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第 二章 冒険者ギルドとやっぱりのお約束
第 18話 夕飯とステータス画面チート②
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さて、今日はステータス画面からインベントリィの一覧画面を調べてみよう。
普段の物の出し入れはできる様になった。あと、何か機能が無いか調べておきたい。
まず、ステータス画面にある、〈困ったとき〉のタグをタップする。
〈よくあるQ&A〉 〈世界の理の利用方法〉〈神様からのお知らせ〉の三つが表示される。
さて、 Q&Aからしらべますかね。よくある質問の中に〈インベントリィの利用法〉を見つけた。
「これこれ。ここに書いてあれば良いんだけどな。ここ以外だと後は実際あれこれ試すか、『世界の理』で確認するかしかないからなぁ。なになに、(インベントリィはアイテムボックスつまり収納としての効果と収納したアイテムの簡易解体作業をインベントリィの画面で行うことができます。)」
「ほお、オートで解体してくれるのか。解体なんて詳しいやり方知らなかったから助かるね。で具体的な 利用法はどうするんだ?」
(解体方法・インベントリィ内の収納一覧表にある解体したいアイテムのアイコン部分をタップするとポップアップコマンドが表示されるので、解体コマンドをタップして下さい。自動で解体処理を行います。解体後は素材別に分かれてアイコン表示されます。ただし、魔石・皮・肉臓・骨といった素材としての大まかなな区別しかできないので注意して下さい。。また、廃棄したいアイテムは実際インベントリィから取り出し廃棄して下さい。インベントリィ内で廃棄をすることは出来ないので注意して下さい。)
「やり方は割り方としては簡単だな。あといらないゴミは自分で捨てろね。了解っと?」
インベントリィ内で面倒な解体が出来るのは正直有難いな。素人が解体して素材の品質が落ちたら勿体ないからなぁ。いくらインベントリィ内は時間が経過しないとはいえ、自分で素材を劣化させては意味ないものな。
学生の時に理科の実習で解剖をした。あれはキツかったことを覚えている。
あと、解体ショーでマグロの解体をしているの を見たが、素人の自分にあれが出来るとは思えないしね。いや、普通にスーパーの魚さえ三枚に卸せないからね。
あと、細かいところでは、インベントリィに入れておいた貨幣が金貨や銀貨・銅貨といった種類別に纏まって表示されたり、収納したアイテムはインベントリィ画面にアイコンで表示さたり非常に見ても分かりやすくなっているのが有難いな。
では、解体を実際試してみる。転生して初めてのバトルで倒した角ウサギがインベントリィにずっと入ったままだった。(実はすっかり忘れていた)これで試してみることにしよう。
まずインベントリィ画面にして角ウサギのアイコンをタップすると、確かに〈取り出し・解体・移動〉とコメントがポップアップした。解体をタップすると、角ウサギのアイコンが消えて(魔石・角・肉・毛皮・その他)といったアイテムのアイコンが増えた。
「おお、こんな簡単に出来るとは。これなら解体に時間を取られなくて良いな。それにインベントリィに入っていれば時間経過がないから、腐ったり劣化することもなくて非常に助かるねぇ。」
取り敢えず、普段使うのに困らない程度には使い方がわかった。まあ、地球にいた時も多機能の高性能家電とか買っても、結局使った機能は限られていたからなぁ。ま、追々調べていこうかね。あと、ウサギは確か、糞食の癖があった記憶があるので、内臓は止めておこ。
明日は午前中は今解体した素材と集めた薬草をギルドで売って持ち物を整理してから足りない雑貨を買いたそう、午後は魔法のレベルアップもしたいしね。
つぎはマップと〈サーチ〉の連動についてだ。
使い方によってはとても便利な機能だけに、使いこなさないとね。序でにこの世界の魔法の勉強もしたいから、魔法について書かれた本を売ってる本屋か図書館があればいいな。
(マップ表示オン。)「〈サーチ・魔法書を売る店。〉」
と、二ヶ所あるな。マーカーとか付けられるとべんりなんだけどな。しかたがない。つぎの神様パッチに期待だ。え~と『ハウル魔法店』と『マードック書店』か。場所は覚えたと。続いて、
「〈サーチ・図書館〉」
お、街の中央で教会の近くにあったのか。見落としていたな。これなら、明日は依頼は無しで午後は本屋巡りをしますかね。やっぱもっと魔法使える様になりたいしね。
さて、明日も忙しい一日忙しくなりそうだ。早く休んで明日に備えよう。
普段の物の出し入れはできる様になった。あと、何か機能が無いか調べておきたい。
まず、ステータス画面にある、〈困ったとき〉のタグをタップする。
〈よくあるQ&A〉 〈世界の理の利用方法〉〈神様からのお知らせ〉の三つが表示される。
さて、 Q&Aからしらべますかね。よくある質問の中に〈インベントリィの利用法〉を見つけた。
「これこれ。ここに書いてあれば良いんだけどな。ここ以外だと後は実際あれこれ試すか、『世界の理』で確認するかしかないからなぁ。なになに、(インベントリィはアイテムボックスつまり収納としての効果と収納したアイテムの簡易解体作業をインベントリィの画面で行うことができます。)」
「ほお、オートで解体してくれるのか。解体なんて詳しいやり方知らなかったから助かるね。で具体的な 利用法はどうするんだ?」
(解体方法・インベントリィ内の収納一覧表にある解体したいアイテムのアイコン部分をタップするとポップアップコマンドが表示されるので、解体コマンドをタップして下さい。自動で解体処理を行います。解体後は素材別に分かれてアイコン表示されます。ただし、魔石・皮・肉臓・骨といった素材としての大まかなな区別しかできないので注意して下さい。。また、廃棄したいアイテムは実際インベントリィから取り出し廃棄して下さい。インベントリィ内で廃棄をすることは出来ないので注意して下さい。)
「やり方は割り方としては簡単だな。あといらないゴミは自分で捨てろね。了解っと?」
インベントリィ内で面倒な解体が出来るのは正直有難いな。素人が解体して素材の品質が落ちたら勿体ないからなぁ。いくらインベントリィ内は時間が経過しないとはいえ、自分で素材を劣化させては意味ないものな。
学生の時に理科の実習で解剖をした。あれはキツかったことを覚えている。
あと、解体ショーでマグロの解体をしているの を見たが、素人の自分にあれが出来るとは思えないしね。いや、普通にスーパーの魚さえ三枚に卸せないからね。
あと、細かいところでは、インベントリィに入れておいた貨幣が金貨や銀貨・銅貨といった種類別に纏まって表示されたり、収納したアイテムはインベントリィ画面にアイコンで表示さたり非常に見ても分かりやすくなっているのが有難いな。
では、解体を実際試してみる。転生して初めてのバトルで倒した角ウサギがインベントリィにずっと入ったままだった。(実はすっかり忘れていた)これで試してみることにしよう。
まずインベントリィ画面にして角ウサギのアイコンをタップすると、確かに〈取り出し・解体・移動〉とコメントがポップアップした。解体をタップすると、角ウサギのアイコンが消えて(魔石・角・肉・毛皮・その他)といったアイテムのアイコンが増えた。
「おお、こんな簡単に出来るとは。これなら解体に時間を取られなくて良いな。それにインベントリィに入っていれば時間経過がないから、腐ったり劣化することもなくて非常に助かるねぇ。」
取り敢えず、普段使うのに困らない程度には使い方がわかった。まあ、地球にいた時も多機能の高性能家電とか買っても、結局使った機能は限られていたからなぁ。ま、追々調べていこうかね。あと、ウサギは確か、糞食の癖があった記憶があるので、内臓は止めておこ。
明日は午前中は今解体した素材と集めた薬草をギルドで売って持ち物を整理してから足りない雑貨を買いたそう、午後は魔法のレベルアップもしたいしね。
つぎはマップと〈サーチ〉の連動についてだ。
使い方によってはとても便利な機能だけに、使いこなさないとね。序でにこの世界の魔法の勉強もしたいから、魔法について書かれた本を売ってる本屋か図書館があればいいな。
(マップ表示オン。)「〈サーチ・魔法書を売る店。〉」
と、二ヶ所あるな。マーカーとか付けられるとべんりなんだけどな。しかたがない。つぎの神様パッチに期待だ。え~と『ハウル魔法店』と『マードック書店』か。場所は覚えたと。続いて、
「〈サーチ・図書館〉」
お、街の中央で教会の近くにあったのか。見落としていたな。これなら、明日は依頼は無しで午後は本屋巡りをしますかね。やっぱもっと魔法使える様になりたいしね。
さて、明日も忙しい一日忙しくなりそうだ。早く休んで明日に備えよう。
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