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超越者
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男A「嘘はつかない」
男B「本当か?」
男Aと男Bの押し問答。
それは、無為に続けられていた。
男B「お前は人間なのか?」
男A「人間?ハハ、そんなの超越しているよ」
男B「お前、何者だ?」
男A「俺は神だ」
男B「ほう…。」
「とりあえず、お前は病気だってことはわかった」
男A「信じないならそれでもいいが、俺が今ここで奇跡を起こして見せたら信じるか?」
男A「奇跡?おお、やってみろよ」
男Aは自分のズボンに手を当てた。もっと言えば股間にだ。
男B「お前、何やってる!?」
男A「まあ、みてろ」
するとーーー
男A「よし、完了した。」
男B「何がだ?」
男A「ズボンをおろすぞ?」
男B「気持ち悪い!変態かお前は?」
すると男Aはズボンとパンツをおろした。
男B「なんだと!?」
なんと、男Aの性器がないのだ。
男B「お前、何のマジックを使った?もしや最初から女だったのか?」
男A「神に性別はない」
「私とセックスするか?」
男B「何言ってんだ気持ち悪い」
このように、超越者の奇跡を目の当たりにして、ヒトは、初めてそれを認めざる負えない状態に陥る。
みなさんも考えてみてほしい。
あなたのまわりにも神はいるのではないか?神はそこらじゅうに存在しているーー。
男B「本当か?」
男Aと男Bの押し問答。
それは、無為に続けられていた。
男B「お前は人間なのか?」
男A「人間?ハハ、そんなの超越しているよ」
男B「お前、何者だ?」
男A「俺は神だ」
男B「ほう…。」
「とりあえず、お前は病気だってことはわかった」
男A「信じないならそれでもいいが、俺が今ここで奇跡を起こして見せたら信じるか?」
男A「奇跡?おお、やってみろよ」
男Aは自分のズボンに手を当てた。もっと言えば股間にだ。
男B「お前、何やってる!?」
男A「まあ、みてろ」
するとーーー
男A「よし、完了した。」
男B「何がだ?」
男A「ズボンをおろすぞ?」
男B「気持ち悪い!変態かお前は?」
すると男Aはズボンとパンツをおろした。
男B「なんだと!?」
なんと、男Aの性器がないのだ。
男B「お前、何のマジックを使った?もしや最初から女だったのか?」
男A「神に性別はない」
「私とセックスするか?」
男B「何言ってんだ気持ち悪い」
このように、超越者の奇跡を目の当たりにして、ヒトは、初めてそれを認めざる負えない状態に陥る。
みなさんも考えてみてほしい。
あなたのまわりにも神はいるのではないか?神はそこらじゅうに存在しているーー。
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