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合宿編:四週目・王様ゲーム
アーサーのペナルティ
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生徒組が敗北したため"王様"と"兵士"の両方にペナルティが与えられた。
「まず"兵士"の軽いペナルティだが、ダフ、シリル、ライラ、クラリッサは大ムカデの毒を飲め。5分経ったらエリクサーを飲むんだ。分かったな?」
「はい」
「カミーユ!僕は?!僕はー?!」
毒が飲めると思い目を輝かせながらアーサーが手を挙げた。大ムカデの毒ではダメージをくらわないのでもっと強い毒を飲ませてもらえると思っているようだ。ワクワクしているアーサーに対し、カミーユは笑いを堪えながら答える。
「ご褒美にしかなんねえからおまえは毒じゃねえぞ」
「えーーーー!!!ひどい!!」
「ペナルティっつーのはいやなことをさせる決まりなんだ悪いな。おまえは…」
「ごくり」
「服の中に2匹の蛇を入れて10分間耐えてもらうぞ」
「ふぁ?!」
予想と全く違う罰ゲームにアーサーは固まった。カミーユの説明を聞いていくうちにだんだんと顔が青くなっていく。
「アーサー、おまえ、蛇が苦手なんだっけか?ククク…。冒険者ともあろうもんが蛇をきらいなんて話になんねえ。リアーナとカトリナに聞いたぞ?おまえバジリスクの前でかなり調子悪かったそうだなあ?ククっ」
「えっと、それは…」
「というわけでお前のペナルティは蛇絡みがいいと思ってなあ。ベニートたちに森でいろんな種類の蛇を捕まえて来てもらったんだ」
「カ、カミーユ…」
「おまえは蛇のどういったところが苦手なんだ?動きか?顔か?模様か?」
「…手足がないのに動くところ…とか…ぬるぬる動くところ…とか…やけにつぶらな瞳とか…もう、全部がむりなんだけど…」
「ほー。じゃあどんな蛇だってだめなんだな。大きい蛇と小さい蛇だったらどっちが苦手なんだ?」
「大きいの…」
「大きいのかー。大きいのあんまいなかったんだよなー」
「カミーユさん、1メートルくらいのならいますよ」
「ヒッ?!」
「そうか。そいつ大事に飼育しといてくれ。…アーサー、そんなこわがるなよ。今回はつかわねーから」
「今回"は"…」
「じゃ、今回はこれにするか」
カミーユがアイテムボックスから取り出したのは、30センチの鮮やかな緑色の蛇と、50センチのこげ茶色のヘビだった。蛇が出た途端にアーサーがモニカの腕にしがみつき顔を隠す。
「うわぁぁぁぁっ…」
「茶色の蛇はただ毒があるだけのおっとりしたヘビだ。緑色の蛇は動きは素早いしよく噛むし毒はあるしで結構厄介なやつだ。名前は"よくも俺にバジリスクの毒液をぶっかけやがったな号"と”つぶらな瞳で君を見つめながら手足がないのにヌルヌル動く体で絡みつくよ号"だ。仲良くするんだぞ」
「ひぃぃぃんっ!!」
「シエンだわー!!シエンが絡んでるわねカミーユ!!アーサーにボコボコにされたからってー!!」
蛇の名前を聞いてモニカが抗議した。ベニートたちも苦笑いをしている。カミーユは乾いた笑いをこぼしながらモニカからアーサーを引きはがした。
「はっはっは。私怨?そんなんじゃねーよ。蛇を克服させるための荒治療だ。ほーらアーサー10分間で2匹と友情をはぐくむんだぞー」
「ひぃぃぃっ!!モニカ!モニカーーーー!!!」
「アーーーーサーーーーー!!!」
