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破・隷属の首輪+5でダンジョンクリア編
14.ゴズメルの気持ち★
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アケビの実のようにぱっくりと割れた秘肉を、ゴズメルは舌で探る。リリィの体は、奥にいけばいくほど甘苦い。
舌で犯すのと一緒に下腹部を軽くさすってやると、内襞が甘えるように締まる。ゴズメルはツポッと舌を引き抜き、汗ばんだ内腿に唇をつけた。舌が少ししびれている。
「子宮、意識した? もう下っ腹さわられるだけで気持ちいいんだろ」
ほら、と言いながら下腹部をぐっと押してやると、リリィの喉がひゅっと鳴った。
「~~~っ!!」
声にならない声を上げて絶頂する。
尿道から噴き出した生温かい潮が、ゴズメルの顔をぐっしょりと濡らした。
「ああ、まったく、しょうのない子だね。チンポ欲しさにお漏らしまでして」
ゴズメルは泣きっぱなしの女性器を丹念に舐めとった。子猫の毛繕いをする親猫もこんな気分だろうかと思いながら舌でたっぷりと甘やかすのだが、同時に征服欲がむくむくと頭をもたげてくる。
「そういえば、全身かわいがるって約束だった」
顔をスライドさせて、裸足の踵をきつく噛んでやった。ついでに見せつけるように土踏まずを舐めて、親指を口に含む。リリィが命令のせいで身動きをとれないのをいいことに、指と指の間まで舌を這わせる。
リリィの足を舐めているという事実より、このみっともない光景をリリィに見させていることにゴズメルは興奮していた。そのうえリリィの息が上がり、喘ぎに近づくとガブッと噛みつく。
噛んだあとをペロペロと舐めるのは犬のマウンティングと同じだ。『逆らうとこうなる、わかったな』という一種の躾だった。今のゴズメルは、思考がひとより獣に近い。
「あたしの口じゃ物足りないってんなら、股にロッドでも突っ込んでやろうか? うん?」
この辱めには耐えられなかったらしい。かぁっと顔を赤くしたリリィが、目を背けようとする。
ゴズメルは先回りしてその顎を掴んだ。
「目を逸らすな。なんだよ、リリィさんは生の雄チンポ以外はご不満なわけ」
「……!」
「じゃーちょうど階段にいることだし、救助要請でも出して他の冒険者にも手伝ってもらうか。今のあんたを見れば、どんな男でもチンポおっ勃ててむしゃぶりついてくるよ。さっきナンパされた時だって、本当はあっちについていきたかったんだろ」
リリィを挑発して、耐えられないほど我慢させたうえで、命令に服従させる。そうすればリリィの口枷は解けるし、心情的にもセーフワードを言いやすくなるだろう。
そのためにきつい言葉で詰っているはずなのに、言えば言うほど、ゴズメルは自分の醜い本心をさらけだしているような気がした。
「そりゃ月イチで生えてくるあたしのキショいチンポより、そのへんのテキトーな男に好きなだけチンポハメてもらったほうがいいに決まってるよな。男だか女だか中途半端なあたしと違って、あいつらはちゃんと、男なんだから」
言っていて、なんでこんなに悲しい気分になるのか、ゴズメルにはわからなかった。
本当はリリィを、今だけではなくて、これからさきもずっと抱けたらいいのにと思うのだ。
状況に強いられてセックスしているだけなのに、肌を合わせているだけで切なくてたまらなくなる。もっと深くまで犯したい、リリィもそれを望んでいる、それなのに満月を過ぎたゴズメルはその欲望を果たすことができない。
ゴズメルはレベルが低かった時よりもずっと、自分が不出来で、欠けている気がした。
好きだなんて、付き合ってくれだなんて、冗談でも言えるわけがない。
リリィはこんなに可愛くて心優しい、素敵な女性なのだから。
その時、かしゃんと音が立った。
いつの間にかリリィは、泣きそうな表情を浮かべていて――その口からは枷が外れている。
