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ニートの密室プレイ
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目覚めると俺は薄暗い部屋にいた。
ここはどこだ……。
窓がなく、あるのは出入り口の鉄の扉が1枚だけ。
夕べ、コンビニへ夜食を買いに行った時に急に意識がなくなって、気が付いたらこの部屋にいた。
時計や携帯電話を探したが、見当たらなかった。夕べから何時間経つのかわからない。
ここから出ようと思い鉄の扉を開けようとしたが、鍵がかかっているのか、微動だにしない。
完全に閉じ込められている。
それでもあきらめずに何度も扉を叩き、そして大声を出して助けを求めた。
その時、隣の部屋から微かな声が聞こえた。
「あんた、誰だ?何のつもりで俺を閉じ込めている?ここから出してくれ」
「ここはどこだ?」
隣の部屋の彼も私と同じ境遇なのだろうか?
「あんたも閉じ込められているのか?」
「閉じ込められている?そうなのか?」
まだ目覚めたばかりで状況が飲み込めていないらしい。
「そっちはどんな様子だ?」
「部屋の様子?何にもないけど」
「窓もなにもないのか?」
「ないなぁ、扉が1枚あるだけで何にもない……」
恐らく同じ感じの部屋なんだろう。
「時計とかなんかないか?俺の持ち物は全部消えてるんだ」
「ない!!携帯も財布も全て取られてる……くそ!」
どうやら俺とまったく同じ状態のようだ。
彼とは逆の壁から女性の声が聞こえた。
「開けて!!開けて!!」
逆の方にも部屋があるらしい。
「おい、あんたも閉じ込められているのか?」
「あなた誰?ここはどこなの?」
「俺も閉じ込められてるんだ。ここがどこかは俺が聞きたいよ」
俺は状況を双方に説明し、俺と反対側の壁に声をかけてもらった。
返事がなかったので、閉じ込められているのは3人だけらしい。
男性の部屋の言葉が耳に入ってきた。
「ちくしょう……明日誕生日なのに」
「ちょっとまて、お前も誕生日なのか?俺も明日誕生日だ」
明日と言っているが本当は今日なのかも知れない。
「え……私も明日誕生日だ」
3人とも同じ誕生日、これは偶然なんだろうか……。
「あんたが意識が無くなった時のことを教えてもらってもいいか?」
「たしかネットカフェでゲームしてて……気がついたら寝てたのかな?そのあと目覚めたらここにいたんだ」
「私が意識が無くなったのは、家でインターネットをしていた時。急に眠たくなって、気がついたらこの部屋にいたの」
俺はコンビニで、隣の男はネットカフェで、そして女性の方は自宅でそれぞれ別の場所から連れ去られている。
「なあ犯人に心当たりないか?知り合いに危ない奴とか……」
俺は2人に聞いてみた。
「いない、知り合いなんてもう何年も会ってないんだ」
「私もいない。知り合いどころか久しく人と会っていないよ」
「俺もいないな……ちょっと待ってくれ、2人とも普段なにしてるんだ?俺は新卒での就職逃して、たまにアルバイトしているぐらいだ。まあニートってやつだ。」
「普段……高校中退してそのままずっとぶらぶらしてるよ」
「私は彼氏に振られてその後ずっと家に……」
なんてことだ、3人ともニートなのか。
3人の共通点として同じ誕生日のニートということになる。
ニートを集めて何をしようとしているんだ。
――ああ、ニートが3人手に入った。
誰からにしようか、楽しみだ。道具は何にしようか。
ナイフ、バーナー、斧、ハンマー、一通り揃っている。
私は道具を持って地下室へと向かった。
まずはこの部屋の男からにしようか。
重たい鉄の扉を開けた。
驚いた顔をした男が私を見ている。
まずは驚きで動けない男の鎖骨をハンマーで砕く。
悲鳴を上げ、うずくまる男の顔面に蹴りを入れる。
ホームセンターで調達した、お気に入りの安全靴だ。
男は顔を血まみれにさせながら、苦しそうにうずくまっている。
もう逃げることはできないだろう。
ここからが楽しみだ。
ナイフを取りだし、頭をつかんで持ち上げ、腹をゆっくりと割いて内臓を見る。
薄汚い内臓だ。
男は目を瞑り、悲鳴を上げている。
まったく、自分から目を背けてばかりいる。
そんな目はいらないな。
ナイフをまぶたに押し付け目を切り裂いた。
男の悲鳴がさらに強くなった。
ナイフを握りながら拳で何度も顔を殴りつける。
誰にも見せる価値のない顔は、これぐらい無様の方がふさわしい。
呼吸がかなり弱くなっている。
まったくニートは生命力も弱い。
私はナイフで男の口に入れ、突き刺した。脳を貫いたようだった。
