【ふたなり百合】月イチ生える牛型巨女が魅了バフ持ち受付ヒーラーと協力してレベルアップ素材(童貞喪失精子)ゲットする【ゲーム系異世界】

春Q

文字の大きさ
26 / 203
破・隷属の首輪+5でダンジョンクリア編

14.ゴズメルの気持ち★

しおりを挟む
 アケビの実のようにぱっくりと割れた秘肉を、ゴズメルは舌で探る。リリィの体は、奥にいけばいくほど甘苦い。

 舌で犯すのと一緒に下腹部を軽くさすってやると、内襞が甘えるように締まる。ゴズメルはツポッと舌を引き抜き、汗ばんだ内腿に唇をつけた。舌が少ししびれている。

子宮しひゅう、意識した? もう下っ腹さわられるだけで気持ちいいんだろ」

 ほら、と言いながら下腹部をぐっと押してやると、リリィの喉がひゅっと鳴った。

「~~~っ!!」

 声にならない声を上げて絶頂する。

 尿道から噴き出した生温かい潮が、ゴズメルの顔をぐっしょりと濡らした。

「ああ、まったく、しょうのない子だね。チンポ欲しさにお漏らしまでして」

 ゴズメルは泣きっぱなしの女性器を丹念に舐めとった。子猫の毛繕いをする親猫もこんな気分だろうかと思いながら舌でたっぷりと甘やかすのだが、同時に征服欲がむくむくと頭をもたげてくる。

「そういえば、全身かわいがるって約束だった」

 顔をスライドさせて、裸足の踵をきつく噛んでやった。ついでに見せつけるように土踏まずを舐めて、親指を口に含む。リリィが命令のせいで身動きをとれないのをいいことに、指と指の間まで舌を這わせる。

 リリィの足を舐めているという事実より、このみっともない光景をリリィに見させていることにゴズメルは興奮していた。そのうえリリィの息が上がり、喘ぎに近づくとガブッと噛みつく。

 噛んだあとをペロペロと舐めるのは犬のマウンティングと同じだ。『逆らうとこうなる、わかったな』という一種の躾だった。今のゴズメルは、思考がひとより獣に近い。

「あたしの口じゃ物足りないってんなら、股にロッドでも突っ込んでやろうか? うん?」

 この辱めには耐えられなかったらしい。かぁっと顔を赤くしたリリィが、目を背けようとする。

 ゴズメルは先回りしてその顎を掴んだ。

「目を逸らすな。なんだよ、リリィさんは生の雄チンポ以外はご不満なわけ」

「……!」

「じゃーちょうど階段にいることだし、救助要請でも出して他の冒険者にも手伝ってもらうか。今のあんたを見れば、どんな男でもチンポおっ勃ててむしゃぶりついてくるよ。さっきナンパされた時だって、本当はあっちについていきたかったんだろ」

 リリィを挑発して、耐えられないほど我慢させたうえで、命令に服従させる。そうすればリリィの口枷は解けるし、心情的にもセーフワードを言いやすくなるだろう。

 そのためにきつい言葉で詰っているはずなのに、言えば言うほど、ゴズメルは自分の醜い本心をさらけだしているような気がした。

「そりゃ月イチで生えてくるあたしのキショいチンポより、そのへんのテキトーな男に好きなだけチンポハメてもらったほうがいいに決まってるよな。男だか女だか中途半端なあたしと違って、あいつらはちゃんと、男なんだから」

 言っていて、なんでこんなに悲しい気分になるのか、ゴズメルにはわからなかった。

 本当はリリィを、今だけではなくて、これからさきもずっと抱けたらいいのにと思うのだ。

 状況に強いられてセックスしているだけなのに、肌を合わせているだけで切なくてたまらなくなる。もっと深くまで犯したい、リリィもそれを望んでいる、それなのに満月を過ぎたゴズメルはその欲望を果たすことができない。

 ゴズメルはレベルが低かった時よりもずっと、自分が不出来で、欠けている気がした。
 好きだなんて、付き合ってくれだなんて、冗談でも言えるわけがない。
 リリィはこんなに可愛くて心優しい、素敵な女性なのだから。

 その時、かしゃんと音が立った。

 いつの間にかリリィは、泣きそうな表情を浮かべていて――その口からは枷が外れている。

 いったいどういう法則なのかと、ゴズメルはむしゃくしゃした気分のまま考えた。単純にリリィが-1の服従を返した結果というだけではない気がする。
 それよりも、むしろ、効果が出ているのはリリィがゴズメルの思いを受け入れた時のような……。

 だが、今はそんな悠長なことを考えている場合ではない。

「……呪いが解けてよかったね、おめでとう。とっととセーフワードを言うといい」

 ゴズメルは突き放すように言った。

「あんただってこんな厄介ごとはもうたくさんだろう。あたしが奴隷になってやるから、周囲から自分を守るように命令しなよ。ああ、あたしを信用できないなら、もう二度と襲わないよう命令すればいい。それでこの場はとりあえず解決だ」

