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宇宙の勇者
第10話「暗黒鉄人の脅威」
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シュドラが新たに生み出した暗黒鉄人ヘルゴレム。
そのヘルゴレムがグラン星に攻撃を仕掛けて来た。
アレン達は急いでヘルゴレムの元へ向かう。
「あいつか…コスモ行くぞ!」
(ああ!)
アレンは『コスモスパーク』で『変身』
コスモが登場し、ヘルゴレムの前に現れる。
ヘルゴレムはコスモに向かって砲撃を開始。
コスモはジャンプで避ける。
だが、その砲撃はベルティアシティの建物を破壊した。
「しまった!?」
ベルティアシティを背にしてるコスモはこのままでは攻撃を避けられない。
ヘルゴレムは更に砲撃して来る。
「うわぁぁぁ!?」
コスモはベルティアシティを庇いその砲撃を受け続ける。
『クリスタルビーム』
コスモの反撃。
ヘルゴレムはコスモの攻撃を食らい1度攻撃を止めた。
「はぁ…はぁ…」
コスモはダメージを受け膝を折る。
「コスモ、俺が行く!フュージョンだ!」
ドルフィーが『コスモスパーク』を構えて言う。
「ああ!」
『コスモフュージョン』
アクアコスモが登場。
「相手が機械なら…水に弱いはずだ!!」
『アクアバスター』
だが、ヘルゴレムはアクアコスモの攻撃も受け付けない。
「なにっ…」
「ハッハッハッハッ!バカめ、防水加工位してるわ!!」
シュドラはその様子を見て高笑い。
「コスモ!今度は俺とフュージョンだ!!」
ビートが『コスモスパーク』を構えて言う。
「よし、チェンジだ!」
『コスモフュージョン』
フレアコスモが登場。
だが、スターシグナルは黄色に変わる。
「くっ…やはり連続フュージョンはキツいか…」
『フレアストライク』
フレアコスモの必殺技が炸裂。
だが、ヘルゴレムは砲撃で相殺。
「うわぁぁぁぁ!?」
フレアコスモは爆風で吹き飛ばされる。
更にその爆風はベルティアシティにも被害をもたらした。
「ぐっ…まずい…このままじゃ街は壊滅だ…」
ベアードは街への被害を危惧する。
コスモのスターシグナルが赤に変わる。
「ダメだ…もうエネルギーが…」
そして、ヘルゴレムは両肩のキャノン砲を展開し、エネルギーを充電し始める。
光の粒子がキャノン砲に集まり始める。
「くっ…今度は粒子砲か?」
「喰らえ!ヘルツインバースト!!」
ヘルゴレムの必殺技『ヘルツインバースト』が発動。
コスモは防御体勢に入るが…。
「うっ…うわぁぁぁぁ!?」
コスモはベルティアシティを守る為に残りの全エネルギーを使用し巨大なバリアを作った。
黒煙が上がりその黒煙が晴れるとそこにはコスモが立ち尽くしていた。
「はぁ…はぁ…」
コスモの胸のスターシグナルは光が消えていた。
「ここ…までか…」
コスモは消滅。
アレンとビートは地上に落下。
コスモが消えるとヘルゴレムは再び進撃を開始…。
だが、ヘルゴレムは動かなくなった。
「おや?流石にエネルギーを使い過ぎましたか…この辺はまだ改良の余地ありですね…」
シュドラはそう言ってヘルゴレムを回収。
暗黒の中に消えて行った。
「…アレン?アレン!!」
ルティアはアレンの元に走り出す。
「あっ!ルティア待つんだ!!」
ドルフィーが追いかける。
街外れの砂漠にアレンとビートは倒れていた。
そして、ベアード達もやって来る。
「直ぐに救護班を呼ぶ…ちょっと待っていてくれ」
そう言ってベアードは仲間に連絡した。
直ぐに救護班が駆けつけアレンとビートをベルティアシティの医療施設に運んだ。
街の被害は甚大だった。
シールドを破壊された為、土埃が吹き荒れる。
アレンとビートは医療施設に運び込まれ治療を受ける。
「クソッ!なんなんだあのロボットは…」
「あんなの…今まで見たこと無かったですね…」
ドルフィーとルティアはヘルゴレムに対して悔しさと恐ろしさを感じていた。
