六王記番外編『灰空に堕ちる』

四宮

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舞台と人物紹介

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舞台:ネズミの国・・・温暖な気候で作物が良く実ります。貿易も盛んに行われており、他国の品もこの国の市場であれば購入する事が可能です。あらゆる品が取引される一方で、国が許可を出しているので、戦利品や奴隷も堂々と取引されています。番外編の舞台は百年以上昔ですが、現在とあまり変化は見られません。

人物紹介

樂塵煙らくじんえん・・・全てがミステリアスな僧侶。ある目的でこの国に来たらしいが・・?

九十九つくも・・・蝙蝠族の頭領。

紅久こうく・・・眼球を檻で覆い隠し、南京錠をがっちりとはめ込んでいる。九十九の補佐役。
※アルファ様では漢字が表示されなかったので、紅久に名前を変更しています。

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