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5、第一章最終怪異 平安京呪詛編
5-14「見たことある二人組」①
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助けを求めた安倍晴明が想定外に役に立たない事へ絶望する一行は、宛もなく朱雀大路を歩いていた。
普段は感情の起伏を見せない皇が珍しい程に色めきだっていたが、憧れの存在の情けない姿を前にその微笑みも影に沈む。
重苦しい空気に耐えかね春平が口を開く。
「吉樹先生に浩美さん。これからどないしますんや? ワシらまさかこのままかいな」と黄土色の狩衣を纏う春平は、烏帽子の位置を調整しながら二人に不安げな視線を向ける。
吉樹が遠くに見える朱雀門を見据えながら「一度、この時代の陰陽寮に行くしかなさそうですね」と答える。
「この時代の陰陽寮かぁ」と櫻子が想像を巡らせるところへ皇が水をさす。
「寮と言っても、この時代の陰陽寮は私達の学び舎とは全く違いますよ」
「え、そうなんですか?」
「はい。授業で習いませんでしたか?」
「習った……かも知れません」
恥ずかしそうに顔を伏せる櫻子を見て桃眞はニヤリと笑った。
ムッとした櫻子は「なによ。じゃあ桃眞はこの時代の陰陽寮がどんな所なのか知ってるワケ?」と詰め寄る。
「ん? いや、全然しらないな」
羞恥心の欠片も無い桃眞の答えに呆れる櫻子。
「なんや。オドレそんなんも知らんのかい」と小馬鹿にした春平へ、今度は桃眞が問いかける。
「だったら、春平は知ってんのかよ」
「ったり前やろ。授業をちゃーんと聞いていたら糞しながらでも答えられるわい」
「ほーう。なら聞かせてくれよ」
「この時代の陰陽寮はあの朱雀門の中にあるんや。んでもって有力な人物らと陰陽師がアドバイザー契約を結ぶねん。んでもって彼らに降りかかる呪いを撥ね退ける。そんな集団が属してるんがこの時代の陰陽寮やな」
春平の自信に満ちた答えを聞いて桃眞は「お前、意外と勉強してんだな」と頷く。
「全然違いますね」と皇は笑顔で否定した。
「はぁ?」と眉を潜めた桃眞と櫻子は、バツが悪そうに頭を掻く春平を睨めつける。
「な、なんや。ワシは嘘付いとらんで」
「じゃあ、皇さんが間違っているってのか?」
「それは知らんけどやな。ちゃんと本で読んだわい」
「なんて本だよ」
「陰陽美少女エチチ姫やけど」
「漫画やないかいッ!!」と声が揃った桃眞と櫻子の拳が、春平の両頬を砕いた。
地面に崩れ落ち、白目を向き両頬から煙をあげる春平。
「じょ、冗談……やがな。ぐふッ」
「取り敢えず、俺は車に戻るよ。真理の事が気になるし。蓮水も待ってるだろ」と桃眞が言った。
その言葉を聞いて皇が青い空を見上げる。
「そろそろ日も沈む頃合ですね。では、私は桃眞さんと車に戻ります。吉樹さん達は陰陽寮へ向かって下さい」
「分かったよん。気をつけてね」
二手に別れ、桃眞と皇は羅生門から外に出る。
一日掛けて歩いて来た道を引き返すのが若干億劫に感じた桃眞は「皇さん。ちょっと走りません?」と訊ねる。
「別に構いませんが。丸一日以上寝ていないのに桃眞さんは元気ですね」
「あぁー、それ言われると眠気を思い出すじゃないすか」
「あら、すみません。では走りますか」
「そうっすね」と桃眞が言った途端、側で爆発が起こる。
仰天し、飛び散る土と石ころを腕で塞いだ桃眞は、直ぐにそれが皇によるモノだと分かった。
えぐれた地面から道の先へ視線を向けると彼方に土煙が見える。
「マジかよ」
思わず笑みを零した桃眞は、烏帽子を脇に抱え腰を屈めると脚の筋肉に力を込め、一気に地面を踏みしめた。
「うぉぉぉぉおおおお」
雄叫びをあげながら疾走するが、全く皇に追いつかない。むしろ、みるみる距離が離される。
米粒よりも小さな背中を見つめ続けるが、三十分して桃眞の体力が底をつく。
全身の筋肉、特に脚の筋肉が悲鳴をあげ、肺が痙攣しているようだ。
首飾りで力を封印していては、僅かに発揮できる気の力だけでは限界がある。
バースト状態なら皇のスピードに追いつく事もできるかも知れないが……。
中腰になり、大きく肩を上下させながら呼吸を繰り返す桃眞のもとへ、一瞬にして皇が現れた。
「どうしました桃眞さん。もうスタミナ切れですか? だらしないですねぇ」と言う皇は、汗一つかいていなく、息すら乱れていない。
不安定な烏帽子すら乱れていない。
「皇さん、バケモンすか」
「酷い言われようですね」
「いや、良い意味で。っすよ」
空が少し茜色に染まりだす。
桃眞の体力に気遣い、二人は歩いて車を目指すことにした。
「皇さん」
「何でしょうか?」
「皇さんと吉樹先生ってどっちが強いんすか?」
ずっと気になっていた事だ。
どちらも桃眞から見れば底なしの気に溢れ無敵であり、学生時代は最強のコンビとして寮内で語り継がれている。
二人が戦う事はないだろうが、そうなれば一体どんな結果になるのだろうか。
何よりも二人が戦闘する姿は見たことが無いし、今の寮内でも教師の一部しか知らないらしい。
単純な疑問である。
「そうですねぇ」と言う次の言葉に期待を膨らませ固唾を飲む。
「吉樹さんでしょうか」
「マジすか!?」
意外だった。
いつも自分の事を『アホほど強い』と言い、絶対的な自信と共に無敵感を放っていた皇が、吉樹と比べた結果、負けを認めたのだ。
「私はこう見えて感情的になりやすいですからね。それに比べ、吉樹さんは常に冷静沈着で全てを俯瞰して見る事が出来ます。常に最善の手を見つけ行動する。私には無い能力ですよ。ですから随分と助けられました」
遠くを見つめ、どこか懐かしそうに答える皇の柔らかい横顔を桃眞はじっと眺めていた。
今まで見た微笑みの中で、一番穏やかに見えたのだ。
風が吹き、皇の髪を靡かせる。
「心地よい風ですね」
「そうっすね」
まいあがった草を二人は目で追うと、歩みを続けた。
「あ、皇さん」
「はい」
「俯瞰って何すか?」
「……………………」
「ねぇねぇ。吉樹先生って昔は浩美さんと最強コンビって言われていたんですよね?」
朱雀大路を歩く道中、櫻子は一度聞いてみたかった質問を始める。
「みたいだね」
「そんな謙遜せんでもエエで先生。周知の事実やし」
控えめに答える吉樹に春平はそう言った。
「で? で?」と目を輝かせる櫻子。
「浩美ッチの方が僕よりも強いだろうね」
「そうなんですか!?」
「吉樹先生の方が、陰陽博士っちゅー役職があるし、ワシは吉樹先生の方が強いと思とったわい」
吉樹は人差指で顎をさすりながら言葉を続けた。
「僕はなんでも考えすぎる癖があるからね。分析癖があるんだ。それに比べ浩美ッチは感覚で動けるんだ。考えるよりも感じた方が早いってヤツさ」
「Don't think Feel。考えるな感じろっちゅーヤツやな」と春平は功夫まがいの動きをした。
「そうそうソレソレ。イイね」
吉樹は両手に指先を春平に向けた。
「浩美ッチには沢山助けられたよ。彼の瞬発的な行動力は僕には無い能力だね」
「そうなんですね」
櫻子と春平は、そう嬉しそうに話す吉樹の横顔を見つめた。
朱雀門が目の前へと近づくと、刀を携えた検非違使と誰かが揉めているのが見える。
訝し気に見やる一行。
どうやら、声音からして揉めているのは女の子のようだ。黒い狩衣姿である。
「せやから言うてるやんか。ウチらはお父ちゃんに会いに来ただけやって」
「お前らの様な怪しい者を通すワケにはいかん。狩衣を来た女などまた奇妙な出で立ちだ」
「何や、どこかで聞いた事ある声なような」と春平が首を傾げる。
「せやから身内って言うてるやんか」
「なぁ、もう帰ろう。摩耶ちゃん」ともう一人の紫色の狩衣を来た女の子が、摩耶の袖を引っ張る。
「そういうワケにはいかんて理央ちゃん」
櫻子も首を傾げながら「なんか何処かで見たことあるような。無いような」と考え込む。
