今日から俺はビッグバン! 〜男のこ○んと引き換えに手に入れたチートスキル《過剰増強》で、異世界では無敵の大爆発〜

アボカド18%

文字の大きさ
5 / 8
第一章 異世界に降り立つ!

05発目 異常発生!WARNiNG!

しおりを挟む
「なんだ、変な服に隠れててわからなかったけど、脱いでみたら思ってたより可愛らしい女の子……」

 俺の体を見つめながら、エレーヌさんは一人呟く。

「はは、は……」

 その言葉に、思わず喉から息が漏れてしまった。

「あ、ごめんなさい。そういうの気にしてましたか?」
「いや、そういう訳じゃないんですけど……」
「それならよかったです」

 そう言って水場へ歩いていく彼女。

 気になる気にならないというより、女の子……?
 俺って女の子だったのか……

 いや待て、そんなはずがない、少なくとも何か原因があってこうなってるはずだ。

「ほら、早くこっちで水浴びしましょうよ!」

 それを突き止めようと頭を回転させつつ、声をかけてきた彼女に返事をしようとしたその直後ーー

「……」

 眼前に幕が降りるよう、視界が黒に染まった。


---


 目を覚ましたのは薄手の布団にやや硬いベットの上。

 額に濡れたタオルが置かれているあたり、倒れた俺をエレーヌさんが介抱してくれたのだろうが……

「何回ぶっ倒れれば気が済むんだよ……」

 窓の方へ目をやれば、差し込んでくるのは薄い月明かり、既に日は沈んでしまっているらしい。

 異世界に来てからは起きてる時間より倒れている時間の方が長いように思うが…… まあ命があるだけマシだと考えるべきか。

「これが俺か……」

 そんな風に思いながらベットから腰を上げ、隣にあった鏡台で自分の姿を目にする。

 そこに映るのは、丸い目に大きくて少しグリーンの入った瞳、小さな鼻と赤みがかった薄い唇、そして無造作にボサついたやや長めの黒髪…… とまあ、若干幼さを感じさせるような気もするが、ほとんど元のモノと変わっていない俺の顔。

 それよりも違和感を感じるのは、以前よりもどこか丸みを帯びつつも華奢きゃしゃになっている身体のほうだ。

過剰増強オーバーエンハンス・身体の重要器官と引き換えに付与されるパッシブスキル』

 起きてからほとんど時間は経ってはいないが、簡単になんでこんなことになったのか考えてみると、やはりこのスキルが妙に引っかかる。
 思うにこの重要な器官ってのは、俺のナニのことを言ってるんじゃないだろうか。

 でもなんでだ?
 異世界に来たら男はもれなく没収って訳でもないだろうし、少なからず何かの原因はあるはずでーー

 って、ちょっと待てよ……
 そう言えば、アズラエルに俺の容姿とか声について聞いたとき、アイツはどうにかするって言ってたはずだけど……まさかそれが俺からもぎ取って女にすりゃ万事解決なんてことじゃないよな?

「あのクソジジイ……!」

 ほんとに何が幸せを願ってるだ。
 普通にあり得ないだろ!

 次会ったら引っ叩いてやろうと思っていたが、こりゃそれだけで済ませる訳にはーー

「起きたんですね」
「あ、はい。おかげさまで」

 と、頭の中でアズラエルをめちゃくちゃにしてやっているところに、エレーヌさんから声がかかった。
 
「まったく、驚かせないでくださいよ。せっかく少しは仲良くなれたと思ったのに、急に倒れてこんな時間まで目を覚まさないんですから、もう駄目なのかと思いました」
「いや、迷惑かけて面目ないです」
「迷惑なんて思ってないです」

