ぼっち主婦の日常とか。

筑前煮

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一番乗りがいいそうです。

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今朝はまた一段と冷え込みました。氷点下です。

古い暖房が「ガガガ……グガガ……ンガッ」と中年男性のノイズみたいに不穏な音を立てながら暖かい空気を一生懸命作ってくれていますが、我が家は築30年以上のアパートなので機密性が低く、コタツがないと冬は越せません。

このクソ寒い中、長男は「遅刻するぅ~」とか言いながら7時10分に家を出ました。ここ最近はずっとそうです。

別に遅刻するわけじゃないんです、学校までは1キロ弱の距離、10分ほどで到着するのでむしろ早すぎる! 学校が始まるのは8時過ぎだ!

「学校に一番乗りしたい」とのことですが、親としては心配です。何が問題かと言うとまだ門が開いてない! 着いてから7時45分まで寒空の下、開門を待たねばならない! 

「風邪ひくからもっと遅く出て」と言っても全く聞きません。

開くまで何をしているのかと言うと、ボーッと立っていたり、知り合いが来たら喋ったりしているらしいです。

凍えないのだろうか?!

もっとこう……勉学とか他の分野で1位を目指してくれないだろうか?!

どうしても最速登校児童の座を勝ち取りたいという彼なりのプライド(?)があるのでしょうね。私には理解できませんけど。

ちなみに7時10分に出ないと「ライバル」に先を越されてしまうそうな。ライバルとは5年生の男子で、途中で追い越されてしまうことも度々らしいです。

登校中にライバルと鉢合わせたら、歩道で無言のガチ徒競走を繰り広げていそうでそれも心配です。長男は未だに左右を見ずに道路を渡ったりするので。

実は私も昔、超早く登校していた時期があって、確か小3くらいの時でしたが、何故かと言うとすぐ上の兄弟がやたら早く行くので着いて行っていただけです。置いていかれるのが嫌だったんです。

当時はどんなに早く行っても門も玄関も教室も全て開いてましたよ。宿直の先生がいたのかなーと思って今調べたら、宿直制度はもっと前に廃止されているらしいです。

となると誰か超早く来ている先生がいたはずですが、よくわかりません。

私が早く登校していたのは暑い時期の短期間でした。空っぽの教室でボーッとしていただけの記憶があるし、兄弟もすぐ飽きたのだと思います。

そう言えば同じく早く来ていた同じクラスの男子に「え……なんでアイツいるの?」みたいな目で見られたこともある……嫌な記憶を思い出してしまった!

まぁ学校に1番乗りしたがるのは一部の小学生特有の一過性のものでしょうし、長男もそのうちやめるでしょう。

近い将来、今度は逆に「遅刻するようになった」とか悩んでいませんように!!
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