しばらくするとアレンとビートは手当てを受け戻って来た。
「よぉ、心配掛けて悪かったな…」
アレンはそう言って戻って来る⁉️
「アレン!ビート!2人共大丈夫か?」
ドルフィーは2人に駆け寄る。
「ああ、だがダメージは相当な物だ…」
ビートが答える。
そして、4人の元にベアード達グラン警備団がやって来る。
「君達、手当ては終わったのか?」
「ベアードさん…ありがとうございました、お二人共無事に手当てを終えました」
ルティアがベアードに礼を言う。
「それは良かった…だがこちらは少々問題が発生してな…」
「街の被害の事ですね…?」
「いや…それもあるんだが…ベルティアシティの議員達が君達に会いたいも言っている…すまないが、一緒に来てくれるか?」
「え?俺達に?」
そして、アレン達は議員達が集まる会議室へ呼ばれた。
会議室へ行くとそこには6名の議員が待っていた。
その内の1人が話出す。
「君達が異星から来た宇宙人か…」
「はい」
アレンが答えた。
「単刀直入に言わせて貰うが、君達が来てからこの星に甚大な被害が出た。申し訳ないが直ぐにこの星から出て行って貰いたい」
「えぇ!?そんな急に!?」
もう1人の議員も喋り出す。
「あのロボットは君達を狙って現れたとしか思えない。現にあの巨人が姿を消した途端にロボットも姿を消したじゃないか…つまり君達が来なければあそこまでの被害は出なかっただろう」
「俺達は邪魔者って訳ですか…?」
「この星の人々は何百年もの努力で現在の科学力を手に入れたそれを異星人通しの争いで失いたくないんだ…すまんが、分かってくれ」
議員達との話し合いはそこで終わりアレン達は追い出された。
ベアードがアレン達の元へやって来る。
「すまない…君達に悪気が無い事は分かってる…だが、俺達は議員には歯向かえない…」
「ベアード…気にするな。俺達だってあんなロボット見たこと無いんだ…俺達を狙ってやって来たのは本当かも知れない」
「すまん…既に君達の宇宙船は修理が完了している。少しだが、食料も積んでおいたから良かったら食べてくれ」
「悪いな、何から何まで」
「この宇宙に平和が戻ったら是非また遊びに来てくれ」
「ああ!」
アレンとベアードは硬く握手を交わす。
アレン達はアドベンチャー号を発進させグラン星を後にする。
その様子を監視していたシュドラ。
「フンッ…丁度良い…邪魔者が居なくなった…さぁ、行けヘルゴレム!進撃開始だ!!」
シュドラがヘルゴレムをグラン星に向かわせた。
ベアードはアレン達を見送った。
「元気でな…」
そして、立ち去ろうとした時…。
ヘルゴレムが再びベルティアシティに現れた。
「なっ!?あのロボット!?」
そして、ヘルゴレムはベルティアシティに攻撃を仕掛けた。
街に向かって砲撃しビルを破壊する。
その様子に議員達も驚く。
「何だとっ!?あのロボットは彼らを狙って居たんじゃないのか!?」
「はっ、早く逃げましょう」
議員達は避難する。
ベアードはヘルゴレムの元へ向かう。
「クソッ!奴らの好きにさせてたまるか!!」
グラン警備団が出動しヘルゴレムに攻撃を仕掛ける。
しかし、彼らの攻撃は全く通用せずヘルゴレムの進撃は止まらない。
「くっ…ダメか…」
アドベンチャー号ではコスモが気配を察知していた。
(アレン!またあのロボットだ!グラン星で暴れてる!)
「何だって!?…狙いは俺達じゃ無かったのか…」
「アレン、どうする?」
ドルフィーが尋ねる。
「戻ろう…俺達でグラン星を救うんだ!」
(そう来なくてはな!!)
アドベンチャー号は再びグラン星に向け進路を取る。
その頃、ベルティアシティは深刻な被害が出て居た。
ベアード達グラン警備団はほぼかい滅状態…。
避難して居た議員達も倒壊した建物の瓦礫に行く手を阻まれ動けなくなっていた。
「議員長、我々はここで死んでしまうのでしょうか?」
「そんな…そんなはずは無い!!」
そして、議員達の目の前にヘルゴレムが…。
ヘルゴレムは議員達に砲口を向ける。
議員達は死を覚悟した。
だが、その時!
