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4章 秘密と約束
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どことなく浮かない気分で亜希が休憩室に戻ると、三十分早く上がった航がまだ居座っていた。テーブルには空になった廃棄予定の弁当箱がある。当の彼は椅子に腰かけたままスマートフォンを耳に当て、誰かと通話をしていた。
「あー、はいはい。明後日ならいいよ。……んで、橘さんはどう」
音を立てると悪いだろうと、亜希は足音を忍ばせてタイムカードを切った。橘、という名前は聞き覚えがある。確か子之葉が言っていた、州徳の鑑、と呼ばれる上級生だ。
部活はもちろん、生徒会にも入っていない航が、一体どうしてその人と関わりがあるのだろう。僅かに興味が頭を持ち上げる。
「はーい、りょーかい。そんじゃ、また」
間延びした返事の後、彼は通話を切った。
投げやりな仕草で、足元の鞄にスマートフォンを放り込む。亜希の方をちらりと見ると、「おつかれー」と声をかけた。
挨拶を返し、亜希は「先輩ですか?」と疑問を口にする。
「なんで」
「橘さんって、言ってたから……」
「あれ、知ってんの」
「この前、教室に来てましたよね。その時、子之葉が教えてくれたんです。州徳の鑑だって」
航の頬がぴくりと動いた。「鑑ねえ……」薄く笑みを浮かべた奇妙な表情でこめかみを指先でかく。
「仲が良いんですね」プライベートで電話をするなんて、それなりの仲なのだろう。「勉強会でもするんですか」
すると彼は目を丸くし、やがて笑いだした。呆れた様な、力の抜けた笑いだ。だが、その理由が亜希にはとんとわからない。
「そんなもんしないよ」
「じゃあ……」
ただの遊ぶ約束かと言いかけた彼女の前で、航は右手の人差し指と中指を立て、それを口元に持っていく。それを離す仕草に、亜希にも察しがついた。
「え……?」
だが流石に悪い冗談だろう。そう信じようとしている彼女に彼が見せるのは、明らかに煙草を吸う仕草だった。
「変な冗談やめてください」
「冗談じゃないって。事実だよ」
「でもそんな」
「あの人だけじゃないよ。他に何人もいる。酒だの煙草だのさ」
彼はペットボトルの水を一口飲み、可笑しそうに続けた。
「州徳だからってなんか期待してたかもしんないけど、実際そうなんだって。真面目だなあ」
飲酒や喫煙をするのが、航だけではないなんて。亜希は呆気にとられる。それも優等生として有名な先輩が、子之葉のような内部生までもを騙していただなんて。
「じゃあ、来栖くんとはそういう仲間だったんですか」
「そういうって言うか。俺が売ってんだよ」
「お酒とか、煙草を?」
「割り増しだけどね」亜希が外部生だからだろう、彼は続ける。「ネタバレするとさ、俺、一人で暮らしてんだよ。そんでたまに金貰って、そいつらに場所提供してやってんの」
もはや亜希には言葉が出ない。
「品行方正で売ってるからさ、州徳は。そんだけでいろいろ有利になるし。んで、その州徳生っていうイメージ崩したくないから、あいつらも金払い良いってわけ。他の生徒会のやつとか、成績トップのやつとか、推薦決まってるやつとかもいるし」
にわかに信じられないし、それよりも信じたくない。
「イメージ作ってんのもストレスらしくってさ。それを発散させてやってんの。まあ、馬鹿ばっかだよ」
「駄目ですよそんなの!」
遂に亜希は声を荒げた。それに対し航は、大袈裟に耳を塞ぐ仕草をする。明らかにふざけている。
「いくらストレスだって言っても、飲酒だの喫煙だのって。他に発散方法なんていくらでもあるはずです」
亜希にとっての州徳校生は、プライドのある学生だった。学生としての本分を尽くす、真面目な生徒だった。そのプライド、という点の認識は間違っていないのかもしれない。それを来栖航が逆手にとって、利用しているというだけで。
「はいはい」
「大体、来栖くんがそんなことするから、みんな悪い方向に走るんじゃないですか」
「いいの。俺は、金さえ貰えれば」
「金、金って。そんなにお金が大事ですか」
「うん」
何でもない顔で頷く彼は、立ち上がると空の弁当箱をゴミ箱に捨てる。何を言っても聞く耳を持たない。まるで馬耳東風。暖簾に腕押しだ。
よほど学校に言いつけてやりたくなる。だが以前に彼が言った通り、自分のような外部生一人の告げ口を、学校側がまともに受け取るだろうか。それも来栖航だけではない、成績優秀、品行方正な幾人もの学生に対する悪い噂など、流したところで誰も信用しないだろう。航が真相をぺらぺら喋ったのは、水無瀬亜希が外部生だからだ。
