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20話 恋人
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「ただいまー!」
「ただいま……」
部室の扉が開かれる。マヤちゃんの明るい声とは対照的に、ナギトくんの声はどこか疲れているようだった。
「――って、どうしたんですか? その腕!」
リサちゃんが驚いたような喜んでいるような声で叫んだ。
ん? 腕?
「腕組んでる!」
「まるでカップルね」
そう! カップルが良くやってるやつ! 現実ではあまり見たことないけど!
「ふ、二人は付き合ってたの……?」
おそるおそる聞いてみる。
「実は付き合ってたんだ。黙っててごめんね」
知らなかったー! ていうか、気づかなかったー!
「……なんてね! フリだよフリ! 驚かせてごめんねー」
「どういうこと?」
「えっとね。まず、私が先輩に告白されたのね」
「マヤさんは人気ありますからねー。この間も告白されていましたもんね。女の子から」
そうなんだ。って女の子から!?
「まあ、マヤちゃんかっこいいもんね」
「ストレートに言われると照れるなー。でも、ありがとね。ヒカリちゃん。それでね、断ったんだけどその先輩が『彼氏はいるの? 彼氏がいないならワンチャンあるよね。諦めないから!』とか言うから『います』って言っちゃったのね。彼氏なんていないのにさ。そしたら『彼氏に会わせてくれ。橘さんにふさわしいのは俺だってことを証明してみせる!』って言ったの。全然話聞いてないの」
「とんでもないクズ野郎ね」
アカリちゃん、顔と言葉が怖いよ。
「とりあえず明日まで待ってもらうことにしたんだけど、肝心の彼氏がいないから困ってたの」
「それでナギトくんに頼んだと」
「そーいうこと」
「だいたいなんで俺なんだよ? 他のやつでもいいだろ」
「いーじゃん。幼馴染なんだし。よく知ってる人のほうが良いでしょ。(それにナギトと一緒にいられるし)」
「すまん。最後のほう聞こえなかった。もう一回言ってくれ」
「何でもないよー」
「そうか」
「あ! 恋人っぽくするために腕組んでたんだ」
納得!
「いや、あれはヒカリちゃんを驚かせたかっただけ。まんまと引っかかってたねー」
マヤちゃんがいたずらっぽく笑う。からかわれただけか……。
「まあ、間違いではないんだけどね。ねえ、どうすれば恋人っぽく見えるかな?」
「別にそんなことしなくていいだろ」
「そんなことないわよ。ナギトが彼氏じゃないってバレるかもしれないわよ」
アカリちゃんがにやりと笑う。面白がってるな。
「そうですよ。恋人といえば、まずは『あだ名で呼び合う』でしょうか」
「あだ名かー。ナギトだから『ナギ』? それだと女の子っぽいよね」
「それ気にしてるんだからやめろ」
「じゃあ、『ナーくん』ってどうかな?」
「ナイスアイディアですヒカリさん! それならマヤさんは『マーちゃん』で!」
リサちゃんが興奮気味に言う。
「それ、バカっぽくないか?」
「グズグズ言わないでやる。マヤのためでしょ」
「仕方ないな……。ま、マーちゃん」
「な、何? ナーくん」
「良い! 良いですよ二人とも! ほら、近づいて! 見つめ合って!」
リサちゃんのテンションがぐんぐん上がってる。手にはいつの間にかデジカメが握られている。
「恋人っていえば恋人つなぎよね」
アカリちゃんがここぞとばかりに加勢する。
「まだやるのか? 恋人つなぎって指を絡ませるやつだろ。やだよ」
「つべこべ言わない」
「ナギト、じゃなかった、ナーくんが嫌ならしなくてもいいよ……」
マヤちゃんがうつむく
「ナギト、マヤを泣かす気?」
「わかったよ! やればいいんだろ!」
ナギトくんの右手がマヤちゃんの左手を優しく握る。見てるこっちまで恥ずかしくなってきちゃった。
「良いですよ! お互い目をそらしがちなのがまた良い!」
部室にシャッター音が鳴り響く。リサちゃんが自分の世界に入っちゃってる。
「あとは定番の『はい、あーん』ですよ。まずはマーちゃんからナーくんへ!」
「まずはってなんだよ。まさか俺もするのか?」
「さっさとやる! 弁当は無理なのでお菓子で!」
リサちゃんが別人みたいになってる。
「リサ、それはさすがに恥ずかしいっていうか、なんていうか……」
「マーちゃんも口答えしない!」
「うん……」
そう言いつつも、マヤちゃんはどこか嬉しそう。
「ナーくん、あ、あーん」
「う、うん」
「ナーくん、目をつぶらない! マーちゃんも前向いて! OK! ――はい、交代!」
「ま、マーちゃん、あーん」
ナギトくんの指にはスナック菓子がつままれている。
「あ、あーん」
「ま、マヤ! 待て! 指までくわえてるって!」
「えっ! ご、ごめん!」
マヤちゃんが口を指からあわてて離す。
「これですよ、これ! これが見たかったんです!」
リサちゃんの顔には満面の笑顔と赤い筋が……。赤?