「させるか!!」
『クリスタルビーム』
コスモが登場しヘルゴレムに攻撃。
議員達は救われた。
「あれは!?」
「彼らは戻ってきてくれたのか…?」
コスモは構える。
ヘルゴレムはコスモに砲撃する。
コスモはバリアを展開しヘルゴレムの攻撃を無効にする。
そして、コスモはヘルゴレムに一気に詰め寄る。
コスモはヘルゴレムに格闘戦を挑む。
しかし、ヘルゴレムの鋼鉄の体には大したダメージを与えられない。
「クソッ…硬いな…」
ベアードは立ち上がりコスモを援護する。
ベアードがヘルゴレムをバズーカで撃つ。
「!ベアード…」
ヘルゴレムはベアードを砲撃。
「ぐわぁぁぁ!?」
だが、爆発の瞬間コスモはベアードを救出していた。
「ここは…何処だ?」
「ベアード…」
「!君は!!」
「ベアード、僕だ」
アレンも姿を見せる。
「アレン…君があの巨人だったのか…」
「うん…コスモだよ」
「そうか…私はどうなったんだ?」
「コスモの力で間一髪の所を助けられたんだ」
「そうか…アレン、コスモすまなかったな」
「そんな事より今は力を貸して欲しい」
コスモはそう言って『コスモスパーク』をベアードにも渡した。
「これは?」
「俺達を繋ぐアイテムだ!さぁ、コスモフュージョンだ!」
「コスモ…フュージョン?君達の事だ…何か起きるんだな!」
ベアードは『コスモスパーク』を掲げた。
『コスモフュージョン』
大地の力を得たグランコスモが誕生。
(凄い…俺達が1つになってるのか!?)
「この姿で居られるのは1分だけだ!一気に勝負を決めるぞ!」
(ああ!)
グランコスモは右腕にドリルを装備しヘルゴレムに接近する。
ヘルゴレムはコスモに砲撃する。
だが、グランコスモはびくともしない。
「凄い…防御力が上がってるのか!」
そして、グランコスモの必殺技。
『グランドリルスピン』
右腕のドリルがヘルゴレムの硬い体をも貫く。
ヘルゴレムは破壊された。
「何っぃぃぃ!?そんなバカな…」
シュドラは激しくショックを受けた。
グラン星には平和が戻った。
議員達は救出されアレン達に謝罪した。
アレン達はアドベンチャー号に戻って行く。
「待ってくれ」
ベアードが呼び止めた。
「どうした?」
「俺も…俺も連れて行ってくれ」
「ベアード…ありがとう君が居てくれると俺達も心強いよ。一緒に行こう」
「ああ!ありがとう!」
こうしてベアードも仲間に加わった。
アドベンチャー号は再び宇宙へ飛び立つ。
続く…。
そのヘルゴレムがグラン星に攻撃を仕掛けて来た。
アレン達は急いでヘルゴレムの元へ向かう。
「あいつか…コスモ行くぞ!」
(ああ!)
アレンは『コスモスパーク』で『変身』
コスモが登場し、ヘルゴレムの前に現れる。
ヘルゴレムはコスモに向かって砲撃を開始。
コスモはジャンプで避ける。
だが、その砲撃はベルティアシティの建物を破壊した。
「しまった!?」
ベルティアシティを背にしてるコスモはこのままでは攻撃を避けられない。
ヘルゴレムは更に砲撃して来る。
「うわぁぁぁ!?」
コスモはベルティアシティを庇いその砲撃を受け続ける。
『クリスタルビーム』
コスモの反撃。
ヘルゴレムはコスモの攻撃を食らい1度攻撃を止めた。
「はぁ…はぁ…」
コスモはダメージを受け膝を折る。
「コスモ、俺が行く!フュージョンだ!」
ドルフィーが『コスモスパーク』を構えて言う。
「ああ!」
『コスモフュージョン』
アクアコスモが登場。
「相手が機械なら…水に弱いはずだ!!」
『アクアバスター』
だが、ヘルゴレムはアクアコスモの攻撃も受け付けない。
「なにっ…」
「ハッハッハッハッ!バカめ、防水加工位してるわ!!」
シュドラはその様子を見て高笑い。
「コスモ!今度は俺とフュージョンだ!!」
ビートが『コスモスパーク』を構えて言う。
「よし、チェンジだ!」
『コスモフュージョン』
フレアコスモが登場。
だが、スターシグナルは黄色に変わる。
「くっ…やはり連続フュージョンはキツいか…」
『フレアストライク』
フレアコスモの必殺技が炸裂。
だが、ヘルゴレムは砲撃で相殺。
「うわぁぁぁぁ!?」
フレアコスモは爆風で吹き飛ばされる。
更にその爆風はベルティアシティにも被害をもたらした。
「ぐっ…まずい…このままじゃ街は壊滅だ…」
ベアードは街への被害を危惧する。
コスモのスターシグナルが赤に変わる。
「ダメだ…もうエネルギーが…」
そして、ヘルゴレムは両肩のキャノン砲を展開し、エネルギーを充電し始める。
光の粒子がキャノン砲に集まり始める。
「くっ…今度は粒子砲か?」
「喰らえ!ヘルツインバースト!!」
ヘルゴレムの必殺技『ヘルツインバースト』が発動。
コスモは防御体勢に入るが…。
「うっ…うわぁぁぁぁ!?」