少々物足りないがまだ2人いる。残りはもっと楽しまなければならないな。
「おい!大丈夫か。何が起きているんだ。返事をしろ」
隣の部屋からすさまじい悲鳴が聞こえた後、一転して静かな空間へと戻った。
女の方はおびえて声も出ないようだ。
「誰なんだ!何の目的でこんなことしてるんだ」
隣の部屋からは回答はなかった。
――次はどちらにしようか。
女はデザートに取っておいて男からにしようか。
いやまてよ……あの女良い皮膚をしていたな。
やはり女からにしよう。
重たい鉄の扉を開けると怯えた顔をした女が私を見ている。
女は壁に座り込んでいる。その顔から涙が出ているようだ。
その無様な表情は、まさにニートらしい顔つきだ。
私は女に近づき、右足で顔面を蹴り上げた。
お気に入りの安全靴がここでも活躍だ。
女の鼻が折れた音がした。鼻血が出ている。
「やめて……やめて……やめて……」
同じことを何度も言うとは、脳みそも鳥みたいな女だ。
女の髪をつかみ、ナイフで鼻を削ぐ。
豚みたいな顔つきになり、ますますニートらしい顔だ。
女は強烈な悲鳴を上げた。それがなんとも心地良い。
私はバーナーを取り出すと、女の顔を焼いた。
香ばしい香りが私の鼻に入ってくる。
豚のような顔になった女の肉は、豚肉みたいにうまそうだ。
「殺して……殺して……」
すぐに現実逃避を行おうとする。ニートは本当に救いがない。
まったく、本来あるべきニートの顔なのに……。
自分の本来の姿に戻って、悲鳴を上げるとはどれほど自分を美化してきたのだろうか。
突然女は口から血を吐き出した。舌を噛み切ったのだ。
ちくしょう。俺の楽しみを平気で奪いやがる。
ニートの心は本当に救いようがないほど腐ってるな。
私はオノを振り上げると女の顔面に振り下ろした。
「ちくしょう!なんでこんなことするんだ」
女の部屋から何度も激しい悲鳴が聞こえた。
次は俺の番なのか……。
こんなところで死にたくない。絶対に犯人を殺してやる。
犯人の足跡が聞こえる。ゆっくりと確実に俺の部屋へと向かっているようだ。
まずは思いっきり顔面を殴りつけ、その後この部屋から逃げ出してやる。
俺は扉の前で構えていた。そしてゆっくりと扉が開いた。
「先生、目が覚めました」
「気分はどうです?すっきりしましたか?」
ここはどこだ?私は何をしていたんだ……。
「まだ記憶が混乱しているようですね。貴方は新たな解離性同一性障害の治療を受けていたのですよ。従来の方法ですと、人格の統合に長い時間が要しました。しかし今回新たに考え出された方法であれば数日で治療が可能になります」
「新しい治療?ああ他の人格を統合するのではなく抹殺することでメインの人格のみにするというやつですね」
「そうです。貴方は長い間、解離性同一性障害のため学業、労働ができずに無職でした。今回そのほかの人格を抹殺するために新しい人格、即ち殺人鬼の人格を作成し不要な人格を削除することを実施したのです」
「たしかに……。他の人格からの声は聞こえなくなりましたが、本当に彼らはいなくなったのですか?」
「1週間ほど様子を見て、他の人格が消えたかチェックします」
「よろしくお願いします」
――1週間後
「お世話になりました。おかげで長年の苦しみから解放されました」
「いえいえ、この治療法が確立できたのならばもっと多くの人が助かります。貴方が志願してくれたおかげで、この治療法が様々な病院で行われ、多くの人の人生を救えることを考えれば御礼を言うのは我々の方です。さて1週間様子を見て大丈夫そうなので自宅療養にしましたが、何かあればすぐに連絡をください」
「わかりました。本当にありがとうございます」
病院から10分ほど歩いた後、私は空を見上げた。
ああやっと自由になれた。家に帰って家族と会おう。
どうせニートの家族なんぞ、ろくな奴じゃないだろう。
「ああ、楽しみだ」
私はホームセンターに行き安全靴を買った。
そして家に帰った。
ここはどこだ……。
窓がなく、あるのは出入り口の鉄の扉が1枚だけ。
夕べ、コンビニへ夜食を買いに行った時に急に意識がなくなって、気が付いたらこの部屋にいた。
時計や携帯電話を探したが、見当たらなかった。夕べから何時間経つのかわからない。
ここから出ようと思い鉄の扉を開けようとしたが、鍵がかかっているのか、微動だにしない。
完全に閉じ込められている。
それでもあきらめずに何度も扉を叩き、そして大声を出して助けを求めた。
その時、隣の部屋から微かな声が聞こえた。
「あんた、誰だ?何のつもりで俺を閉じ込めている?ここから出してくれ」
「ここはどこだ?」
隣の部屋の彼も私と同じ境遇なのだろうか?
