上 下
13 / 42

アナルビーズを入れよう

しおりを挟む
「悠馬君、アナルビーズを入れていくね」
「はい」
僕は期待に満ちていた。アナルビーズを入れてもらえる日が来るなんて、っと思いながら後ろを見るとアナルビーズを準備しているご主人様がいた。あれ、それ何…?
「どうかした?」
「えっと、そんなに太いの使うんですか…?」
「大丈夫だよ、今ほぐしたからね。それに少し痛いぐらいの方が気持ちいいでしょ?」
「そうですけど…」
「じゃあ入れていくね」
「はい…」
少しずつ入ってくる…。
「一個め入ったよ」
「はい゛」
「二個目―」
「んん゛」
「三個目」
「んぁあ」
「四個目」
「無理、無理ですぅ゛!」
「確かに四個目は入っていかないなあ。ちょっと押し込むね」
「まって、まってぇえ゛」
ぐいっと押されえてお腹の中がいっぱいになる…。
「これでよしっと。抜けないようにして」
「ぁああ゛…!」
「気持ちいい?」
「ぎもぢいいです、前立腺に当たってぎもぢいいですぅうう゛…!」
「でも気持ちいいだけじゃつまんないよね?」
「え?」
「五個目、入れようねー」
「むい、むいです、もうこれ以上は入らないです…!」
「大丈夫、結腸に入れるだけだから」
「え…?」
「とっても苦しいけどとっても気持ちいいからね、頑張ろう?」
「むり、むりです…!」
「はい、じゃあ入れていくねー」
「ま、」
一気にアナルビーズを押し込まれて少しずつ奥へと行く。とても苦しくて涙を流すがやめてはくれない。
「ああ、ぁぁ゛」
「よし、もうちょっとだよ」
ぽこっと音がしたと思ったら一気に快感が押し寄せてきた。
「ぁあああああ゛!?」
「ああ、やっと入ったみたいだね。気持ちいい?」
「ぎもぢよすぎで、おがしぐなっぢゃう…!」
「そろそろいきたいんじゃない?」
「いぎたいですぅ゛!」
「じゃあ一気に抜いてあげるね。3、2,1」
ずるずるっと一気に抜けていった。
「ぁ、ぁあ゛!いぐ、いぐぅうう゛…!」
「気持ちよかった?」
「はいぃい゛きもぢよがったです…!」
「頑張ったね。今日のプランはここで終了ですが追加プランでセックスができます、どうしますか?」
「お願いします!」
しおりを挟む
1 / 5

この作品を読んでいる人はこんな作品も読んでいます!

スピリチュアル・セックス

BL / 完結 24h.ポイント:35pt お気に入り:1

両腕のない義弟との性事情

BL / 完結 24h.ポイント:7pt お気に入り:91

[R18] 激しめエロつめあわせ♡

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:603pt お気に入り:271

赤毛の阿蘇利くん

BL / 完結 24h.ポイント:21pt お気に入り:39

名軍師様の尿道プレイ

BL / 連載中 24h.ポイント:106pt お気に入り:26

あみだくじで決める運命【オメガバース】

BL / 完結 24h.ポイント:35pt お気に入り:163

ママと勘違いされて始まった物語

BL / 連載中 24h.ポイント:28pt お気に入り:63

私の婚約者は、いつも誰かの想い人

恋愛 / 連載中 24h.ポイント:101,455pt お気に入り:2,639

なんで僕がこんな目に。

BL / 完結 24h.ポイント:71pt お気に入り:10

処理中です...