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迷宮探索の合間の休日を俺は、やや慌ただしく過ごしていく。
主にツバキにせがまれ、昼食と夕食には和食を作ってやる事になったし、アルとの取引する商品の在庫の補充など溜っていた雑務が色々と山積みだ。
それから折角纏まった時間が出来たので、フィナ達の様子をこっそり冒険者ギルドなどで聞いたりしていたら、あっという間に休みは終わっていた。
むぅ、解せぬ。
「コウヤ、私にも部屋を1つ頂戴?」
挙句に、ツバキがそんな事まで言い出した。
居心地の良さを気に入ったのだろうが、ちょっと図々しくは無いっすかねぇ。
「まあ、まだ空いてるし、今は貸してやってもいい。だが、他に入居者が増えてきたら、大人しく出てけよ」
「はいはい、分かったわよ」
本当だろうか。
まあいざとなったら、力づくで追い出すとしよう。
世話になったエイミー相手ならまだしも、コイツをぞんざいに扱うことに対し俺に躊躇いは無い。
◆
休日が終わり、再び迷宮探索の日々が始まる。
「十分に休養は取れただろうか?」
ナイトレインが常と変わらぬ表情でそう尋ねてくる。
「ええ、たっぷりと休暇を満喫させてもらったわ」
なぜかツバキが自信たっぷりにそう答える。
そりゃお前は、飯の準備は人任せでただ遊んでいただけだから、そうだろうさ。
俺は何気にやる事が多かったので、休暇という認識は薄い。
まあ今更そんな文句をツバキに言っても仕方が無いので、黙ってはおくが。
「なら良かった。またしばらくは休めないからな。では出発するとしようか、コウヤ」
「ほいほい」
俺はギフト〈転移門〉によって第94層入り口へと繋がるゲートを生み出す。
「では行くぞ」
俺達はゲートを潜、再び迷宮探索へと赴くのだった。
◆
「じゃあガンガン先に進むわよ」
そう言って先頭に立ったのは、ツバキの代わりにこちらのパーティへと加入したフォレフィエリテだった。
「エイミー、あたしがお手本を見せて上げるわ」
「お願いします。フォレフィエリテさん」
どうやら彼女の方が、エイミーより立場は上らしい。
態度から丸わかりだ。
実際、フォレフィエリテのその言葉は正しかった。
明らかにエイミーより早い手際で、順路を読み取り、次々と罠を解除していく。
正直早業すぎて、これを参考にするには俺はまだ未熟のようだ。
「コウヤ。あなたって、意外に料理上手なのね。とても美味しいわ、これ」
お昼に、鶏肉のトマト煮込みを振る舞ったのだが、それに対するフォレフィエリテの感想がこれだった。
エルフは野菜好きと聞いていたが、味付けが野菜ベースなら、肉でも特に問題無いらしい。
彼女は無表情という訳では無いが、感情をきちんと制御するタイプだと思っていたので、妙に感動したその様子はちょっと意外だった。
この料理、下準備を事前に済ませていたし、大して手間も掛かっていないのでこうも喜ばれると変な感じだ。
とはいえ、褒められる事自体は悪い気分では無い。
「向こうの食事はあんまり美味しくないのか?」
「いいえ、あっちの食事が特別まずいって事じゃないのよ。ただね、お互い付き合いが長いから、どうしても舌が飽きちゃってるのよ」
少なくとも100年以上もの長い時間、彼らは迷宮への挑戦を続けているらしい。
もっとも、引退したとはいえ元を正せば彼らは皆、魔王国の重鎮たちだ。ずっと迷宮に掛かりきりという訳にも行かなかったのだろうが……。
それでも、かなりの期間を迷宮内で過ごしていたのはまず間違いない。そうなれば、食事のレパートリーが尽きるのも仕方がない話だろう。
「そうか、なら折角の機会だ。この世界では再現不可能な味わいの料理を、色々作ってやるとするか」
「ふふっ、楽しみにしてるわね」
美人揃いのエルフにあって、尚際立った美貌を持つフォレフィエリテの笑うその姿は、とても綺麗だな、と俺は感じた。
第94層探索開始から、4日目のお昼前、ついに俺達は下層へと続く階段を発見した。
「今回は見つかるのが早かったわね。あたしがこっちに来たおかげかしら?」
「そうだな。フォレフィエリテが来てくれて本当に助かった。感謝する」
事実、フォレフィエリテが来てくれたおかげで、探索ペースは倍以上になっていた。
エイミーの負担も大分減ったし、道中に色々とレクチャーをしてくれたので、俺自身も大分上達した。
その事を伝えると、フォレフィエリテは照れたように、顔を背ける。
美人は何をやっても様になるな。
「ナイトレインたちと合流しないとね。連絡をお願い、コウヤ」
俺は無線機を取り出し、ナイトレインへと連絡する。
「了解した。すぐそちらに向かうとしよう」
前回と違い、今回はこちらが待つ立場だ。前回の事を考えれば、最低でも合流に数時間は掛かるだろう。
うむ。待っている間、とても暇だな。
「トランプでもして時間を潰すか」