その時、不意に振り返った二人を見た櫻子と春平は、その覚えの正体に気付いた。
「アイツらやんけ」
「でもこの時代にいるはずないよ」
「でもアイツらやん。見た目も」
それは、地図に無い街へと向かう為の森での事だ。
――「なんや東京モンやんか。アンタらに言うても到底理解でけへんわ。ここは子供が遊びにくる所ちゃうで。危ないからとっとと帰りや」
――「エリちゃん、私に任せとき。話ししてくるわ」
――「アタシは福寺マナミ。こっちは親友の日野口エリや。大阪の高校二年生で『スーパーナチュラル研究部』に入ってるねん。ちなみにアタシは部長、エリちゃんは副部長な」
「なんでこないなとこに、おんねん」と春平は言いながら、目の前の二人を見やった。
普段は感情の起伏を見せない皇が珍しい程に色めきだっていたが、憧れの存在の情けない姿を前にその微笑みも影に沈む。
重苦しい空気に耐えかね春平が口を開く。
「吉樹先生に浩美さん。これからどないしますんや? ワシらまさかこのままかいな」と黄土色の狩衣を纏う春平は、烏帽子の位置を調整しながら二人に不安げな視線を向ける。
吉樹が遠くに見える朱雀門を見据えながら「一度、この時代の陰陽寮に行くしかなさそうですね」と答える。
「この時代の陰陽寮かぁ」と櫻子が想像を巡らせるところへ皇が水をさす。
「寮と言っても、この時代の陰陽寮は私達の学び舎とは全く違いますよ」
「え、そうなんですか?」
「はい。授業で習いませんでしたか?」
「習った……かも知れません」
恥ずかしそうに顔を伏せる櫻子を見て桃眞はニヤリと笑った。
ムッとした櫻子は「なによ。じゃあ桃眞はこの時代の陰陽寮がどんな所なのか知ってるワケ?」と詰め寄る。
「ん? いや、全然しらないな」
羞恥心の欠片も無い桃眞の答えに呆れる櫻子。
「なんや。オドレそんなんも知らんのかい」と小馬鹿にした春平へ、今度は桃眞が問いかける。
「だったら、春平は知ってんのかよ」
「ったり前やろ。授業をちゃーんと聞いていたら糞しながらでも答えられるわい」
「ほーう。なら聞かせてくれよ」
「この時代の陰陽寮はあの朱雀門の中にあるんや。んでもって有力な人物らと陰陽師がアドバイザー契約を結ぶねん。んでもって彼らに降りかかる呪いを撥ね退ける。そんな集団が属してるんがこの時代の陰陽寮やな」
春平の自信に満ちた答えを聞いて桃眞は「お前、意外と勉強してんだな」と頷く。
「全然違いますね」と皇は笑顔で否定した。
「はぁ?」と眉を潜めた桃眞と櫻子は、バツが悪そうに頭を掻く春平を睨めつける。
「な、なんや。ワシは嘘付いとらんで」
「じゃあ、皇さんが間違っているってのか?」
「それは知らんけどやな。ちゃんと本で読んだわい」
「なんて本だよ」
「陰陽美少女エチチ姫やけど」
「漫画やないかいッ!!」と声が揃った桃眞と櫻子の拳が、春平の両頬を砕いた。
地面に崩れ落ち、白目を向き両頬から煙をあげる春平。
「じょ、冗談……やがな。ぐふッ」
「取り敢えず、俺は車に戻るよ。真理の事が気になるし。蓮水も待ってるだろ」と桃眞が言った。
その言葉を聞いて皇が青い空を見上げる。
「そろそろ日も沈む頃合ですね。では、私は桃眞さんと車に戻ります。吉樹さん達は陰陽寮へ向かって下さい」
「分かったよん。気をつけてね」
二手に別れ、桃眞と皇は羅生門から外に出る。
一日掛けて歩いて来た道を引き返すのが若干億劫に感じた桃眞は「皇さん。ちょっと走りません?」と訊ねる。
「別に構いませんが。丸一日以上寝ていないのに桃眞さんは元気ですね」
「あぁー、それ言われると眠気を思い出すじゃないすか」
「あら、すみません。では走りますか」
「そうっすね」と桃眞が言った途端、側で爆発が起こる。
仰天し、飛び散る土と石ころを腕で塞いだ桃眞は、直ぐにそれが皇によるモノだと分かった。
えぐれた地面から道の先へ視線を向けると彼方に土煙が見える。
「マジかよ」