双子は今生の別れかのように悲痛な叫び声をあげた。無情なS級冒険者が必死に妹に手を伸ばしているアーサーの服の中に2匹の蛇を放ち相棒に顔を向ける。
「リアーナ、氷魔法」
「はいよっ」
ガシャン、と音がしてアーサーの周りに氷の檻が出現した。
「ひっ…ひぃっ…」
アーサーの服の中で蛇が蠢いている。一匹はにゅるにゅるとゆっくりアーサーの体に絡みつき、もう一匹はひっきりなしに這いまわっている。蛇がウネウネ動く気持ち悪さにこれ以上ないほどの不快感を感じていたため、噛まれても毒を注入されてもなにも感じなかった。
緑の蛇が服からニュッと顔を出した。ちろちろ舌を出し入れしながら、つぶらな瞳でアーサーを見つめる。蛇と目が合ったアーサーは言葉を失い震えることしかできなかった。
「ふぁっ…」
蛇がゆっくりとアーサーの顔に絡みつく。シューシューと蛇の声が耳元で聞こえ、アーサーは白目をむいてぱたりと倒れた。
「アーサー?!?!カカカカミーユ!!アーサーが死んじゃったよおおお!!!」
「バジリスクの毒液で死なねえこいつがこんな蛇で死ぬかよ。怖すぎてぶっ倒れただけだ」
「へー。ここまで苦手とは知らなかった。アーサーの唯一の弱点なんじゃない?」
「唯一とはいかなくても、一番の弱点になりうるかもしれないわねェ」
「こうして見てたらただのかよわいガキなのになー!!」
檻をかこんでS級冒険者がそのような会話をしていた。蛇に巻きつかれ、白目をむいて意識を失っているアーサーを見て微笑まし気な表情を浮かべている。
「かわいいなあ」
「ええ、かわいいわァ」
「いつもこのくらいかわいげがあったら守りがいもあるのにね」
「こいつ強がりだし実際つええからかわいくねえんだよなー普段」
「はは、たしかに」
「ふふふ」
「あはは」
そんなS級冒険者に思わずベニートがツッコミを入れた。
「子どもの寝顔を見て癒されてる親みたいな雰囲気出してますけど、こっちから見たらヘビに巻きつかれて失神してる子どもを見て喜んでるサイコパスな大人にしか見えてませんよ…」
「まず"兵士"の軽いペナルティだが、ダフ、シリル、ライラ、クラリッサは大ムカデの毒を飲め。5分経ったらエリクサーを飲むんだ。分かったな?」
「はい」
「カミーユ!僕は?!僕はー?!」
毒が飲めると思い目を輝かせながらアーサーが手を挙げた。大ムカデの毒ではダメージをくらわないのでもっと強い毒を飲ませてもらえると思っているようだ。ワクワクしているアーサーに対し、カミーユは笑いを堪えながら答える。
「ご褒美にしかなんねえからおまえは毒じゃねえぞ」
「えーーーー!!!ひどい!!」
「ペナルティっつーのはいやなことをさせる決まりなんだ悪いな。おまえは…」
「ごくり」
「服の中に2匹の蛇を入れて10分間耐えてもらうぞ」
「ふぁ?!」
予想と全く違う罰ゲームにアーサーは固まった。カミーユの説明を聞いていくうちにだんだんと顔が青くなっていく。
「アーサー、おまえ、蛇が苦手なんだっけか?ククク…。冒険者ともあろうもんが蛇をきらいなんて話になんねえ。リアーナとカトリナに聞いたぞ?おまえバジリスクの前でかなり調子悪かったそうだなあ?ククっ」
「えっと、それは…」
「というわけでお前のペナルティは蛇絡みがいいと思ってなあ。ベニートたちに森でいろんな種類の蛇を捕まえて来てもらったんだ」
「カ、カミーユ…」
「おまえは蛇のどういったところが苦手なんだ?動きか?顔か?模様か?」
「…手足がないのに動くところ…とか…ぬるぬる動くところ…とか…やけにつぶらな瞳とか…もう、全部がむりなんだけど…」