 家に招いてもらった上に、こんな風に介抱までしてもらうなんて、本当にこの人がいなければ俺はもう死んでてもおかしくないってんだから、感謝してもしきれない。

「目が覚めてくれたなら、それでいいんですよ。もしこれでまた、私の前で誰かがどうにかなったりしたら……」
「また?」

 しかし見ず知らずの俺にここまでしてくれるというのは、良い人だとは言っても、どこかいき過ぎている気もしなくはない。

 それに、またって言うのはいったい……

「……私には、歳は多分あなたと同じくらいの、一緒に暮らしていた妹がいたんです」

 彼女は一人でに語り始める。

「私も妹もまだ赤ん坊で何もわからなかった頃に、両親は魔獣に襲われて死んでしまったらしいんですけど…… そんな私達をこの村のみんなは大切に育ててくれて、大きくなってからはずっと、この家で二人楽しく過ごしていたんです……」

 暗い話になるだろうし、このまま黙って聞いておこう。

「だけど半年ぐらい前、シナの森の近くに薬草を取りに二人で出かけたそのとき…… 私が守れなかったばかりにあの子は……」

 なんとなく話は見えたが、やはりそう言った類の話のようだ。

「……今日あの光を見て森に行って、そこであなたを見つけたとき、あり得ないのはわかってるんでけど…… それでも、もしかしたらあの子なのかもって、そんな風に思って放っておけなかったんです」

 つまり、エレーヌさんは、亡くなったらしい妹の姿を俺に重ねているということか……

 それなら、家に招いてくれたり、こうやって介抱してくれた訳も理解できる。

「それでこんなに、優しくしてくれたんですね」
「妹の代わりみたいにされたって、嫌ですよね…… 暗い話をしてごめんなさい」

 確かにこの状況、俺の存在は、彼女からすれば偶然には思えないだろう。

 それに俺は記憶をなくしてるってことにもしているし、仮に逆の立場だったら、俺だってそんな風に信じたくなる。

「全然嫌なんかじゃないですよ。むしろ……」
「……?」
「なんだか、自分にお姉さんができたみたいで嬉しいです」
「ほんとですか?」

「うん! お姉ちゃん!」

 妹と俺を重ねているというのなら、美少女Vtuberとして変態どもを相手にしていた俺の「お姉ちゃん」呼びは聞くだろう。

 今は俺のことを本当の妹のだと思っていいんだぜ…… って、あれ?

「…………」
「……なんちゃって」

 なんだかあんまり刺さってないような。

「……っ!」

 喜んでくれるかもと思ったが、流石に空気が読めていなかったのだろうか、目尻に涙を浮かべながら、彼女は部屋を足早に去ってしまった。

「変なこと言っちゃったかな……」


---


 窓から差し込む光で目が覚め、重いまぶたを上げると、直ぐにステータスが目に入ってきた。


【Lv】 46
【HP】178/178
【MP】 90/90

【攻撃力】やや高
【耐久力】やや高
【身体能力】高
 
【身体状況】外傷、異常等なし
【プレイスキル】なし
【スキルポイント】45

【固有スキル】自壊の極致
【パッシブスキル】過剰増強


 昨晩、エレーヌさんが部屋を後にしてから俺は、ステータスの確認や今ある固有スキルの使い道について軽く考えていたのだが、どうやらそれを開いたまま、疲れに任せて途中で眠ってしまったようだ。

 そんな開かれたままのステータスを確認すると、まずHPとMPに目がいく。それは一晩寝たら回復するのか、昨日と違い上限まで回復しているのが見て取れるが……

「それより、どうしようかな……」

 しかしそんなことは、今は一旦どうでもいい。

 昨日は彼女に変なことを言ってしまったせいで、なんだか気まずい雰囲気になってしまったように思うし、どうすればよいかの方が気にかかっているのだが……

 普通に声をかけても大丈夫だろうか?
 それとも気付かれないうちに家を出てしまった方がいいかだろうか?

「おはよう、レティシア!」

 なんて考えていると、扉を元気よく開けてエレーヌさんが入ってくる。

 レティシアって…… 俺に言ってるんだよな?