いったいどういう法則なのかと、ゴズメルはむしゃくしゃした気分のまま考えた。単純にリリィが-1の服従を返した結果というだけではない気がする。
それよりも、むしろ、効果が出ているのはリリィがゴズメルの思いを受け入れた時のような……。
だが、今はそんな悠長なことを考えている場合ではない。
「……呪いが解けてよかったね、おめでとう。とっととセーフワードを言うといい」
ゴズメルは突き放すように言った。
「あんただってこんな厄介ごとはもうたくさんだろう。あたしが奴隷になってやるから、周囲から自分を守るように命令しなよ。ああ、あたしを信用できないなら、もう二度と襲わないよう命令すればいい。それでこの場はとりあえず解決だ」
お互い、鱗粉に耐性はついている。翅が発動したら多少くらっとするかもしれないが、できないわけではない。
だが、リリィは切ない目をしてゴズメルを見つめているのだった。何をそんなにためらうことがあるのか、ゴズメルのほうが戸惑うほど熱い眼差しだった。
「おい……なに」
言葉を話せない動物が、自分のつがいにそうするように、リリィはゴズメルに額をすり寄せてきた。ゴズメルはぞっとした。これまでの努力が水泡に帰すかもしれないと思うと、気が気ではない。
「こら、やめろ、動く前にセーフワードを言え! 早く!」
ゴズメルに強いられて、リリィはそっと囁いた。
「……《ヌンチャクヒップホップ》」
まったく、どうしてこんなに間抜けな言葉をセーフワードにしてしまったのだろう。きっとリリィが浮かれていたせいだ。ゴズメルはそう責任転嫁した。
あの時、ゴズメルが自分の服を買って来たと知ったリリィの喜びようときたら凄かった。『まぁ!』と言って、タグを切るのも勿体ながって、服の生地をいつまでもそわそわと撫でていた。
こっちは早く服を着てほしいのに、せっかくのプレゼントを汚したくない、これは大切な時のために取っておくといって聞かないのだ。下着も、ブラウスも、スカートも、靴下さえ、先ほどぜんぶ弾け飛んでしまったけれど。
本当に信じられないくらい可愛かった。この子が彼女だったらいいのに、と女のゴズメルが間違って思ってしまうくらいに。
舌で犯すのと一緒に下腹部を軽くさすってやると、内襞が甘えるように締まる。ゴズメルはツポッと舌を引き抜き、汗ばんだ内腿に唇をつけた。舌が少ししびれている。
「子宮、意識した? もう下っ腹さわられるだけで気持ちいいんだろ」
ほら、と言いながら下腹部をぐっと押してやると、リリィの喉がひゅっと鳴った。
「~~~っ!!」
声にならない声を上げて絶頂する。
尿道から噴き出した生温かい潮が、ゴズメルの顔をぐっしょりと濡らした。
「ああ、まったく、しょうのない子だね。チンポ欲しさにお漏らしまでして」
ゴズメルは泣きっぱなしの女性器を丹念に舐めとった。子猫の毛繕いをする親猫もこんな気分だろうかと思いながら舌でたっぷりと甘やかすのだが、同時に征服欲がむくむくと頭をもたげてくる。
「そういえば、全身かわいがるって約束だった」
顔をスライドさせて、裸足の踵をきつく噛んでやった。ついでに見せつけるように土踏まずを舐めて、親指を口に含む。リリィが命令のせいで身動きをとれないのをいいことに、指と指の間まで舌を這わせる。
リリィの足を舐めているという事実より、このみっともない光景をリリィに見させていることにゴズメルは興奮していた。そのうえリリィの息が上がり、喘ぎに近づくとガブッと噛みつく。
噛んだあとをペロペロと舐めるのは犬のマウンティングと同じだ。『逆らうとこうなる、わかったな』という一種の躾だった。今のゴズメルは、思考がひとより獣に近い。
「あたしの口じゃ物足りないってんなら、股にロッドでも突っ込んでやろうか? うん?」
この辱めには耐えられなかったらしい。かぁっと顔を赤くしたリリィが、目を背けようとする。
ゴズメルは先回りしてその顎を掴んだ。
