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メリーバットエンド*ヤンデレ強め
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この話は一緒に埋めよう後の分岐です、このレイはセリスが自分だけを頼ってくれるように事件後上手いことを言ってエミリーやリザを屋敷に近づけないようにしていますし、エミリーに嫉妬してセリスを犯したあと自決しようとしたのは反省からではなくお人好しのセリスがこうすれば許してくれると知っていたからです。
************
あれから悪夢をよく見るようになった兄は僕と寝るようになった。
震える兄が愛おしくて首筋にキスを落とす。
「兄さん、今日も眠れない?」
「うん、ごめんレイ迷惑かけて」
「なんで謝るの?僕は迷惑だなんて思ってないよ。兄さんのことで迷惑に思うことなんてないよ、なんでもするししてあげたい」
耳元で甘い言葉を囁きながら頭を撫でる。
「やめてよ、子供じゃないんだから」
兄さんは言葉では嫌がるが全く抵抗しようとしないし最近はむしろ僕にこうやって子供みたいに扱われることを待っているんじゃないかと思う。現に今も自分から僕の手に頭を擦り付けるようにしている。
母のことは嫌いだがお陰で兄さんの可愛らしい姿を見れたので兄さんを産んだことと倒れたままでいてくれてることだけは感謝している。
母が痩せ細っていくにつれて兄さんは自分のしたことから目を逸らそうとして僕に頼ってくるようになった。彼は偶に罰の精算がしたいのか僕に罰されたがることがあるけどずうっと僕だけを見ていてほしいからそんなことはしてあげない。
、、、もしもこのまま母が死んでくれれば兄さんはもっと僕を頼ってくれるのかな?
そうだそうすればいいんだ、なんでもっと早く思いつかなかったんだろうね
僕は兄さんが寝た隙に部屋からでて母の寝室に入る、、そうして医者につけられた点滴をその腕から外した。
「ふふっ恨まないでよ、母さんこれで今まで僕にしてきたことは許してあげるから」
あのチューブにはただの栄養だけでなく他にも延命に必要なものが入っていると医者は言っていたから一晩開ければきっと死んでくれるだろう。
************
翌朝母が死んでいるのを確認した僕は兄さんにバレないようにチューブを付け直し指紋を拭き取った僕はわざと慌てたように兄さんを叩き起こした。
「兄さん!兄さん!起きて母さんが!」
青ざめた兄さんは飛び起きて母の部屋まで走る
「嘘、嘘!嘘、息してない?」
息をしていないことが分かると兄さんはその場にへたり込んだ、そのいつになく頼りなさげな背中をさすり、大丈夫だよと耳元で囁いてあげる。そうすると兄さんは子供みたいに僕のズボンにしがみついて涙でぐちゃぐちゃになった顔で僕を上目遣いで見る、、可愛すぎて危うくにやけそうになる口角を必死で下げながら兄さんに手を差し出してなるべく親身な態度を装って
「兄さん大丈夫、一緒に埋めてあげる」
************
混乱して頭が働かない様子の兄さんはなんにも疑おうとせず僕のいう通りに行動する。可哀想な兄さんは自分が母の死んだ原因なのだと信じて疑わない。
屋敷の裏側にある森に母の遺体を埋める、土砂降りの雨で土がぬかるんで案外掘るのに時間は掛からなかった。
震える兄の手を掴んで一緒に掘ってあげる。全部終わって泥んこになった兄をしっかりと抱きしめてあげる。
「私が、、わたしが母さんを殺したんだ、、」
「、、仕方がないよ、、兄さんは僕を守って突き飛ばしちゃっただけだから、、ね、知ってるよ兄さんは何も悪くない、、可哀想な僕の兄さん、、、他の誰もあなたのことを許さなくても僕だけは兄さんを守ってあげるからね、僕だけを信じて」
「レイ、レイ!」
兄さんの綺麗な目が濁りを知らない目が僕に汚されて僕だけを見て、僕だけに助けを乞うている、、ビックリするほど全てがうまくいく、あぁ幸せだなぁ
************
あれから毎日兄さんは僕と一緒に寝ている、寝ているときだけでなくご飯を食べるにも何をするにも僕と一緒だ、あれから兄さんは僕がいないと息すらできないようになった、僕がそうなるようにした。
「レイ、今日も一緒に寝て」
そう言いながら服の裾を掴んでくる兄さんは子供みたいで可愛い、ベッドに入るといつもは素直に布団に入って寝る兄さんが今日はなんだか様子がおかしい。
肩を掴まれてキスをされる、唇の位置が少しずれているのが童貞の兄さんらしくていじらしい。
「兄さん?それじゃあ僕のこと誘ってるみたいだね」
「誘っちゃダメ?」
潤んだ瞳でそう言われるとなけなしの理性が吹っ飛ぶ、その日僕たちは獣のようにベッドの上で盛って愛を呟いた。どうやら兄さんは快楽で自分のした辛いことから目を背けようとしているらしい、僕も自分から縋ってきたご褒美に兄さんの期待に応えて辛い記憶を塗りつぶせるように意識が飛ぶまで愛してあげる。
激しい快楽から逃げようと腰をのけぞる兄さんを逃すまいと自分の方に強く引き寄せる
「兄さん、、愛してる」
ぞっとするほど執着を孕んだ声でそう呟いた
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あれから悪夢をよく見るようになった兄は僕と寝るようになった。
震える兄が愛おしくて首筋にキスを落とす。
「兄さん、今日も眠れない?」
「うん、ごめんレイ迷惑かけて」
「なんで謝るの?僕は迷惑だなんて思ってないよ。兄さんのことで迷惑に思うことなんてないよ、なんでもするししてあげたい」
耳元で甘い言葉を囁きながら頭を撫でる。
「やめてよ、子供じゃないんだから」
兄さんは言葉では嫌がるが全く抵抗しようとしないし最近はむしろ僕にこうやって子供みたいに扱われることを待っているんじゃないかと思う。現に今も自分から僕の手に頭を擦り付けるようにしている。
母のことは嫌いだがお陰で兄さんの可愛らしい姿を見れたので兄さんを産んだことと倒れたままでいてくれてることだけは感謝している。
母が痩せ細っていくにつれて兄さんは自分のしたことから目を逸らそうとして僕に頼ってくるようになった。彼は偶に罰の精算がしたいのか僕に罰されたがることがあるけどずうっと僕だけを見ていてほしいからそんなことはしてあげない。
、、、もしもこのまま母が死んでくれれば兄さんはもっと僕を頼ってくれるのかな?