「ほー。じゃあどんな蛇だってだめなんだな。大きい蛇と小さい蛇だったらどっちが苦手なんだ?」
「大きいの…」
「大きいのかー。大きいのあんまいなかったんだよなー」
「カミーユさん、1メートルくらいのならいますよ」
「ヒッ?!」
「そうか。そいつ大事に飼育しといてくれ。…アーサー、そんなこわがるなよ。今回はつかわねーから」
「今回"は"…」
「じゃ、今回はこれにするか」
カミーユがアイテムボックスから取り出したのは、30センチの鮮やかな緑色の蛇と、50センチのこげ茶色のヘビだった。蛇が出た途端にアーサーがモニカの腕にしがみつき顔を隠す。
「うわぁぁぁぁっ…」
「茶色の蛇はただ毒があるだけのおっとりしたヘビだ。緑色の蛇は動きは素早いしよく噛むし毒はあるしで結構厄介なやつだ。名前は"よくも俺にバジリスクの毒液をぶっかけやがったな号"と”つぶらな瞳で君を見つめながら手足がないのにヌルヌル動く体で絡みつくよ号"だ。仲良くするんだぞ」
「ひぃぃぃんっ!!」
「シエンだわー!!シエンが絡んでるわねカミーユ!!アーサーにボコボコにされたからってー!!」
蛇の名前を聞いてモニカが抗議した。ベニートたちも苦笑いをしている。カミーユは乾いた笑いをこぼしながらモニカからアーサーを引きはがした。
「はっはっは。私怨?そんなんじゃねーよ。蛇を克服させるための荒治療だ。ほーらアーサー10分間で2匹と友情をはぐくむんだぞー」
「ひぃぃぃっ!!モニカ!モニカーーーー!!!」
「アーーーーサーーーーー!!!」
双子は今生の別れかのように悲痛な叫び声をあげた。無情なS級冒険者が必死に妹に手を伸ばしているアーサーの服の中に2匹の蛇を放ち相棒に顔を向ける。
「リアーナ、氷魔法」
「はいよっ」
ガシャン、と音がしてアーサーの周りに氷の檻が出現した。
「ひっ…ひぃっ…」
アーサーの服の中で蛇が蠢いている。一匹はにゅるにゅるとゆっくりアーサーの体に絡みつき、もう一匹はひっきりなしに這いまわっている。蛇がウネウネ動く気持ち悪さにこれ以上ないほどの不快感を感じていたため、噛まれても毒を注入されてもなにも感じなかった。
緑の蛇が服からニュッと顔を出した。ちろちろ舌を出し入れしながら、つぶらな瞳でアーサーを見つめる。蛇と目が合ったアーサーは言葉を失い震えることしかできなかった。
「ふぁっ…」
蛇がゆっくりとアーサーの顔に絡みつく。シューシューと蛇の声が耳元で聞こえ、アーサーは白目をむいてぱたりと倒れた。
「アーサー?!?!カカカカミーユ!!アーサーが死んじゃったよおおお!!!」
「バジリスクの毒液で死なねえこいつがこんな蛇で死ぬかよ。怖すぎてぶっ倒れただけだ」
「へー。ここまで苦手とは知らなかった。アーサーの唯一の弱点なんじゃない?」
「唯一とはいかなくても、一番の弱点になりうるかもしれないわねェ」
「こうして見てたらただのかよわいガキなのになー!!」
檻をかこんでS級冒険者がそのような会話をしていた。蛇に巻きつかれ、白目をむいて意識を失っているアーサーを見て微笑まし気な表情を浮かべている。
「かわいいなあ」
「ええ、かわいいわァ」
「いつもこのくらいかわいげがあったら守りがいもあるのにね」
「こいつ強がりだし実際つええからかわいくねえんだよなー普段」
「はは、たしかに」
「ふふふ」
「あはは」
そんなS級冒険者に思わずベニートがツッコミを入れた。
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