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最終章
アクアですわ
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私は声がした方へ顔を向けました。
そこにはアクアが立っていましたわ!
ん?ん?アクアなのですが髪の色が金髪で瞳の色が青いですわ!
前は黒髪に銀色の瞳でしたのに!
本当にアクアなのでしょうか?ソックリな人......とかでしょうか?
「よぉ!チビ!育ったな!美人だな!想像以上だ!何歳だ?ん?」
あっ、この話し方はアクアの様な気がしますわ。
「16歳ですわ」
「おお~!そうか!もうそんなになったか!じゃあ遠慮なく食えるな!その左側が今、聖女を食ってるようにじゃねーぞ?」
あ、やっぱりアクアですわね。
金髪アクアは私に近寄ってきて頭をポンポンとしてきました。
お兄様がその手を払い除けましたわ。
「お前は本当にアクアなのか⁉︎変わり過ぎだ」
「おっ⁉︎変態兄貴も大人になったな!うん。うん。アイラにはまだ手は出してない様でよろしい」
アクアは私を抱き寄せながらお兄様に笑いかけましたわ。そしてお兄様に手をかざし一気に怪我を治してしまいました。
「え?怪我が......」
お兄様が動揺していますわ。
私もですわ。
「俺、今日から神子だから」
私の顔を覗き込んで言いました。
え⁉︎神子様⁉︎
「もう1人の神子とはタイプが違うけど。戦闘用神子だ。詳しくは戦いが終わってから話すわ~」
戦闘用神子様⁉︎
もう訳がわからないのですが今は悪魔を倒さないとですわね!
「ははぁ~。お前が魔王様が言っていた男ですか。そのうち面倒な男が敵になると聞いてはいましたが......。見たところ元普通ランクの悪魔といったところでしょうか?これの何処が面倒なんだか」
悪魔は食べていた腕をポイっと捨てて戦闘体制に入りました。
「お⁉︎聞いてたか?そうなんだな。魔王ともなると違う次元に居ても子分たちとは連絡取れるのか。俺は駄目だったぞ?チビに何回か連絡してみたんだけどな」
そうなのですか?私に連絡をですの?
「アイラ、何故その様な嬉しそうな顔をしているのだ?」
怪我が治って元気になったお兄様が不機嫌な感じで言ってきましたわ。
「べ、別に嬉しそうにしている訳ではありませんわ」
「ほら、ほら、左側が攻撃してきているぞ?」
そんな私達の会話を聞き、ミカエル様が呆れた様子で悪魔を指差しています。
左側が放った黒い光の玉がこちらに向かってきていましたわ!
私達は一斉に四方八方に飛んで散らばりました。ルース様も他の聖騎士達も上手く躱していますわ。何故かアクアは私を抱きかかえながら飛んでいます。
「あ~やっぱりチビの匂いが1番いいな!そして契約無しでチビに触れる嬉しさな!」
アクアが私の頭に自分の顔をグリグリ押しつけてきますわ。少しびっくりしましたが何故か嬉しいのですわ。
「あら?ここではない『ジゲン』で違う方の香りを楽しんできたのかしら?」
「お!ヤキモチか?チビも生意気にヤキモチなんぞやくようになったのか」
何だかアクアは楽しそうですわ。
「そんなのではありませんわ!」
「ま、後からじっくり話してやるからよ」
そういえばですわ。
「悪魔は誰かと契約しないと人間に近寄れないのでしたわよね?何故あの左側はずっと神官としていれたのかしら?」
「それは『左側』だからだよ。魔王、右側、左側は契約しなくても大丈夫なわけ。魔力が半端なく強いからな」
アクアだって魔力強かったと思うのですけれどその3人はそれ以上に強いということですの⁉︎
「魔力が強いと大丈夫なのですの?そもそも何故悪魔は人間に近寄れないのです?」
これって基本中の基本の常識だったりしますの?私ったら恥ずかしい質問していたりします?
