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特別編2:神様はじめました
顕現
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金色のドラゴンは頭を持ち上げて動きを止める。目だけがこちらを見ていた。
ここは神界でもないのにこんな存在力の高い者が現れて大丈夫なのかな?
ていうかこの竜って、空から降りてきた形跡無いよね?転移で来れるならファクティスは何で大気圏を突入してくるんだろう?
[嫌がらせと存在を知らせる為でしょう]
だろうね。
幸い人の居ないエリアだし、ここなら戦えるけど大丈夫かな?
[相手が大規模攻撃をしてくる様なら防御が必要でしょう。なるべく早く撃破する事をお勧めします]
「みんな聞いたか?ここにいるのは私達だけだ。サッサとあのドラゴンを倒すぞ!」
ルーティアさん号令で全員が武器を抜いて構える。
「因みに地球にはドラゴンはいるのか?」
「いませんよ。似たような生き物なら遥か昔に絶滅しました」
ダキアさんの質問に答えるリオさん。
「そうか。それならとっとと倒さないと人間に見られたら厄介な事になるな」
「全員、総攻撃だ!ユキとソラはミナの護衛だ。前に出るなよ」
「はい」「あい」
説得など通じるわけもないので全員で総攻撃だ。
ドラゴン戦、初めは晶石竜だったね。
その次はウルちゃんでその後がオル君。
色んなドラゴンと戦ってきたけど、神格は初めてかな?
勿論知性もあるだろうし、会話も出来ると思う。でも自分の意志でここに来たのなら話しても素直に帰ってくれるとは思えない。
みんなの攻撃に合わせてオーバーブーストを付与して支援する。
「オラァ!食いやがれ!」
ダキアさんの『ディストラクション』が神格竜の右胴体に突き刺さる。
ほぼ同じ位置にクロウさんの『断空破砕斬』が、アリソンさんの『疾空滅殺』が次々と命中。
神格竜とはいえ《アルスアドラステア》で強化されて、オーバーブーストの支援が掛かった攻撃には大ダメージを受けている。
鱗は切り裂かれて血を吹き出していた。
『ぐおぉぉぉっ!?…ルーヴァンシュ様の言われた通り凄まじい攻撃力だ。しかし知っているぞ!お前達の力の源はそこだ!』
ドラゴンは口を大きく開くと私目掛けてレーザーの様なブレスを吐いてきた!
「防ぎます!」
ユキさんが盾を構えて私の前に立つ。
私はソラに支えてもらいながらユキさんをオーバーブーストで支援する。
圧力に負けて押し戻されそうになるけど後ろからソラちゃんが支えて何とか防いでくれた。
その攻撃を他に逸らす訳にはいかないもんね。どんな被害が出るか想像もつかない。
「今度は俺だ!いくぞ!断空破砕連斬!」
テュケ君が二刀流でクロウさんが使っていた《断空破砕斬》を繰り出して首の付根を攻撃している。
あの技って二刀で出来るんだ…!テュケ君スゴい!
