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第4章 最後の魔法少女
双葉とゴート
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双葉は目下にいた魔法少女達を眺めていた。
この光景も何度見たことか。
面子が違うだけ。
「ゴート」
近くの羊に話かける。
「その羊の皮脱いだら?あなたヤギでしょ?それに口調も変」
くすくすと笑う。黒い煙が羊を黒いヤギへと染め変える。
「髪をやるから、あいつらに力の差を見せつけろ。」
胸元からナイフを取り出すと髪を一房切り捨てた。ヤギの魔人が受け取り食らう。
「古代魔法(エンシャントマジック)地獄(ヘル)強化(ブースト)」
黒い煙が魔犬達の形を歪めていく。3つの首のケルベロスだ。
ほのかたちに飛びかかった
「さあ魔女狩りだ」
ケルベロスたちがもし最終決戦直前のほのかたちと戦っていたら、彼らは確実に勝っていただろう。しかし、彼女たちはさまざまな事件を通して成長した。いつもの仲間、新しい仲間と共に成長しーーーーー
「ん~時間かかりそう。このままじゃアニメの時間に遅れるから、私がやるわ。ゴート下がって」
赤目の彼女は黒い杖を取り出した。
「古代甚大魔法(エンシャントマキシマムマジック)魂破壊(ソウルブレイク)」
音を立てるものが居なくなった。
ほのかたちや魔犬たちはもちろん
木々や虫たちの声も聞こえなくなった。
静寂が訪れる。
「ゴート、アニメ見るから帰るね~」
「小娘たちは?」
「ほっといていいよ。実力さはわかったでしょ」
杖はさらに漆黒に
「あ~弱い弱い、つまらないな~」
「ふむ、零華はいないわけですし。魂いただいてもよろしいですよね」
地面に降りたち、黒いヤギが舌舐めずりをする。
「ふふふ上質上質。さすが魔法少女の魂とても美味そうだ。魔力が熟れ熟成されている」
長く尖った爪を使って、鼻歌まじりに地面に魔方陣を書き始める。
「やはり食べるには幼い魔法少女に限る。まだ成長の余地を残しているが、その青さがまた旨味と変わる。悪魔法(デビマジック)魔王の晩餐」
魔法少女の体からゆっくりと魂が出始めた。ゴートに1番近かったのはさきだった。ゆっくりとじわじわと壊された魂が抜けていく。ゴートがぬめっとした長い舌を伸ばす。がぱっと開けられた口に
魂がはいることはなかった。
「はっはっはぁ!」
「私の!私の舌がぁああ!」
ゴートの舌が焼き切れていた。
そいつは燃えるような赤髪に年季の入った山高帽を被っていた。下着のような肌色率高めの魔法服に、純白のローブを着ていた。彼女は
「世界最強の魔法老婆さちよさんだ!!」
「三千代?!」
「可愛い後輩たちに手ぇだして、覚悟は出来てんのかぁ!三下ぁ!!!」
「行け!ケルベロス」
ただ、その牙はさちよに届くことはない。
「はっバカが。私は幽霊なんだぞ。物理攻撃が効くかっての」
鼻で笑う。体は半透明で透けている。
「なら、なぜ、あなたは、私の舌を切り落とせた!」
「霊術 だよ。れ・い・じゅ・つ。まぁそこになおれや。裁断(カット)、四倍(クワトロ)、四倍(クワトロ)、四倍(クワトロ)、四倍(クワトロ)、四倍(クワトロ)・・・」
無数の刃が展開される。青ざめるゴート。羽を背中に生やし飛び立とうとする。
「しっしっし。悪いねぇ、最強の魔法少女に霊術おしえちった。まさか霊術を魔法に無理やり変換できるとは思わなかったけど。」
いたずらっぽく笑うのは、ライダースーツの女だった。さきの姉若葉だった。こちらも半身が透けている。
「まぁ、いいだろ。うちのかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいラブリースイートマイシスターさきたんにちょっかいだしたんだ。灰も残らんと思いな」
ライブスーツから巫女服に変身する。
「逃げんなよ害虫 霊術 龍崎流結界 8の型」
次々に手印を重ねていく。
「対魔超結界 龍塵!!」