そうだそうすればいいんだ、なんでもっと早く思いつかなかったんだろうね
僕は兄さんが寝た隙に部屋からでて母の寝室に入る、、そうして医者につけられた点滴をその腕から外した。
「ふふっ恨まないでよ、母さんこれで今まで僕にしてきたことは許してあげるから」
あのチューブにはただの栄養だけでなく他にも延命に必要なものが入っていると医者は言っていたから一晩開ければきっと死んでくれるだろう。
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翌朝母が死んでいるのを確認した僕は兄さんにバレないようにチューブを付け直し指紋を拭き取った僕はわざと慌てたように兄さんを叩き起こした。
「兄さん!兄さん!起きて母さんが!」
青ざめた兄さんは飛び起きて母の部屋まで走る
「嘘、嘘!嘘、息してない?」
息をしていないことが分かると兄さんはその場にへたり込んだ、そのいつになく頼りなさげな背中をさすり、大丈夫だよと耳元で囁いてあげる。そうすると兄さんは子供みたいに僕のズボンにしがみついて涙でぐちゃぐちゃになった顔で僕を上目遣いで見る、、可愛すぎて危うくにやけそうになる口角を必死で下げながら兄さんに手を差し出してなるべく親身な態度を装って
「兄さん大丈夫、一緒に埋めてあげる」
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混乱して頭が働かない様子の兄さんはなんにも疑おうとせず僕のいう通りに行動する。可哀想な兄さんは自分が母の死んだ原因なのだと信じて疑わない。
屋敷の裏側にある森に母の遺体を埋める、土砂降りの雨で土がぬかるんで案外掘るのに時間は掛からなかった。
震える兄の手を掴んで一緒に掘ってあげる。全部終わって泥んこになった兄をしっかりと抱きしめてあげる。
「私が、、わたしが母さんを殺したんだ、、」
「、、仕方がないよ、、兄さんは僕を守って突き飛ばしちゃっただけだから、、ね、知ってるよ兄さんは何も悪くない、、可哀想な僕の兄さん、、、他の誰もあなたのことを許さなくても僕だけは兄さんを守ってあげるからね、僕だけを信じて」
「レイ、レイ!」
兄さんの綺麗な目が濁りを知らない目が僕に汚されて僕だけを見て、僕だけに助けを乞うている、、ビックリするほど全てがうまくいく、あぁ幸せだなぁ
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あれから毎日兄さんは僕と一緒に寝ている、寝ているときだけでなくご飯を食べるにも何をするにも僕と一緒だ、あれから兄さんは僕がいないと息すらできないようになった、僕がそうなるようにした。
「レイ、今日も一緒に寝て」
そう言いながら服の裾を掴んでくる兄さんは子供みたいで可愛い、ベッドに入るといつもは素直に布団に入って寝る兄さんが今日はなんだか様子がおかしい。
肩を掴まれてキスをされる、唇の位置が少しずれているのが童貞の兄さんらしくていじらしい。
「兄さん?それじゃあ僕のこと誘ってるみたいだね」
「誘っちゃダメ?」
潤んだ瞳でそう言われるとなけなしの理性が吹っ飛ぶ、その日僕たちは獣のようにベッドの上で盛って愛を呟いた。どうやら兄さんは快楽で自分のした辛いことから目を背けようとしているらしい、僕も自分から縋ってきたご褒美に兄さんの期待に応えて辛い記憶を塗りつぶせるように意識が飛ぶまで愛してあげる。
激しい快楽から逃げようと腰をのけぞる兄さんを逃すまいと自分の方に強く引き寄せる
「兄さん、、愛してる」
ぞっとするほど執着を孕んだ声でそう呟いた
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