「リサちゃん、鼻血出てるよ! 大丈夫!?」
「大丈夫ですよ、これくらい。だいじょう部ですからー」
本当に大丈夫かな……。
「でも、これって先輩の前でするわけじゃないよね?」
「ヒカリ、それを言ったらだめよ」
「そうですよ、せっかく面白くなってきたのに」
「はめやがったな!」
「まあ、そう言わずに。恋人がどんな感じかわかったでしょう?」
「それもそうだな……」
「ちょっと恥ずかしかったけど、ありがとう、リサ、アカリ、ヒカリちゃん。それと、ナ、ナーくんも」
翌日。
恋人の練習のおかげか、無事に先輩を諦めさせることができたらしい。
今日は女子トークをするらしく、女の子三人は、部室とは別の部屋でおしゃべりしてる。
「ナギトくん、どうやって先輩を諦めさせたの? もしかして昨日のことを実践したとか?」
「いや、少し話をしたら、諦めてくれたよ」
「ナギトくん、顔が赤いよ。体調悪い?」
「だ、大丈夫だよ」
ナギトくんがそっぽを向いちゃった。
――――――――――――――――――――
「諦めてもらえてよかったですねー」
「うん、ありがと。みんなのおかげだよ」
「でも、よく諦めてもらえたわね。何て言ったの?」
「私は何も言ってないよ。ただ……」
「ただ?」
「なんですか?」
「ナーく、じゃなくてナギトが先輩に『お前なんかが橘さんを幸せにできるのか』って言われたんだけど、『絶対に幸せにしてみせます』って言ってくれたのね。演技なんだろうけど、めちゃくちゃ嬉しかった」
「あいつ、やる時はやるのね」
「いつか、その言葉が本物になるといいですね」
「うん。そうなるといいなあ」
「ただいま……」
部室の扉が開かれる。マヤちゃんの明るい声とは対照的に、ナギトくんの声はどこか疲れているようだった。
「――って、どうしたんですか? その腕!」
リサちゃんが驚いたような喜んでいるような声で叫んだ。
ん? 腕?
「腕組んでる!」
「まるでカップルね」
そう! カップルが良くやってるやつ! 現実ではあまり見たことないけど!
「ふ、二人は付き合ってたの……?」
おそるおそる聞いてみる。
「実は付き合ってたんだ。黙っててごめんね」
知らなかったー! ていうか、気づかなかったー!
「……なんてね! フリだよフリ! 驚かせてごめんねー」
「どういうこと?」
「えっとね。まず、私が先輩に告白されたのね」
「マヤさんは人気ありますからねー。この間も告白されていましたもんね。女の子から」
そうなんだ。って女の子から!?
「まあ、マヤちゃんかっこいいもんね」
「ストレートに言われると照れるなー。でも、ありがとね。ヒカリちゃん。それでね、断ったんだけどその先輩が『彼氏はいるの? 彼氏がいないならワンチャンあるよね。諦めないから!』とか言うから『います』って言っちゃったのね。彼氏なんていないのにさ。そしたら『彼氏に会わせてくれ。橘さんにふさわしいのは俺だってことを証明してみせる!』って言ったの。全然話聞いてないの」
「とんでもないクズ野郎ね」
アカリちゃん、顔と言葉が怖いよ。
「とりあえず明日まで待ってもらうことにしたんだけど、肝心の彼氏がいないから困ってたの」
「それでナギトくんに頼んだと」
「そーいうこと」
「だいたいなんで俺なんだよ? 他のやつでもいいだろ」
「いーじゃん。幼馴染なんだし。よく知ってる人のほうが良いでしょ。(それにナギトと一緒にいられるし)」
「すまん。最後のほう聞こえなかった。もう一回言ってくれ」
「何でもないよー」
「そうか」
「あ! 恋人っぽくするために腕組んでたんだ」
納得!
