7 / 18
第一章です!!
第7話 俺は誰も裏切らない は
しおりを挟む
今までなら俺の派閥で王都の治安は抑えられた。やっぱり?優秀な上司には優秀な部下が集まるっていうか??まあ、部下が優秀なんですねハイ。
「ところが王都の治安は荒れそうなんだよね。。」
「ええ。。。。。。」
俺のため息交じりの言葉に失望丸出しで溜息を返してくるフォー。やっぱりこの子俺を兄と思ってないよね?
「兄上それはダサいですよ。」
「フォーは兄に対して辛辣すぎると思うよ。」
「だって兄上には影やらなんやらいるじゃないですか。国家権力持っておきながら出来ないはちょっと。。。」
それはそうだね。
チートアイテム持ってるのに勝てないのは確かにダサい。
あ、影って言うのは暗部のことね。俺はその国営の暗部と仲良しさんなんだ。彼等がいれば治安維持なんて楽勝楽勝、てはずだったんだけど。。。
「そうなのだけれどねぇ、影でも意見が分かれてるんだよ。」
俺の言葉に意外そうな顔をするフォー。何故って言う顔をしている。
「影が、ですか?」
「そうそう。ファイーブのカリスマにあてられて、自分が仕える主人はファイーブ様だーって。覇王の影に俺等はなるんだーて。」
俺が今の影の現状を襲えてあげると驚愕の表情を浮かべるフォー。
うんうん、俺もビビったよ。急にそんな反乱起こす奴がいるんだもん。しかも影から。イレギュラーにもほどがある。
影ってのは元々王家に仕えている。王じゃなくて王家、ていうのがポイントで王国のためにしか働かないプライド高き民なんだ。一回それで煽ったらボコボコに殴られたし、刺された。今でも腹にその傷がある。アイツは絶対に許さん。顔は覚えている。
そんぐらい王国に忠誠誓ってるやべー奴らの一部が王子個人に肩入れしたんだ。影特有の独立性が失われてるんだよな。
あんなキメ顔で「我々は影だ。個人ではなく国に使える闇だ。」とか言ってきたのに個人に仕えちゃっているんだよ。
ふざけるなよそれなら俺刺され損じゃん。そう思って昨日そいつをいじり倒してきたんだ。目の前でタップダンス踊ってやった。めっちゃスッキリした。
愉悦に浸っている俺とは対照的に、般若のような表情をするフォー。怖い。世間では妹が何考えているか兄には丸わかりなんて言うけど、さっぱり分からん。
「今すぐ捨てましょう。」
「はい?」
やっぱり分からん。
「王家のための影。人の心から独立しているがゆえの影。それが王を選ぶなんて烏滸がましい、そのような影は今すぐ処分してしまうべきです。」
フォー!?
何か怖い事言ったね君!?俺にそんなことできないよ!?殺されちゃうもん。戦闘力ゴミの俺じゃ影を殺すなんてできるわけないじゃんか!
「フォー、俺は不殺論者なんだよ。そんなことできないさ。」
でも殺されるの怖いからしないとか言わない。妹にそれぐらいは威厳を保ちたいのさ。そうしないと本格的に汚物を見るような目で見られる気がする。
「そう甘いこと言ってファイーブを赤ん坊の頃に対処しなかったから今の事態を招いているのですよ?」
「赤ん坊を殺しとくべきだったって?」
「ええ。こうなるぐらいなら。」
フォーが言っているのはファイーブが産まれた直後の事。明らかに波乱を呼びそうなファイーブを殺すかどうかで一時期王国暗部が揺れたんだ。
そんな彼等を説得して、ファイーブが生きていけるように懇願したのが、そう、この俺スリー第三王子。
・・・本当だよ?
