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武具大会
予選Gブロック
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4つのブロックの決勝進出者が出揃って、いよいよ私、ソラちゃん、テュケ君の番が回ってきた。
Gブロックのバトルフィールドに乗る。
「なんだ?お嬢ちゃん出場者か?まあ頑張れよ。」
「ふひひひ…カモが来たぜぇ……。」
「一人は問題なし、と。あとは他の連中か…。」
口々に何か言ってきたのは長剣に軽鎧の青年、物凄く湾曲している刀とブレストプレートに左手だけガントレットをしたスキンヘッドで痩せ細った男の人、広刃の剣に大盾と重鎧を身につけたドワーフ。
好き放題言われてるなぁ。
でも相手にされない方がいいと思う。この大会は武具のメンテナンスができないから、予選で消耗させるのは得策じゃない。上手く立ち回って人が減ったところで勝負に出よう。
「お前もこのブロックとはなぁ。」
後ろから耳元で囁く耳障りな声。振り返ると昨日お城で絡んで来た大男がいた。
顔が近くて思わず飛び退いてしまう。
「お手柔らかに…。」
「来た以上は楽しませてもらうぜぇ!まずは裸にひん剥いて泣かせてやる。」
青竜刀みたいな巨大な曲刀を肩に担いで気持ちの悪い笑みを浮かべている。
この人は初めから私を狙ってくるかな。
逃げ回っていれば疲れてくれるかも知れないけど、私が疲れちゃったら意味がない。さて、どうしようか。
銅羅が打ち鳴らされ予選が開始される。
案の定あの人が突っ込んで来た。大刀を振り下ろしてくる。けど、軌道もしっかり見えている。低い姿勢で攻撃を潜り抜けるとそのまま距離を取る。
横から追撃が来たので更に前方向に前転して躱した。
「おいおいおい楽しそうだなぁ!兎狩りかぁ?俺にもヤらせろよぉ!」
さっき私の事をカモ呼ばわりしていた人だ。手に持つ武器は異様に湾曲した刀、ショーテルって名前だったかな。
「邪魔するんじゃあねぇ!」
「そう言うなよぉ。俺も子兎と遊びたいんだよぉ。」
カモから兎になっていよいよ子兎呼ばわりだよ。2人とも攻撃が単調だから逃げるだけならそう難しくない。体力の温存をしたいから他の人も巻き込んで乱戦にしてしまおうか。
「早いもん勝ちだぁ!」
ショーテルの男が不規則な軌道で攻撃に来る。
斬撃を潜り抜けて懐に入って反撃を…と思ったけどショーテルの刀身を見て後ろにステップして避ける。
この曲刀って両刃なんだ…。
うっかり内側に入ったらそのままザックリやられていたかも知れない。
「っざけんなよ!コイツは俺の獲物だ!」
大振りな横なぎをジャンプして躱す。そのまま大男の肩を掴んで飛び跳ねると背後に回って着地する。
不運にも大刀の一撃が他の参加者に命中する。
私のさっきまでいた所のすぐ後ろに軽鎧に長剣の男性が来ていたのだ。
「うげぇっ……」
鎧に当たったのでバッサリ斬られてはいないけど衝撃でその場に蹲ってしまう。
「邪魔だ!」
大男は長剣の男性の顎を蹴り上げて昏倒させる。
うわぁ…酷い。
あれ、あの人って足に装備着けてなくない?反則だよ!
「捕まえたぁ!」
着地を予想してショーテルが回り込んでいた。湾曲した刃の内側に捕らえられる。このまま逃げ回っていても体力を消耗するだけだ。ミスリルショートソードを正眼に構えて迫りくるショーテルを迎え撃つ。
刃がぶつかる瞬間、ショートソードを勢いよく振り下ろした。
キイィィンと甲高い音が鳴ってショーテルは真ん中から折れた。
間髪入れずに回し蹴りを放って柄を跳ね飛ばす。勢いを殺さずに懐に入り込むとショートソードを首に押し当てる。
「ま、まいった……」
良かった、降参してくれた。
「オラァッ!ちょこまか逃げてるんじゃあねぇぞ!!」
背後から大刀の男が迫ってくる。
「フヒッ……あのヤロウ、俺よりイカれてやがる。」
ショーテルの人が私を抱き抱えるとクルリと180度反転して私を突き飛ばす。
何っ!?
見えたのはザックリと背中を斬られて崩れ落ちるショーテルの人。その向こうには鬼の形相で大刀を振り下ろしている男。
なんて事を…!