俺はスマホを取り出すと、手早くMitsurinのページを開き、トランプを購入する。
この一連の動作にも、もはや慣れたものだ。
「トランプ、何それ?」
エイミーが俺の手に持つカードを、不思議そうに覗き込む。
「色々な種類のカードがあるだろ? これを使って遊ぶんだ」
トランプについての簡単な概要を教え、それから大富豪のルールを説明する。
数有る中から、わざわざ大富豪を選んだのは大した理由じゃない。ただ俺が一番好きなだけだ。
「へぇ、中々面白そうじゃない」
フォレフィエリテも乗り気になったようだ。
サトルも特に言葉は発していないが、参加する様子を見せている。
そんな訳で、突発的な大富豪大会が始まった。
「ふふっ、革命よ!」
フォレフィエリテが嬉しそうに、9のカードを4枚同時に場へと出す。
今回の大富豪は、ローカルルールには『革命』と『8切り』と『都落ち』の3つのみを採用した、極オーソドックスなモノだ。
あまり色々と増やすと、初心者は混乱しちゃうしな。
「甘いわね。革命よ!」
これでフォレフィエリテは、5ゲーム連続での『革命』だ。
その結果、彼女はずっと大富豪の地位を維持しているのだ。
「このあたしが知略を競うゲームで、負ける訳ないじゃない」
たしかに大富豪は頭をそれなりに使うし、駆け引きも重要だ。
だが、それ以上に運ゲーでもある。
いくら大富豪でも、5ゲーム連続の『革命』は普通は出来ない。
まあ、運も実力のうちだし、別に不満がある訳じゃないんだが。
結局、その後もフォレフィエリテが勝ち続け、彼女を『都落ち』によって大貧民へと叩き落とす事は叶わなかった。
その前にナイトレイン達がやって来てしまったからだ。
まあ俺は大体は富豪で、たまに貧民に落ちるくらいだったから、そう悪くはない成績だ。
問題はサトルだろう。なぜか奴はずっと大貧民だった。
ルールは元々知っていたようだし、持ち前のポーカーフェイスを活かし立ち回りも決して悪くは無いように見えた。
ただ、異様な程にカード運に恵まれなかったのだ。
その酷さは、何かに呪われでもしてるんじゃないかと思った程だった。
「いいわね。あなた達は気楽そうで……」
フォレフィエリテと交換で、向こうのパーティへいったツバキが、ゲッソリとした表情でそう呟く。
どうも色々あったようだが、別に興味は無いので、俺は特に尋ねる事はしなかった。
「今回も2日の休暇を挟んだ後、第95層の攻略へと取り掛かる。皆ゆっくり休んでくれ」
ナイトレインのそんな宣言で解散となり、再び俺たちは孤児院へと帰るのだった。
主にツバキにせがまれ、昼食と夕食には和食を作ってやる事になったし、アルとの取引する商品の在庫の補充など溜っていた雑務が色々と山積みだ。
それから折角纏まった時間が出来たので、フィナ達の様子をこっそり冒険者ギルドなどで聞いたりしていたら、あっという間に休みは終わっていた。
むぅ、解せぬ。
「コウヤ、私にも部屋を1つ頂戴?」
挙句に、ツバキがそんな事まで言い出した。
居心地の良さを気に入ったのだろうが、ちょっと図々しくは無いっすかねぇ。
「まあ、まだ空いてるし、今は貸してやってもいい。だが、他に入居者が増えてきたら、大人しく出てけよ」
「はいはい、分かったわよ」
本当だろうか。
まあいざとなったら、力づくで追い出すとしよう。
世話になったエイミー相手ならまだしも、コイツをぞんざいに扱うことに対し俺に躊躇いは無い。
◆
休日が終わり、再び迷宮探索の日々が始まる。
「十分に休養は取れただろうか?」
ナイトレインが常と変わらぬ表情でそう尋ねてくる。
「ええ、たっぷりと休暇を満喫させてもらったわ」
なぜかツバキが自信たっぷりにそう答える。
そりゃお前は、飯の準備は人任せでただ遊んでいただけだから、そうだろうさ。
俺は何気にやる事が多かったので、休暇という認識は薄い。
まあ今更そんな文句をツバキに言っても仕方が無いので、黙ってはおくが。
「なら良かった。またしばらくは休めないからな。では出発するとしようか、コウヤ」
「ほいほい」
俺はギフト〈転移門〉によって第94層入り口へと繋がるゲートを生み出す。
「では行くぞ」
俺達はゲートを潜、再び迷宮探索へと赴くのだった。
◆
「じゃあガンガン先に進むわよ」
そう言って先頭に立ったのは、ツバキの代わりにこちらのパーティへと加入したフォレフィエリテだった。
「エイミー、あたしがお手本を見せて上げるわ」
「お願いします。フォレフィエリテさん」
どうやら彼女の方が、エイミーより立場は上らしい。
態度から丸わかりだ。
実際、フォレフィエリテのその言葉は正しかった。
明らかにエイミーより早い手際で、順路を読み取り、次々と罠を解除していく。
正直早業すぎて、これを参考にするには俺はまだ未熟のようだ。
「コウヤ。あなたって、意外に料理上手なのね。とても美味しいわ、これ」
