無垢な少年

雫@不定期更新

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「明けましておめでとうございます。おじさん」
「ああ、明けましておめでとう。今年もよろしくな」
「はい!」
「さてと、初詣にでも行こうか」
「はい!」
僕はにっこりと笑う。だが…
「行く前にやることがある」
にこっと珍しく笑ったおじさん…何だか嫌な予感がするよー…。
「ぼ、僕ちょっとトイレに…」
「浣腸液を持ってくれ、優一」
「い、いや、おじさん!行くんでしょ!?初詣!」
「行くけどその前に綺麗にしないとな」
「やだやだやだ!」
「おじさんに歯向かう気かい?」
「い、いや、そうじゃないけど…」
「わ、わかりました!言う通りにします!」
「よし、いい子だ」
そしてトイレで簡単に浣腸をし、お風呂場に連れていかれた。
「まずはお尻の中を綺麗にしような」
歯ブラシのようなものを手にしているおじさん…
「ちょっと待って!」
「何だい?」
変な顔をするおじさん。まるで何か言いたいのかと言いたげだ。
「何か言いたいって、言いたいに決まってんだろ!」
「え?逆らうのかい?」
またにっこりと笑いかけられ…
「わ、わかりました!」
そして…
「じゃあくぱぁって開いてごらん。こっちにお尻を向けて」
「はいはい」
僕はおじさんに向かって二本の指を入れたお尻を向けた。
「うん、いいね。可愛いお尻だ」
すりすりと顔を擦られる。
「じゃ歯ブラシ入れるからね」
「…」
「行くよー、リラックスしてね」
そんなに大きくはないけど少し太いからね、と言われ緊張する僕。
くぷっと音がして入っていく。ローションでぐちゃぐちゃにしたせいだろう。
「よーし、じゃあこの毛の部分で綺麗にするからね」
「はい…」
「ごしごーし、ごしごーし」
「ぁ、ぁあ゛!」
「気持ちいいのかい?」
「いい゛!ぎもぢいい゛!」
本当に気持ちがよかった。
「これはお仕置きじゃないからね。気持ちよくなっていいんだよ」
そして中が洗い終わり
「じゃ、次はこれを入れようか」
「それって…」
それはバイブだった。
「遠隔式のバイブだよ」
ぶぶぶぶっと音がして鳴り始める。
「そ、そんなの鳴ったらばれちゃう!」
「大丈夫だよ、そんなに大きくない」
「なんでわかるんだよ」
「買い物の時に鳴らしながらエコバックに入れていたけど気づかれなかったからね」
「そんなわけあるかー!」
「優一、言葉遣いに気をつけなさい」
「す、すみません。気をつけるのでお仕置きだけは…」
「じゃあ言うことを聞けるね?」
「はい…」
そして今に至るのだ。
「んん゛」
「どうかしたのかい?まだ電源を入れていないよ」
「知ってる!」
「もー、じゃあ期待に応えて電源入れてあげようか」
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