「目を逸らすな。なんだよ、リリィさんは生の雄チンポ以外はご不満なわけ」
「……!」
「じゃーちょうど階段にいることだし、救助要請でも出して他の冒険者にも手伝ってもらうか。今のあんたを見れば、どんな男でもチンポおっ勃ててむしゃぶりついてくるよ。さっきナンパされた時だって、本当はあっちについていきたかったんだろ」
リリィを挑発して、耐えられないほど我慢させたうえで、命令に服従させる。そうすればリリィの口枷は解けるし、心情的にもセーフワードを言いやすくなるだろう。
そのためにきつい言葉で詰っているはずなのに、言えば言うほど、ゴズメルは自分の醜い本心をさらけだしているような気がした。
「そりゃ月イチで生えてくるあたしのキショいチンポより、そのへんのテキトーな男に好きなだけチンポハメてもらったほうがいいに決まってるよな。男だか女だか中途半端なあたしと違って、あいつらはちゃんと、男なんだから」
言っていて、なんでこんなに悲しい気分になるのか、ゴズメルにはわからなかった。
本当はリリィを、今だけではなくて、これからさきもずっと抱けたらいいのにと思うのだ。
状況に強いられてセックスしているだけなのに、肌を合わせているだけで切なくてたまらなくなる。もっと深くまで犯したい、リリィもそれを望んでいる、それなのに満月を過ぎたゴズメルはその欲望を果たすことができない。
ゴズメルはレベルが低かった時よりもずっと、自分が不出来で、欠けている気がした。
好きだなんて、付き合ってくれだなんて、冗談でも言えるわけがない。
リリィはこんなに可愛くて心優しい、素敵な女性なのだから。
その時、かしゃんと音が立った。
いつの間にかリリィは、泣きそうな表情を浮かべていて――その口からは枷が外れている。
いったいどういう法則なのかと、ゴズメルはむしゃくしゃした気分のまま考えた。単純にリリィが-1の服従を返した結果というだけではない気がする。
それよりも、むしろ、効果が出ているのはリリィがゴズメルの思いを受け入れた時のような……。
だが、今はそんな悠長なことを考えている場合ではない。
「……呪いが解けてよかったね、おめでとう。とっととセーフワードを言うといい」
ゴズメルは突き放すように言った。
「あんただってこんな厄介ごとはもうたくさんだろう。あたしが奴隷になってやるから、周囲から自分を守るように命令しなよ。ああ、あたしを信用できないなら、もう二度と襲わないよう命令すればいい。それでこの場はとりあえず解決だ」
お互い、鱗粉に耐性はついている。翅が発動したら多少くらっとするかもしれないが、できないわけではない。
だが、リリィは切ない目をしてゴズメルを見つめているのだった。何をそんなにためらうことがあるのか、ゴズメルのほうが戸惑うほど熱い眼差しだった。
「おい……なに」
言葉を話せない動物が、自分のつがいにそうするように、リリィはゴズメルに額をすり寄せてきた。ゴズメルはぞっとした。これまでの努力が水泡に帰すかもしれないと思うと、気が気ではない。
「こら、やめろ、動く前にセーフワードを言え! 早く!」
ゴズメルに強いられて、リリィはそっと囁いた。
「……《ヌンチャクヒップホップ》」
まったく、どうしてこんなに間抜けな言葉をセーフワードにしてしまったのだろう。きっとリリィが浮かれていたせいだ。ゴズメルはそう責任転嫁した。
あの時、ゴズメルが自分の服を買って来たと知ったリリィの喜びようときたら凄かった。『まぁ!』と言って、タグを切るのも勿体ながって、服の生地をいつまでもそわそわと撫でていた。
こっちは早く服を着てほしいのに、せっかくのプレゼントを汚したくない、これは大切な時のために取っておくといって聞かないのだ。下着も、ブラウスも、スカートも、靴下さえ、先ほどぜんぶ弾け飛んでしまったけれど。
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