お昼に、鶏肉のトマト煮込みを振る舞ったのだが、それに対するフォレフィエリテの感想がこれだった。
エルフは野菜好きと聞いていたが、味付けが野菜ベースなら、肉でも特に問題無いらしい。
彼女は無表情という訳では無いが、感情をきちんと制御するタイプだと思っていたので、妙に感動したその様子はちょっと意外だった。
この料理、下準備を事前に済ませていたし、大して手間も掛かっていないのでこうも喜ばれると変な感じだ。
とはいえ、褒められる事自体は悪い気分では無い。
「向こうの食事はあんまり美味しくないのか?」
「いいえ、あっちの食事が特別まずいって事じゃないのよ。ただね、お互い付き合いが長いから、どうしても舌が飽きちゃってるのよ」
少なくとも100年以上もの長い時間、彼らは迷宮への挑戦を続けているらしい。
もっとも、引退したとはいえ元を正せば彼らは皆、魔王国の重鎮たちだ。ずっと迷宮に掛かりきりという訳にも行かなかったのだろうが……。
それでも、かなりの期間を迷宮内で過ごしていたのはまず間違いない。そうなれば、食事のレパートリーが尽きるのも仕方がない話だろう。
「そうか、なら折角の機会だ。この世界では再現不可能な味わいの料理を、色々作ってやるとするか」
「ふふっ、楽しみにしてるわね」
美人揃いのエルフにあって、尚際立った美貌を持つフォレフィエリテの笑うその姿は、とても綺麗だな、と俺は感じた。
第94層探索開始から、4日目のお昼前、ついに俺達は下層へと続く階段を発見した。
「今回は見つかるのが早かったわね。あたしがこっちに来たおかげかしら?」
「そうだな。フォレフィエリテが来てくれて本当に助かった。感謝する」
事実、フォレフィエリテが来てくれたおかげで、探索ペースは倍以上になっていた。
エイミーの負担も大分減ったし、道中に色々とレクチャーをしてくれたので、俺自身も大分上達した。
その事を伝えると、フォレフィエリテは照れたように、顔を背ける。
美人は何をやっても様になるな。
「ナイトレインたちと合流しないとね。連絡をお願い、コウヤ」
俺は無線機を取り出し、ナイトレインへと連絡する。
「了解した。すぐそちらに向かうとしよう」
前回と違い、今回はこちらが待つ立場だ。前回の事を考えれば、最低でも合流に数時間は掛かるだろう。
うむ。待っている間、とても暇だな。
「トランプでもして時間を潰すか」
俺はスマホを取り出すと、手早くMitsurinのページを開き、トランプを購入する。
この一連の動作にも、もはや慣れたものだ。
「トランプ、何それ?」
エイミーが俺の手に持つカードを、不思議そうに覗き込む。
「色々な種類のカードがあるだろ? これを使って遊ぶんだ」
トランプについての簡単な概要を教え、それから大富豪のルールを説明する。
数有る中から、わざわざ大富豪を選んだのは大した理由じゃない。ただ俺が一番好きなだけだ。
「へぇ、中々面白そうじゃない」
フォレフィエリテも乗り気になったようだ。
サトルも特に言葉は発していないが、参加する様子を見せている。
そんな訳で、突発的な大富豪大会が始まった。
「ふふっ、革命よ!」
フォレフィエリテが嬉しそうに、9のカードを4枚同時に場へと出す。
今回の大富豪は、ローカルルールには『革命』と『8切り』と『都落ち』の3つのみを採用した、極オーソドックスなモノだ。
あまり色々と増やすと、初心者は混乱しちゃうしな。
「甘いわね。革命よ!」
これでフォレフィエリテは、5ゲーム連続での『革命』だ。
その結果、彼女はずっと大富豪の地位を維持しているのだ。
「このあたしが知略を競うゲームで、負ける訳ないじゃない」
たしかに大富豪は頭をそれなりに使うし、駆け引きも重要だ。
だが、それ以上に運ゲーでもある。
いくら大富豪でも、5ゲーム連続の『革命』は普通は出来ない。
まあ、運も実力のうちだし、別に不満がある訳じゃないんだが。
結局、その後もフォレフィエリテが勝ち続け、彼女を『都落ち』によって大貧民へと叩き落とす事は叶わなかった。
その前にナイトレイン達がやって来てしまったからだ。
まあ俺は大体は富豪で、たまに貧民に落ちるくらいだったから、そう悪くはない成績だ。
問題はサトルだろう。なぜか奴はずっと大貧民だった。
ルールは元々知っていたようだし、持ち前のポーカーフェイスを活かし立ち回りも決して悪くは無いように見えた。
ただ、異様な程にカード運に恵まれなかったのだ。
その酷さは、何かに呪われでもしてるんじゃないかと思った程だった。
「いいわね。あなた達は気楽そうで……」
フォレフィエリテと交換で、向こうのパーティへいったツバキが、ゲッソリとした表情でそう呟く。
どうも色々あったようだが、別に興味は無いので、俺は特に尋ねる事はしなかった。
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