そしてフォーはあの時殺しとけばよかったのにって言っているんだ。悪魔か何かかな?赤ん坊を殺すなんて人の所業じゃねえや。
「6歳の子供に赤ん坊を殺すなんてそんな残虐な判断できないよ。。。。。ほら、俺人情派だからさ。」
「ポーカーで殺すか決めた癖に何言ってんだか。」
…何でそれ知ってるの。
実はさ、俺は『ポーカーで俺が勝ったら殺すの無しにしない?』『いいよ!!』みたいな感じで影長を説得したんだ。それは影長にはウケたらしく、彼等は承諾。頑張って勝って助けたのさ。
何かそれは宜しくなかったらしく、散々父王に怒られたけどな。
命で遊ぶなって。
俺としては真剣だったのにさ。
これは誰にも教えてない筈なんだが何でフォーが知っているんだ。さては影長か?あいつら俺に負けた腹いせにバラしたな。
ただ誤解があるようだから言っておこう。
「俺がカードで勝ったからファイーブは殺されてないんだよ。つまり俺のお陰でファイーブは生きているんだ。だから俺は優しい人だよ。うん俺は優しい兄ちゃんだ。」
「影長なんかと他人の命をチップにカードする人がですか?」
「いや俺の命もチップにあったよ?俺とファイーブと後何人かの命をチップにしたさ。真剣勝負ってやつだね。」
誰だっけ?テキトーに父上とか姉上とか兄上とかそこら辺の命をチップに賭けたはず。楽しかったなぁあれ。またやりたい。
そんな俺の言葉に、フォーは肩をすくめて俺を見る。なにさ。
「そんな兄上の下で生きてきて私は良くまともでいるものだと自分に感心してますわ。」
・・・・最近妹弟の俺への態度が酷いや。
フォーもファイーブもどうしちゃったの。反抗期か?
昔はあんなにお兄ちゃんお兄ちゃん言ってくれたのになぁ。大きくなったらお兄ちゃんと結婚するってフォーは言ってたし、ファイーブはお兄ちゃんみたいな立派な大人になるって言ってくれたのに。
しかも弟は俺のこと仇を見るような目で見てくるからな。なんかしたかな?心当たりといえばアイツのおきにの巫女様の実家借金漬けにしたのバレたぐらいだよなぁ。
何か嫌われる要素あったか?
「それでその影はどうしてるのです?まさかそのまま放置ですか?」
俺がそんな風に考えているとフォーから呆れたように質問された。兄的にはもうちょい尊敬された顔で質問して欲しい。
「大きな声で反乱を企てた影は長に折檻されてるよ。鍛え直しだってさ。」
影流の折檻とか想像しただけでも寒気がする。それが分かっていてあいつらも反乱なんてよく企てたものだ。勇者かよ。
けれどフォーは別のことに気付いたらしい。流石フォー。
「その言い方だと何か裏があるのですか?」
「ああ、実はそいつらを唆した阿呆影がいるんだ。そいつは長たちも放置。」
「え、放置ですか!?」
黒幕放置にフォーは驚きのあまり声を荒げる。そういうとこだけ年相応だ。今日はそんな妹の顔を見れただけで十分だよね。
「うん。今そこで俺の監視兼護衛兼側近を兼ねてる影、シャドーウ君はお咎めなし。そのまま放置してるよ。」
な、シャドーウ君?
「ところが王都の治安は荒れそうなんだよね。。」
「ええ。。。。。。」
俺のため息交じりの言葉に失望丸出しで溜息を返してくるフォー。やっぱりこの子俺を兄と思ってないよね?
