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はい、襲いました…
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待て待てぇ~い!
いや、はぁっ!?何でだ?
隣でスヤスヤと寝息を立てる…るい君。
じーーーっと見つめるが、一向に起きる気配は無い。
しないの?え?泊まってくって…
本当に泊まるだけ?添い寝?
は?え?期待してたの…って、俺だけなのか…?
なんか、めちゃくちゃ気持ち良さそうに寝てる愛しい人に対して、理不尽な怒りがムクムクと湧き上がってくる。
プイッと背中合わせにゴロンと転がった。
しばらく…そのまま、るいくんへの怒りに身を委ねていたが…
ちょっと寂しくなってくる俺。
「ん~」って、るいくんの声がして、こっちに寝返りを打ったのが分かった。
背中に彼の吐息が当たって、そこだけが、熱い。
たまらなくなって…ゴロンとるいくんの方へ向いた。
目の前には…大変美しい顔が転がっている。
何千…何万ものファンを持つ男の美麗なる顔を、独り占めしてる事に、ドキドキしてきた。
眠ってる顔を、こんな間近で見る事は、無かったから…
スースーと穏やかな寝息が聞こえる。
この穏やかな空気とは裏腹に…俺の熱が持ち上がってくる。
めっちゃチューしたくなってきたんだけど…どうしよ。
ゆっくり、ゆっくり…近づいた。
寝てる彼を起こさぬように。
触れるか触れないかのキスは、切なくて…すぐに離れては、また、るい君の麗しい顔を眺めた。
すると、やっぱり…触れたくなって。
今度は長めに…唇をくっ付け、柔らかな唇の感触を自分だけのものにした。
自ら舌を差し出しながら…るい君の唇に添わせてみる。
起きる気配が無い…
勝手にしてる事に、興奮してきた俺は、何度も何度も、そっと触れては離れた。
キスだけで、しっかりと起き上がる下半身…
不意に、そこに、少し動いたるい君の手が当たって、ビクリと身体が飛び上がった。
え?まさか、起きて…!!
無かった。
ホッとしたような、残念なような気持ちで…
疲れているのだろうか、かなり深く眠っている彼。
唇を突き出し、るいくんの上唇を緩く挟みながら…
熱くなった下半身を…るいくんの手の甲に押し当てた。
それだけでは、飽き足らず…ゆるゆると腰を蠢めかしてしまう。
変態だな…俺、と分かっているのに…一度始めてしまうと、止めれなくて。
ごめん…と心の中で唱えた。
熱くなるソコは、彼の手に触れる事で、益々滾り、声まで漏れてしまう。
聞かれないように、唇をガッチリつぐんでいたが、甘い声が漏れてしまう。
(んんっ、んむっ)
「あれぇ?…僕、もしかして…襲われてるのかなぁ~」
バチりと、るいくんと目が合った。
バレた…
「だって…だってさぁ、やんないの?せっかくお泊まりなのに…」
「ん?したかったの?恋人宣言、しちゃダメだっていうから…こういうのもお預けなんだと思ってたよ…」
そう言いながらの、極上の笑顔が怖い…絶対根に持ってる。
俺が、恋人宣言を取り消させた事を。
「もう少しだけ…待って欲しい…それは、本当にごめん」
「まぁいいけど…待つよ?で?したいの?」
「はぃ…まぁ…えっと…ぅん」
ここで素直に、したい!とは言えず…小さく肯定した。
グルンと形勢逆転ってばかりに、るい君が上から乗ってきた。
ダークるい君の降臨だ…
この顔、実は…好きなんだよなぁ…
そんな事を思う余裕があるのは、最初だけだった。
俺のお望み通り…
朝まで抱き潰され…
次の日は、見事なまでに、腰が立たなかった。
いや、はぁっ!?何でだ?
隣でスヤスヤと寝息を立てる…るい君。
じーーーっと見つめるが、一向に起きる気配は無い。
しないの?え?泊まってくって…
本当に泊まるだけ?添い寝?
は?え?期待してたの…って、俺だけなのか…?
なんか、めちゃくちゃ気持ち良さそうに寝てる愛しい人に対して、理不尽な怒りがムクムクと湧き上がってくる。
プイッと背中合わせにゴロンと転がった。
しばらく…そのまま、るいくんへの怒りに身を委ねていたが…
ちょっと寂しくなってくる俺。
「ん~」って、るいくんの声がして、こっちに寝返りを打ったのが分かった。
背中に彼の吐息が当たって、そこだけが、熱い。
たまらなくなって…ゴロンとるいくんの方へ向いた。
目の前には…大変美しい顔が転がっている。
何千…何万ものファンを持つ男の美麗なる顔を、独り占めしてる事に、ドキドキしてきた。
眠ってる顔を、こんな間近で見る事は、無かったから…
スースーと穏やかな寝息が聞こえる。
この穏やかな空気とは裏腹に…俺の熱が持ち上がってくる。
めっちゃチューしたくなってきたんだけど…どうしよ。
ゆっくり、ゆっくり…近づいた。
寝てる彼を起こさぬように。
触れるか触れないかのキスは、切なくて…すぐに離れては、また、るい君の麗しい顔を眺めた。
すると、やっぱり…触れたくなって。
今度は長めに…唇をくっ付け、柔らかな唇の感触を自分だけのものにした。
自ら舌を差し出しながら…るい君の唇に添わせてみる。
起きる気配が無い…
勝手にしてる事に、興奮してきた俺は、何度も何度も、そっと触れては離れた。
キスだけで、しっかりと起き上がる下半身…
不意に、そこに、少し動いたるい君の手が当たって、ビクリと身体が飛び上がった。
え?まさか、起きて…!!
無かった。
ホッとしたような、残念なような気持ちで…
疲れているのだろうか、かなり深く眠っている彼。
唇を突き出し、るいくんの上唇を緩く挟みながら…
熱くなった下半身を…るいくんの手の甲に押し当てた。
それだけでは、飽き足らず…ゆるゆると腰を蠢めかしてしまう。
変態だな…俺、と分かっているのに…一度始めてしまうと、止めれなくて。
ごめん…と心の中で唱えた。
熱くなるソコは、彼の手に触れる事で、益々滾り、声まで漏れてしまう。
聞かれないように、唇をガッチリつぐんでいたが、甘い声が漏れてしまう。
(んんっ、んむっ)
「あれぇ?…僕、もしかして…襲われてるのかなぁ~」
バチりと、るいくんと目が合った。
バレた…
「だって…だってさぁ、やんないの?せっかくお泊まりなのに…」
「ん?したかったの?恋人宣言、しちゃダメだっていうから…こういうのもお預けなんだと思ってたよ…」
そう言いながらの、極上の笑顔が怖い…絶対根に持ってる。
俺が、恋人宣言を取り消させた事を。
「もう少しだけ…待って欲しい…それは、本当にごめん」
「まぁいいけど…待つよ?で?したいの?」
「はぃ…まぁ…えっと…ぅん」
ここで素直に、したい!とは言えず…小さく肯定した。
グルンと形勢逆転ってばかりに、るい君が上から乗ってきた。
ダークるい君の降臨だ…
この顔、実は…好きなんだよなぁ…
そんな事を思う余裕があるのは、最初だけだった。
俺のお望み通り…
朝まで抱き潰され…
次の日は、見事なまでに、腰が立たなかった。
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