試合は止められる様子はない。倒れた男の人の傷はかなり深い。早く手当てしないと…。
「人の獲物に手ぇ出すからこうなる。」
ニヤニヤと笑いながら倒れた男を見下ろしている。
この人はダメだ。逃げ回っていると周りに被害が出る。試合としてはそれでいいけど、この人は加減を知らない。このままだと死人が出てしまう。
サッサとやっつけてしまおう。
ショートソードを正面に構えて様子を見る。
「やっと戦う気になったかぁ?」
余裕を見せる大刀の男。私の攻撃が届かないと思っているのだろう。でもこれならどうだ!
アクセラレーションを発動して一気に間合いを詰める。コンパクトに横に大刀をスイングしてくる。それを潜り抜けて背後に回る。
「動きが単調だぜぇっ!!」
男の左手が私の首に伸びてくる。でもそれは私も読んでいた。
柄頭で男の手をかち上げると左脇腹にある鎧の留め金を攻撃して破壊した。
「ふざけやがって!!」
大刀を持つ右手が振り下ろされる。近過ぎる為か刃ではなく柄による打撃だ。それを右に見ながら躱して右脇腹の留め金を破壊した。
そこで敢えて動きを止めて男をじっと見る。
頭に血が上った男は私に向かって蹴りを放つ。余裕を持ってそれを躱すと軸足に渾身の蹴りを放って転倒させる。
倒れた男の右腕を踏み付けて大刀を蹴飛ばした。
鎧は既に留め金を破壊されて装備しているとは言い難く、武器も手から離れているのでこれで失格の筈だ。チラリと審判を見る。
「失格だ。速やかに退場しろ。」
よし!
「クソがぁぁっっ!!」
一瞬油断してしまった。男は左手で私の足を掴むと乱暴に引き倒しにくる。
「クソガキがぁっ!舐めた事しやがってぇぇっっ!!」
「おいやめろ!お前は失格になったんだ!」
審判の人の命令も完全に無視だ。どうしようもない。ワザと倒されるように動く。もちろんタダでは倒れない。男の肘にショートソードの柄を乗せてそこに全体重を掛ける。嫌な音がして悲鳴を上げる男。
手の力が抜けたので素早くその場から離れる。審判が4人とも男を取り押さえにやってきた。
いや、そっちじゃなくてショーテルの人とさっき顎を蹴られた人の手当ては?
2人とも倒れたままだったので、重傷のショーテルの人に駆け寄ってラッキーシュートを掛けたヒールを使う。あっという間に傷は塞がったけど、出血量が多い。大丈夫だろうか?
「君、フィールド内での魔法の使用は失格だ。」
「あっ…!」
しまった。
Gブロックのバトルフィールドに乗る。
「なんだ?お嬢ちゃん出場者か?まあ頑張れよ。」
「ふひひひ…カモが来たぜぇ……。」
「一人は問題なし、と。あとは他の連中か…。」
口々に何か言ってきたのは長剣に軽鎧の青年、物凄く湾曲している刀とブレストプレートに左手だけガントレットをしたスキンヘッドで痩せ細った男の人、広刃の剣に大盾と重鎧を身につけたドワーフ。
好き放題言われてるなぁ。
でも相手にされない方がいいと思う。この大会は武具のメンテナンスができないから、予選で消耗させるのは得策じゃない。上手く立ち回って人が減ったところで勝負に出よう。
「お前もこのブロックとはなぁ。」
後ろから耳元で囁く耳障りな声。振り返ると昨日お城で絡んで来た大男がいた。
顔が近くて思わず飛び退いてしまう。
「お手柔らかに…。」
「来た以上は楽しませてもらうぜぇ!まずは裸にひん剥いて泣かせてやる。」
青竜刀みたいな巨大な曲刀を肩に担いで気持ちの悪い笑みを浮かべている。
この人は初めから私を狙ってくるかな。
逃げ回っていれば疲れてくれるかも知れないけど、私が疲れちゃったら意味がない。さて、どうしようか。
銅羅が打ち鳴らされ予選が開始される。
案の定あの人が突っ込んで来た。大刀を振り下ろしてくる。けど、軌道もしっかり見えている。低い姿勢で攻撃を潜り抜けるとそのまま距離を取る。
横から追撃が来たので更に前方向に前転して躱した。
「おいおいおい楽しそうだなぁ!兎狩りかぁ?俺にもヤらせろよぉ!」
さっき私の事をカモ呼ばわりしていた人だ。手に持つ武器は異様に湾曲した刀、ショーテルって名前だったかな。
「邪魔するんじゃあねぇ!」
「そう言うなよぉ。俺も子兎と遊びたいんだよぉ。」
カモから兎になっていよいよ子兎呼ばわりだよ。2人とも攻撃が単調だから逃げるだけならそう難しくない。体力の温存をしたいから他の人も巻き込んで乱戦にしてしまおうか。
「早いもん勝ちだぁ!」
ショーテルの男が不規則な軌道で攻撃に来る。
斬撃を潜り抜けて懐に入って反撃を…と思ったけどショーテルの刀身を見て後ろにステップして避ける。
この曲刀って両刃なんだ…。
うっかり内側に入ったらそのままザックリやられていたかも知れない。
「っざけんなよ!コイツは俺の獲物だ!」
大振りな横なぎをジャンプして躱す。そのまま大男の肩を掴んで飛び跳ねると背後に回って着地する。
不運にも大刀の一撃が他の参加者に命中する。
私のさっきまでいた所のすぐ後ろに軽鎧に長剣の男性が来ていたのだ。
「うげぇっ……」
鎧に当たったのでバッサリ斬られてはいないけど衝撃でその場に蹲ってしまう。
「邪魔だ!」
大男は長剣の男性の顎を蹴り上げて昏倒させる。
うわぁ…酷い。
あれ、あの人って足に装備着けてなくない?反則だよ!
