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★Episode8・パンツの中にお漏らし……
しおりを挟むツッゥゥー…
ご主人様はパンツの上から……
硬くなってしまったボクのちんちんを指でなぞっていった。
下から上の方へ……
段々と敏感な部分へと移動していく。
「うぅッ」
ビクンッ…
ボクのちんちんは、ボクの意思とは関係無くビクビクと動いてしまった。
まるでご主人様の指を押し返すかの様に力強く……
「フフ……美しい顔をしていても、こちらはまるで暴れ馬の様ではないか……」
カアァァァァ…
「そ、そのような……うッ」
ビクンッ…
ボクはご主人様の意地悪な物言いに顔を赤らめて反論しながらも、ちんちんをビクンビクンと動かしてしまっていた。
◇
「うッ…」
ご主人様は、親指と人差し指で、ボクの勃ってしまったちんちんをパンツの上からきゅっと摘む。
そしてそのまま捏ねるようにグリグリと弄り回す……
「う、うぅん…うぅん…」
ボクは、たまらずに腰をくねくねと動かしてしまった。
「フフ……どうした? ゆうと、気持ちが良いのか?」
グリグリ…グリグリ…
「だ、駄目です、ご主人様ぁ……これ以上っ……ほ、ほんとにっ、うぅッ……」
ぴゅぴゅッ…ぴゅッ…
「あ、あぅ……うぅん……」
ボクは、パンツの中で射精してしまった。
指でグリグリされただけなのに……
「フフフ……漏らしてしまったか……」
「ご、ご主人様申し訳っ、うぅッ……」
ご主人様は、射精してしまったボクのちんちんを摘まんだまま、最後まで搾り出すかの様にゆっくりと扱き始めた。
ビクンッ…
「うぅ……あ、あぅ……」
射精したあとで敏感になったちんちんを扱かれると、ボクはビクンと仰け反らせてしまった。
◇
「ゆうと、下着が濡れてしまったでは、ないか」
「も、申し訳ございませんご主人様……」
自分の出してしまったもので下着の中がヌルヌルしてしまっている。
ボクは、ご主人様の前でなんて事を……
「ゆうと、一度立ち上がりなさい。そしてスカートの裾を自分で持ち上げておくのだ」
「か、畏まりましたご主人様」
ボクは、立ち上がり自分でワンピースの裾を捲り上げた。
「服に付いてしまうといけない。もう少し上まで捲り上げていなさい」
「か…畏まり…ました……」
ボクはワンピースの裾をお腹の辺りまで捲り上げた。
濡らしてしまったパンツが冷たい……
ボクはご主人様の見ている前でなんて情けない格好をしているんだ。
ボクの目からは知らない内に涙が溢れだしてしまっていた……
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(2023/1/7この回まで改稿済)
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