自分でも分かるほど、私濡れちゃっている。
駄目だよぉ。こんなんで反応しちゃ。
「さすが体は敏感だねぇ」
「そんなんじゃないよ」
「ふぅーん、まだ強がるんだぁ。じゃさぁ、こうしたらどうなるかなぁ」
「ひゅっん!」
あわわわ、ゆ、指が……入っていくぅ!
うっくっ。ゾクッと体が震えてくる。
「うふふ、もうなによぉ。指ちょっと入れただけで、体振るわせちゃって。沙奈枝ちゃん感じやすいのねぇ」
ひえぇええん。そんなこと言われたってこれどうしようも出来ないんだけどぉ。
「ちょっとなによぉ! 二人して楽しんじゃってぇ。……私もま・ぜ・て」
ゆらぁとしたうつろな目をしながら友香ねぇさんが近づいてくる。
なんかちょっと怖い。
「うふふ、沙奈枝ちゃん……可愛いわよ」
私の顔をじっと見つめ友香ねぇさんはニタぁとしながら言う。そして、グビっとビールを口に含みそのまま私の唇に自分の唇を重ね合わせる。
うううううううううっううううううううううう……。また、口の中になだれ込む友香ねぇさんからの大量のビールが首筋を伝いブラウスを濡らしていく。
「もうブラウスこんなに濡らしちゃって、体ビールまみれじゃないのぉ」
誰がそうさせているんじゃい!
「ブラウスしみになるじゃない」そう言いながら、胸のあたりまではだけたブラウスのボタンをゆっくりと外していく。
ブラがあらわになると、友香ねぇさんは手を私の背中に回して、プチっとブラのホックを外した。
少し押し付けられていた胸の圧迫感が解放される。
「ふぅん、こうしてみると沙奈枝、おっぱいあるわねぇ……中学生のくせに」
そ、そんなこと言ったてぇ、勝手に育ったんだもん。私、何にもしてないもん。
「もしかして妬いてる?」
「ふぅーん、そんなこと言うんだ沙奈枝。別に妬いているわけじゃないんだけどねぇ。ブラのサイズは私と同じなんだけど……この盛り方は?」
盛り方? ははぁん、なるほどそう言うことかぁ。本当は口にしちゃいけないんだけど、言うとさぁ、たぶん怒るんじゃないのかなぁ。友香ねぇさん。
でも口から出てしまった私。
「友香ねぇさん垂れて来てる?」
友香ねぇさんがぴくんと一瞬体を止めたのを私は見逃さなかった。
「うわぁ、そんなこと言うんだ。そう言うことを言う子にはお仕置きが必要だね」
ニまぁと笑う友香ねぇさんの顔が不気味だ。
「おお、友香さんもようやくエンジンがかかってきたようですねぇ」
加奈子さんが友香ねぇさんを仰ぎたてる。
「うふふふ、そうねぇちょっと本気出しちゃおうかなぁ」
えっ! 本気って……。
「あむっ」
「ひぇっ!」
ピンと突き立った乳首に友香ねぇさんのやわらかい唇の感触が……そして、固く突起している乳首をグリっと舌ではじくようにじゅばきゅばと音を立てながらなめわたす。乳首勃起しちゃうと私感じ安くなちゃうんだ。やばいよ、ビンビンに張ってきちゃってる……おっぱいが、乳首が。……痛いくらい。
ああああああああ! そ、そんなに吸わないでよぉ。
駄目だよう。友香ねぇさんの乳首攻めのテク、やばいかもしれない。
なんかおっぱいから出てきちゃいそう。出てくれれば気持ちいんだろうなぁ。なんて言う感覚が乳首の先端から乳房に抜けて体全体を悶えさせてくる。
うっ! 入口あたりでとどめていた加奈子さんの指がずぶずぶと奥にまで押し込まれてくる。
「沙奈枝ちゃんのGスポットこのあたりかなぁ」
グリっと指の腹で膣壁を刺激してくる。
ああああ! ううううぅっ。
刺激が下から上にこみあげてくるし、おっぱいからは出てきそうな。白い液体が出てきそうな感覚がずっと私を襲うけど。……出てこないんだよねぇ。
「ほら、沙奈枝ちゃん。我慢しないでもうじきでしょ。もういきたくなってきちゃっているんでしょ。ほらほら、いっちゃいなよ。いいよ、こんなにもう濡れ濡れなんだもん」
ぐわっ! もう我慢できないよぉ! 我慢したくないよぉ!
はふはふっ。おっぱいからはじゅばじゅば、下からはぐちゃぐちゃと音を立てながら同時に攻められている。
――――もう限界、限界です。
おもちゃ使われるより刺激が強いのは、この二人のテクが半端ないからじゃない。
そんな二人にもてあそばれている私。なんだろうか背徳感と充実感がごちゃ混ぜになって心臓がバクバクいってもう意識がなんかなんか。ああああ!
もうこの世界に足を踏み入れたら抜け出せないんじゃないですか?
なんだか新しい扉が開かれちゃったかもしれない。
でもさぁ……中学生相手にここまで本気出すかなぁ。
この女たち――――はぁ。
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