「兄上それはダサいですよ。」
「フォーは兄に対して辛辣すぎると思うよ。」
「だって兄上には影やらなんやらいるじゃないですか。国家権力持っておきながら出来ないはちょっと。。。」
それはそうだね。
チートアイテム持ってるのに勝てないのは確かにダサい。
あ、影って言うのは暗部のことね。俺はその国営の暗部と仲良しさんなんだ。彼等がいれば治安維持なんて楽勝楽勝、てはずだったんだけど。。。
「そうなのだけれどねぇ、影でも意見が分かれてるんだよ。」
俺の言葉に意外そうな顔をするフォー。何故って言う顔をしている。
「影が、ですか?」
「そうそう。ファイーブのカリスマにあてられて、自分が仕える主人はファイーブ様だーって。覇王の影に俺等はなるんだーて。」
俺が今の影の現状を襲えてあげると驚愕の表情を浮かべるフォー。
うんうん、俺もビビったよ。急にそんな反乱起こす奴がいるんだもん。しかも影から。イレギュラーにもほどがある。
影ってのは元々王家に仕えている。王じゃなくて王家、ていうのがポイントで王国のためにしか働かないプライド高き民なんだ。一回それで煽ったらボコボコに殴られたし、刺された。今でも腹にその傷がある。アイツは絶対に許さん。顔は覚えている。
そんぐらい王国に忠誠誓ってるやべー奴らの一部が王子個人に肩入れしたんだ。影特有の独立性が失われてるんだよな。
あんなキメ顔で「我々は影だ。個人ではなく国に使える闇だ。」とか言ってきたのに個人に仕えちゃっているんだよ。
ふざけるなよそれなら俺刺され損じゃん。そう思って昨日そいつをいじり倒してきたんだ。目の前でタップダンス踊ってやった。めっちゃスッキリした。
愉悦に浸っている俺とは対照的に、般若のような表情をするフォー。怖い。世間では妹が何考えているか兄には丸わかりなんて言うけど、さっぱり分からん。
「今すぐ捨てましょう。」
「はい?」
やっぱり分からん。
「王家のための影。人の心から独立しているがゆえの影。それが王を選ぶなんて烏滸がましい、そのような影は今すぐ処分してしまうべきです。」
フォー!?
何か怖い事言ったね君!?俺にそんなことできないよ!?殺されちゃうもん。戦闘力ゴミの俺じゃ影を殺すなんてできるわけないじゃんか!
「フォー、俺は不殺論者なんだよ。そんなことできないさ。」
でも殺されるの怖いからしないとか言わない。妹にそれぐらいは威厳を保ちたいのさ。そうしないと本格的に汚物を見るような目で見られる気がする。
「そう甘いこと言ってファイーブを赤ん坊の頃に対処しなかったから今の事態を招いているのですよ?」
「赤ん坊を殺しとくべきだったって?」
「ええ。こうなるぐらいなら。」
フォーが言っているのはファイーブが産まれた直後の事。明らかに波乱を呼びそうなファイーブを殺すかどうかで一時期王国暗部が揺れたんだ。
そんな彼等を説得して、ファイーブが生きていけるように懇願したのが、そう、この俺スリー第三王子。
・・・本当だよ?
そしてフォーはあの時殺しとけばよかったのにって言っているんだ。悪魔か何かかな?赤ん坊を殺すなんて人の所業じゃねえや。
「6歳の子供に赤ん坊を殺すなんてそんな残虐な判断できないよ。。。。。ほら、俺人情派だからさ。」
「ポーカーで殺すか決めた癖に何言ってんだか。」
…何でそれ知ってるの。
実はさ、俺は『ポーカーで俺が勝ったら殺すの無しにしない?』『いいよ!!』みたいな感じで影長を説得したんだ。それは影長にはウケたらしく、彼等は承諾。頑張って勝って助けたのさ。
何かそれは宜しくなかったらしく、散々父王に怒られたけどな。
命で遊ぶなって。
俺としては真剣だったのにさ。
これは誰にも教えてない筈なんだが何でフォーが知っているんだ。さては影長か?あいつら俺に負けた腹いせにバラしたな。
ただ誤解があるようだから言っておこう。
「俺がカードで勝ったからファイーブは殺されてないんだよ。つまり俺のお陰でファイーブは生きているんだ。だから俺は優しい人だよ。うん俺は優しい兄ちゃんだ。」
「影長なんかと他人の命をチップにカードする人がですか?」
「いや俺の命もチップにあったよ?俺とファイーブと後何人かの命をチップにしたさ。真剣勝負ってやつだね。」
誰だっけ?テキトーに父上とか姉上とか兄上とかそこら辺の命をチップに賭けたはず。楽しかったなぁあれ。またやりたい。
そんな俺の言葉に、フォーは肩をすくめて俺を見る。なにさ。
「そんな兄上の下で生きてきて私は良くまともでいるものだと自分に感心してますわ。」
・・・・最近妹弟の俺への態度が酷いや。
フォーもファイーブもどうしちゃったの。反抗期か?