コスモはベルティアシティを守る為に残りの全エネルギーを使用し巨大なバリアを作った。
黒煙が上がりその黒煙が晴れるとそこにはコスモが立ち尽くしていた。
「はぁ…はぁ…」
コスモの胸のスターシグナルは光が消えていた。
「ここ…までか…」
コスモは消滅。
アレンとビートは地上に落下。
コスモが消えるとヘルゴレムは再び進撃を開始…。
だが、ヘルゴレムは動かなくなった。
「おや?流石にエネルギーを使い過ぎましたか…この辺はまだ改良の余地ありですね…」
シュドラはそう言ってヘルゴレムを回収。
暗黒の中に消えて行った。
「…アレン?アレン!!」
ルティアはアレンの元に走り出す。
「あっ!ルティア待つんだ!!」
ドルフィーが追いかける。
街外れの砂漠にアレンとビートは倒れていた。
そして、ベアード達もやって来る。
「直ぐに救護班を呼ぶ…ちょっと待っていてくれ」
そう言ってベアードは仲間に連絡した。
直ぐに救護班が駆けつけアレンとビートをベルティアシティの医療施設に運んだ。
街の被害は甚大だった。
シールドを破壊された為、土埃が吹き荒れる。
アレンとビートは医療施設に運び込まれ治療を受ける。
「クソッ!なんなんだあのロボットは…」
「あんなの…今まで見たこと無かったですね…」
ドルフィーとルティアはヘルゴレムに対して悔しさと恐ろしさを感じていた。
しばらくするとアレンとビートは手当てを受け戻って来た。
「よぉ、心配掛けて悪かったな…」
アレンはそう言って戻って来る⁉️
「アレン!ビート!2人共大丈夫か?」
ドルフィーは2人に駆け寄る。
「ああ、だがダメージは相当な物だ…」
ビートが答える。
そして、4人の元にベアード達グラン警備団がやって来る。
「君達、手当ては終わったのか?」
「ベアードさん…ありがとうございました、お二人共無事に手当てを終えました」
ルティアがベアードに礼を言う。
「それは良かった…だがこちらは少々問題が発生してな…」
「街の被害の事ですね…?」
「いや…それもあるんだが…ベルティアシティの議員達が君達に会いたいも言っている…すまないが、一緒に来てくれるか?」
「え?俺達に?」
そして、アレン達は議員達が集まる会議室へ呼ばれた。
会議室へ行くとそこには6名の議員が待っていた。
その内の1人が話出す。
「君達が異星から来た宇宙人か…」
「はい」
アレンが答えた。
「単刀直入に言わせて貰うが、君達が来てからこの星に甚大な被害が出た。申し訳ないが直ぐにこの星から出て行って貰いたい」
「えぇ!?そんな急に!?」
もう1人の議員も喋り出す。
「あのロボットは君達を狙って現れたとしか思えない。現にあの巨人が姿を消した途端にロボットも姿を消したじゃないか…つまり君達が来なければあそこまでの被害は出なかっただろう」
「俺達は邪魔者って訳ですか…?」
「この星の人々は何百年もの努力で現在の科学力を手に入れたそれを異星人通しの争いで失いたくないんだ…すまんが、分かってくれ」
議員達との話し合いはそこで終わりアレン達は追い出された。
ベアードがアレン達の元へやって来る。
「すまない…君達に悪気が無い事は分かってる…だが、俺達は議員には歯向かえない…」
「ベアード…気にするな。俺達だってあんなロボット見たこと無いんだ…俺達を狙ってやって来たのは本当かも知れない」
「すまん…既に君達の宇宙船は修理が完了している。少しだが、食料も積んでおいたから良かったら食べてくれ」
「悪いな、何から何まで」
「この宇宙に平和が戻ったら是非また遊びに来てくれ」
「ああ!」
アレンとベアードは硬く握手を交わす。
アレン達はアドベンチャー号を発進させグラン星を後にする。
その様子を監視していたシュドラ。
「フンッ…丁度良い…邪魔者が居なくなった…さぁ、行けヘルゴレム!進撃開始だ!!」
シュドラがヘルゴレムをグラン星に向かわせた。
ベアードはアレン達を見送った。
「元気でな…」
そして、立ち去ろうとした時…。
ヘルゴレムが再びベルティアシティに現れた。
「なっ!?あのロボット!?」
そして、ヘルゴレムはベルティアシティに攻撃を仕掛けた。
街に向かって砲撃しビルを破壊する。
その様子に議員達も驚く。
「何だとっ!?あのロボットは彼らを狙って居たんじゃないのか!?」
「はっ、早く逃げましょう」
議員達は避難する。
ベアードはヘルゴレムの元へ向かう。
「クソッ!奴らの好きにさせてたまるか!!」
グラン警備団が出動しヘルゴレムに攻撃を仕掛ける。
しかし、彼らの攻撃は全く通用せずヘルゴレムの進撃は止まらない。
「くっ…ダメか…」
アドベンチャー号ではコスモが気配を察知していた。
(アレン!またあのロボットだ!グラン星で暴れてる!)
