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番外編
210人お気に入り記念!ナイトプールに行こう
「沙那…あの、お願いがあるんだが…」
「何でしょうか?」
凪が体をもじもじと揺らしながら歩いてきた。トイレにでも行きたいのかな?
「これ!これを入れさせてくれないか?」
これって…ローター?
「別にいいですけど、っていうかいつももっとすごいの入れてますよ??」
今さら何を言い出すのやら…と思っていたら続きがあったようだ。
「だ、だから…嫌だったら断っていいんだぞ?一緒にナイトプールに行きたいんだ」
何だか母性?が溢れてきた。可愛い子供みたいだ。成人しているというのに。
「全然大丈夫ですよ、凪さんが一緒に行きたいって思ってくれて嬉しいぐらいです」
にこりと笑うと
「ほらなー、俺の言ったとおりになった。お姫様はオッケーするって言ったろ?」
「うるさい!」
しゃーっと猫のように毛を逆立てていた。何だか可愛いな。
「じゃあさっさと行くぞ」
え?
「えっと、皆さんもついてくるんですか?」
「ん?ああ、そうだな。今いるメンバーで行こうかと思ったが、大和たちも買い物から帰って来たみたいだな」
あれ?何だか1人見たことない人がいる?いや、どこかで見たような…。
「あれ、雨竜も一緒なんだ」
そうだ、あのクズ野郎だ。
「何であなたまで一緒なんですか?」
ぎらっと目を向けると
「おお、怖い怖い。別に来たくて来たわけじゃないよ」
「なら帰ってください」
ふふっと笑う雨竜。
「そーゆうところが好きなんだよなあ」
「好き?」
好きって何だ?友達として、だよな?
「違うよ、異性として好きになってしまいそうなんだ」
心を読まれた!?
「じゃあみんなで行こうか」
「あなたは来なくていいです。私のご主人様ではないので」
「はははっ、きついことを言うね」
ぷいっと横を向いていると帝が
「悪い沙那。俺はお酒を飲んでしまっているから車の運転もできないんだ。ナイトプールにもついて行けない。その代わりに雨竜にリーダーとして色々してもらおうと思っていたんだが…だめだろうか…」
そんな悲しそうな顔されたら…
「わか、りました…」
渋々だが頷かないわけにはいかないではないか!
「ありがとう、沙那。楽しんでこい」
「はい!」
頭を撫でてもらい上機嫌で出かける私なのであった。
「ああ、そうだ。車の中で入れるから、ローター」
「え?」
「何でしょうか?」
凪が体をもじもじと揺らしながら歩いてきた。トイレにでも行きたいのかな?
「これ!これを入れさせてくれないか?」
これって…ローター?
「別にいいですけど、っていうかいつももっとすごいの入れてますよ??」
今さら何を言い出すのやら…と思っていたら続きがあったようだ。
「だ、だから…嫌だったら断っていいんだぞ?一緒にナイトプールに行きたいんだ」
何だか母性?が溢れてきた。可愛い子供みたいだ。成人しているというのに。
「全然大丈夫ですよ、凪さんが一緒に行きたいって思ってくれて嬉しいぐらいです」
にこりと笑うと
「ほらなー、俺の言ったとおりになった。お姫様はオッケーするって言ったろ?」
「うるさい!」
しゃーっと猫のように毛を逆立てていた。何だか可愛いな。
「じゃあさっさと行くぞ」
え?
「えっと、皆さんもついてくるんですか?」
「ん?ああ、そうだな。今いるメンバーで行こうかと思ったが、大和たちも買い物から帰って来たみたいだな」
あれ?何だか1人見たことない人がいる?いや、どこかで見たような…。
「あれ、雨竜も一緒なんだ」
そうだ、あのクズ野郎だ。
「何であなたまで一緒なんですか?」
ぎらっと目を向けると
「おお、怖い怖い。別に来たくて来たわけじゃないよ」
「なら帰ってください」
ふふっと笑う雨竜。
「そーゆうところが好きなんだよなあ」
「好き?」
好きって何だ?友達として、だよな?
「違うよ、異性として好きになってしまいそうなんだ」
心を読まれた!?
「じゃあみんなで行こうか」
「あなたは来なくていいです。私のご主人様ではないので」
「はははっ、きついことを言うね」
ぷいっと横を向いていると帝が
「悪い沙那。俺はお酒を飲んでしまっているから車の運転もできないんだ。ナイトプールにもついて行けない。その代わりに雨竜にリーダーとして色々してもらおうと思っていたんだが…だめだろうか…」
そんな悲しそうな顔されたら…
「わか、りました…」
渋々だが頷かないわけにはいかないではないか!
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「はい!」
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「ああ、そうだ。車の中で入れるから、ローター」
「え?」
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