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かぐら
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わたくしはかぐら、白兎族の一人、青い瞳と赤い髪持てる。本日もホストクラブ笑いに行きます。「お疲れ様です、女王陛下。傘はこちらへ。」「新しいイケメンあるのようです。」「ごきげんよう、アルノードでございます、趣味は読書、特に天国物語と赤い魂の話し好きです。」こんなイケメンホスト、なんで自信ない？「声揺れるよ。」常務は「ご指名は？」「アルノード。」アルノードは「え？わたくしの訓練初めてばかりですよ。」「女王様呼べ。かまわない。」「ご指名ありがとうございます、女王陛下少し甘いさせて は嬉しいです」「さらにデレデレ、かわいいヤロ。」「コーヒー。」「コーヒー一杯。」コーヒー持て、飲んだ、「女王陛下飲みペース早い。」「我が家の愛犬春はわたくしのカープから水飲みですから。偉いケーキ持てこい！」「御意。」アルノードとケーキ共振しています。「なんで共振する？」「大きいすぎる、このケーキ！わたくし産まれる時酸素脳に届いてない、偉いケーキ守れない。」わたくしは「こんな大事のこと最初からいなさいよ ！バカ。ケーキもホストは大切です。このまま共振すれば、ケーキこぼします！」アルノードスプーン差し上げます。わたくし偉いケーキ切りした。チョコと果物離れ、初恋ようの味。アルノードはスプーン持て、うえにケーキいる。「女王陛下、ああ。」甘い、ケーキもアルノードも、助言する。「人間の妙のプライドなんて棄てなさい、向いてないこと少なくても 健康の人間任せてください。技術は予想より高い、でも、アルノードは甘い、全て自分でやり直しならないの思い込みは非論理的。」アルノード笑った。「分かりやすく教えて、ありがとうございます。毎日こんな美しい女性出会い出来ればわたくしうれしい。」身体妙の感覚は何？「色恋営業なんで禁止された聞いた。予想より親切な、こいつ。」「本音でございます。」
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