思わず笑みを零した桃眞は、烏帽子を脇に抱え腰を屈めると脚の筋肉に力を込め、一気に地面を踏みしめた。
「うぉぉぉぉおおおお」
雄叫びをあげながら疾走するが、全く皇に追いつかない。むしろ、みるみる距離が離される。
米粒よりも小さな背中を見つめ続けるが、三十分して桃眞の体力が底をつく。
全身の筋肉、特に脚の筋肉が悲鳴をあげ、肺が痙攣しているようだ。
首飾りで力を封印していては、僅かに発揮できる気の力だけでは限界がある。
バースト状態なら皇のスピードに追いつく事もできるかも知れないが……。
中腰になり、大きく肩を上下させながら呼吸を繰り返す桃眞のもとへ、一瞬にして皇が現れた。
「どうしました桃眞さん。もうスタミナ切れですか? だらしないですねぇ」と言う皇は、汗一つかいていなく、息すら乱れていない。
不安定な烏帽子すら乱れていない。
「皇さん、バケモンすか」
「酷い言われようですね」
「いや、良い意味で。っすよ」
空が少し茜色に染まりだす。
桃眞の体力に気遣い、二人は歩いて車を目指すことにした。
「皇さん」
「何でしょうか?」
「皇さんと吉樹先生ってどっちが強いんすか?」
ずっと気になっていた事だ。
どちらも桃眞から見れば底なしの気に溢れ無敵であり、学生時代は最強のコンビとして寮内で語り継がれている。
二人が戦う事はないだろうが、そうなれば一体どんな結果になるのだろうか。
何よりも二人が戦闘する姿は見たことが無いし、今の寮内でも教師の一部しか知らないらしい。
単純な疑問である。
「そうですねぇ」と言う次の言葉に期待を膨らませ固唾を飲む。
「吉樹さんでしょうか」
「マジすか!?」
意外だった。
いつも自分の事を『アホほど強い』と言い、絶対的な自信と共に無敵感を放っていた皇が、吉樹と比べた結果、負けを認めたのだ。
「私はこう見えて感情的になりやすいですからね。それに比べ、吉樹さんは常に冷静沈着で全てを俯瞰して見る事が出来ます。常に最善の手を見つけ行動する。私には無い能力ですよ。ですから随分と助けられました」
遠くを見つめ、どこか懐かしそうに答える皇の柔らかい横顔を桃眞はじっと眺めていた。
今まで見た微笑みの中で、一番穏やかに見えたのだ。
風が吹き、皇の髪を靡かせる。
「心地よい風ですね」
「そうっすね」
まいあがった草を二人は目で追うと、歩みを続けた。
「あ、皇さん」
「はい」
「俯瞰って何すか?」
「……………………」
「ねぇねぇ。吉樹先生って昔は浩美さんと最強コンビって言われていたんですよね?」
朱雀大路を歩く道中、櫻子は一度聞いてみたかった質問を始める。
「みたいだね」
「そんな謙遜せんでもエエで先生。周知の事実やし」
控えめに答える吉樹に春平はそう言った。
「で? で?」と目を輝かせる櫻子。
「浩美ッチの方が僕よりも強いだろうね」
「そうなんですか!?」
「吉樹先生の方が、陰陽博士っちゅー役職があるし、ワシは吉樹先生の方が強いと思とったわい」
吉樹は人差指で顎をさすりながら言葉を続けた。
「僕はなんでも考えすぎる癖があるからね。分析癖があるんだ。それに比べ浩美ッチは感覚で動けるんだ。考えるよりも感じた方が早いってヤツさ」
「Don't think Feel。考えるな感じろっちゅーヤツやな」と春平は功夫まがいの動きをした。
「そうそうソレソレ。イイね」
吉樹は両手に指先を春平に向けた。
「浩美ッチには沢山助けられたよ。彼の瞬発的な行動力は僕には無い能力だね」
「そうなんですね」
櫻子と春平は、そう嬉しそうに話す吉樹の横顔を見つめた。
朱雀門が目の前へと近づくと、刀を携えた検非違使と誰かが揉めているのが見える。
訝し気に見やる一行。
どうやら、声音からして揉めているのは女の子のようだ。黒い狩衣姿である。
「せやから言うてるやんか。ウチらはお父ちゃんに会いに来ただけやって」
「お前らの様な怪しい者を通すワケにはいかん。狩衣を来た女などまた奇妙な出で立ちだ」
