６人分の一汁三菜作ってましたが、義両親との関係が破綻したので終了しました

今日も いももち

　昨日のいももちがまだ残ってます。
　サツマイモが多かった。


　ところで、なぜ教育機関は秋になると子どもにイモを掘らせるのでしょう。

　手頃な価格で、日帰りで農業体験ができて。
　まあまあ力任せに作業しても問題なく。
　そこそこ近場にあり。
　おいしい経験もできる。

　……という条件に当てはまるのがサツマイモ掘りなんでしょうか。


　下の子も園の行事で掘りに行き、イモを持ち帰ってきました。
　それも、いももちになりました。
　下の子の要望により。
　（「いももち」だけは言える）

　その様子を見ていた上の子が、「自分もイモでもちを作りたい」と。

　が、作りすぎて余りましたので。
　晩ごはんに回します。


　◆◆◆


　１品目→麻婆豆腐

　２品目→小松菜・厚揚げ・ブロッコリーの茎の和風スープ

　３品目→いんげんのごま和え

　エキストラ１→ブロッコリー

　エキストラ２→いももち


　◆◆◆

　
　微妙に昨日とかぶってるかな。
　汁物の味付けとか。

　まあいいや。
　私が腑抜けた返事しかしない（できない）せいで、義両親もほとんど話しかけてこなくなったので。
　気を遣っていただいて、ありがたいです。

　……気を遣われているというより、得体が知れなくて近づきがたい、と思われている気がしますが。


　
　しかしまあ……
　くり返しになりますが、同居当初のあれは何だったのか。

　昔は全然違ったんですよ。



　結婚して夫と生活を始める時。
　「無理はしないで」と、私に声をかけてくださり。

　下の子の産前産後、２～３ヶ月お世話になった時も。
　本当にゆったりさせてもらいました。
　上の子に構っても何も言われない。
　

　こんな感じなら同居しても大丈夫かな？ と、思いきや。


　一緒に住んだ途端、何も予定がないのに「ボーッとするな、さっさと動け」。
　子どもが泣いてても、「放っとけ」「甘やかすな」「もっと叱れ」。
　

　外に気を遣って、身内には厳しいタイプだったようです。

　しかし……同居してるかそうでないか、だけでここまで変わるとは。
　それとも昔の人はこんな感じなんでしょうか。

　私の両親を基準にしちゃいけなかったんだろうな。
　彼らは、年齢の割にはかなり現代的な考えを持ってます。

　この前も実母に、

「アンタは夫さんの妻になったのであって、夫の実家の嫁になったんじゃない」

　と、言われましたし。

　改めて書くと思い切った発言だなあ。
　私ですら、そこまでの個人主義的思考はできません……