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第1話 プロローグ 新年あけましておめでたセックス。
しおりを挟む今年の正月俺の人生は、年明けとともに変貌した。
昨年離婚した叔母さん。と言ってもまだ年齢は32歳。母親とは5歳下の母親の妹になる叔母さん。
整ったスタイルに、だれが見ても目立つあの巨乳おっぱい。で、しかも童顔でとても30過ぎには見えない叔母。
中学1年生の従妹と二人での年越しは寂しいと、自分に来るようにとの連絡があり、母親の勧めもあって叔母の家で年越しをすることになった。
叔母さんが離婚したことは知っていたが、その離婚の原因についてまでは知るまでもなく、これと言って興味があるわけもなかった。
最も叔母さんの家は隣町で、さほど遠い訳でもないがあまり行くこともなく、数年ぶりの再会。
離婚したことで落ち込んでいるのかと思い、出来るだけ自分なりに明るく励まそうと思っていたが、叔母の性格だろう。何か吹っ切れたように明るく、僕、いや俺を迎えてくれた。
まぁ年越しも、今年もどこかに行く予定もなく、彼女もいないので正直暇な時期でもある正月。多分家にいてもエロゲ―やネットを見たりして時間を費やすだけの正月になっていたのは想像がつく。むろんこの時はまだ、そんなエロイことが待っているなんて想像もしていなかったわけだが。
叔母と言え、しばらくぶりの再会で始めは緊張していたが、叔母もお酒が入り、話が弾むようになって3人で楽しく年越しが出来そうな雰囲気に。
今思えばここから始まったような気がしてならないんだけど!
叔母はお酒は強く、結構な酒豪らしい。
「ほら僕ちゃんも付き合いなさい!」
「でも、俺、まだ高校生ですよ」
「ふぅぅん、まじめだね。飲んだことないわけないでしょ?」
正直お酒は飲んだことがないといえば嘘になります。あははは!!
少しならばと付き合い、飲んでいるうちに話が下ネタ話になっていき。
中学生の従妹も知らぬ間に飲んでいたようで、学校でのエッチ話がポンポンと出てくるようになり。
おいおい、晦日と言え、この会話に中学生の従妹まで酒飲んでるとは。まぁでも叔母と従妹と言う間でも女に囲まれてこんな気分になるのは悪い気はしない。酒の力は偉大だ!
「最近の中学生は進んでいるなぁ」て言うと。
「僕君が奥手なだけじゃない?」と叔母さんから悟られてしました。
従妹の佐奈ちゃんが「なんぁんだお兄ちゃんもしかしてまだ童貞なの?」と聞かれ。
恥ずかしながらも「うん」と答えるしかなかった。
実際答えるのにはかなり恥ずかしかったが素直になれたのが幸いしたのか佐奈ちゃんから信じられない言葉が俺の理性を遠のかせていく。
「それなら佐奈としてみる?」
「えっ!」
でもいくら何でも親の前で平然というところはなんだかすごく興奮した。
そこから、叔母さんの質問攻撃が始まった。
「ええぇ、佐奈もうセックスしちゃってるの?」
「うん、いけない?」
「いけないって、初めてやったのいつ?」
「ええっとね、小6の時かな。クラスの男の子とやってみたら、気持ちよくなってきて」
「もう」と言いながら叔母さんが怒るかと思いきや。
「今まで何人くらいとしたのよ」
「うーーん、10人くらいかな」
「10人も! よく妊娠しなかったね。避妊ちゃんとしてたんだ」
「運がよかっただけかも、生でやったことも何度もあるしぃ。ママだって木下先生と生で何度もやったて聞いてるよ」
「嘘、あなた木下先生ともやったことあるの」
「うん、部活終わった後にね。ママと親子丼だって言われたよ」
「げっ、あんな大きいの入るの?」
「うん、木下先生のって大きいよね。だからものすごく気持ちいいんだぁ。それに精子いっぱい飲ませてくれるし」
「飲んでるの」
「うん、精子意外と飲めるんだよね。だからかな、おっぱいこんなに大きくなたったの」
確かに、中学生にしてはかなり大きい。
叔母さんも大きいから遺伝かなと思っていたけど。
そんなことを考えていると佐奈ちゃんの手がスエットの上からペニスをさすり始めた。
「うわぁ、お兄ちゃんもうカチカチじゃん」そう言いながら、今度はパンツの中に手を入れて直接ペニスを握ってきた。
「あはは、もうお兄ちゃんべとべとだよ。それにお兄ちゃんの意外と大きいんじゃない。先生と同じくらいじゃないの?」
「ほんと!見せてよ」
もう叔母さんも乗り気と言うか興味津々。そのままパンツをずらされるといきり立ったペニスがピンと出て来て、佐奈ちゃんの手が数回動かしただけでそのまま射精してしまった。
「すごいたくさん出たね」そう言いながら手についた精子をぺろぺろとなめて「すごい濃いよ。溜まってたんでしょ。オナニーで出さないの?」
「出すけど、でも話聞いているだけでものすごく興奮しちゃって」
「そうなんだじゃぁまだまだいけるよね。裸になっちゃおうよ」
3人とも裸になり、そのあとはもう記憶が吹っ飛ぶくらいに二人の中に精子を出しまくった。
気が付けば3人の体液やら何やらでベタベタに濡れた布団の上で裸のまま3人で寝ていた。
実際よく風邪ひかなかったもんだと思う。
そして今年の俺の年越しは、セックスで始まった。
真梨香叔母さんがなぜ離婚したか、なんとなくその原因がわかったような想像できてしまう。
それよりもあっさりと童貞を卒業してしまったこの俺だが、その相手が叔母と従妹と言う親子丼であるという、あってはならない関係であることに……いやこれはもしかしてものすごく楽しいことが待っているような気がしてならない予感がしている。
そして、佐奈ちゃんの一言が俺のこの微弱なハートを貫いた。
「俊哉お兄ちゃん。佐奈、俊哉お兄ちゃんの妹になってあげる。だから俊哉お兄ちゃんは私をかわいがる義務が生じるのです。よろしいですか?」
あどけなく可愛らしい佐奈。
だがまだ俺は佐奈の本性をまだ知らなかったのだ。
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