「何や、どこかで聞いた事ある声なような」と春平が首を傾げる。
「せやから身内って言うてるやんか」
「なぁ、もう帰ろう。摩耶ちゃん」ともう一人の紫色の狩衣を来た女の子が、摩耶の袖を引っ張る。
「そういうワケにはいかんて理央ちゃん」
櫻子も首を傾げながら「なんか何処かで見たことあるような。無いような」と考え込む。
その時、不意に振り返った二人を見た櫻子と春平は、その覚えの正体に気付いた。
「アイツらやんけ」
「でもこの時代にいるはずないよ」
「でもアイツらやん。見た目も」
それは、地図に無い街へと向かう為の森での事だ。
――「なんや東京モンやんか。アンタらに言うても到底理解でけへんわ。ここは子供が遊びにくる所ちゃうで。危ないからとっとと帰りや」
――「エリちゃん、私に任せとき。話ししてくるわ」
――「アタシは福寺マナミ。こっちは親友の日野口エリや。大阪の高校二年生で『スーパーナチュラル研究部』に入ってるねん。ちなみにアタシは部長、エリちゃんは副部長な」
「なんでこないなとこに、おんねん」と春平は言いながら、目の前の二人を見やった。
応援ありがとうございます!
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みんなの感想(3件)
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お気に入りに登録しました。
僕、こういう話は結構好きですw
これからも頑張って下さい。
次の更新も楽しみにしています。
Taihei youさん
感想ありがとうございます!
お褒め頂き光栄です。
物語もまだ始まったばかりです。
毎日更新は流石に難しいですが、頑張って執筆、更新頑張りますので、今後とも応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m
お気に入りに登録しました。
古風な設定かと思いきや、現代の部分も取り入れた作品ですね。
ただ、良く読み込まないと、建物や風景を思い浮かべるのが苦労したかな?
面白いと思いました。
そして、学ばせてもらえる要素もありました。
今後も頑張って下さい。
僕も小説を書いていますので、もし良かったら読んでみて下さい。
「幼馴染達と一緒に異世界召喚、だけど僕の授かったスキルは役に立つ物なのかな?」
アノマロカリスさん
感想ありがとうございます!!
また、お気に入りに追加して頂き光栄です。
そうですね。
情景描写や心理描写は、僕の苦手とする所で日々鍛錬中です。
特に、この作品の世界観は表現が難しく、ヨーロッパとは対極にあるかと思います。
もっと僕の語彙力とボキャブラリーがあればカバーできるかも知れませんが。
この物語は、既にプロットは最後までできており、これから、怒涛の展開や濃厚な人間ドラマなどがふんだんに登場します。
もし、良ければこれからも応援よろしくお願いいたしますm(_ _)m
アノマロカリスさんの作品も拝見させて頂きますね。
今、他の作家さんの作品も順次読んでますので、それが終わってからになりますが。
楽しみにさせて頂きます。
今後とも、鬼喰いの浄鬼師をよろしくお願いいたしますm(_ _)m
なんかざっと流れ見たら...
私と思考回路まったく同じなのか!?いや...もしかしたらもう1人の私なのか?と思った。
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よろしければ〘 幽霊退治の専門家 〙もよろしく
感想ありがとうございます!
まぁ、和風ファンタジーとなるとコンセプトって似てきますしね。
まぁ、恐らく、物語のキモとか根幹は、それぞれ違うかと思うので、お互い最高の物語を紡いで行きましょう!
自分は、どちらかと言うと、根幹は日本神話に関わってきます。
今後ともよろしくお願いいたしますm(_ _)m