「テュケ、まだまだだな!二刀流が出来るクロウが何でそれをやらないと思う?」
マサキさんがテュケ君の攻撃した所に剣を突き込みながら聞く。
「そういえば…何でだ?」
「総合的に威力が下がるからだぞ」
「そ、そうなのか…」
そうなんだ…。
「ん、テュケもまだまだだね」
「そんな事ないよ。テュケ君もスゴく頑張ってるよ?」
「ミナはテュケに甘いよね」
「そう…?」
一生懸命頑張ってると応援したくなるじゃん。
「奴に攻撃する間を与えるな!『氷の大精霊よ、我が敵を凍結させよ!《アブソリュートゼロ》!』」
ルーティアさんの氷の魔法が神格竜を凍りつかせる。
「『マナエクスジベイト』!『レイブラスター』!」
「じゃあ私も!『マナエクスジベイト』、こっちはトリプルだけどね!『レイブラスター』!」
ネネさんとリオさんが《レイブラスター》を翼を焼き切る。
「『ソードイメージ』!『レイブラスター』、『メガフレア』、『プラジウムストーム』、『フローティングストライク』、『アークティカブラス』…行け!」
ハナちゃんが異世界の魔法を剣に変えて突撃させる。足の付け根に次々と突き刺さっていく。
「私達も!です!」
「4人で連携必殺技です!」
「技の名前付けたです?」
「まだです!」
兎人族4姉妹が息ピッタリの連携攻撃で尻尾を斬り落とす。
「《獄炎乱舞》!」
エルさんが放った黒い炎が竜の頭を包み込んで焼いている。
『ぐぅっっ……この我をここまで追い込むとは!』
神格竜は呻き声を上げながらもまだやる気だ。
みんなの攻撃でかなりのダメージを負っているはず。もう少しで倒せると思うのだけど…。
いや、あれは…!
ダキアさん達が傷つけたお腹の部分が修復されていく。
「コイツ…再生してやがる!」
「攻撃を絶やすな!波状攻撃で再生を上回れ!」
全員が一斉に動き出す。
私が動ければダメージをもっと出せるのに…!
「私達も加わります!」
「先程主人から力を授けてもらいました。まだまだ皆さんには遠く及びませんがダメージは与えられます!」
メイファさんとスイさんも攻撃に加わる。
いつもの光の剣よりも更に輝きの増した剣で斬り込んでいく。
『小賢しいハエ共め!これでも喰らえ!』
神格竜は口を大きく開くと上を向いた。
巨大な炎の球を打ち上げたかと思ったら上空で炸裂して炎が降り注いでくる。
かなりの広範囲だ。人はいないだろうか?
その時、空から無数の光が降りてきて炎の雨を追い越すと結界を張って炎を防いでくれた。
「主人の命により助太刀致します!」
空で隕石を止めてくれていた使徒の人達だ。
思わぬ援軍を得て勢いを増すみんな。
早く動ける様になりたいな。
ここは神界でもないのにこんな存在力の高い者が現れて大丈夫なのかな?
ていうかこの竜って、空から降りてきた形跡無いよね?転移で来れるならファクティスは何で大気圏を突入してくるんだろう?
[嫌がらせと存在を知らせる為でしょう]
だろうね。
幸い人の居ないエリアだし、ここなら戦えるけど大丈夫かな?
[相手が大規模攻撃をしてくる様なら防御が必要でしょう。なるべく早く撃破する事をお勧めします]
「みんな聞いたか?ここにいるのは私達だけだ。サッサとあのドラゴンを倒すぞ!」
ルーティアさん号令で全員が武器を抜いて構える。
「因みに地球にはドラゴンはいるのか?」
「いませんよ。似たような生き物なら遥か昔に絶滅しました」
ダキアさんの質問に答えるリオさん。
「そうか。それならとっとと倒さないと人間に見られたら厄介な事になるな」
「全員、総攻撃だ!ユキとソラはミナの護衛だ。前に出るなよ」
「はい」「あい」
説得など通じるわけもないので全員で総攻撃だ。
ドラゴン戦、初めは晶石竜だったね。
その次はウルちゃんでその後がオル君。
色んなドラゴンと戦ってきたけど、神格は初めてかな?
勿論知性もあるだろうし、会話も出来ると思う。でも自分の意志でここに来たのなら話しても素直に帰ってくれるとは思えない。
みんなの攻撃に合わせてオーバーブーストを付与して支援する。
「オラァ!食いやがれ!」
ダキアさんの『ディストラクション』が神格竜の右胴体に突き刺さる。
ほぼ同じ位置にクロウさんの『断空破砕斬』が、アリソンさんの『疾空滅殺』が次々と命中。
神格竜とはいえ《アルスアドラステア》で強化されて、オーバーブーストの支援が掛かった攻撃には大ダメージを受けている。
鱗は切り裂かれて血を吹き出していた。
『ぐおぉぉぉっ!?…ルーヴァンシュ様の言われた通り凄まじい攻撃力だ。しかし知っているぞ!お前達の力の源はそこだ!』
ドラゴンは口を大きく開くと私目掛けてレーザーの様なブレスを吐いてきた!