「何だって!?…狙いは俺達じゃ無かったのか…」
「アレン、どうする?」
ドルフィーが尋ねる。
「戻ろう…俺達でグラン星を救うんだ!」
(そう来なくてはな!!)
アドベンチャー号は再びグラン星に向け進路を取る。
その頃、ベルティアシティは深刻な被害が出て居た。
ベアード達グラン警備団はほぼかい滅状態…。
避難して居た議員達も倒壊した建物の瓦礫に行く手を阻まれ動けなくなっていた。
「議員長、我々はここで死んでしまうのでしょうか?」
「そんな…そんなはずは無い!!」
そして、議員達の目の前にヘルゴレムが…。
ヘルゴレムは議員達に砲口を向ける。
議員達は死を覚悟した。
だが、その時!
「させるか!!」
『クリスタルビーム』
コスモが登場しヘルゴレムに攻撃。
議員達は救われた。
「あれは!?」
「彼らは戻ってきてくれたのか…?」
コスモは構える。
ヘルゴレムはコスモに砲撃する。
コスモはバリアを展開しヘルゴレムの攻撃を無効にする。
そして、コスモはヘルゴレムに一気に詰め寄る。
コスモはヘルゴレムに格闘戦を挑む。
しかし、ヘルゴレムの鋼鉄の体には大したダメージを与えられない。
「クソッ…硬いな…」
ベアードは立ち上がりコスモを援護する。
ベアードがヘルゴレムをバズーカで撃つ。
「!ベアード…」
ヘルゴレムはベアードを砲撃。
「ぐわぁぁぁ!?」
だが、爆発の瞬間コスモはベアードを救出していた。
「ここは…何処だ?」
「ベアード…」
「!君は!!」
「ベアード、僕だ」
アレンも姿を見せる。
「アレン…君があの巨人だったのか…」
「うん…コスモだよ」
「そうか…私はどうなったんだ?」
「コスモの力で間一髪の所を助けられたんだ」
「そうか…アレン、コスモすまなかったな」
「そんな事より今は力を貸して欲しい」
コスモはそう言って『コスモスパーク』をベアードにも渡した。
「これは?」
「俺達を繋ぐアイテムだ!さぁ、コスモフュージョンだ!」
「コスモ…フュージョン?君達の事だ…何か起きるんだな!」
ベアードは『コスモスパーク』を掲げた。
『コスモフュージョン』
大地の力を得たグランコスモが誕生。
(凄い…俺達が1つになってるのか!?)
「この姿で居られるのは1分だけだ!一気に勝負を決めるぞ!」
(ああ!)
グランコスモは右腕にドリルを装備しヘルゴレムに接近する。
ヘルゴレムはコスモに砲撃する。
だが、グランコスモはびくともしない。
「凄い…防御力が上がってるのか!」
そして、グランコスモの必殺技。
『グランドリルスピン』
右腕のドリルがヘルゴレムの硬い体をも貫く。
ヘルゴレムは破壊された。
「何っぃぃぃ!?そんなバカな…」
シュドラは激しくショックを受けた。
グラン星には平和が戻った。
議員達は救出されアレン達に謝罪した。
アレン達はアドベンチャー号に戻って行く。
「待ってくれ」
ベアードが呼び止めた。
「どうした?」
「俺も…俺も連れて行ってくれ」
「ベアード…ありがとう君が居てくれると俺達も心強いよ。一緒に行こう」
「ああ!ありがとう!」
こうしてベアードも仲間に加わった。
アドベンチャー号は再び宇宙へ飛び立つ。
続く…。
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