昔はあんなにお兄ちゃんお兄ちゃん言ってくれたのになぁ。大きくなったらお兄ちゃんと結婚するってフォーは言ってたし、ファイーブはお兄ちゃんみたいな立派な大人になるって言ってくれたのに。
しかも弟は俺のこと仇を見るような目で見てくるからな。なんかしたかな?心当たりといえばアイツのおきにの巫女様の実家借金漬けにしたのバレたぐらいだよなぁ。
何か嫌われる要素あったか?
「それでその影はどうしてるのです?まさかそのまま放置ですか?」
俺がそんな風に考えているとフォーから呆れたように質問された。兄的にはもうちょい尊敬された顔で質問して欲しい。
「大きな声で反乱を企てた影は長に折檻されてるよ。鍛え直しだってさ。」
影流の折檻とか想像しただけでも寒気がする。それが分かっていてあいつらも反乱なんてよく企てたものだ。勇者かよ。
けれどフォーは別のことに気付いたらしい。流石フォー。
「その言い方だと何か裏があるのですか?」
「ああ、実はそいつらを唆した阿呆影がいるんだ。そいつは長たちも放置。」
「え、放置ですか!?」
黒幕放置にフォーは驚きのあまり声を荒げる。そういうとこだけ年相応だ。今日はそんな妹の顔を見れただけで十分だよね。
「うん。今そこで俺の監視兼護衛兼側近を兼ねてる影、シャドーウ君はお咎めなし。そのまま放置してるよ。」
な、シャドーウ君?
0
あなたにおすすめの小説
転生したら領主の息子だったので快適な暮らしのために知識チートを実践しました
SOU 5月17日10作同時連載開始❗❗
ファンタジー
不摂生が祟ったのか浴槽で溺死したブラック企業務めの社畜は、ステップド騎士家の長男エルに転生する。
不便な異世界で生活環境を改善するためにエルは知恵を絞る。
14万文字執筆済み。2025年8月25日~9月30日まで毎日7:10、12:10の一日二回更新。
バーンズ伯爵家の内政改革 ~10歳で目覚めた長男、前世知識で領地を最適化します
namisan
ファンタジー
バーンズ伯爵家の長男マイルズは、完璧な容姿と神童と噂される知性を持っていた。だが彼には、誰にも言えない秘密があった。――前世が日本の「医師」だったという記憶だ。
マイルズが10歳となった「洗礼式」の日。
その儀式の最中、領地で謎の疫病が発生したとの凶報が届く。
「呪いだ」「悪霊の仕業だ」と混乱する大人たち。
しかしマイルズだけは、元医師の知識から即座に「病」の正体と、放置すれば領地を崩壊させる「災害」であることを看破していた。
「父上、お待ちください。それは呪いではありませぬ。……対処法がわかります」
公衆衛生の確立を皮切りに、マイルズは領地に潜む様々な「病巣」――非効率な農業、停滞する経済、旧態依然としたインフラ――に気づいていく。
前世の知識を総動員し、10歳の少年が領地を豊かに変えていく。
これは、一人の転生貴族が挑む、本格・異世界領地改革(内政)ファンタジー。
転生皇女セラフィナ
秋月真鳥
恋愛
公爵家のメイド・クラリッサは、幼い主君アルベルトを庇って十五歳で命を落とした。
目覚めたとき、彼女は皇女セラフィナとして生まれ変わっていた——死の、わずか翌日に。
赤ん坊の身体に十五歳の記憶を持ったまま、セラフィナは新しい人生を歩み始める。
皇帝に溺愛され、優しい母に抱かれ、兄に慈しまれる日々。
前世で冷遇されていた彼女にとって、家族の愛は眩しすぎるほどだった。
しかし、セラフィナの心は前世の主・アルベルトへの想いに揺れ続ける。
一歳のお披露目で再会した彼は、痩せ細り、クラリッサの死を今も引きずっていた。
「わたしは生涯結婚もしなければ子どもを持つこともない。わたしにはそんな幸福は許されない」
そう語るアルベルトの姿に、セラフィナは決意する。
言葉も満足に話せない。自由に動くこともできない。前世の記憶を明かすこともできない。
それでも、彼を救いたい。彼に幸せになってほしい。
転生した皇女が、小さな身体で挑む、長い長い物語が始まる。
※ノベルアップ+、小説家になろうでも掲載しています。
追放された味噌カス第7王子の異種族たちと,のんびり辺境地開発
ハーフのクロエ
ファンタジー