「あんたも閉じ込められているのか?」
「閉じ込められている?そうなのか?」
まだ目覚めたばかりで状況が飲み込めていないらしい。
「そっちはどんな様子だ?」
「部屋の様子?何にもないけど」
「窓もなにもないのか?」
「ないなぁ、扉が1枚あるだけで何にもない……」
恐らく同じ感じの部屋なんだろう。
「時計とかなんかないか?俺の持ち物は全部消えてるんだ」
「ない!!携帯も財布も全て取られてる……くそ!」
どうやら俺とまったく同じ状態のようだ。
彼とは逆の壁から女性の声が聞こえた。
「開けて!!開けて!!」
逆の方にも部屋があるらしい。
「おい、あんたも閉じ込められているのか?」
「あなた誰?ここはどこなの?」
「俺も閉じ込められてるんだ。ここがどこかは俺が聞きたいよ」
俺は状況を双方に説明し、俺と反対側の壁に声をかけてもらった。
返事がなかったので、閉じ込められているのは3人だけらしい。
男性の部屋の言葉が耳に入ってきた。
「ちくしょう……明日誕生日なのに」
「ちょっとまて、お前も誕生日なのか?俺も明日誕生日だ」
明日と言っているが本当は今日なのかも知れない。
「え……私も明日誕生日だ」
3人とも同じ誕生日、これは偶然なんだろうか……。
「あんたが意識が無くなった時のことを教えてもらってもいいか?」
「たしかネットカフェでゲームしてて……気がついたら寝てたのかな?そのあと目覚めたらここにいたんだ」
「私が意識が無くなったのは、家でインターネットをしていた時。急に眠たくなって、気がついたらこの部屋にいたの」
俺はコンビニで、隣の男はネットカフェで、そして女性の方は自宅でそれぞれ別の場所から連れ去られている。
「なあ犯人に心当たりないか?知り合いに危ない奴とか……」
俺は2人に聞いてみた。
「いない、知り合いなんてもう何年も会ってないんだ」
「私もいない。知り合いどころか久しく人と会っていないよ」
「俺もいないな……ちょっと待ってくれ、2人とも普段なにしてるんだ?俺は新卒での就職逃して、たまにアルバイトしているぐらいだ。まあニートってやつだ。」
「普段……高校中退してそのままずっとぶらぶらしてるよ」
「私は彼氏に振られてその後ずっと家に……」
なんてことだ、3人ともニートなのか。
3人の共通点として同じ誕生日のニートということになる。
ニートを集めて何をしようとしているんだ。
――ああ、ニートが3人手に入った。
誰からにしようか、楽しみだ。道具は何にしようか。
ナイフ、バーナー、斧、ハンマー、一通り揃っている。
私は道具を持って地下室へと向かった。
まずはこの部屋の男からにしようか。
重たい鉄の扉を開けた。
驚いた顔をした男が私を見ている。
まずは驚きで動けない男の鎖骨をハンマーで砕く。
悲鳴を上げ、うずくまる男の顔面に蹴りを入れる。
ホームセンターで調達した、お気に入りの安全靴だ。
男は顔を血まみれにさせながら、苦しそうにうずくまっている。
もう逃げることはできないだろう。
ここからが楽しみだ。
ナイフを取りだし、頭をつかんで持ち上げ、腹をゆっくりと割いて内臓を見る。
薄汚い内臓だ。
男は目を瞑り、悲鳴を上げている。
まったく、自分から目を背けてばかりいる。
そんな目はいらないな。
ナイフをまぶたに押し付け目を切り裂いた。
男の悲鳴がさらに強くなった。
ナイフを握りながら拳で何度も顔を殴りつける。
誰にも見せる価値のない顔は、これぐらい無様の方がふさわしい。
呼吸がかなり弱くなっている。
まったくニートは生命力も弱い。
私はナイフで男の口に入れ、突き刺した。脳を貫いたようだった。
少々物足りないがまだ2人いる。残りはもっと楽しまなければならないな。
「おい!大丈夫か。何が起きているんだ。返事をしろ」
隣の部屋からすさまじい悲鳴が聞こえた後、一転して静かな空間へと戻った。
女の方はおびえて声も出ないようだ。