「あ、おはようございます」
「どうしてそんなに固いのよ! 私たちは姉妹なんだから、敬語なんていらないでしょう?」

 存外、というよりも想像の何倍も機嫌が良さそうな彼女に意表をつかれてしまった。

「おはよう……?」
「うん、おはよう!」

 しかしこれは、本気で俺のことを妹だと勘違いしてしまったのだろうか?

「それじゃあ、朝ご飯もできてるから、早く降りてきて一緒に食べましょう!」

 そう言ってさっさと下に降りていってしまったが、このまま流れに任せるのは良くないよな……

 彼女には助けてもらったり、行くあてのないところを家に連れてきてもらったりと、色々恩はある。

 しかし、俺が妹さんのフリをして相手をし続けるっていうのは、彼女の精神によくない影響を与えてしまいかねない。

 自分から昨日あんなこと言っておいてなんだが、ここはしっかりと説明させてもらしかないだろう。

「あの……」
「どうかしたの? レティシア」

 そんな風に考えながら階段を降りて、彼女に声をかけたのだが、言い出しづらいな……

「私は、あなたの妹のレティシアさんではなくてーー」
「わかってる」

 言葉を言い終える暇もなく、声が返ってくる。

 けど、わかってるって一体……?

「わかってるんです、そんなこと…… 
 だけど少しぐらいいいでしょう?」
「……」
「あなたが昨日私にああ言ってくれたのは、一瞬とは言え妹のことを思い出せるようにって、そういう理由ことなんですよね?」
「はい……」
「ちゃんと、わかってますから……」

「それでも今だけはこんな風に、妹としてのあなたと話をしていたいの……」

 本当に俺のことを妹と思い込んでいる訳ではなく、ただそんな風に振る舞って欲しいだけ……

「うん、わかったよ」
「ありがとう……!」

 それぐらいであれば俺は、彼女の想いに応える義理はあるはずだ。

「さっ、ご飯も冷めちゃったらいけないし、早速二人で食べましょうか!」
「うわー、美味しそう!」

 そう思い、彼女に合わせて直前までの暗い雰囲気を忘れるように、明るく振る舞う。

「そうでしょう? お姉ちゃん、朝なのについ張り切っちゃった!」
 
 しかしまさか異世界に来てまで、女の子のフリをするハメになるとは……

 まあ今度は、本当に女の子なんだけどさ……

「ありがとう! お姉ちゃん!」
「はいはい、どういたしまして。
 それじゃあ、お祈りを捧げましょうか」

 祈りを捧げる、と言うのは、
 食前の儀式的なものだろうか?

「天よ、わたしたちを祝福し、またその恵みによって共にいただくこの食事を祝してください」

 とりあえず、見よう見まねで続けてみる。

 この世界では祈祷って書いてプレイスキルって読むぐらいだし、やはりそういった祈りを大事にする文化らしい。

「はい、じゃあ頂きましょうか」
「はーい!」

 実際のところこんな風に食事を摂れるのはかなりありがたい。
 異世界こっちに来てからは何も食べれていなかったし、ここでしっかり食べておかないと後に差し支える。
 
「美味しいよ! お姉ちゃん!」
「あらあら、そんな慌てないで」

 俺の演技はちょっと幼すぎる気もするが、まあ彼女はそれで満足してくれてるようだしいいとしよう。

 しかしこの食事、少しの野菜が入った薄味のスープに、黒くて酸味の強いパン、あとは少しの付け合わせと、食べさせてもらっておいて失礼だが、あまりいい内容とは言えないだろう。
 この食事や村の様子からしても、それほど豊かではなく、苦しい状況だと言うことは伝わってくる。

 そんな中でもこうやって俺に色々としてくれるあたり、失った妹への思いは相当強いのだろう。
 口では今だけと言っていたが、続けているうちにやっぱり良くない方向にいきそうな気がしてならない。

 やっぱり今からでもやめるべきか……

「あの、エレーヌさーー」
「おいエレーヌ、開けてくれ!」

 言いかけたその瞬間、玄関の扉が荒々しく叩かれた。

 その様子にただ事ではないと感じたのか、エレーヌさんは急いで玄関へと駆け寄って戸を開ける。

「村長じゃない、一体どうしたの? それにその格好……」

 扉の先に立っていたのは、村長と呼ばれる初老の男だが、その服はおびただしい量の血に染められている。

「外の騒ぎに気がつかなかったのか? 魔族だよ…… 魔族が来たんだ!」
「なんですって!」

 魔族が来た…… と言っているようだが、その言葉に彼女も強い力を込めた言葉を返す。

「あの、一体なにが……?」


「魔獣を放っていた森が消滅したと聞き、戦線を捨ててまで来てみたはいいが、こんな寂れた村一つとは」


 状況を理解できない俺のその言葉に返ってくるのは、村長の声でも、彼女の声でもなく……

「ここに神子みこが現れたわけではないのか」

 後ろから胸を貫かれた村長の血飛沫と

「アテが外れたな」




 不気味な気配を帯びる一つの声だったーー
しおりを挟む
感想 0

あなたにおすすめの小説

どうしよう私、弟にお腹を大きくさせられちゃった!~弟大好きお姉ちゃんの秘密の悩み~

さいとう みさき
恋愛
「ま、まさか!?」 あたし三鷹優美(みたかゆうみ)高校一年生。 弟の晴仁(はると)が大好きな普通のお姉ちゃん。 弟とは凄く仲が良いの! それはそれはものすごく‥‥‥ 「あん、晴仁いきなりそんなのお口に入らないよぉ~♡」 そんな関係のあたしたち。 でもある日トイレであたしはアレが来そうなのになかなか来ないのも気にもせずスカートのファスナーを上げると‥‥‥ 「うそっ! お腹が出て来てる!?」 お姉ちゃんの秘密の悩みです。

男女比がおかしい世界の貴族に転生してしまった件

美鈴
ファンタジー
転生したのは男性が少ない世界!?貴族に生まれたのはいいけど、どういう風に生きていこう…? 最新章の第五章も夕方18時に更新予定です! ☆の話は苦手な人は飛ばしても問題無い様に物語を紡いでおります。 ※ホットランキング1位、ファンタジーランキング3位ありがとうございます! ※カクヨム様にも投稿しております。内容が大幅に異なり改稿しております。 ※各種ランキング1位を頂いた事がある作品です!

勇者の隣に住んでいただけの村人の話。

カモミール
ファンタジー
とある村に住んでいた英雄にあこがれて勇者を目指すレオという少年がいた。 だが、勇者に選ばれたのはレオの幼馴染である少女ソフィだった。 その事実にレオは打ちのめされ、自堕落な生活を送ることになる。 だがそんなある日、勇者となったソフィが死んだという知らせが届き…? 才能のない村びとである少年が、幼馴染で、好きな人でもあった勇者の少女を救うために勇気を出す物語。

悪役令息、前世の記憶により悪評が嵩んで死ぬことを悟り教会に出家しに行った結果、最強の聖騎士になり伝説になる

竜頭蛇
ファンタジー
ある日、前世の記憶を思い出したシド・カマッセイはこの世界がギャルゲー「ヒロイックキングダム」の世界であり、自分がギャルゲの悪役令息であると理解する。 評判が悪すぎて破滅する運命にあるが父親が毒親でシドの悪評を広げたり、関係を作ったものには危害を加えるので現状では何をやっても悪評に繋がるを悟り、家との関係を断って出家をすることを決意する。 身を寄せた教会で働くうちに評判が上がりすぎて、聖女や信者から崇められたり、女神から一目置かれ、やがて最強の聖騎士となり、伝説となる物語。

猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣で最強すぎて困る

マーラッシュ
ファンタジー
旧題:狙って勇者パーティーを追放されて猫を拾ったら聖獣で犬を拾ったら神獣だった。そして人間を拾ったら・・・ 何かを拾う度にトラブルに巻き込まれるけど、結果成り上がってしまう。 異世界転生者のユートは、バルトフェル帝国の山奥に一人で住んでいた。  ある日、盗賊に襲われている公爵令嬢を助けたことによって、勇者パーティーに推薦されることになる。  断ると角が立つと思い仕方なしに引き受けるが、このパーティーが最悪だった。  勇者ギアベルは皇帝の息子でやりたい放題。活躍すれば咎められ、上手く行かなければユートのせいにされ、パーティーに入った初日から後悔するのだった。そして他の仲間達は全て女性で、ギアベルに絶対服従していたため、味方は誰もいない。  ユートはすぐにでもパーティーを抜けるため、情報屋に金を払い噂を流すことにした。  勇者パーティーはユートがいなければ何も出来ない集団だという内容でだ。  プライドが高いギアベルは、噂を聞いてすぐに「貴様のような役立たずは勇者パーティーには必要ない!」と公衆の面前で追放してくれた。  しかし晴れて自由の身になったが、一つだけ誤算があった。  それはギアベルの怒りを買いすぎたせいで、帝国を追放されてしまったのだ。  そしてユートは荷物を取りに行くため自宅に戻ると、そこには腹をすかした猫が、道端には怪我をした犬が、さらに船の中には女の子が倒れていたが、それぞれの正体はとんでもないものであった。  これは自重できない異世界転生者が色々なものを拾った結果、トラブルに巻き込まれ解決していき成り上がり、幸せな異世界ライフを満喫する物語である。

スーパーの店長・結城偉介 〜異世界でスーパーの売れ残りを在庫処分〜

かの
ファンタジー
 世界一周旅行を夢見てコツコツ貯金してきたスーパーの店長、結城偉介32歳。  スーパーのバックヤードで、うたた寝をしていた偉介は、何故か異世界に転移してしまう。  偉介が転移したのは、スーパーでバイトするハル君こと、青柳ハル26歳が書いたファンタジー小説の世界の中。  スーパーの過剰商品(売れ残り)を捌きながら、微妙にズレた世界線で、偉介の異世界一周旅行が始まる!  冒険者じゃない! 勇者じゃない! 俺は商人だーーー! だからハル君、お願い! 俺を戦わせないでください!

敵に貞操を奪われて癒しの力を失うはずだった聖女ですが、なぜか前より漲っています

藤谷 要
恋愛
サルサン国の聖女たちは、隣国に征服される際に自国の王の命で殺されそうになった。ところが、侵略軍将帥のマトルヘル侯爵に助けられた。それから聖女たちは侵略国に仕えるようになったが、一か月後に筆頭聖女だったルミネラは命の恩人の侯爵へ嫁ぐように国王から命じられる。 結婚披露宴では、陛下に側妃として嫁いだ旧サルサン国王女が出席していたが、彼女は侯爵に腕を絡めて「陛下の手がつかなかったら一年後に妻にしてほしい」と頼んでいた。しかも、侯爵はその手を振り払いもしない。 聖女は愛のない交わりで神の加護を失うとされているので、当然白い結婚だと思っていたが、初夜に侯爵のメイアスから体の関係を迫られる。彼は命の恩人だったので、ルミネラはそのまま彼を受け入れた。 侯爵がかつての恋人に似ていたとはいえ、侯爵と孤児だった彼は全く別人。愛のない交わりだったので、当然力を失うと思っていたが、なぜか以前よりも力が漲っていた。 ※全11話 2万字程度の話です。

セクスカリバーをヌキました!

ファンタジー
とある世界の森の奥地に真の勇者だけに抜けると言い伝えられている聖剣「セクスカリバー」が岩に刺さって存在していた。 国一番の剣士の少女ステラはセクスカリバーを抜くことに成功するが、セクスカリバーはステラの膣を鞘代わりにして収まってしまう。 ステラはセクスカリバーを抜けないまま武闘会に出場して……

処理中です...