明らかに馬鹿にされている。悔しくて堪らない。
ペットボトルを鞄にしまいながら、航は黙り込んでしまった亜希にため息をついた。
「まあ、世界は広いんだよ。許せないことだらけだと、生きづらいぜ」
鞄を肩にかける彼に、亜希は問いかける。
「……そもそも来栖くんは、どうして人に売るような煙草やお酒なんかを持ってるんですか」
彼だって未成年だ。店で商品を買うわけにはいかないはずだ。
「あー、まあ。ツテがあるんだよ」珍しく歯切れが悪い。「俺の親父がさ、店やってるんだ。そんでたまに手伝うふりしてくすねてんの。向こうも勘付いてるかもしれないけど、俺に負い目があるからさ」
「そうはいっても、泥棒じゃないですか」思わず呆れた声が出る。「楓くんのこと、言えないですよ」
「やっぱそうだよなあ」流石の彼も、そのことを指摘されると言い訳できないらしい。「俺が一番馬鹿なんだよ」
飯田春乃の母親と別れた、来栖航の父親。航はその父親からも離れ、たまの親孝行のふりをしながらその親を利用している。
「まあ、あいつは女好きのパチンカスだから」小さく笑う彼は、背を向ける。「ちょっとぐらい、許してくれよ」
どことなく弱く頼りない声を残し、彼は部屋を出て行った。
翌日、亜希は、凛香が教室にやって来るのを目にした。廊下側の席に座る航に、開いた窓の向こうから何ごとか話しかけている。昨日の出来事に対する礼をきっかけにしているのだろう。航はいつもと変わらない消極的な態度だが、生き生きとしている彼女は実に楽しそうだ。
そこに、更に誰かが加わった。亜希にも見覚えのある、上級生の橘という生徒。剣道部の主将でありトップレベルの成績を持つ文武両道の有名人。何も知らなければ、ただ単にその点だけを見て憧れを抱いていただろうと、亜希は思う。事実、昨日の夜までの自分はそうだったのだから。
「来栖、人気もんやなあ」
その光景を目にし、子之葉が呑気に言う。
そんな彼女に、航や橘のことを暴露しようかとも思ったが、やめた。子之葉はこれまで平穏無事に州徳学生として過ごしてきたのだ。彼らの不真面目さを咎める自分の正義感に巻き込むのも心苦しい。信じられない話を聞かされて、それでも亜希を信じたいと思いながらどうすべきかと悩む姿は容易に思い浮かぶ。彼女を困らせたくはない。
だから亜希は浮かない顔で、ただ「そうだね」とだけ呟いて頷いた。
「あー、はいはい。明後日ならいいよ。……んで、橘さんはどう」
音を立てると悪いだろうと、亜希は足音を忍ばせてタイムカードを切った。橘、という名前は聞き覚えがある。確か子之葉が言っていた、州徳の鑑、と呼ばれる上級生だ。
部活はもちろん、生徒会にも入っていない航が、一体どうしてその人と関わりがあるのだろう。僅かに興味が頭を持ち上げる。
「はーい、りょーかい。そんじゃ、また」
間延びした返事の後、彼は通話を切った。
投げやりな仕草で、足元の鞄にスマートフォンを放り込む。亜希の方をちらりと見ると、「おつかれー」と声をかけた。
挨拶を返し、亜希は「先輩ですか?」と疑問を口にする。
「なんで」
「橘さんって、言ってたから……」
「あれ、知ってんの」
「この前、教室に来てましたよね。その時、子之葉が教えてくれたんです。州徳の鑑だって」
航の頬がぴくりと動いた。「鑑ねえ……」薄く笑みを浮かべた奇妙な表情でこめかみを指先でかく。
「仲が良いんですね」プライベートで電話をするなんて、それなりの仲なのだろう。「勉強会でもするんですか」
すると彼は目を丸くし、やがて笑いだした。呆れた様な、力の抜けた笑いだ。だが、その理由が亜希にはとんとわからない。
「そんなもんしないよ」
「じゃあ……」
ただの遊ぶ約束かと言いかけた彼女の前で、航は右手の人差し指と中指を立て、それを口元に持っていく。それを離す仕草に、亜希にも察しがついた。
「え……?」
だが流石に悪い冗談だろう。そう信じようとしている彼女に彼が見せるのは、明らかに煙草を吸う仕草だった。
「変な冗談やめてください」
「冗談じゃないって。事実だよ」
「でもそんな」
「あの人だけじゃないよ。他に何人もいる。酒だの煙草だのさ」
彼はペットボトルの水を一口飲み、可笑しそうに続けた。
「州徳だからってなんか期待してたかもしんないけど、実際そうなんだって。真面目だなあ」
飲酒や喫煙をするのが、航だけではないなんて。亜希は呆気にとられる。それも優等生として有名な先輩が、子之葉のような内部生までもを騙していただなんて。
「じゃあ、来栖くんとはそういう仲間だったんですか」
「そういうって言うか。俺が売ってんだよ」
「お酒とか、煙草を?」
「割り増しだけどね」亜希が外部生だからだろう、彼は続ける。「ネタバレするとさ、俺、一人で暮らしてんだよ。そんでたまに金貰って、そいつらに場所提供してやってんの」
もはや亜希には言葉が出ない。
「品行方正で売ってるからさ、州徳は。そんだけでいろいろ有利になるし。んで、その州徳生っていうイメージ崩したくないから、あいつらも金払い良いってわけ。他の生徒会のやつとか、成績トップのやつとか、推薦決まってるやつとかもいるし」
にわかに信じられないし、それよりも信じたくない。
「イメージ作ってんのもストレスらしくってさ。それを発散させてやってんの。まあ、馬鹿ばっかだよ」
「駄目ですよそんなの!」
遂に亜希は声を荒げた。それに対し航は、大袈裟に耳を塞ぐ仕草をする。明らかにふざけている。
「いくらストレスだって言っても、飲酒だの喫煙だのって。他に発散方法なんていくらでもあるはずです」
亜希にとっての州徳校生は、プライドのある学生だった。学生としての本分を尽くす、真面目な生徒だった。そのプライド、という点の認識は間違っていないのかもしれない。それを来栖航が逆手にとって、利用しているというだけで。
「はいはい」
「大体、来栖くんがそんなことするから、みんな悪い方向に走るんじゃないですか」
「いいの。俺は、金さえ貰えれば」
「金、金って。そんなにお金が大事ですか」
「うん」
何でもない顔で頷く彼は、立ち上がると空の弁当箱をゴミ箱に捨てる。何を言っても聞く耳を持たない。まるで馬耳東風。暖簾に腕押しだ。
よほど学校に言いつけてやりたくなる。だが以前に彼が言った通り、自分のような外部生一人の告げ口を、学校側がまともに受け取るだろうか。それも来栖航だけではない、成績優秀、品行方正な幾人もの学生に対する悪い噂など、流したところで誰も信用しないだろう。航が真相をぺらぺら喋ったのは、水無瀬亜希が外部生だからだ。
明らかに馬鹿にされている。悔しくて堪らない。
ペットボトルを鞄にしまいながら、航は黙り込んでしまった亜希にため息をついた。
「まあ、世界は広いんだよ。許せないことだらけだと、生きづらいぜ」
鞄を肩にかける彼に、亜希は問いかける。
「……そもそも来栖くんは、どうして人に売るような煙草やお酒なんかを持ってるんですか」
彼だって未成年だ。店で商品を買うわけにはいかないはずだ。
「あー、まあ。ツテがあるんだよ」珍しく歯切れが悪い。「俺の親父がさ、店やってるんだ。そんでたまに手伝うふりしてくすねてんの。向こうも勘付いてるかもしれないけど、俺に負い目があるからさ」
「そうはいっても、泥棒じゃないですか」思わず呆れた声が出る。「楓くんのこと、言えないですよ」
「やっぱそうだよなあ」流石の彼も、そのことを指摘されると言い訳できないらしい。「俺が一番馬鹿なんだよ」
飯田春乃の母親と別れた、来栖航の父親。航はその父親からも離れ、たまの親孝行のふりをしながらその親を利用している。
「まあ、あいつは女好きのパチンカスだから」小さく笑う彼は、背を向ける。「ちょっとぐらい、許してくれよ」
どことなく弱く頼りない声を残し、彼は部屋を出て行った。
翌日、亜希は、凛香が教室にやって来るのを目にした。廊下側の席に座る航に、開いた窓の向こうから何ごとか話しかけている。昨日の出来事に対する礼をきっかけにしているのだろう。航はいつもと変わらない消極的な態度だが、生き生きとしている彼女は実に楽しそうだ。
そこに、更に誰かが加わった。亜希にも見覚えのある、上級生の橘という生徒。剣道部の主将でありトップレベルの成績を持つ文武両道の有名人。何も知らなければ、ただ単にその点だけを見て憧れを抱いていただろうと、亜希は思う。事実、昨日の夜までの自分はそうだったのだから。
「来栖、人気もんやなあ」
その光景を目にし、子之葉が呑気に言う。
そんな彼女に、航や橘のことを暴露しようかとも思ったが、やめた。子之葉はこれまで平穏無事に州徳学生として過ごしてきたのだ。彼らの不真面目さを咎める自分の正義感に巻き込むのも心苦しい。信じられない話を聞かされて、それでも亜希を信じたいと思いながらどうすべきかと悩む姿は容易に思い浮かぶ。彼女を困らせたくはない。
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