「誰なんだ!何の目的でこんなことしてるんだ」
隣の部屋からは回答はなかった。
――次はどちらにしようか。
女はデザートに取っておいて男からにしようか。
いやまてよ……あの女良い皮膚をしていたな。
やはり女からにしよう。
重たい鉄の扉を開けると怯えた顔をした女が私を見ている。
女は壁に座り込んでいる。その顔から涙が出ているようだ。
その無様な表情は、まさにニートらしい顔つきだ。
私は女に近づき、右足で顔面を蹴り上げた。
お気に入りの安全靴がここでも活躍だ。
女の鼻が折れた音がした。鼻血が出ている。
「やめて……やめて……やめて……」
同じことを何度も言うとは、脳みそも鳥みたいな女だ。
女の髪をつかみ、ナイフで鼻を削ぐ。
豚みたいな顔つきになり、ますますニートらしい顔だ。
女は強烈な悲鳴を上げた。それがなんとも心地良い。
私はバーナーを取り出すと、女の顔を焼いた。
香ばしい香りが私の鼻に入ってくる。
豚のような顔になった女の肉は、豚肉みたいにうまそうだ。
「殺して……殺して……」
すぐに現実逃避を行おうとする。ニートは本当に救いがない。
まったく、本来あるべきニートの顔なのに……。
自分の本来の姿に戻って、悲鳴を上げるとはどれほど自分を美化してきたのだろうか。
突然女は口から血を吐き出した。舌を噛み切ったのだ。
ちくしょう。俺の楽しみを平気で奪いやがる。
ニートの心は本当に救いようがないほど腐ってるな。
私はオノを振り上げると女の顔面に振り下ろした。
「ちくしょう!なんでこんなことするんだ」
女の部屋から何度も激しい悲鳴が聞こえた。
次は俺の番なのか……。
こんなところで死にたくない。絶対に犯人を殺してやる。
犯人の足跡が聞こえる。ゆっくりと確実に俺の部屋へと向かっているようだ。
まずは思いっきり顔面を殴りつけ、その後この部屋から逃げ出してやる。
俺は扉の前で構えていた。そしてゆっくりと扉が開いた。
「先生、目が覚めました」
「気分はどうです?すっきりしましたか?」
ここはどこだ?私は何をしていたんだ……。
「まだ記憶が混乱しているようですね。貴方は新たな解離性同一性障害の治療を受けていたのですよ。従来の方法ですと、人格の統合に長い時間が要しました。しかし今回新たに考え出された方法であれば数日で治療が可能になります」
「新しい治療?ああ他の人格を統合するのではなく抹殺することでメインの人格のみにするというやつですね」
「そうです。貴方は長い間、解離性同一性障害のため学業、労働ができずに無職でした。今回そのほかの人格を抹殺するために新しい人格、即ち殺人鬼の人格を作成し不要な人格を削除することを実施したのです」
「たしかに……。他の人格からの声は聞こえなくなりましたが、本当に彼らはいなくなったのですか?」
「1週間ほど様子を見て、他の人格が消えたかチェックします」
「よろしくお願いします」
――1週間後
「お世話になりました。おかげで長年の苦しみから解放されました」
「いえいえ、この治療法が確立できたのならばもっと多くの人が助かります。貴方が志願してくれたおかげで、この治療法が様々な病院で行われ、多くの人の人生を救えることを考えれば御礼を言うのは我々の方です。さて1週間様子を見て大丈夫そうなので自宅療養にしましたが、何かあればすぐに連絡をください」
「わかりました。本当にありがとうございます」
病院から10分ほど歩いた後、私は空を見上げた。
ああやっと自由になれた。家に帰って家族と会おう。
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※こちらの作品は、小説家になろう、カクヨム、アルファポリスで同時に掲載しています。
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