 お互い、鱗粉に耐性はついている。翅が発動したら多少くらっとするかもしれないが、できないわけではない。

 だが、リリィは切ない目をしてゴズメルを見つめているのだった。何をそんなにためらうことがあるのか、ゴズメルのほうが戸惑うほど熱い眼差しだった。

「おい……なに」

 言葉を話せない動物が、自分のつがいにそうするように、リリィはゴズメルに額をすり寄せてきた。ゴズメルはぞっとした。これまでの努力が水泡に帰すかもしれないと思うと、気が気ではない。

「こら、やめろ、動く前にセーフワードを言え! 早く!」

 ゴズメルに強いられて、リリィはそっと囁いた。

「……《ヌンチャクヒップホップ》」

 まったく、どうしてこんなに間抜けな言葉をセーフワードにしてしまったのだろう。きっとリリィが浮かれていたせいだ。ゴズメルはそう責任転嫁した。

 あの時、ゴズメルが自分の服を買って来たと知ったリリィの喜びようときたら凄かった。『まぁ!』と言って、タグを切るのも勿体ながって、服の生地をいつまでもそわそわと撫でていた。

 こっちは早く服を着てほしいのに、せっかくのプレゼントを汚したくない、これは大切な時のために取っておくといって聞かないのだ。下着も、ブラウスも、スカートも、靴下さえ、先ほどぜんぶ弾け飛んでしまったけれど。

 本当に信じられないくらい可愛かった。この子が彼女だったらいいのに、と女のゴズメルが間違って思ってしまうくらいに。
しおりを挟む
感想 2

あなたにおすすめの小説

〈社会人百合〉アキとハル

みなはらつかさ
恋愛
 女の子拾いました――。  ある朝起きたら、隣にネイキッドな女の子が寝ていた!?  主人公・紅(くれない)アキは、どういったことかと問いただすと、酔っ払った勢いで、彼女・葵(あおい)ハルと一夜をともにしたらしい。  しかも、ハルは失踪中の大企業令嬢で……? 絵:Novel AI

百合ランジェリーカフェにようこそ!

楠富 つかさ
青春
 主人公、下条藍はバイトを探すちょっと胸が大きい普通の女子大生。ある日、同じサークルの先輩からバイト先を紹介してもらうのだが、そこは男子禁制のカフェ併設ランジェリーショップで!?  ちょっとハレンチなお仕事カフェライフ、始まります!! ※この物語はフィクションであり実在の人物・団体・法律とは一切関係ありません。 表紙画像はAIイラストです。下着が生成できないのでビキニで代用しています。

17歳男子高生と32歳主婦の境界線

MisakiNonagase
恋愛
32歳主婦のカレンはインスタグラムで20歳大学生の晴人と知り合う。親密な関係となった3度目のデートのときに、晴人が実は17歳の高校2年生だと知る。 カレンと晴人はその後、どうなる?

白雪様とふたりぐらし

南條 綾
恋愛
高校1年生の紫微綾は、生きることに疲れ、雪の山で自らの命を終えようとしたその瞬間―― 美しい御小女郎姿の少女・白雪が現れ、優しく彼女を救う。 白雪は実は古の仏神・ダキニ天の化身。暇つぶしに人間界に降りた彼女は、綾に「一緒に暮らそう」と提案し……? 銀髪の少女と神様の、甘く温かなふたりぐらしが始まる。 【注意事項】 本作はフィクションです。 実在の人物・団体・宗教・儀礼・場所・出来事とは一切関係ありません。 作中で登場する神仏や信仰に関する表現は、物語の雰囲気づくりを目的とした創作によるものであり、特定の宗教や思想を推進・否定する意図は一切ございません。 純粋なエンターテイメントとしてお楽しみいただければ幸いです。

さくらと遥香(ショートストーリー)

youmery
恋愛
「さくらと遥香」46時間TV編で両想いになり、周りには内緒で付き合い始めたさくちゃんとかっきー。 その後のメインストーリーとはあまり関係してこない、単発で読めるショートストーリー集です。 ※さくちゃん目線です。 ※さくちゃんとかっきーは周りに内緒で付き合っています。メンバーにも事務所にも秘密にしています。 ※メインストーリーの長編「さくらと遥香」を未読でも楽しめますが、46時間TV編だけでも読んでからお読みいただくことをおすすめします。 ※ショートストーリーはpixivでもほぼ同内容で公開中です。

せんせいとおばさん

悠生ゆう
恋愛
創作百合 樹梨は小学校の教師をしている。今年になりはじめてクラス担任を持つことになった。毎日張り詰めている中、クラスの児童の流里が怪我をした。母親に連絡をしたところ、引き取りに現れたのは流里の叔母のすみ枝だった。樹梨は、飄々としたすみ枝に惹かれていく。 ※学校の先生のお仕事の実情は知りませんので、間違っている部分がっあたらすみません。

百合系サキュバスにモテてしまっていると言う話

釧路太郎
キャラ文芸
名門零楼館高校はもともと女子高であったのだが、様々な要因で共学になって数年が経つ。 文武両道を掲げる零楼館高校はスポーツ分野だけではなく進学実績も全国レベルで見ても上位に食い込んでいるのであった。 そんな零楼館高校の歴史において今まで誰一人として選ばれたことのない“特別指名推薦”に選ばれたのが工藤珠希なのである。 工藤珠希は身長こそ平均を超えていたが、運動や学力はいたって平均クラスであり性格の良さはあるものの特筆すべき才能も無いように見られていた。 むしろ、彼女の幼馴染である工藤太郎は様々な部活の助っ人として活躍し、中学生でありながら様々な競技のプロ団体からスカウトが来るほどであった。更に、学力面においても優秀であり国内のみならず海外への進学も不可能ではないと言われるほどであった。 “特別指名推薦”の話が学校に来た時は誰もが相手を間違えているのではないかと疑ったほどであったが、零楼館高校関係者は工藤珠希で間違いないという。 工藤珠希と工藤太郎は血縁関係はなく、複雑な家庭環境であった工藤太郎が幼いころに両親を亡くしたこともあって彼は工藤家の養子として迎えられていた。 兄妹同然に育った二人ではあったが、お互いが相手の事を守ろうとする良き関係であり、恋人ではないがそれ以上に信頼しあっている。二人の関係性は苗字が同じという事もあって夫婦と揶揄されることも多々あったのだ。 工藤太郎は県外にあるスポーツ名門校からの推薦も来ていてほぼ内定していたのだが、工藤珠希が零楼館高校に入学することを決めたことを受けて彼も零楼館高校を受験することとなった。 スポーツ分野でも名をはせている零楼館高校に工藤太郎が入学すること自体は何の違和感もないのだが、本来入学する予定であった高校関係者は落胆の声をあげていたのだ。だが、彼の出自も相まって彼の意志を否定する者は誰もいなかったのである。 二人が入学する零楼館高校には外に出ていない秘密があるのだ。 零楼館高校に通う生徒のみならず、教員職員運営者の多くがサキュバスでありそのサキュバスも一般的に知られているサキュバスと違い女性を対象とした変異種なのである。 かつては“秘密の花園”と呼ばれた零楼館女子高等学校もそういった意味を持っていたのだった。 ちなみに、工藤珠希は工藤太郎の事を好きなのだが、それは誰にも言えない秘密なのである。 この作品は「小説家になろう」「カクヨム」「ノベルアッププラス」「ノベルバ」「ノベルピア」にも掲載しております。

さくらと遥香

youmery
恋愛
国民的な人気を誇る女性アイドルグループの4期生として活動する、さくらと遥香(=かっきー)。 さくら視点で描かれる、かっきーとの百合恋愛ストーリーです。 ◆あらすじ さくらと遥香は、同じアイドルグループで活動する同期の2人。 さくらは"さくちゃん"、 遥香は名字にちなんで"かっきー"の愛称でメンバーやファンから愛されている。 同期の中で、加入当時から選抜メンバーに選ばれ続けているのはさくらと遥香だけ。 ときに"4期生のダブルエース"とも呼ばれる2人は、お互いに支え合いながら数々の試練を乗り越えてきた。 同期、仲間、戦友、コンビ。 2人の関係を表すにはどんな言葉がふさわしいか。それは2人にしか分からない。 そんな2人の関係に大きな変化が訪れたのは2022年2月、46時間の生配信番組の最中。 イラストを描くのが得意な遥香は、生配信中にメンバー全員の似顔絵を描き上げる企画に挑戦していた。 配信スタジオの一角を使って、休む間も惜しんで似顔絵を描き続ける遥香。 さくらは、眠そうな顔で頑張る遥香の姿を心配そうに見つめていた。 2日目の配信が終わった夜、さくらが遥香の様子を見に行くと誰もいないスタジオで2人きりに。 遥香の力になりたいさくらは、 「私に出来ることがあればなんでも言ってほしい」 と申し出る。 そこで、遥香から目をつむるように言われて待っていると、さくらは唇に柔らかい感触を感じて… ◆章構成と主な展開 ・46時間TV編[完結] (初キス、告白、両想い) ・付き合い始めた2人編[完結] (交際スタート、グループ内での距離感の変化) ・かっきー1st写真集編[完結] (少し大人なキス、肌と肌の触れ合い) ・お泊まり温泉旅行編[完結] (お風呂、もう少し大人な関係へ) ・かっきー2回目のセンター編[完結] (かっきーの誕生日お祝い) ・飛鳥さん卒コン編[完結] (大好きな先輩に2人の関係を伝える) ・さくら1st写真集編[完結] (お風呂で♡♡) ・Wセンター編[完結] (支え合う2人) ※女の子同士のキスやハグといった百合要素があります。抵抗のない方だけお楽しみください。

処理中です...