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最終章 薔薇魔女のキセキ
〈188〉卒業パーティ 後
しおりを挟む「薔薇魔女、レオナ・ローゼン! あの恐ろしいバケモノを召還した犯人は、あなたよ!」
「はい?」
今なんと言った? が、レオナが最初に思ったことである。
国王の挨拶が終わり、さあ楽団が音楽を鳴らそうという時――そのキンキン声は見事に響き渡り、会場は水を打ったかのような静寂に包まれた。
「やはりそうだったのか!」
それに迎合する叫び声が、ステージ上から降ってきた。お久しぶりの残念王子こと、エドガー第二王子である。
――なんですとぉ?
「この魔女が! 世界を滅ぼそうとしてるのよ! みんな、騙されてる!」
というユリエのセリフに誘われるように、ステージ上の王族席から降りてきた。
「なんということだ!」
――なんだこの薄っぺらいミュージカル風の茶番は。どこからどうツッコめば良いんだ! ああほら、ジョエル兄様が見たことないぐらいのおマヌケな顔しちゃってるよ!
「学院で、私のことをいじめたの!」
「恥ずべき行為だな!」
二人がそろって、レオナの前に進み出て、指を差す。
「「薔薇魔女め!」」
シィン……
誰もが動けない。当然だろう、レオナですらどう反応したら良いのか、頭が真っ白になっているのだ。
このような、荒唐無稽でバカバカしい主張を、なぜここまで真剣に突きつけられるのか? はっきりいって、狂気じみた行動でしかない。
レオナの身内ばかりでなく、学院の学生たちも「事実無根」とわかりきっていることだというのは、周りの空気感で明らかなのがせめてもの救いだった。
出席者たちが固唾を呑んで見守る中、す、と進み出たヒューゴーが、無言でその背中にレオナを庇う。
「なんだ貴様は! 邪魔をするな!」
エドガーがそう叫ぶと、ヒューゴーはどうやら、自身の手の中の時計のような小さな機械を見ている。レオナはそれに見覚えがあった。ハリー(かつてのハーリド)が学院で襲撃してきた時に使っていた魔道具で――
――闇魔法の測定記録の魔道具だわ!
やがて、ヒューゴーが手を挙げ何かの合図を送ると、背後に庇っていたレオナをジョエルに託した。
「殿下。こちらへ」
いつの間にか側に下りてきていた近衛筆頭のジャンルーカが、エドガーの二の腕を掴んだ。
「な! 不敬だぞジャン! 放せ!」
ジャンルーカは、眉間に深い皺を寄せる。
「殿下……今まで気づかず、大変申し訳ございませんでした」
静かで低い、硬い声が、会場の静寂の中にしんしんと降りていく。
「な、なにを……」
「さぞ、苦しかったことでしょう。全ては私の不徳の致すところです」
「なにを言っている?」
だがジャンルーカは、悲痛の面持ちのままその問いには答えず。
「ユリエ・カトゥカ。エドガー第二王子への闇魔法使用の罪で、拘束する」
声量は変わらず、だが断固たる意志の感じられる声で、宣言した。
「は!?」
驚いたのは、ユリエの方だ。裏返った甲高い声を上げ、猛烈な抗議を始める。
「ななななんの話!? 知らないわよ! なによ、闇魔法なんて!」
だが即座に彼女の両脇を固めるのは、ヒューゴーとテオ。とても逃れられるものではない。さらに二人の両手には、変わった文様の入った、肘まである黒い手甲が装着されている。――そう、あれは隠密のナジャがよく装備しているものだ。
――まさか!!
闇魔法を防ぐ装備を付けた、第三騎士団員(隠密部隊)の二人(ただしテオは見習い)が動いたことで、レオナに衝撃が走る。万全の体制と装備でこれに備えていたのは。
「……ユリエ嬢。あなたの部屋から、こちらの拘束具が見つかった」
「お兄様!?」
突然現れたのは、氷の貴公子と名高い、ローゼン公爵令息にして第三騎士団(隠密部隊)師団長、フィリベルト・ローゼン。
タキシード姿ではあるが、毅然とその任務を遂行しているように見える。「別件でエスコートができない」と言っていた『別件』が、『これ』なのだとレオナは悟った。
その手に、カミロの研究室からなくなったという、魔法を制御する魔道具があったからだ。
「マーカム王国王族への闇魔法使用嫌疑ばかりでなく、管理の必要な魔道具の窃盗、ローゼン公爵令嬢への冒涜。全て即座の拘束・収監に値する罪状である」
「は!? ちょっと、なによ! 全然意味わかんない! あたしは、ヒロインなんだってば! これは、断罪イベント!」
「断罪……イベントって」
――ユリエも!!
「気が狂ったフリをしても無駄だ。――連れていけ」
ヒューゴーとテオが、フィリベルトの指示を受けて問答無用で両脇から腕をつかみ、引きずるようにして連れていく。
レオナは、ユリエもまた転生者に違いないという衝撃、フィリベルトの登場、エドガーの暗示、と次々と襲ってくる事象にとても耐え切れそうになく、
「お兄様!」
とフィリベルトに抱き着いた。そのぬくもりに、ようやく安心して息ができる。
「ごめんねレオナ。寄り道したら、遅刻してしまった」
「よりみち?」
意味深に笑う、フィリベルト。
「遅いよ~フィリ~」
「すみません、副団長」
「おかげでこんな茶番見せられちゃってー。笑い我慢するの大変大変ー」
――あ、あの顔は笑いを耐えていたの?
「はなして! なによ! 放してったら!」
めちゃくちゃに暴れ始めるユリエの絹手袋をヒューゴーが無理矢理脱がすと、その手の甲に広がる青黒いシミが目に入り、
「! 死蝶っ……」
と思わずレオナは口から漏らしてしまった。
「その呪いが何よりの証拠。殿下に死蝶を施そうと近づいたその罪は、極刑に値する」
フィリベルトがレオナを抱いたまま淡々と告げるが、ユリエは
「なんのことよ! ちがう! あたしはヒロインなのに! レオナが捕まるのに! なんで、なんで!」
と叫びながら、なおも暴れ始めた。
「死……蝶……?」
その場で動けず呆然とする、ジャンルーカに二の腕を掴まれたままのエドガー。
フィリベルトが向き直り、
「ええ。殿下、あの者の手にあるあれは、闇魔法です。そして、あなた様には暗示がかけられている疑いがある。ラザール副師団長が解呪の準備を進めております。どうかジャンルーカとともに、騎士団本部へ」
と告げると、エドガーはようやく自身の教育係である、ジャンルーカを見上げた。
「あん……じ、てなん……」
ジャンルーカは、その眉間の皺をさらに深め、
「殿下。お供致します。まいりましょう」
とだけ、言った。
はなしてよおおおおお! と叫び続ける金切り声が徐々に遠くへと移動し、やがて静かになり。
会場からトボトボとエドガーが退出すると。
「学生諸君!」
今まで黙って事態を見守っていた国王が、壇上で立ち上がる。
「大切なプロムをこのようなことで止めてしまい、すまなかった! だが、憂いはこれにて一掃された! 卒業おめでとう。今日のこれからは、存分に楽しんでくれたまえ」
学生たちは、あっけにとられたまま、長いマントを翻して会場を去る国王――こちらは、見たこともない沈痛な面持ちだった――を見送るしかできなかった。
「さーて。空気変えなくっちゃねえ」
ぱちり、とウィンクをするジョエルの目線の先に、かちっとしたタキシードを着た、背の高い男性が居る。
「レオナ嬢」
ルスラーンが、フィリベルトに寄りかかるレオナの前で、胸に手を当て、もう片方の手を差し出す。
「ルス……?」
目まぐるしすぎて、もう何が何だか分からないパニック状態のレオナに
「どうか、この私めとダンスを」
と、申し込んではにかむ。
レオナは、頭が真っ白なまま手を差し出して……ルスラーンが嬉しそうに、その手を取った。
――あ、そっか。エドガーがいない今、この場で最も高位なのは、ローゼンかあ……
などと、現実逃避なのか、夢心地なのか。頭がはっきりしないままに、ルスラーンのエスコートに素直に従う。
それを見届けたフィリベルトは、背後を振り返ると。
「さあ、私たちも踊りましょうか。フランソワーズ」
と声を掛けた。
「へ!?!?!?」
レオナたちのペアと並んで歩くように、フィリベルトがフランソワーズをエスコートする。
――ちょ、なになになに!?!?!? いやまって、フランソワーズ真っ赤だね! かわいいね!? えっお兄様!?!?!?
ジョエルが会場中に響き渡る、張りのある美声で
「さあ、学生諸君! ローゼン公爵令嬢レオナ・ローゼン、並びに、ピオジェ公爵令嬢フランソワーズ・ピオジェのダンスを! 歓迎しよう!」
と叫ぶと、楽団に合図を送った。
呆然としていた指揮者は、さすが王国お抱えである。すぐに気持ちを切り替えてタクトを構え、楽団員たちもハッ! となって各々の楽器を構えた。
マーカム伝統のダンス音楽は、ワルツ調で冒頭はゆっくり、やがてテンポアップしていく定番の「豊穣」という曲だ。
さすが農業大国。種を植え苗が育ち、実を付け収穫し、雪に備える、というストーリーの壮大なオーケストラで、最も盛り上がるため最初の曲として選ばれることが多い。
ダンスホールの真ん中で構える、レオナ、ルスラーン、フィリベルト、フランソワーズ。
――奏でられるバイオリンの低音を合図に、それぞれ一歩、踏み出した。
「驚いたよな」
「ええ……」
穏やかな紫が、優しく見つめている。
ぶれない体軸。照れた笑み。タキシードの襟に付けられたラペルピンは、復興祭の時と同じで。
あの瞬間に、恋に落ちたことを思いだす。
「卒業おめでとう」
「……ありがたく存じますわ」
ぎゅーんと心臓が引き絞られるような感覚で、途端に息苦しくなったレオナは、思わずステップを崩してしまった。
「おっと」
「ごめ」
「いやいや。動揺するよな。大丈夫だ」
力強いエスコートに甘えて。
とろけるような笑顔を向けられて。
――何が、起きたの……
夢まぼろしの中で、レオナは踊っている。
そうしてプロムは、無事、平和に執り行われたのだった。
※ ※ ※
時は少し遡る。
公爵邸、ベルナルドの私室。
王宮での早朝密談を終え、プロムを終えるレオナを出迎えたいからと、家で執務をすることにしたベルナルド。
帰宅した宰相を待ち構えていたフィリベルトが、婚約届を手にやってきた。
「……フィリ、本気か?」
「ええ、父上。何か問題でも?」
「いや、ないが……本当に良いのか?」
「良いもなにも。気の強い女性は好きですよ」
「そ……か」
「父上。想われて始まるものもあるでしょう」
「いや、それをだな、今までずっと拒絶していたから、その、心配しておるのだぞ?」
「なるほど……彼女は、私の身分や権力ではないのだなと、つい最近知ったので。あの純粋な目線は、心地よかったのです」
「そうか。ならば何も言うまい」
「では、誘いに行ってきます」
「あとのことは、任せろ」
そうして訪れたピオジェ公爵邸で、フィリベルトは事実上押し入った。
先触れもなく突然現れた公爵令息に戸惑った執事は、ピオジェ公爵への取次を「来客中である」と当然拒否したからだ。
馬車止めに入る際、無駄かつド派手に装飾された大型の馬を目にしていたフィリベルトは、騎士団長ゲルルフが来ていることを悟る。強引に結婚を迫っていて、ベヒモス戦に際してすら自己アピールをした相手が今日プロムを迎えるのだから、そうだろうと思う。
「ピオジェ公爵の、汚職贈賄に関する訴状を持っている」
「!!」
驚愕に立ちすくむ執事が、観念した様子で扉を開けた。
合同演習のどさくさに紛れて、ピオジェ公爵オーギュストは、あろうことか国庫に手を付けていた。
宰相ベルナルドの失踪と、アザリー第一王子ザウバアの甘言で、いろいろゆるくなったところに、ローゼン子飼いの商人がうまい話をチラつかせ……我が父ながら、自身の命すら良いように利用するその手腕に、苦笑を禁じ得ないフィリベルトである。
――ま、私も同じ手を取るが。
半ば押し通る形で邸内に入り、応接室まで案内をさせたのである。
扉をノックしようと手を上げると、しっかり閉まっていなかったために、中での会話が聞こえてきた。
「レオナ……を?」
「そうだ。殺そうとしたんだ。はたして妹を溺愛している男が、そんな女の娘をどう思うか? 考えよ」
「そ、んな、ことって……!!」
「行かぬなら、ゲルルフとどこかへ出かけてはどうだ? ん? デートぐらいしてもバチはあたらんだろう」
――相変わらず虫唾の走る男だな。
人の動く気配がしたので、フィリベルトは廊下の反対側の壁に腕を組んでその背をもたせかけ、やがて出てきたオーギュストに冷たい目線を投げかけた。
「親の罪を、無知な子にも課すとは無慈悲ですね」
「な! なぜおまえがここに!」
「国庫私的使用の証拠をお持ちいたしました」
「なんだと! どこにそんな証拠が!」
激高する狸とまともに話ができるはずもなく。フィリベルトはあくまでも事務的に告げる。
「そのうち出頭命令が届きますので、逃げるなり、応じるなり、お好きに。いずれにせよ、もう終わりです」
「そんなわけがあるか!! ピオジェは公爵家だぞ!」
「……だから?」
――国王は、エドガーの処遇に困っている。
そこでベルナルドは言った。
「王族の血が入っている公爵家が必要なのでしょう?」
「!!」
「エドガー殿下は、暗示で正気ではなかった。今から他国へ留学させ、しっかりと勉強させてはいかがか」
「ベルナルド……!」
国王がどちらを取るのかは、明確であった。
ピオジェでなくともよい。エドガーの行き先がない。ならば。エドガーを公爵にしてしまえばよい。――
「どうぞ団長、そして学院長とともに、国王陛下に申し開きを」
「な!」
「騎士団長から得た我が王国の機密情報を流していた件、それから学院長の子供の性的搾取に加担していた件も、同時に裁かれますので」
全身の力が抜けたピオジェ公爵が床に膝を突いたのを見届けてから、フィリベルトは応接室の扉をノックした。
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∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽
※小説家になろう様にも掲載させていただいています。
※作者創作の世界観です。史実等とは合致しない部分、異なる部分が多数あります。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体等とは一切関係がありません。
※実際に用いられる事のない表現や造語が出てきますが、御容赦ください。
※リアル都合等により不定期、且つまったり進行となっております。
※上記同理由で、予告等なしに更新停滞する事もあります。
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