無気力干物女が異世界に飛ばされまして

真兎

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ノナール帝国 ナアラ村3

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「まあ、というわけだから明日にはこの村を発つからな城下町ハノーラに着くのはだいたい2週間は掛かる
本当はこの村でゆっくりしたかったが悪ぃなヒヨリ」

ジャイドさんにそう言われたら
いや、どうも出来ないし頷くしかないよね

「いやいやほぼ私のせいだし!
むしろゆっくり出来なくてごめんなさい!
てか城下町ハノーラまで行くのは分かったけど
そこからまた別の国に行くの?」

「言って無かったか
ハノーラの中心にあるハノナ城地下に空間魔法を使った扉があるんだよ
その扉は親和条約を結んだ国に繋がってるから
そのままフェルーノ共和国のフェベル城の地下にある扉に出れる
調査団である俺たちは親和条約の扉を行き来出来る権利証明書を持っているから
同時に保護しか異世界人にも適用される

だからハノーラまでの城地下まで行ければ後は無事が保証されんだよ」

へぇー、凄いねー

えっそれしか言うこと無くない?ダメ?反応薄い?

とりあえずはハノーラまで数個の村や町を経由して約2週間かかるんだってさー大変だねー
他人事に感じるのは仕方ないよねー

とりあえずその城下町ハノーラまでは猫獣人の姿でいる事になった

城の地下に行くのはある意味簡単だけど簡単じゃないらしい…うん意味が分からないよ(*^^*)

詳しく聞くと親和条約を結んでいれば簡単だけど結んで無ければ一筋縄では行かないくらい大変な人工ダンジョンに早変わりするんだってー凄いねー

ついでにロンズデールは親和条約結んで無いんだってさ
観光に人がちょこちょこ来るなら構わないけど
暴れたら即牢屋にぶち込まれるんだってー
ノナールは戦争はしないって宣言してるけど
そういうとこは徹底的らしい…

「ねえ?そういうとこ徹底してるなら
余計戦争引き起こしそうなのに大丈夫なの?」

「あぁ、牢屋に特殊な結界張って徹底的に自分自身に何が悪かったかどうしてこうなってしまったか問いただし
ちゃんと反省したら自国に引く渡されて自国で何らかの処罰を受けるからな」

えっ何その反省部屋…

「反省したら結界消えて出れるけど、反省しなかったら自国に帰れないからなー…一生」

意外と怖いのね反省牢獄

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