「捕まえたぁ!」
着地を予想してショーテルが回り込んでいた。湾曲した刃の内側に捕らえられる。このまま逃げ回っていても体力を消耗するだけだ。ミスリルショートソードを正眼に構えて迫りくるショーテルを迎え撃つ。
刃がぶつかる瞬間、ショートソードを勢いよく振り下ろした。
キイィィンと甲高い音が鳴ってショーテルは真ん中から折れた。
間髪入れずに回し蹴りを放って柄を跳ね飛ばす。勢いを殺さずに懐に入り込むとショートソードを首に押し当てる。
「ま、まいった……」
良かった、降参してくれた。
「オラァッ!ちょこまか逃げてるんじゃあねぇぞ!!」
背後から大刀の男が迫ってくる。
「フヒッ……あのヤロウ、俺よりイカれてやがる。」
ショーテルの人が私を抱き抱えるとクルリと180度反転して私を突き飛ばす。
何っ!?
見えたのはザックリと背中を斬られて崩れ落ちるショーテルの人。その向こうには鬼の形相で大刀を振り下ろしている男。
なんて事を…!
試合は止められる様子はない。倒れた男の人の傷はかなり深い。早く手当てしないと…。
「人の獲物に手ぇ出すからこうなる。」
ニヤニヤと笑いながら倒れた男を見下ろしている。
この人はダメだ。逃げ回っていると周りに被害が出る。試合としてはそれでいいけど、この人は加減を知らない。このままだと死人が出てしまう。
サッサとやっつけてしまおう。
ショートソードを正面に構えて様子を見る。
「やっと戦う気になったかぁ?」
余裕を見せる大刀の男。私の攻撃が届かないと思っているのだろう。でもこれならどうだ!
アクセラレーションを発動して一気に間合いを詰める。コンパクトに横に大刀をスイングしてくる。それを潜り抜けて背後に回る。
「動きが単調だぜぇっ!!」
男の左手が私の首に伸びてくる。でもそれは私も読んでいた。
柄頭で男の手をかち上げると左脇腹にある鎧の留め金を攻撃して破壊した。
「ふざけやがって!!」
大刀を持つ右手が振り下ろされる。近過ぎる為か刃ではなく柄による打撃だ。それを右に見ながら躱して右脇腹の留め金を破壊した。
そこで敢えて動きを止めて男をじっと見る。
頭に血が上った男は私に向かって蹴りを放つ。余裕を持ってそれを躱すと軸足に渾身の蹴りを放って転倒させる。
倒れた男の右腕を踏み付けて大刀を蹴飛ばした。
鎧は既に留め金を破壊されて装備しているとは言い難く、武器も手から離れているのでこれで失格の筈だ。チラリと審判を見る。
「失格だ。速やかに退場しろ。」
よし!
「クソがぁぁっっ!!」
一瞬油断してしまった。男は左手で私の足を掴むと乱暴に引き倒しにくる。
「クソガキがぁっ!舐めた事しやがってぇぇっっ!!」
「おいやめろ!お前は失格になったんだ!」
審判の人の命令も完全に無視だ。どうしようもない。ワザと倒されるように動く。もちろんタダでは倒れない。男の肘にショートソードの柄を乗せてそこに全体重を掛ける。嫌な音がして悲鳴を上げる男。
手の力が抜けたので素早くその場から離れる。審判が4人とも男を取り押さえにやってきた。
いや、そっちじゃなくてショーテルの人とさっき顎を蹴られた人の手当ては?
2人とも倒れたままだったので、重傷のショーテルの人に駆け寄ってラッキーシュートを掛けたヒールを使う。あっという間に傷は塞がったけど、出血量が多い。大丈夫だろうか?
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「あっ…!」
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