アテナ王国の末っ子の第7王子に産まれたルーファスは魔力が0で無能者と言われ、大陸の妖精族や亜人やモンスターの多い大陸から離れた無人島に追放される。だが前世は万能スキル持ちで魔王を倒し英雄と呼ばれていたのを隠し生まれ変わってスローライフを送る為に無能者を装っていたのだ。そんなルーファスはスローライフを送るつもりが、無人島には人間族以外の種族の独自に進化した先住民がおり、周りの人たちが勝手に動いて気が付けば豊かで平和な強国を起こしていく物語です。
家族転生 ~父、勇者 母、大魔導師 兄、宰相 姉、公爵夫人 弟、S級暗殺者 妹、宮廷薬師 ……俺、門番~
北条新九郎
ファンタジー
三好家は一家揃って全滅し、そして一家揃って異世界転生を果たしていた。
父は勇者として、母は大魔導師として異世界で名声を博し、現地人の期待に応えて魔王討伐に旅立つ。またその子供たちも兄は宰相、姉は公爵夫人、弟はS級暗殺者、妹は宮廷薬師として異世界を謳歌していた。
ただ、三好家第三子の神太郎だけは異世界において冴えない立場だった。
彼の職業は………………ただの門番である。
そして、そんな彼の目的はスローライフを送りつつ、異世界ハーレムを作ることだった。
二月から週二回更新になります。お気に入り・感想、宜しくお願いします。
出来損ない貴族の三男は、謎スキル【サブスク】で世界最強へと成り上がる〜今日も僕は、無能を演じながら能力を徴収する〜
シマセイ
ファンタジー
実力至上主義の貴族家に転生したものの、何の才能も持たない三男のルキウスは、「出来損ない」として優秀な兄たちから虐げられる日々を送っていた。
起死回生を願った五歳の「スキルの儀」で彼が授かったのは、【サブスクリプション】という誰も聞いたことのない謎のスキル。
その結果、彼の立場はさらに悪化。完全な「クズ」の烙印を押され、家族から存在しない者として扱われるようになってしまう。
絶望の淵で彼に寄り添うのは、心優しき専属メイドただ一人。
役立たずと蔑まれたこの謎のスキルが、やがて少年の運命を、そして世界を静かに揺るがしていくことを、まだ誰も知らない。
どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~
さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」
あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。
弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。
弟とは凄く仲が良いの!
それはそれはものすごく‥‥‥
「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」
そんな関係のあたしたち。
でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥
「うそっ! お腹が出て来てる!?」
お姉ちゃんの秘密の悩みです。
企業再生のプロ、倒産寸前の貧乏伯爵に転生する
namisan
ファンタジー
数々の倒産寸前の企業を立て直してきた敏腕コンサルタントの男は、過労の末に命を落とし、異世界で目を覚ます。
転生先は、帝国北部の辺境にあるアインハルト伯爵家の若き当主、アレク。
しかし、そこは「帝国の重荷」と蔑まれる、借金まみれで領民が飢える極貧領地だった。
凍える屋敷、迫りくる借金取り、絶望する家臣たち。
詰みかけた状況の中で、アレクは独自のユニーク魔法【構造解析(アナライズ)】に目覚める。
それは、物体の構造のみならず、組織の欠陥や魔法術式の不備さえも見抜き、再構築(クラフト)するチート能力だった。
「問題ない。この程度の赤字、前世の案件に比べれば可愛いものだ」
前世の経営知識と規格外の魔法で、アレクは領地の大改革に乗り出す。
痩せた土地を改良し、特産品を生み出し、隣国の経済さえも掌握していくアレク。
そんな彼の手腕に惹かれ、集まってくるのは一癖も二癖もある高貴な美女たち。
これは、底辺から這い上がった若き伯爵が、最強の布陣で自領を帝国一の都市へと発展させ、栄華を極める物語。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる