6人分の一汁三菜作ってましたが、義両親との関係が破綻したので終了しました

山河 枝

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野菜をどうしよう②

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 「作ってます」っていうタイトルなのに、昨日は4品目がレンチンですね。
 冷蔵シュウマイ使っちゃった。

 でも賞味期限1日過ぎてたから……(言い訳)



 というわけで今日はどうしよう。

 食材ノルマは、

 きゅうり4本
 赤玉ねぎ2個以上
 玉ねぎ2個以上
 昨日の残りのベーコン


 午前中は用事がありまして。
 「今日はお昼作らなくていいよ」と義両親に言ってもらえました。
 優しい。

 でも、野菜も消費できないんですよね。



 義両親、朝は畑に行ってお疲れなので、昼ごはんはカップ麺とかレトルトとか。
 私も、自分1人のために食事に手をかけるのはしんどい……



 というわけで、晩ごはんで一気に使わなきゃ。

 ベーコンは昨日炒めたから、今日は汁物に入れようかな。
 玉ねぎと、あとはにんじんがシワシワになってきたのでそれも。


 1品目→玉ねぎ・にんじん・ベーコンのコンソメスープ


 にんじんぐらい早く使え、と思われるかもしれませんが。
 畑のものなので、4本ぐらい一度に家にやってくるんですよ。


 それをドカンと使うと、義両親から「使いすぎ」とツッコミが入るもので。
 義母に、「味噌汁に入れたかったのに」と言われたこともあり……
 

 でも古い食材だったら、「腐りそうなので使いました」と言い訳できます。
 なので、わりとギリギリまで待ってます。



 だから、昨日のシュウマイもギリギリまで置いてました。
 置きすぎて賞味期限過ぎちゃったけど。

 消費期限じゃないから1日ぐらい大丈夫。
 誰もお腹壊してないし大丈夫……



 そして2品目。
 きゅうりは炒め物にできるという神の声(ご感想)をいただいたので。


 2品目→きゅうり(2本)と玉ねぎと卵の中華炒め


 「きゅうり レシピ」で検索しまくったのに、なんで見落としたんだろう……

 きゅうり=生食だと思い込んでたんでしょうか。
 レタスは炒めたのに。

 ともかく、本当にありがとうございました。
 助かりました。



 次、いきます。


 3品目→きゅうり(残りの2本)と赤玉ねぎのサラダ


 神の声(ご感想)が、赤玉ねぎを某商品に漬けることも教えてくださったので。
 大量にスライスしたうちの半分は漬けて、明日の分に。

 もう半分は、今日そのまま出してサラダとして食べます。
 こちらもありがとうございました。



 それにしても玉ねぎスライス、どのぐらい水にさらすかいつも迷います。

 辛いもの好きな70代(義父)。
 辛いのが苦手な小学生(上の子)。

 どちらにどの程度寄せるべきか。
 別々にするのも面倒くさいし。


 面倒くさいばっかり言ってますね、ごめんなさい。
 4品目にいきましょう。



 食材ノルマは達成できそうなので、魚を焼こうかな。
 義両親がでっかい鯖を冷凍庫に入れてくださってますので。


 4品目→鯖


 買い物は基本的に義両親が行ってくださってます。
 ありがたいです。
 ただ、一つだけ。

 消費期限当日の生肉。
 夕方に購入するのはいいんです。



 でも、冷蔵室に入れるのはやめて……
 冷凍室に入れて……



 一度、消費期限の翌日に気付きまして。
 爆速で冷凍室に移しました。

 食べる時はこんがり焼きました。




 それを、義両親というか義母に言いたいけど……
 自分が気をつければいいや、と思ってそのままです。

 言った方が楽になるのはわかってるんですが。
 義母に話しかけたら最低3分は拘束されますので。

 申し訳ないけどちょっと逃げてます。



「今日の夜は用事があるから、午後6時頃にお義父さんの分の夕ごはん、テーブルに出してあげて」



 という話だけで、なぜ5分も要するのでしょう。
 同じことを何回も言うのと、「あのね、申し訳ないんだけど、あのね」みたいなのが多いんだろうな。


 
 義母、いい人なんですがね……



 1日に5回6回と積み重なると、「手短かにお願いしますうぅぅ!」ってなります。
 早く!きゅうりを!刻ませてくれ! と叫びたい。



 ……脱線しました。
 まとめます。


 ◆◆◆


 1品目→玉ねぎ・にんじん・ベーコンのコンソメスープ

 2品目→きゅうり・玉ねぎ・卵の中華炒め

 3品目→きゅうり・赤玉ねぎのサラダ

 4品目→鯖


 ◆◆◆


 下の子は、煮ても焼いても玉ねぎ食べません。
 代わりにコーンとわかめ入れときます。
 サラダも下の子は食べない……


 上の子はマヨネーズを与えておけば何でも食べます。
 時々白飯にかけたがる程度にはマヨラーなので。


 ……と、ここまで書いたあと。
 絶望すればいいのか歓喜すればいいのか、わからないことが起きました。

 その件はまた明日書きます。

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