「いや、あれはヒカリちゃんを驚かせたかっただけ。まんまと引っかかってたねー」
マヤちゃんがいたずらっぽく笑う。からかわれただけか……。
「まあ、間違いではないんだけどね。ねえ、どうすれば恋人っぽく見えるかな?」
「別にそんなことしなくていいだろ」
「そんなことないわよ。ナギトが彼氏じゃないってバレるかもしれないわよ」
アカリちゃんがにやりと笑う。面白がってるな。
「そうですよ。恋人といえば、まずは『あだ名で呼び合う』でしょうか」
「あだ名かー。ナギトだから『ナギ』? それだと女の子っぽいよね」
「それ気にしてるんだからやめろ」
「じゃあ、『ナーくん』ってどうかな?」
「ナイスアイディアですヒカリさん! それならマヤさんは『マーちゃん』で!」
リサちゃんが興奮気味に言う。
「それ、バカっぽくないか?」
「グズグズ言わないでやる。マヤのためでしょ」
「仕方ないな……。ま、マーちゃん」
「な、何? ナーくん」
「良い! 良いですよ二人とも! ほら、近づいて! 見つめ合って!」
リサちゃんのテンションがぐんぐん上がってる。手にはいつの間にかデジカメが握られている。
「恋人っていえば恋人つなぎよね」
アカリちゃんがここぞとばかりに加勢する。
「まだやるのか? 恋人つなぎって指を絡ませるやつだろ。やだよ」
「つべこべ言わない」
「ナギト、じゃなかった、ナーくんが嫌ならしなくてもいいよ……」
マヤちゃんがうつむく
「ナギト、マヤを泣かす気?」
「わかったよ! やればいいんだろ!」
ナギトくんの右手がマヤちゃんの左手を優しく握る。見てるこっちまで恥ずかしくなってきちゃった。
「良いですよ! お互い目をそらしがちなのがまた良い!」
部室にシャッター音が鳴り響く。リサちゃんが自分の世界に入っちゃってる。
「あとは定番の『はい、あーん』ですよ。まずはマーちゃんからナーくんへ!」
「まずはってなんだよ。まさか俺もするのか?」
「さっさとやる! 弁当は無理なのでお菓子で!」
リサちゃんが別人みたいになってる。
「リサ、それはさすがに恥ずかしいっていうか、なんていうか……」
「マーちゃんも口答えしない!」
「うん……」
そう言いつつも、マヤちゃんはどこか嬉しそう。
「ナーくん、あ、あーん」
「う、うん」
「ナーくん、目をつぶらない! マーちゃんも前向いて! OK! ――はい、交代!」
「ま、マーちゃん、あーん」
ナギトくんの指にはスナック菓子がつままれている。
「あ、あーん」
「ま、マヤ! 待て! 指までくわえてるって!」
「えっ! ご、ごめん!」
マヤちゃんが口を指からあわてて離す。
「これですよ、これ! これが見たかったんです!」
リサちゃんの顔には満面の笑顔と赤い筋が……。赤?
「リサちゃん、鼻血出てるよ! 大丈夫!?」
「大丈夫ですよ、これくらい。だいじょう部ですからー」
本当に大丈夫かな……。
「でも、これって先輩の前でするわけじゃないよね?」
「ヒカリ、それを言ったらだめよ」
「そうですよ、せっかく面白くなってきたのに」
「はめやがったな!」
「まあ、そう言わずに。恋人がどんな感じかわかったでしょう?」
「それもそうだな……」
「ちょっと恥ずかしかったけど、ありがとう、リサ、アカリ、ヒカリちゃん。それと、ナ、ナーくんも」
翌日。
恋人の練習のおかげか、無事に先輩を諦めさせることができたらしい。
今日は女子トークをするらしく、女の子三人は、部室とは別の部屋でおしゃべりしてる。
「ナギトくん、どうやって先輩を諦めさせたの? もしかして昨日のことを実践したとか?」
「いや、少し話をしたら、諦めてくれたよ」
「ナギトくん、顔が赤いよ。体調悪い?」
「だ、大丈夫だよ」
ナギトくんがそっぽを向いちゃった。
――――――――――――――――――――
「諦めてもらえてよかったですねー」
「うん、ありがと。みんなのおかげだよ」
「でも、よく諦めてもらえたわね。何て言ったの?」
「私は何も言ってないよ。ただ……」
「ただ?」
「なんですか?」
「ナーく、じゃなくてナギトが先輩に『お前なんかが橘さんを幸せにできるのか』って言われたんだけど、『絶対に幸せにしてみせます』って言ってくれたのね。演技なんだろうけど、めちゃくちゃ嬉しかった」
「あいつ、やる時はやるのね」
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