「それは俺が説明する......でも左側をたおしてからな!」
ミカエル様が隣まで来てそう言い残し左側の方へ攻撃しに行きましたわ。
天使と悪魔の戦いをこの目で見れるなんて!とてもワクワクしてしまっていますわ。
歴史的にも天使が悪魔と戦った記述は残っていませんもの。
そもそも天使はこちらの世界に来れないのですから今回はあの男のおかげで奇跡的な戦いが見れるという事ですわね。
うーん。何だか複雑な心境ですわ......。
「お⁉︎チビ、もしかして興奮してるのか?体が熱いぞ~?」
「興奮ではなく、ワクワクですわ!」
相変わらずアクアも変態ですわ。でも全然変わっていなくて嬉しくもあります。
「おい。変態悪魔、アイラは私が守る。こちらに渡せ」
お兄様が突然に横に並び私を引っ張り始めましたわ。
「あ⁉︎何言ってんだ。変態はお前だろうが⁉︎それに俺はもう悪魔じゃねーんだよ」
「仮にも神子様を名乗るならばもう少し品を持て」
「あ~⁉︎何だって?お前に言われたくねーな!」
お2人共?喧嘩してる場合ではありませんわよ?ミカエル様だけが体張ってますわ。それにしてもミカエル様の戦い方はとても美しいですわ。天使って皆そうなのかしら?
私がうっとりしていると教会の扉の方から魔獣達と悪魔らしき男達が入ってきましたわ。
「あ~左側かぁ。美味しそうな人間の匂いがしたから来たけど聖女はもう鮮度ガタ落ちだな。じゃあ、聖騎士で我慢してやるか」
悪魔達がそんな事を言いながらルース様や私達と一緒に来た聖騎士達に襲いかかっています。
「アイラ!こっちは任せとけ!」
ルース様の頼もしい声が響きましたわ。
前の人生では聖騎士まで登り詰めた方でしたわ。民兵になってもその力の強さはそれ程変わりないでしょう。
任せますわ。
こんな状況でもまだ喧嘩をしているアクアとお兄様。
私はするりとアクアの腕から抜け出てミカエル様の加勢に行きました。というより側で戦いを見たかったのですけれど。
「あの2人は何をやってるのだ⁉︎」
近くに来た私に気が付きミカエル様が訊いてきますわ。
「さぁ......。喧嘩するほど仲が良いのではないですか?」
私も適当ですわ。
「お前も戦いに参加してくれるのかい?あまり傷をつけると魔王様に怒られるからねぇ......」
そう言いながらも私に斬りかかってくる左側ですわ。剣を交えながら私は考えます。魔王の側近の悪魔ってどうやったら殺せるのでしょうかと。
そこにはアクアが立っていましたわ!
ん?ん?アクアなのですが髪の色が金髪で瞳の色が青いですわ!
前は黒髪に銀色の瞳でしたのに!
本当にアクアなのでしょうか?ソックリな人......とかでしょうか?
「よぉ!チビ!育ったな!美人だな!想像以上だ!何歳だ?ん?」
あっ、この話し方はアクアの様な気がしますわ。
「16歳ですわ」
「おお~!そうか!もうそんなになったか!じゃあ遠慮なく食えるな!その左側が今、聖女を食ってるようにじゃねーぞ?」
あ、やっぱりアクアですわね。
金髪アクアは私に近寄ってきて頭をポンポンとしてきました。
お兄様がその手を払い除けましたわ。
「お前は本当にアクアなのか⁉︎変わり過ぎだ」
「おっ⁉︎変態兄貴も大人になったな!うん。うん。アイラにはまだ手は出してない様でよろしい」
アクアは私を抱き寄せながらお兄様に笑いかけましたわ。そしてお兄様に手をかざし一気に怪我を治してしまいました。
「え?怪我が......」
お兄様が動揺していますわ。
私もですわ。
「俺、今日から神子だから」
私の顔を覗き込んで言いました。
え⁉︎神子様⁉︎
「もう1人の神子とはタイプが違うけど。戦闘用神子だ。詳しくは戦いが終わってから話すわ~」
戦闘用神子様⁉︎
もう訳がわからないのですが今は悪魔を倒さないとですわね!
「ははぁ~。お前が魔王様が言っていた男ですか。そのうち面倒な男が敵になると聞いてはいましたが......。見たところ元普通ランクの悪魔といったところでしょうか?これの何処が面倒なんだか」
悪魔は食べていた腕をポイっと捨てて戦闘体制に入りました。
「お⁉︎聞いてたか?そうなんだな。魔王ともなると違う次元に居ても子分たちとは連絡取れるのか。俺は駄目だったぞ?チビに何回か連絡してみたんだけどな」
そうなのですか?私に連絡をですの?
「アイラ、何故その様な嬉しそうな顔をしているのだ?」
怪我が治って元気になったお兄様が不機嫌な感じで言ってきましたわ。
「べ、別に嬉しそうにしている訳ではありませんわ」
「ほら、ほら、左側が攻撃してきているぞ?」
そんな私達の会話を聞き、ミカエル様が呆れた様子で悪魔を指差しています。
左側が放った黒い光の玉がこちらに向かってきていましたわ!
私達は一斉に四方八方に飛んで散らばりました。ルース様も他の聖騎士達も上手く躱していますわ。何故かアクアは私を抱きかかえながら飛んでいます。
「あ~やっぱりチビの匂いが1番いいな!そして契約無しでチビに触れる嬉しさな!」
アクアが私の頭に自分の顔をグリグリ押しつけてきますわ。少しびっくりしましたが何故か嬉しいのですわ。
「あら?ここではない『ジゲン』で違う方の香りを楽しんできたのかしら?」
「お!ヤキモチか?チビも生意気にヤキモチなんぞやくようになったのか」
何だかアクアは楽しそうですわ。
「そんなのではありませんわ!」
「ま、後からじっくり話してやるからよ」
そういえばですわ。
「悪魔は誰かと契約しないと人間に近寄れないのでしたわよね?何故あの左側はずっと神官としていれたのかしら?」
「それは『左側』だからだよ。魔王、右側、左側は契約しなくても大丈夫なわけ。魔力が半端なく強いからな」
アクアだって魔力強かったと思うのですけれどその3人はそれ以上に強いということですの⁉︎
「魔力が強いと大丈夫なのですの?そもそも何故悪魔は人間に近寄れないのです?」
これって基本中の基本の常識だったりしますの?私ったら恥ずかしい質問していたりします?
「それは俺が説明する......でも左側をたおしてからな!」
ミカエル様が隣まで来てそう言い残し左側の方へ攻撃しに行きましたわ。
天使と悪魔の戦いをこの目で見れるなんて!とてもワクワクしてしまっていますわ。
歴史的にも天使が悪魔と戦った記述は残っていませんもの。
そもそも天使はこちらの世界に来れないのですから今回はあの男のおかげで奇跡的な戦いが見れるという事ですわね。
うーん。何だか複雑な心境ですわ......。
「お⁉︎チビ、もしかして興奮してるのか?体が熱いぞ~?」
「興奮ではなく、ワクワクですわ!」
相変わらずアクアも変態ですわ。でも全然変わっていなくて嬉しくもあります。
「おい。変態悪魔、アイラは私が守る。こちらに渡せ」
お兄様が突然に横に並び私を引っ張り始めましたわ。
「あ⁉︎何言ってんだ。変態はお前だろうが⁉︎それに俺はもう悪魔じゃねーんだよ」
「仮にも神子様を名乗るならばもう少し品を持て」
「あ~⁉︎何だって?お前に言われたくねーな!」
お2人共?喧嘩してる場合ではありませんわよ?ミカエル様だけが体張ってますわ。それにしてもミカエル様の戦い方はとても美しいですわ。天使って皆そうなのかしら?
私がうっとりしていると教会の扉の方から魔獣達と悪魔らしき男達が入ってきましたわ。
「あ~左側かぁ。美味しそうな人間の匂いがしたから来たけど聖女はもう鮮度ガタ落ちだな。じゃあ、聖騎士で我慢してやるか」
悪魔達がそんな事を言いながらルース様や私達と一緒に来た聖騎士達に襲いかかっています。
「アイラ!こっちは任せとけ!」
ルース様の頼もしい声が響きましたわ。
前の人生では聖騎士まで登り詰めた方でしたわ。民兵になってもその力の強さはそれ程変わりないでしょう。
任せますわ。
こんな状況でもまだ喧嘩をしているアクアとお兄様。
私はするりとアクアの腕から抜け出てミカエル様の加勢に行きました。というより側で戦いを見たかったのですけれど。
「あの2人は何をやってるのだ⁉︎」
近くに来た私に気が付きミカエル様が訊いてきますわ。
「さぁ......。喧嘩するほど仲が良いのではないですか?」
私も適当ですわ。
「お前も戦いに参加してくれるのかい?あまり傷をつけると魔王様に怒られるからねぇ......」
そう言いながらも私に斬りかかってくる左側ですわ。剣を交えながら私は考えます。魔王の側近の悪魔ってどうやったら殺せるのでしょうかと。
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追記:最後まで書き終わったので、ここからはペース上げて投稿します。
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