「防ぎます!」
ユキさんが盾を構えて私の前に立つ。
私はソラに支えてもらいながらユキさんをオーバーブーストで支援する。
圧力に負けて押し戻されそうになるけど後ろからソラちゃんが支えて何とか防いでくれた。
その攻撃を他に逸らす訳にはいかないもんね。どんな被害が出るか想像もつかない。
「今度は俺だ!いくぞ!断空破砕連斬!」
テュケ君が二刀流でクロウさんが使っていた《断空破砕斬》を繰り出して首の付根を攻撃している。
あの技って二刀で出来るんだ…!テュケ君スゴい!
「テュケ、まだまだだな!二刀流が出来るクロウが何でそれをやらないと思う?」
マサキさんがテュケ君の攻撃した所に剣を突き込みながら聞く。
「そういえば…何でだ?」
「総合的に威力が下がるからだぞ」
「そ、そうなのか…」
そうなんだ…。
「ん、テュケもまだまだだね」
「そんな事ないよ。テュケ君もスゴく頑張ってるよ?」
「ミナはテュケに甘いよね」
「そう…?」
一生懸命頑張ってると応援したくなるじゃん。
「奴に攻撃する間を与えるな!『氷の大精霊よ、我が敵を凍結させよ!《アブソリュートゼロ》!』」
ルーティアさんの氷の魔法が神格竜を凍りつかせる。
「『マナエクスジベイト』!『レイブラスター』!」
「じゃあ私も!『マナエクスジベイト』、こっちはトリプルだけどね!『レイブラスター』!」
ネネさんとリオさんが《レイブラスター》を翼を焼き切る。
「『ソードイメージ』!『レイブラスター』、『メガフレア』、『プラジウムストーム』、『フローティングストライク』、『アークティカブラス』…行け!」
ハナちゃんが異世界の魔法を剣に変えて突撃させる。足の付け根に次々と突き刺さっていく。
「私達も!です!」
「4人で連携必殺技です!」
「技の名前付けたです?」
「まだです!」
兎人族4姉妹が息ピッタリの連携攻撃で尻尾を斬り落とす。
「《獄炎乱舞》!」
エルさんが放った黒い炎が竜の頭を包み込んで焼いている。
『ぐぅっっ……この我をここまで追い込むとは!』
神格竜は呻き声を上げながらもまだやる気だ。
みんなの攻撃でかなりのダメージを負っているはず。もう少しで倒せると思うのだけど…。
いや、あれは…!
ダキアさん達が傷つけたお腹の部分が修復されていく。
「コイツ…再生してやがる!」
「攻撃を絶やすな!波状攻撃で再生を上回れ!」
全員が一斉に動き出す。
私が動ければダメージをもっと出せるのに…!
「私達も加わります!」
「先程主人から力を授けてもらいました。まだまだ皆さんには遠く及びませんがダメージは与えられます!」
メイファさんとスイさんも攻撃に加わる。
いつもの光の剣よりも更に輝きの増した剣で斬り込んでいく。
『小賢しいハエ共め!これでも喰らえ!』
神格竜は口を大きく開くと上を向いた。
巨大な炎の球を打ち上げたかと思ったら上空で炸裂して炎が降り注いでくる。
かなりの広範囲だ。人はいないだろうか?
その時、空から無数の光が降りてきて炎の雨を追い越すと結界を張って炎を防いでくれた。
「主人の命により助太刀致します!」
空で隕石を止めてくれていた使徒の人達だ。
思わぬ援軍を得て勢いを増すみんな。
早く動ける様になりたいな。
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