「無限裁断(インフィニティカット)!!!」
二人の霊術が放たれる
「れ、零華さ」
ゴートはチリと化した。
この光景も何度見たことか。
面子が違うだけ。
「ゴート」
近くの羊に話かける。
「その羊の皮脱いだら?あなたヤギでしょ?それに口調も変」
くすくすと笑う。黒い煙が羊を黒いヤギへと染め変える。
「髪をやるから、あいつらに力の差を見せつけろ。」
胸元からナイフを取り出すと髪を一房切り捨てた。ヤギの魔人が受け取り食らう。
「古代魔法(エンシャントマジック)地獄(ヘル)強化(ブースト)」
黒い煙が魔犬達の形を歪めていく。3つの首のケルベロスだ。
ほのかたちに飛びかかった
「さあ魔女狩りだ」
ケルベロスたちがもし最終決戦直前のほのかたちと戦っていたら、彼らは確実に勝っていただろう。しかし、彼女たちはさまざまな事件を通して成長した。いつもの仲間、新しい仲間と共に成長しーーーーー
「ん~時間かかりそう。このままじゃアニメの時間に遅れるから、私がやるわ。ゴート下がって」
赤目の彼女は黒い杖を取り出した。
「古代甚大魔法(エンシャントマキシマムマジック)魂破壊(ソウルブレイク)」
音を立てるものが居なくなった。
ほのかたちや魔犬たちはもちろん
木々や虫たちの声も聞こえなくなった。
静寂が訪れる。
「ゴート、アニメ見るから帰るね~」
「小娘たちは?」
「ほっといていいよ。実力さはわかったでしょ」
杖はさらに漆黒に
「あ~弱い弱い、つまらないな~」
「ふむ、零華はいないわけですし。魂いただいてもよろしいですよね」
地面に降りたち、黒いヤギが舌舐めずりをする。
「ふふふ上質上質。さすが魔法少女の魂とても美味そうだ。魔力が熟れ熟成されている」
長く尖った爪を使って、鼻歌まじりに地面に魔方陣を書き始める。
「やはり食べるには幼い魔法少女に限る。まだ成長の余地を残しているが、その青さがまた旨味と変わる。悪魔法(デビマジック)魔王の晩餐」
魔法少女の体からゆっくりと魂が出始めた。ゴートに1番近かったのはさきだった。ゆっくりとじわじわと壊された魂が抜けていく。ゴートがぬめっとした長い舌を伸ばす。がぱっと開けられた口に
魂がはいることはなかった。
「はっはっはぁ!」
「私の!私の舌がぁああ!」
ゴートの舌が焼き切れていた。
そいつは燃えるような赤髪に年季の入った山高帽を被っていた。下着のような肌色率高めの魔法服に、純白のローブを着ていた。彼女は
「世界最強の魔法老婆さちよさんだ!!」
「三千代?!」
「可愛い後輩たちに手ぇだして、覚悟は出来てんのかぁ!三下ぁ!!!」
「行け!ケルベロス」
ただ、その牙はさちよに届くことはない。
「はっバカが。私は幽霊なんだぞ。物理攻撃が効くかっての」
鼻で笑う。体は半透明で透けている。
「なら、なぜ、あなたは、私の舌を切り落とせた!」
「霊術 だよ。れ・い・じゅ・つ。まぁそこになおれや。裁断(カット)、四倍(クワトロ)、四倍(クワトロ)、四倍(クワトロ)、四倍(クワトロ)、四倍(クワトロ)・・・」
無数の刃が展開される。青ざめるゴート。羽を背中に生やし飛び立とうとする。
「しっしっし。悪いねぇ、最強の魔法少女に霊術おしえちった。まさか霊術を魔法に無理やり変換できるとは思わなかったけど。」
いたずらっぽく笑うのは、ライダースーツの女だった。さきの姉若葉だった。こちらも半身が透けている。
「まぁ、いいだろ。うちのかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいかわいいラブリースイートマイシスターさきたんにちょっかいだしたんだ。灰も残らんと思いな」
ライブスーツから巫女服に変身する。
「逃げんなよ害虫 霊術 龍崎流結界 8の型」
次々に手印を重ねていく。
「対魔超結界 龍塵!!」
「無限裁断(インフィニティカット)!!!」
二人の霊術が放たれる
「れ、零華さ」
ゴートはチリと化した。
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